9月のある日、体育祭で賑わう学園の喧騒とは別に、美術棟と呼ばれる木造校舎で何かを奪い合う男と少年がいた。彼らの関係を紐解く事件の始まり。
『Type-A』(http://akaesakira.blog123.fc2.com/)より転載。
最終更新:2011-06-22 00:54:30
7821文字
会話率:30%
テキスポとの重複投稿です。
高校生が校舎裏で朝を迎えた話です
最終更新:2011-06-12 14:38:09
969文字
会話率:49%
ここ、家賃停滞高等学校には、ハンドという人物(?)のうわさがはやっていた。
旧校舎にいてハンドに捕まった者はその人もハンドになり、自分の意思を持たなくなってしまう。というものだ。佐田潤と、吉岡滋でそのうわさを確かめる為に、旧校舎へ向かったが
・・・?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-05-24 20:37:06
1003文字
会話率:19%
山奥の廃校舎でひっそりと開業している、いわくつきの病院。そこにいたのは、不老不死の闇医者。そして、彼女に付き従う短命の助手。今回訪れたのは、殺人衝動を抱えた孤独の殺人鬼の少女。闇医者様は、そんな彼女にどんな『治療』を施すのか――?
最終更新:2011-05-18 19:55:42
3271文字
会話率:24%
春と初夏の混じり合う季節。放課後の屋上に何気なく集まった駿と茜。彼らは、平凡にすぎていく毎日を生きていることを確認するため、東校舎の屋上から「自殺」をする。
最終更新:2011-05-18 00:10:20
2990文字
会話率:54%
女は怖い生き物だ
彼は溜め息混じりにそう言う
そして、苦笑いしてから、彼はこちらを見て
ただ、彼女達を嫌ってはいませんよ
と呟く
ひどいめに遭っているのに変な人だ
素直にこちらが述べると
みんな大体変な人ですよ
と言い、続け
て彼は笑いながら口を開く
きっと貴方も……
もちろん、その言葉を否定出来なかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 17:29:17
52153文字
会話率:48%
俺の下に送られて来た一通のメール
そのメールには冒険の世界へ旅立とう!そんな何とも思わないような歌い文句とゲームサイトのURLが貼り付けられていた、特に何も考えずに友達と一緒に登録したのが浅はかだった、一瞬気を失い、目が覚めた時は通い慣
れた校舎の中庭は消え失せ、開けた草原が広がっていた、しかも登録時に作った女キャラ『クリム』として生きて行くことに……
次々現れる登録者と共に無から自分達だけの国を作り上げて行く、そんな感じのほのぼの系のファンタジー小説を目指します!
※ 主人公にはチート能力などは皆無ですwww
細々と暮らし、いざ戦闘と言う時は逃げ回わるそんな平凡(?)な主人公です、ハードなバトルを楽しみたい人は主人公が戦う時には期待しないで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 11:50:18
7985文字
会話率:31%
――この作品のあらすじ――大きな学園内に、無数に存在する小さな校舎の内の一つ。そこに『パニックディスオーダー』と自称する少女が暮らしていた。これは、その少女と共に地獄送りにされる少年の物語である。(仮)
――世界観のあらすじ――
魔法
……それはあらゆる困難も瞬く間に解決させる力も持たない、小さな力。
科学……それは失敗と成功の重なりによって築かれた、人類の礎。この世界にはそれらが同時に存在し、今やこの世界の住民には欠かせない文明となった。そしてその文明を子孫へ受け継がせる為、この世界には大きな学園が存在する。この世界の住民は、生まれると同時に一人前の魔法使いを目指して、その学園へと入学し、魔法の勉強に励む。そして魔法使いとしての、その力が認められた時、初めて卒業が許され、のちに『卒業者』と呼ばれる存在となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 12:00:00
5950文字
会話率:29%
うすく鼻歌を口ずさみながら、白鷺雅(しろさぎ・みやび)は校舎の階段を昇っていく。
足取りは軽やか。
清楚な制服をすっきりと着こなしているが、その中身もけっこうなスタイルの持ち主であると自負している。
踊り場をくるりと回る所作さえも無駄がな
く優美。
その華やかで美しい立ち振る舞いは、雅という名に恥じない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-27 19:00:00
3153文字
会話率:37%
弟を虐めで失くした帰国子女の少女、紺野香帆。
弟の通夜の日に、彼女の前に現れた謎の少女は失意の香帆に二枚の鏡を渡す。
深夜の二時、旧校舎の東階段にある大鏡の前で合わせ鏡をすると、≪鏡さま≫が一度だけ会いたい人に会わせてくれる。
その言葉を残
し、少女は消えた……。
謎の少女の言葉を信じ、儀式を試した香帆。
だが、それは決して開けてはいけない禁断の扉を開くための、呪われた儀式に他ならなかった。
猟闇師シリーズ第七弾。
犬崎紅が、死後の世界と人の因果について語ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 11:14:17
136354文字
会話率:37%
四国地方に古来より伝わる呪術師の家系、犬神筋。
犬神筋であり退魔師の祖父を持つ少年、犬崎紅は、学校の不良の呼び出しに応じて旧校舎の肝試しに出向くことになる。
その日を境に、徐々に村の中で起こる日常の崩壊。
惨劇の裏で牙を研ぐのは、祟り神と化
してしまった犬神なのか!?
