俺の名前は斉藤優希。
幼い頃からの夢を叶える為に、今はタクシー運転手として人々を運んでいる。
時には商社のお偉いさん。時には田舎からきたお婆さん。
いろんな人々を運ぶ。
そして、俺は同時に相談所のカウンセラーでもある。
乗せたお客さんの相
談にのり、俺の考えを示す。それだけでお客さんは喜んでくれる。たまには、ただただ耳を傾け、相槌を打つだけでもいいお客さんもいる。
そんな中で俺は、人と人との繋がりを考え始めた。
これは、俺の心の印象に残ったお客さんとの相談を記した物語である。
回送タクシー兼相談所。今日も発進。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 21:47:46
743文字
会話率:13%
長年夢だった冒険者となった、セージ・クロダとクリス・カーマイン。二人とも持ち前の実力で戦闘技能では、ルーキーで前例のないAA(ダブルエー)を獲得するが、受けた依頼は失敗ばかり。そんな中、「司祭になる旅」に向かうという少女の護衛を引き受ける。
今日の食い扶持にも困る二人は喜んで引き受けるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 04:11:29
8842文字
会話率:41%
中2になった唯は、中1の頃から仲が良い歩美と同じクラスになれて、とても喜んでいた。初めて同じクラスになった子もいて、友達もたくさんできた。
しかし日が経つにつれて、唯の友達関係は妙なものへと変化していく。唯に対する酷いいじめ、友達による人の
差別。あらゆることを経験するうちに、唯は誰も信じられなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-05-16 09:57:51
14541文字
会話率:63%
---私はあくまでこの館の主であり、断じて人殺しではない---
大雪のある日。館に久々の客人が訪れた。
喜んでもてなしをする召使たちに対し、客人にどこか違和感をおぼえる安楽椅子の主。
それは残酷で寂しい4日間の話
キーワード:
最終更新:2013-05-13 11:59:53
1268文字
会話率:37%
好きな人を笑顔にしたい。
私がいつも彼にたくさんのものをもらっているから。
主人公の女の子が彼氏に喜んでもらいたくて、ある計画を実行する。
最終更新:2013-04-15 13:45:05
2185文字
会話率:57%
RPGでスポットを浴びるのは勇者御一行。けれど「モブキャラ」と呼ばれる者たちや、存在を認知されていない者たちだって言いたいことはある!「勇者が箪笥をあさっても問題にならないのは何故?」「何でダンジョンにアイテムがあるの?」の疑問の裏には彼ら
がいた!そんな彼らの「裏側」を紹介します。基本的に1話ごとで完結してるのでお好きなところからどうぞ。
また「RPGのこういう部分について書いてほしい!」というのがあれば、感想欄などで伝えていただければ、できるかぎりではありますが、喜んでネタにさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 22:00:29
60954文字
会話率:19%
32才になるコンビニの店員、駿河亨の人生のテーマは「何もない」こと。今日も彼は、何も起こらない人生を喜んでか疎んでか、レジのキャッシャーに励む。そんな駿河亨のやや波乱に満ちた人生の一断面を描く。
最終更新:2013-04-06 19:41:06
1904文字
会話率:16%
ゲームが好きなだけで平凡な高校生の陸玖は、夢の中で見知らぬ街にたたずんでいる自分に気づいた。そこは、彼が今一番ハマっているMMORPG『ミュステーリオン・オンライン』に酷似した世界。夢の中とはいえ、憧れのファンタジー世界を体験できることに
喜んでいた陸玖だったが、しだいにその夢がただの夢ではないことが明らかとなっていく。混乱と恐怖が支配する夢の世界で、多くのプレイヤーたちとともに夢の世界からの解放を求めて戦うファンタジー小説。のはずでしたが、なんだか同級生の女の子の尻に敷かれているような状態に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 21:44:08
73633文字
会話率:40%
「おめでとうございます! あなた様は55億分の1で選ばれた幸運なお方です!」 大仰な歓声とファンファーレが死んだ私を迎えた。――転生チートですか? 喜んで!と思ったら……、あれ? おくりびとの資格? 転生できないってどういうことですか?
