すこしふしぎから中世西洋風異世界まで、現実とはちょっと違うおとぎばなし。一話完結の詰合せ(一部R15)。別タイトルで投稿済の内容再録も含みます。
自サイトからの転載+ついのべまとめです。
最終更新:2017-09-05 11:49:49
56523文字
会話率:34%
2043年ーーー
2001年9月11日を境にニューヨーク、パリ、ロンドンなどの主要都市をはじめ世界各地で巻き起こったテロリズムが終焉しつつある時代。しかし突如として人類存続の危機が訪れた。謎のウイルスは人間のみならず犬や猫、鳥や蛇などあらゆ
る動物に感染し次々と人間を蹂躙していく。果たして人類は終わりの見えない絶望と恐怖を乗り越えることができるのだろうか………
⚠︎霞ヶ浦遠征以降の方が読みやすいです
⚠︎誤字脱字や日本語が合ってない場合があります
⚠︎気分で書いているので次話の投稿までが長かったり、急遽今までの話を書き換えることがあります
⚠︎猫が好きです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 21:33:39
85654文字
会話率:29%
西暦2508年。突如現れた魔物達に人類は殺戮される。殺戮された人類を哀れんだ創造主は一つの提案をした。「もし、諸悪の根源を倒すことができたならば、この殺戮は無かったことにする」と。その提案を受け、一人の男が世界の命運を賭けて転生する。
最終更新:2017-08-28 17:40:26
3350文字
会話率:42%
人類が大戦で滅んで数百年。
地上は、新人類―――亜人たちが文明を築きつつあった。
羽を持つ者。鱗がある者。鰓で呼吸する者。夜目が効く者。
皆がそれぞれ違いながらも、支え合って暮らしていた。
月乃森未白(つきのもりみはく)は“完全なヒトのカ
タチ”をした亜人である。
亜人の証―――雷を宿す能力を駆使して、彼は今日も荒れ果てた世界で強く生きていた。
この物語はヒトではなくなった―――それでも、ヒトであろうとした人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:41:33
25367文字
会話率:18%
とある世界の悪の組織の総帥ブラッドクライムは、世界征服活動が思うように進んでいなかった。
しかし、科学者を得てから順調に進み始めたが、その科学者がちょっと訳ありだった…
※カクヨムでも連載しています
https://kakuyomu.jp
/works/1177354054883447808折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 13:29:35
83341文字
会話率:59%
とある日常にて素人料理のカレーを上司、同僚に振舞うことに…
ま、普通に有り得る話ではあるのだが…このカレーを振舞ったことで有り得ない事態へと…
いやいや、いや、そんなのあり、なのか?
ちと、奇想天外な物語へと…
本作品は他サイトにて過去
に掲載完結したモノをリニューアル投稿するものです。
カレーを題材に展開する物語は変わりませんが…大幅に内容は変わる…筈。
(精神的ストレス、体調が少し改善されたため、リハビリ的に投稿するものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 16:01:11
135595文字
会話率:9%
ビッグヘッドの王、キングヘッドの息子であるプリンスヘッドは配下のパラディンヘッドと共に巨人の国に来た。火星からの侵略者メダマタコたちの攻撃を受けていたのだ。プリンスヘッドは地球を守るために戦うのである。
最終更新:2017-08-18 15:00:31
9506文字
会話率:29%
神様の発見によりご褒美で人類に渡されたのは、異世界転生!
小説や漫画で異世界転生にあこがれていた俺にとって、この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいかない。
しかし、転生する先々で俺の前に立ちはだかったのは、容姿端麗かつ腹黒い幼馴染であった…
…。
*転生コメディになります。楽しんで読んで頂けると嬉しいです!
ブックマーク、感想・評価等も何か感じるものがありましたらぜひお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 20:19:33
6284文字
会話率:27%
『世界が滅ぶ』
果たしてそれは単に人の欲や利己的な思考によってもたらされるのかそれとも……
誰も思いつかなかった(であろう)逆転発想から世界の崩壊を考え、
崩壊した世界のその後を綴る
これは、近い将来ほんとに起こるかもしれない物語
最終更新:2017-08-17 06:39:36
19028文字
会話率:52%
前世の自分に関する記憶を抜かれて転生させられた僕。
何がなんだかわからないが僕は『贖罪』をしないといけないらしい。
それなのに…大罪人に助けられて逃亡劇!?向こうの世界へ行かないといけない!?王女様に気に入られる!?
