機械技術が突出した街ルーテブルク。そこには多数の機械人形が存在し、各々の主に仕えて生活していた。
機械人形の存在意義は主に仕えること――遊星が主に示された道を進むように。
ならば、主をなくした遊星はどこへ飛んで行くのか?
これは、主なき遊
星たちが、自ら進むべき道を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 00:30:38
24240文字
会話率:69%
抑圧された最底辺から、世界最強へ駆けあがれッ!!
神器と呼ばれる魔力を原動力に動く機械を行使し、竜人外骨格服(アークスマイトスーツ)を顕現して戦う者――『神器遣い』を育成する神代学園。
この学園の最底辺クラス――Eクラスに所属する
獅童幸徒(しどう ゆきと)は、最強の神器遣いだった父、獅童成典の教えを受け成績優秀者のみで固められたAクラスへ行けるはずだった。
しかし、父親が国宝を盗み出したという疑いをかけられてから、酷く差別的な生活を強いられてきた。
そんなある日、父、成典の知り合いという美しい少女が幸徒の前に現れた。
少女の名はクラエス。神話やおとぎ話の類と言われていた竜人の、その最後の生き残りだという。
クラエスと出会い、神器の秘密を知った幸徒は、竜人の力を使い『学園最強』のさらには『世界最強』の道を歩みだす。
神器の成績で全ての待遇が決まる神代学園で、絶対になることがゆるされなかった神器遣いとなったことで、幸徒の全てが変わり始めた。
弱い、弱い、と見下して来た全てをぶっ潰す。
そう心に決めて立ち上がるが、神器遣いとして活躍を始めると、父の威光と幸徒の能力を目当てに今まで存在すら知らなかった組織、人間たちと知り合い、そして事件に巻き込まれていく――。
押し込められた世界から、神器遣い最強へ駆けあがる物語が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 13:00:00
138923文字
会話率:47%
人間の世界(外の世界)に行くことは禁忌
それを破ってまで行こうとするが行き方がわからない・・・
そんな時目の前に現れたのは・・・!?
最終更新:2017-06-07 18:01:30
1116文字
会話率:0%
『ねえキミ、ちょっとご同行願えるかな?』
熊本県出身の大学生・村上修一(21)が今よりほんの少し先、ファンタジーと科学が融合したタイプの未来世界で職質を受けるとこからスタートするタイプのどこにでもあるありふれたラノベもどき。
ちょっとした偏
見と悪意にまみれた社会に疲れきった彼は、見知らぬ夢のような世界で優しい心に触れ、なくしていた自分を取り戻していく。その始まりの物語。
生きづらい人たちが、幸せに暮らしている物語があればいいのにと思ったら、なかったので。マイノリティのうちの誰か一人が楽しめたらそれでいいんじゃないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 14:19:49
49886文字
会話率:68%
俺は探索者(シーカー)、宇宙開拓時代のフロント・ランナーだ。
口さがない奴らは「現代の山師」と蔑むが否定はしない。
卓越した技術と洞察力、なによりお宝を嗅ぎ分ける【第六感】で行政機関や大手企業が二の足を踏むような宙域の資源探査を行い
、情報を高値で売る――そんな仕事を俺は誇りに思っている。
探査母船「ヤエザクラ」の定期船検中に、暇潰し目的で受理した「とある複合企業」からの依頼。
指定された研究施設を訪ねた俺はそこで異変に巻き込まれた、気が付いた時には施設ごと見知らぬ異世界へ転移させられていた。
転移に巻き込まれたのは215人。多くは研究施設の所員とその家族だ。
俺達の世界に帰還するにせよ、この世界に定住するにせよ情報は必要だ。
世界情勢、常識、価値観、文化レベル、技術レベル、経済活動、利用可能な資源や食糧、等々――調査項目は多岐にわたる。
俺達は分担して情報収集に動いていた……筈なのに、何処をどう間違えれば「剣や魔法の世界」で【異界の神】と名乗る少女やエリート女性警備員・少女型アンドロイドにまみれる日々を送る羽目になってしまうのか?