最終更新:2013-03-17 16:51:27
10795文字
会話率:52%
工業系の高校に通う紗菜は17才の女子高生。圧倒的に女子が少ないからか、バレンタインデーは数多の男子のチョコくれビームに困っています。本当にうざいです。
そんなこんなで、苦手になりました。バレンタイン。でも、友チョコは喜んで。あと、いつも息抜
きに立ち寄っていた神社で、神様に明日チョコあげますって言っちゃいました。いわゆる神チョコです。そうしたら、なんと神様がチョコをもらいに来ちゃいました…稲荷神社の、お狐様が。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 06:00:00
24080文字
会話率:42%
ある日維心が接見から帰ると、貢物の中から瑠璃色の玉を持って帰って来た。それは、隣の世界、人の世界で言うパラレルワールドを見ることが出来るのだという。維月は喜んで、さっそく維心と二人で見に行くことにしたのだが…。
シリーズの5まで進むとこの時
間軸になります。本当は短編にしようとして、長くなったので無理矢理二つに分けました…一部一万字はあります。一気に読むには長いかもしれませんが、時間つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 05:00:00
21193文字
会話率:39%
気付いたらここにいた。そうとしか言いようが無い。今、自分は暖かい暗闇でそんなことを思考することぐらいしかすることがない。月と太陽がどれだけ巡ったのかもわからない。やさしい子守り唄のような音色に包まれてまどろみ眠るだけの存在にすぎない
だけど
、この揺り籠からもしも出れたらなにをしようか?
死んだはずの自分が帰ってきたら家族は驚くだろうか、喜んでくれるだろうか?そういえば自分は本当に死んだのだろうか?
ああ、そんなことを考えているうちにまた眠くなってきた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 17:47:10
38010文字
会話率:19%
王様が一匹の猫を拾いました。とても可愛いその猫は、人間の言葉をしゃべりました。王様は喜んで、神様の使いだとばかりに猫を可愛がり、猫の言葉を信じ込んでいましたが…
冬童話参加作品です
最終更新:2013-02-09 09:01:21
2350文字
会話率:26%
ラグナガルドの世界観設定です。
シェアドワールドの共通意識・情報交換のために掲載します。
オリジナルのファンタジー世界です。
十六の創世神が存在した世界『ラグナガルド』
この世界には、いくつもの国が起こり滅んでいった。
時に
戦乱が起こり、時に平和が続いた。
魔力は、芸術の『魔法』と技術の『魔術』に分かれて、人間と共に発展していった。
人間は七つの種族があり、世界に広がった。
神はとある時代から身を引き、世界を去った。
これから先、もしくは、これまでに、この世界がどんな奇跡を奏でたか、どんな軌跡を歩んだか、知っているのは物語を紡ぐアナタだ。
*一部作品については、ネタバレとなる内容が含まれます。閲覧には注意してください。
*ラグナガルドの世界観については『著作権フリー』にします。ただし、この世界観で書かれた作品の著作権はそれぞれの作者に存在します。
*ラグナガルドの世界観を使用した作品の執筆を歓迎します。よろしければ、ご報告ください。喜んで読ませていただきます。
*ここに掲載される情報は絶対ではなく、一つの視点だと思ってください。また、他作者様の作品についても世界観に限り共有させていただきたいです。ご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 01:12:32
52719文字
会話率:3%
一日過ぎちゃいましたが(u_u)笑
大切な友達の誕生日を祝って作りました(^_^)
喜んで貰えるでしょうか?(ノ_<)笑
最終更新:2013-02-03 00:47:34
252文字
会話率:29%
