どこまでも歩む少女と寄り添う狼
彼女達は何を想い何を見詰ているのか…
気分転換の短編集
ふと思いついたので綴りました。
人によって見方も考えも違うかな?と言う話に出来ていれいいなぁ
なんて思って作ってみました。
ネタに使いたいと言う方いら
っしゃれば一言だけでも頂ければ…
外見等の設定も無いので好きなようにしていただいて構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 09:58:37
645文字
会話率:0%
少年の、独白。どこまでも進むしかないから。
キーワード:
最終更新:2012-02-24 18:57:32
482文字
会話率:0%
男嫌いの暗い女が騙されて、口説けない女は居ないと賭けをする男と合コンで出会ってしまった。
恋愛をしない女とどこまでもしつこく口説く男の恋の駆け引きバトルが始まった。
しかし二人には明かしたくない素性と秘密があって……
心に傷を持ち運命に左右
される二人の恋はこの先一体どうなる──。(自サイトからの掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 18:53:21
289797文字
会話率:38%
この世界は、どこまでも不完全である。
最終更新:2012-02-06 10:39:17
465文字
会話率:0%
無限に広がる白い砂漠の中をどこまでも歩き続けたぜんまい人形の詩。
最終更新:2012-01-11 22:50:13
309文字
会話率:0%
彼氏いない歴=年齢まっしぐらの、もう女として、人間として終わってるんじゃないのかというtazdevです。
モテなさすぎて脳みそがとうとう壊れてしまったのか、現在の恋のお相手は……島だったりします。
南半球、オーストラリア。
最小の州で、唯一
の島州である「タスマニア州」。
ここに足を踏み入れてしまって以来、タスマニアに首ったけ!!
気まぐれすぎる天気も、夏に雪が降るようなありえなさも、どこまでも続くような広い空も、夏でも泳げないくらいの冷たい海も、全てひっくるめて愛してる!!
特にタスマニア亜種のハリモグラや、夏鳥のアカハラワカバインコちゃんは可愛すぎて……あ、鼻血が……。
そんなアホな日本人が綴る、タスマニア生活のエッセイ集です。
※メインランド=オーストラリア大陸のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 19:24:43
11273文字
会話率:1%
選択の自由がありすぎる。
分を顧みることもなく、どこまでも歩いてゆき、能力を外化することで月まで行き、なんでも食らいつくす。
そのことでふと悩む自由すら持っていることに、若りし頃のわたしは、叫びだしたくなったものです。
最終更新:2012-01-10 18:47:24
244文字
会話率:10%
「あたし、ここで死ぬつもりだから。だから騒ぎになって、この屋上は二度と入れなくなるのよ」
慣れ親しんでいた校舎の屋上に、突如現れた彼女は僕にそう言った。
どこまでも不遜な態度で、不適な笑みを浮かべて。それがまるで決定事項のように、不必要なま
での自信を持って、そう告げた。
けど、そんなものは許容できない。この屋上は僕のお気に入りの場所で、他の誰にも明け渡したくない。この場所は、誰にも譲れない。
だから僕は、彼女と一つの取引をする。
ここで死にたければ僕よりも早く、この屋上にやって来ればいい。
僕が、僕の必要とする外堀を埋め終えるまで。
その先着一名様の特典の奪い合いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 03:45:16
36471文字
会話率:51%
あの人は結婚してから変わってしまった。かつて私に向けられる視線はどこまでも優しかったというのに。もうあの人にとって私は要らない人間なのだろうか。どうか今一度、その美しい緑の瞳を私に向けて欲しい。そうでないと私は……私は………。ああ、王弟が今
日も舐めるような嫌らしい目で私の体を見つめる。私は一体どうしたら―――――『王妃の日記』より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 22:23:03
13250文字
会話率:27%
ひょんなことから学校で大人気の女の子に告白することになった男子高校生の話。
告白後、彼女はなぜか積極的で・・・?