猟闇師シリーズ第四弾。
最強の外法使い、犬崎紅の悲しき過去が明らかとなる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 02:15:14
137425文字
会話率:31%
街のケンカ・揉め事を暴力で仲裁する学園組織『風鬼委員会』に、とある依頼が持ち込まれた。
「旧校舎で起きる騒霊現象(ポルターガイスト)を調査して欲しい」
最終更新:2011-02-09 02:52:31
9508文字
会話率:42%
楽しみにしていた高校生活!!主人公、天草 咲月(あまくさ さつき)は夢いっぱい、期待いっぱいで入学する。でも、この学校は男女共学のはずなのに校舎が男子と女子で別々だった。しかも、自分のよく知っている人達はなぜかファンクラブがあり気安く近づけ
なくなっている。そこで出会った新しい友達との学校生活だが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-31 16:39:31
1769文字
会話率:37%
オカルト部部長の楠木エイジは、旧校舎の図書室で謎のメモを拾う。
科学部と合同で調査することになったのだが、当日、エイジは思わぬものを見ることになる。
近未来SFオカルトストーリー。
最終更新:2011-01-04 19:05:57
4835文字
会話率:33%
ある日、一人の少女が死んだ。それに伴って少女の彼氏も校舎の屋上へ。
その時、彼のもとに1機の紙飛行機が舞い降りる。
心揺れ動く少年。そして裏に潜む2人の教師。
紙飛行機にはいったい何が。怪しい教師たちの存在は。
一風変わった、2人の恋の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 22:44:06
2130文字
会話率:40%
優輝、慶、琉星が通う高校に、この秋新校舎が建てられることになった。新校舎は旧校舎を取り壊す前に、運動場側に建てられるが、運動場の隅には、古い小さなお堂があり、そのお堂も取り壊される予定だった。
優輝達のクラスには、二学期から沙良という美少女
が転校してきたが、沙良が来て以来、学園内に怪奇現象が起こり始める。特に、恐がりだが霊感の強い琉星の周りで起こることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 21:46:16
38560文字
会話率:42%
東京下町の運河沿いに設置された有名校【私立朝日ヶ丘総合高等学院】に新しく勤務する事になった『草薙 昴』は期待と不安を胸に学校へ訪れる。しかしその学校で、どうしても捕まえられない“問題児な生徒”がおり教師は日々頭を痛くしていた。『草薙 昴』は
1人の先生として“問題児な生徒”を捕まえようとするが、その“問題児な生徒”は朝日ヶ丘学院が誇る“優秀な生徒”であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 21:06:38
1421文字
会話率:37%
目覚まし時計が鳴り響き、僕は目を覚ます。僕の嫌いな退屈な一日が始まった。
いつもと同じような朝ご飯、いつもと同じ道を通って学校へ、いつもと同じような授業、いつもと同じような友達との会話、いつもと同じような昼休み、いつもと同じ帰り道いつもと同
じ家の中いつもと同じテレビを見ながら、いつもと同じような晩御飯を食べ、いつも通りの家族との会話。
そして僕はいつも通り夜の街に出掛ける。
街の明かりは消え、僕はふらりと夜道を散歩する。目的などない、なにかおもしろいことがないだろうか、僕はただ歩く。夜の街は静かで、妙な孤独感と開放感を僕は感じていた。
高校に入学して4ヶ月、新しい校舎、新しい教師、新しい友達、どれも退屈だった。なにも中学のころと変わりはしない。いつもと変わらない日常の繰り返しが嫌で、面白い出来事を探すため今日も夜の街を出歩るく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 04:27:17
1003文字
会話率:68%
激しい豪雨が天を覆い尽くす夜。
高校二年生である天津傘光煕(あまつかさこうき)は、謎の男によって、とあるゲームへと誘われてしまう。目が覚めると、そこは真っ暗な一室。途端、奇怪な悲鳴が聞こえ、怯えて外に出てみれば、そこには《音楽室》という
文字が……。
――ここは、学校だ。
そう気付き、すぐさま校舎から出ようとするものの、玄関には、奇怪な声の正体が。その姿を見るや否や、階段を駆け上がり、理科準備室へと逃げ込む。
脱力し、全てがどうでもよくなり、自棄になるも、生き残りたいという本能のまま、武器を探し求め、再び奇怪の正体へ立ち向かう。
見事脱出を果たした光煕ではあるが、そこにはなんと、また奇怪の正体が。
完全な敗北を覚えた主人公は、その場に倒れる。
しかし、気を失う寸前、彼の前に謎の二人組が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 05:41:22
8042文字
会話率:29%
夏休みに忘れ物を取りに来た向島夢野が校舎で見つけたのは、同級生の死体だった。
キーワード:
最終更新:2010-08-31 01:35:31
8059文字
会話率:1%
平成X年7月10日。私は大きなミスを起こす。それは学校で行われた肝試しでのこと…。旧校舎の鏡の前に来た時、全身が凍りついたように動かなくなった。ふと後ろを見ると鏡に映った自分、そして…白く、長い手だった――……
最終更新:2010-08-13 11:17:08
4910文字
会話率:52%