傍目はともかく、俺の日常は気苦労と心痛に満ち溢れていくことになる。
運命ってやつはどうしてこう俺に厳しいのかね。あの時といい、今度といい…
運命の神様、どうか……少しでいいですから御慈悲を下さいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 21:00:00
49023文字
会話率:28%
27歳チビでデブで不細工な男が、全知全能の神マリアちゃんの力によって、高身長イケメンになってしまった。果たして彼はイケメンになったことで、女性にモテまくりの最高の人生が待っているのか?不細工な男は思う、イケメンは努力なんてしていないで、生ま
れ持った顔と身長で女にモテているのだと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 15:54:14
1407文字
会話率:0%
話題のVRMMORPG『二足歩行やめませんか?』。
キャラメイク最初の画面は『何足歩行にしますか?』。多種多様な直立二足歩行生物以外が存在し、自らのプレイスタイルで難題に挑んでいく。
さあ最初は拠点をどうにかして出よう。目の前には扉
、それが最初の場面。「僕、全部足なんだけどな」「あっ、俺無足」。そんな声があちこちから聞こえて来ると話題のゲーム。
無駄にリアルで意味不明な仕様、この制作会社、社員の質安定してねぇーと噂の会社がおくる、新感覚の体験が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 19:44:00
4333文字
会話率:17%
時代はちょっと遠い未来。
宇宙間航行が容易になり多くの地球外生命体との交流も盛んになった時代の日本で、大学に通う1人の男子学生が、とある事件に巻き込まれていく。
最終更新:2017-05-14 10:19:04
1780文字
会話率:53%
女性型ロボットに恋をしたメカニックの女性のお話です。
最終更新:2017-05-11 06:12:16
14374文字
会話率:34%
未確認生命体<ネロウ>は全世界を侵略しつつあった___
*
そんな中、対ネロウ戦隊の下位部隊に配属された『吉川紅葉』は新人とは思えないほどの能力を発揮してネロウを撃破していく_
だが、そんな時に自分の戦闘機体『飛龍型 天戒
』の声を聴いた紅葉。
思いがけない事からネロウの正体と目的、そして世界の核心に迫ってゆく_
青年になりきれなかった少年の人生譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 18:12:32
249文字
会話率:0%
この世界には『異能力』と呼ばれる、一般人には使えない特殊な力を使うことができる人間いる。
主人公、虎谷司も小学六年の春から、この『異能力』を使うことができた。
これは、『異能力』を使うことができる者たちの友情、恋愛、バトルを描いた物語である
!(たぶん)
括目せよ!彼らが紡ぐ物語を――ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:43:17
1807文字
会話率:33%
ほんの些細な下心から生徒会入会を決心した少年、横山結城は生徒会長のユリカ・サーストンとその保護者大國日和と出会う。奇妙な2人との出会いにより結城の運命は大きく動き出すこととなる……。
最終更新:2017-04-24 12:00:00
46171文字
会話率:45%
妹を探すため夜のすすきのの地に降りた少女が出会う七人の大罪人。そして日本という小国の裏で密かに行われていた人類滅亡計画。少女の妹もその計画の一部に関係していた。
人類滅亡計画を阻止するため八人は日本の政府に立ち向かう。
※近未来という設定で
すが多分殆どそんな要素はでてこないと思いますのでご注意ください。あと獣人もちょっと後からの予定ですのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 18:55:07
3515文字
会話率:46%
あとどれだけの痛みを、血を、人の命を背負えば、平和な世界は訪れるのだろう・・・。青き鎧をその身に纏い、己の夢を叶えるために軍に隷する青年フィリップ。齢23にしてクラディウス第二皇子直属軍に身を置く天才騎士は、輝かしき理想とかけ離れた現実に
苦悩する。収束の見えない大国の内戦。今はただ、己に出来る事をこなすしかないのか・・・。辟易しかけた彼の部屋に一通の手紙が届く。それは同じ教会の孤児として共に育った、かつての旧友からのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 15:32:05