どこまでもフツーの恋愛物語。
最終更新:2011-12-15 20:35:39
61673文字
会話率:36%
普通の一般人として暮らしていたある日、崩御したばかりの国王の落胤だと告げられ、王宮の使者に女王の座をさしのべられたユルシュル。それは彼女の望むところではなかった――ゆえに彼女は逃げる、どこまでも。『ならば私は追いましょう。貴女を王宮にお連れ
する私の役目を果たすまで』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 08:42:15
12808文字
会話率:40%
少女、ルナ・ブラウンは夢を見る
幼いころから気付けば、同じ視点で同じような内容の夢を毎日毎日見ていた。夢の内容は決まって白い何かと居る夢
普通の夢を見た事のない彼女はそれゆえに村の子供たちから孤立していた
何時かの夢は夢を見ずどこまでも普通
の少女でいること
見切り発車の下書きなし・・・どうなる事やら・・・
暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 23:44:59
3561文字
会話率:19%
『闇夜の海には、明かりが灯るよ。愛しい人を捜す、明かりが灯る』
淘汰の住む町にはそんな昔話があった。
淘汰は向かう。
闇夜の海に、あかりを灯すために。
幼い日に交わした、何気ない約束を果たすために。
それは大切な友達を救う、ただ
一筋の希望。
淘汰は闇夜に沈んだ海を見つめた。何も見えない暗闇がどこまでも続く。
脳裏にあの時のことが鮮明に思い出された。
親友は、この波音と共に、この暗闇の向こうに消えてしまった。
この暗闇の向こうに巽はいる。
淘汰は見えないその闇の向こうを見つめる。
「絶対に灯してみせる!」
そう叫んだ、幼かった自分のあの日の誓い。
それを、果たすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 00:00:00
33973文字
会話率:26%
※北欧神話ベースのオリジナルファンタジー。
遥か昔どこまでも続いていたはずの世界は何者かによって徐々に削り取られていた。
いくつもの大陸、小島になり、粉々になって沈んでいく。
いつしか生き物達は小さな大陸に身を寄せ合い、いつ自分達の住んでい
る大地が消滅するかも分からない不安を抱きながら生活していた。剣と魔法、戦乱で小さな領土を奪い合いながら。
大地は自分が消滅しようとも何も感じない。時の流れに身を任せるだけ。人々はいつしか、自分達の世界をイノセント・ランド(無垢なる地)と呼ぶようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 22:17:18
232652文字
会話率:48%
「僕とアカペラやらないか?」
姉との才能の違いを思い知らされて軽音を辞めた転校生、森宮アリアに七草秋から唐突な勧誘がかかる。根負けしたアリアはアカペラ部に仮入部することを決める。
部長の彼はどこまでも呑気で間の抜けた人物。
しかも、部室は
取り壊し予定の旧校舎。さらには彼の個性豊かな関係者に振り回されるアリア。
はたして、アリアを勧誘した彼の真意は!
アカペラ部と軽音部の因縁とは!?
そして二人の関係の行方は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-09 19:00:00
3358文字
会話率:16%
どこまでも遠く、どこまでも白い月の下、そこから生まれる物語。
※本作品は『GAIA小説広場』に投稿されていた作品を再編集しています。また本作品は『月シリーズ』として、別作者と世界観を共有しながら作成しています。
最終更新:2011-11-08 00:14:41
1638文字
会話率:0%
草木に囲まれた道路を、一台の真っ黒なサイドカーが走っていた。時速にして、一五〇㎞、この道の制限速度は、時速一○○㎞である。
運転しているのは、真っ白なライダースーツを着た女性のハーフエルフ。長い金髪で最高峰の美貌を持つといわれるエルフの中
でもトップクラスの容姿をしていると思われる。
サイドカーのほうに乗っているのは、黒いローブを着たヒトの少年。灰色の髪に灰色の目で少女といっても通用するきれいな容姿をしている。
二人は、走っていく。
どこまでもどこまでも…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 22:13:38
22606文字
会話率:38%
俺とあなたの、私とあなたの物語
大学に通う青年と高校生だった少女。
年の差の二人の甘い物語、ではなくどこまでも公平で不公平な物語。
二人の視点から物語は語られます。
最終更新:2011-10-22 00:39:25
1986文字
会話率:47%
彼は仲間を捜すためにただ走り続けた。それでも彼の目の前に広がったのは、悲しい現実だった・・・。ただ生きるため、彼はどこまでも走り続ける。そして最後に、世界に向かって魂の叫びをあげる。
最終更新:2011-10-16 13:32:48
1108文字
会話率:0%
僕と言う人間は冷徹にして冷酷で、残酷、残忍。
そんな僕には愛する資格はないと友は言う。
そして、僕もそれは否定しない。それが真実だから。
どこまでも自分勝手な人間の物語。
最終更新:2011-10-10 21:00:32
2071文字
会話率:2%