…なんのこっちゃ。
バッドステータスを引き継いで手当たり次第で進んでいく。
SFゆるふわファンタジー!(のつもり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 21:30:16
2121文字
会話率:11%
公立高校三年生の峰倉朱。彼女は少し特殊な家庭に生まれ、ちょっと変わった性格の女子高校生。そんなマイペースな彼女はVRゲームのソフトを作りつつ、気ままに日々を過ごしていた。
そんなある日、Psin《サイン》と呼ばれる不可思議なネットワークの
存在を知る。そしてPsinによる行方不明者が日に日に増え、朱の友達も行方不明に。
朱はPsinを調べることを決意し、ARnavi.と呼ばれる機械を着けてPsinと噂される靄に接触を図る。そして気がつくと──朱は異世界にいた。
これは一風変わった女子高校生が異世界を冒険する話。
※これはフィクションです。登場する組織、企業、人物、商品などは現実に存在する全ての物と、全く関係ございません。
似たような名前があるかもしれませんが気のせいです。
R15指定は、どこがとは申せませんが龍坊は変な思考回路があるようで、精神汚染に対する注意喚起という意味合いで付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 15:52:10
84453文字
会話率:35%
人類が滅びつつある世界。
すでに放棄された地下シェルターに侵入したキリカは、そこで冷凍保存されていた矢武崎結衣を蘇生する。
キリカは彼女を連れて、都市からの脱出を試みる。しかし、予想外の刺客、結衣を抹殺する命を受けた追跡者が現れ、命をかけた
逃走劇がはじまってしまう。
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 00:34:18
28886文字
会話率:24%
科学的に「妖怪」の存在が無いと証明されて約200年後の世界。
2243年。存在が無いとされ人々の記憶から忘れられた「妖怪」が人々を襲う。
主人公鎌井 拓爾(かまい たくみ)の通う学園は「妖怪」が現れることを予知していたかのように授業に訓練が
入っていた。
そう、拓爾が通う学園は対妖怪専用の機関であったのだ。
これは科学で異能力の適正検査により生み出された能力使いが集う学園の物語………
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 01:36:34
16272文字
会話率:50%
人が秘かに神秘を我が手に取り戻して幾星霜。
ある時期を境とし、幾多の災厄や異常生物の突然出現が発生。
地球上より人の安住の地は凡そ消え失せた。
やがて生存を願う一握りの命は知恵を振り絞り、神と一つの約束を契った。
以降、非日常生物を
交えたまま、再び新たな日常を手に入れ
平和は約束されている訳だった。
数多暦の末の世に、契りを受け継ぐ一族は災害で滅んだ。
使命を語る詩人は潰え、人は知らぬ間に契りを破る。
故に、天上の使途は人を狩る。
故に、森羅万象の超生物は血肉の味を思い出す。
脅かされた平穏に、しかし人々は立ち向かう。
神々の存在を認め、尚且つ否定する。
あらゆる手段を無造作に試行錯誤し、遂に人は力を手に入れた。
それは脳の一部に適合し、いわば特殊能力や異能力と呼ばれる奇跡を人為的に発揮する
名付けるならば超常能細胞。奇形神経命令体「ファーム」。
やがてそれは安定し、人々へと公表された。
過酷な手術に適合し異常を司る彼らを、人々は畏れと恐れを込めて「魔人」と呼んだ。
隔離人間主皇国アマ・リカは情報公開の後、その魔人のみで構成した治安維持組織
人類騎士団を結成、ここに人間は神への反逆、その一歩を踏み出した。
大いなるも危機潜む、プロメテウスの火は今……どちらを焼き尽くすのか。
遥か未来で「神結紀」「再来の災暦」と語り継がれる年月は、今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 15:17:56
3480文字
会話率:13%
俺は車に引かれて死んだはず…なのになんで生きてんの!?えっ、その上なんか体がおかしいんだけど!?みたいなどちゃわちゃバトル小説
最終更新:2017-08-04 23:53:03
4163文字
会話率:61%
突如とある惑星上から生物という生物が消えた。その惑星では空想の物とされていた「モンスター」などに「存在」そのものを消されたからだ。一人の少女以外は・・・。そしてその生物のいない惑星から救難信号が発信される。それを受信した、多次元移動型万屋「
白」という艇と会社が一体となった艇が調査に出る。一人の少女と多次元移動型万屋「白」が紡ぐ長編ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 21:47:13
5162文字
会話率:57%
同じ世界に住むヒト達の短編集です。
一応順番通りに読んだほうがいいと思います。
最終更新:2017-07-31 18:42:05
3084文字
会話率:1%
友達がいない事を除けば普通の高校生、片山楓に訪れた悲劇。それは、見ず知らずの少女を助けた事で事故に巻き込まれ、早すぎる死を遂げた事だった。
目を覚ました楓は、自称天使に生まれ変わる方法を告げられる。
ポイントが高ければ高いほど、
生まれ変わる内容が良くなるらしいが、マイナスポイントの場合、地獄に落とされてしまう。
そんな中、楓に与えられたポイントは『0』
生まれ変わることも、地獄に行くことも許されない立場に陥った楓に残された道は一つだけ。
天使の仕事を手伝い、ポイントを貯めることだった。
それは、楽しいものになるはずだったのだが。
天使の仕事は酷く残酷なものだった、
そうなってしまう原因。それは、
『幸せの粉』
この世界の幸せはすべて、幸せの粉で決まる。
日頃の行いがいいわけでも、努力したからでもない。
幸せの粉の分量で決まる。
一人の少年はふと思った。
『そんな粉・・・・・・必要なのかな』
その粉には副作用なんてないと思っていた。
天使なんて苦労していないと思っていた。
友達なんて、いらないと思ってた。
『人間なんて、嫌いです』
『絶対見返してやるから・・・・・・!』
『ありがとう・・・・・・』
交差するそれぞれの思いは、一人の少年の心を動かす。
『さっさと生まれ変わるんじゃなかったのかよ、俺・・・・・・』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 00:34:00
108469文字
会話率:35%
HIという寄生虫に洗脳された人間をパラジットと呼ぶ。
パラジットを殺すのか生かすのか、パラジットはなぜ生まれたのか
何故パラジットを助けようとするのか、主人公の物語がはじまる。
最終更新:2017-07-24 20:37:21
12705文字
会話率:57%
世界は死んだ。
俺の人生は終わった。
彼女にフラれたから。
だけど、俺だけ終わるなんて不公平だ。
世界にも滅んで欲しい、俺といっしょに。
心からそう願う俺の部屋にやって来たのは、オバハンの着ぐるみを着た謎の美少女。
彼女の正体は、世界を滅ぼ
す資格があるか調査する『世界滅亡委員会』の人だった。
「果たして、世界滅亡の邪魔をする人と戦うことは本当に悪なのか……?(たぶんそう)」
――小説的手法の試行錯誤のために綴る、キテレツ実験ノベルのひとまず第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 19:16:57
6448文字
会話率:2%