11123文字
会話率:43%
時は2170年。異能や魔術が当たり前になった世界を裏で守る者たちがいた。
日本に本拠地を構える禁忌秘匿部隊『|匣《パンドラ》』。
そこに所属する上杉稜真もその一人だ。
これは世界の禁忌を守り、時代の裏側で様々な最強達との戦いに身を投じる者達
の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:00:00
2302文字
会話率:49%
近未来の火星の売春窟を訪れた客の話です。
最終更新:2017-04-09 03:02:33
3557文字
会話率:0%
これは異世界の海上に造られた日本との中立地帯“常世島”を舞台とする物語。幼い頃から自分の不幸体質に悩む青年……凌宮悠梨(しのみやゆうり)の過去と現在、彼自身が築けなかった未来への物語。
最終更新:2017-04-07 01:07:08
12581文字
会話率:35%
エインヘリヤルっていう軍勢がラグナロクって言う世界の終わりを再現したくて仕方がないんだってさ
ダメだよね 基本的に世界の終わりを再現しちゃ
だって世界終わるし
そしてその影響で私の記憶も飛び飛びでけっこう曖昧になっちゃってて
自分の名
前すら分からない状態で
というか名前を世界に消されてしまって
みんなは一応知ってるらしいんだけど私はそれを理解できないようになってるらしくて
それをなんとかしようとしたらしいんだけど
なんとかしようとしてるところを敵さんに気付かれちゃって
私がどうにかなってしまって
まーそんな私を救おうとして
大事な友達が自分達を犠牲にして私を救ってくれて
相当シリアスに泣いて
相当シリアスに怒って
とりあえず全部まとめてぶっ飛ばしたら友達は帰ってくるんでしょ?
大好きな友達のため全部ぶったおします!
ってテンションの女の子の物語
拙い点が多数あると思います
良ければ、こうしたらもっと良くなるなど
直接連絡等頂けるとありがたいです
レビューなどでも頂けると尚喜びます!
どうぞよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 06:12:54
43248文字
会話率:57%
今まで人間からかくれて暮らしていた妖獣。人間が嫌いで、食ってしまいたい者達が世界中の人外生物と共に何十億の人間を絶滅危惧種に追い詰めたのが、約三百年前。
神と人間保守派の妖獣が集まってできた組織『天帝軍』は、再び人間が主となる世界を取り
戻すために、日々人間を全滅させようとしている反乱軍と戦っている。
そんな天帝軍が守る高天ヶ原の街。その人居住区に住んでいる少年、羅瑠(ラル)は幼馴染の由華や子供達と平凡な日々を送っていた。平凡ではない、獣の耳と尻尾を隠しながら。
羅瑠には幼い頃の記憶がほとんどなく、両親も近くにいないため、自分の正体に悩んでいた。見た目は妖獣なのに、力が弱い。何故?自分は人間ではないのか――?
ある日、神の結界によって守られているはずの街が反乱軍の襲撃に遭う。それがきっかけにより、羅瑠は自分の伯父に再会することになった。しかし伯父である羅依(ライ)は妖獣だった。
「俺、妖獣なんですか?」
「いや…お前は半獣だよ。妖獣と人間のハーフ」
そして行方知れずの父親を探すため、天帝軍強襲部に所属することに。そこで相棒となった先輩妖獣の黒鴉は、本当にムカつく奴だった。だがその言葉は羅瑠には反論できずにいた。
「テメェ勝手な理想を押し付けんじゃねぇよ」
平凡な幸せを守るため、少年が強さを求め、強さとは、正しいことは何かを探す物語。また、少年に触発された者達が過去に囚われながらも、生き抜くために戦う物語。
これは彼ら自身の世界が終わる前に見る、うつつ世と夢のお話。
〈前書きを読んで下さい〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 02:56:06
66581文字
会話率:40%
彼女は生きていた。
復活した魔王の軍勢によって世界は掌握された
人間の最後希望であったウルヴァン城が乗っ取られた。
勇者はいない、希望もない、絶望だけが渦巻く世界。
だが彼女は生きていた。
無線視聴覚デバイスと光学迷彩を装備し、生き残る為
の戦いを決意する。
彼女の名は、フルール=ディスパーダ=ウルヴァン。
始まりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 14:00:00
14617文字
会話率:61%