「私はなんて運の無い剣なんだ!」聖なる剣は己の不運に嘆き悲しんでいた。武器屋の片隅で主人となる者を待ち続けて200年が経過した。使い手が現れたと思って喜んでいたら、横取りされてしまった。「剣として生を受けたのに、戦えないとは!」これは、武器
屋の飾りとして余生を過ごしていた聖なる剣の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 02:13:40
5473文字
会話率:29%
むかしむかし、あるところに少年がいました。
少年には親友と恋人がいました。
少年は少しの勇気と愛情をもった、朗らかな少年でした。
それはお祭りの日のことでした。
少年は女神様にあったのです。
女神様は言います。
「あなたに魔王になってほ
しいのです」
少年は困りました。魔王といえば、世の中を悪くさせる危険な人だったからです。
でも女神様は言います。
「魔王になってもらわないと、世界が滅んでしまうのです」
女神様が言うには、魔王がいたから人は戦うことを覚え、ものを作ることをし始めたのです。
そのために魔王はいないといけませんでした。
「僕が犠牲になるだけなら、僕は喜んで世界の糧になろう」
少年は、そのとき魔王様になりました。
でも、犠牲は少年だけではなかったのです。
事情をしった恋人と親友は、放っておけない、と自分たちも手伝うことにしました。
そして恋人と魔王様の間には子供たちが生まれ、誕生した魔王様の軍勢は人を倒していきました。
でも、どんなものにでも終わりは来ます。
親友が死んでしまい、恋人が死んでしまい、子供たちが死んでしまい、とうとう軍勢は魔王様一人だけになってしまいました。
そして、勇者がやってきました。勇者は絶滅しかけている人類を救うために生まれた救世主です。また、それに倒されるのは魔王様の運命でした。
勇者に倒される最中、魔王様は考えます。
「どうして僕は一人なのだろう。ただ僕はみんなのために犠牲になっただけなのに」
泣かなくてもいいのです魔王様。嘆かなくてもいいのです魔王様。
私たちはあなたの隣にいます。あの人はあなたのことを思っています。あなたには家族がいます。
「うれしいなぁ。みんなと一緒にいられるなんて」
魔王様はにっこりとほほ笑みました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 23:00:00
22444文字
会話率:42%
高校生になった篠原麻由は小さい頃に両親を亡くし、
唯一の家族、祖母に引き取られ一緒に暮らしていた。
しかし、祖母まで帰らぬ人となった。
天涯孤独になった麻由はクラスメートの鈴木総一郎と出会う。
鈴木総一郎はとてもケンカが強く、
有名な暴走族
の頭だった。
2人の間に子供ができ、喜んでいたやさき、
総一郎は仲間にはめられて命を落とす。
悲しんでいた麻由だったが死んだ総一郎の前で
赤ちゃんと生きることを誓う。
しかし、赤ちゃんも同級生が原因で流産した。
麻由は生きる希望をなくし、途方に暮れていた。
なんで私は独りぼっちなの?
なんで総一郎と赤ちゃんは死んだの?
あいつらのせいだ。
そこから全ての復讐が始まるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 19:01:10
716文字
会話率:34%
三浦鷹士は城早大学に在籍している現在3年生である。
3年生にして会社から内定ももらっていて、成績も大学奨学金をもらっている超優秀生徒。大学ではやることもほぼ全て終了している。
退屈な2年間をどう過ごすかと考えている矢先に大学の教授から予想だ
にしていない提案がされる。
それは高校生になって今の高校生の現状を調べてきてほしいとの提案だった。
大学でやることのなくなった鷹士は喜んで受諾する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 00:00:00
81217文字
会話率:38%
転校先の柊学園で5年ぶりに幼なじみの杉崎南と再開した守山千鶴。昔以上に優しくて男前な南と同じクラスになれて喜んでいたのも束の間、もう一人の幼なじみ・山本和樹の名前を出した途端―――…
最終更新:2012-08-11 20:55:07
274文字
会話率:29%