真ん中の部屋の住人は、幽霊と二人暮らし。 ある日傷心の右隣の「私」は、自室の前で隣の住人に声をかけられた。普通の返事をしたのに、返ってきたのは素っ頓狂な叫び声。驚く私だがそのまま隣室のお茶に誘われる。うかうかとついて行ってしまった私を、更な
る驚愕が襲う…!というほどでもない日常系ほのぼの?コメディー?怖いことにはなりません。 一方そのころ左隣の彼は、隣から聞こえる楽しげな笑い声の主が、かなり気になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 17:35:26
20644文字
会話率:18%
勇者ギルドでは、異世界へ勇者を送り出すことでその育成に励んでいた。見習い勇者の一人・アッシュもまた、他世界からの召喚に応じたのだが、辿り着いた先は敵のど真ん中。アイテムの加護を受けて無事に帰還したものの、こっちの世界では最短記録が原因で不信
を招くわ、あっちの世界では余計な仕事を押しつけられるわで、アッシュの勇者人生は前途多難であった。旧題『勇者の交差点』から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 22:20:18
17542文字
会話率:47%
この封鎖された街の真ん中にそびえ立つ時計塔からは、煙が昇っている。そう、私たちを蝕む汚染が。
最終更新:2012-08-03 01:52:38
5347文字
会話率:37%
就職活動も卒業製作も終えた美大4年の日比谷真緒(ひびや まお)。冬休みなのに姉によってこきつかわれていた彼女は、ふと気付くとコンビニ帰りに魔方陣のど真ん中にいた。金髪美少女顔の少年によって異世界に召還されたらしい彼女は、召還された召還獣達
以外とは言葉の通じない世界で強制的にパートナーという名の奴隷として過ごさなければいけなくなり―。「冒険の始まりだ、パートナーなんだから行くぞリア!」『はいはい妄想乙…本当マジこの世界クズしかいねぇわ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-25 18:25:45
4221文字
会話率:33%
『戦機』と呼ばれる人体装着型兵器が開発され、数多の戦場で活躍していた第二次世界大戦。ミッドウェー海戦で重傷を負った主人公は気が付くと2015年現代のリムパック演習場のど真ん中に!!
最終更新:2012-06-27 04:48:17
1845文字
会話率:50%
気付いたら知らない土地っていうか砂漠のど真ん中にいた。
体が何か半透明になってるけど死んで幽霊になったわけじゃなくて、精霊の卵として異世界にスカウトされたらしい…って眼が覚めたときに持ってた「せいれいの友」に書いてあったんだけどね。
それに
してもこの異世界召喚、無理ゲーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 23:28:33
2150文字
会話率:16%
大陸の真ん中に位置するラピニス国。敵対している隣国に囲まれながらも、従順な臣下と国民に囲まれ平和な日常を送っていた。ただ一人、王を除いては。なぜなら、王には王になる前までの一切の記憶が失われてしまうのだから。
最終更新:2012-06-07 23:45:17
2785文字
会話率:13%
Mitte、ドイツ語で「真ん中」…、中心の意。
この物語は、ファンタジーの世界で恋する少年少女の物語。
自分の心、或いは自分の使命。
あなたは、どちらを取りますか?
(ファンタジー要素はかなり少なめ。
どっちかというと恋愛小説)
最終更新:2012-05-28 23:09:52
9293文字
会話率:35%
太平洋のど真ん中に出現した5つの謎の物体。それがエイリアンによる地球侵攻の第一手であり、太平洋が最初の侵略拠点であった。世界各国はその未確認物体へ向け攻撃を仕掛けていく。
太平洋を守りきることは出来るのか?
地球を。
愛する人を。
守るべき
物を。
全てを賭けた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 14:30:05
643文字
会話率:28%
三人姉妹の真ん中ってのは、損だよ。
三人姉妹の真ん中は……『姉ちゃん』でもあれば、『妹』でもある。
才能溢れる一番上の『大きい姉さん』を見上げて成長した、年下の姉妹。
真ん中の『チッチャイ姉ちゃん』と、『一番下のイモウト』。
三人姉妹の『心』の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 00:00:00
13896文字
会話率:14%
5-1のこのクラスにその少女はいきなりやって来た。
こんな中途半端な1学期の真ん中で、その少女はやって来た。
見た目は綺麗なお嬢様。
何故、引っ越してきたのか。
何故この、小さな学校に来たのかは、分からない。
ただ、その少女が馴染
みの無いクラスでどう暮らしていくのか・・・。
それは物語を読まなければ謎のまま、永遠にわからないコトだろう。
それでは、複雑に絡むお話の世界へ・・・。
そして、一度開いたのならば少女はきっと貴方のすぐそばに居る・・・
少女を見守ってあげてください・・・。
旧連載場所:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sakura--hubuki/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 03:41:16
743文字
会話率:22%
「人魚が人間になれるなら、あたしも魚になれるよね」
晴れた日の夏休み、青いプールの真ん中でそう呟いた及川澪。彼女の幼馴染で、秘かに恋心を抱く一之瀬涼太は一体何と答えるのか。
最終更新:2012-05-15 15:00:00
4257文字
会話率:40%
葵タンは学校でもかなりのイジメられっ子。まさに灰色の青春ど真ん中。ところがある日、とびきり美少女の彼女ができてしまう。ところがこの彼女、とんでもない「呪い」をかける女の子だったからさぁ大変。葵タンにかけられた呪いとはいったい?
最終更新:2012-05-14 14:16:43
62446文字
会話率:55%
その龍はいつも泣いている気がする。多分私を想って泣いてくれているんだろう。忌み子である私を。
そんな私の隣にはいつものようにこいつがいる。いつのまにか日常になっていた。出会った当初に「好きですつきあってください!」と言ったこいつはかなりのア
ホである。
何せ、その言葉を廊下のど真ん中にいた私に真っ赤なアフロを着けてスライディング土下座をしながら言ったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 04:08:07
8865文字
会話率:68%
近未来、突如太平洋のど真ん中に飛来した大陸。
中心に位置するは常に煌きを湛える大樹、世界樹(ユグドラシル)。
そして異星人と思しき人々、イオの民。
彼らが地球に侵攻ではなく共和を全世界に申し出たとき、遥かに発達した彼ら
の文明の脅威を背中に見た国連の方々はその未知なる旅人を―イオノス・ユグドラシア―と認め、おずおずと手を差し伸べたのであった。
その人類史に残る異変、“煌樹の来臨”(ユグドラシル・エンカウンター)から20年。人類の様相が一世代が押し出され次の世代が台頭してくる頃には、殆ど遜色なく共存が可能になったと思われた。
しかし、それは未だ表向きに過ぎぬものであった。それを浮き彫りにする、事件が先日起きた。それは後に更なる人類とイオの民との転機と記される。
この“失意の日曜日”(ロスト・ローズ・デイ)によって今まで二十年間逆に不思議なくらい均衡していた両者の均衡が一気に崩れた。
丁度、時を同じくして邂逅する六人の男女。歪な六本の糸は見えざる意図によって複雑に絡み合う。
彼らの運命と地球の命運は互いに引かれ合い
ついには“邂逅”する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 04:00:29
1340文字
会話率:31%
この辺のどっからでも見える、湖の真ん中にある無人島を「ぼろろん島」と昔から呼んでいた。島には行ってはいけないと、いい聞かされてきた俺は、ある日島に渡る人影を見つける。
最終更新:2012-04-27 00:03:56
897文字
会話率:0%
一人で高校へと登校していた鏑木僚紘は、ふと道の真ん中に黒い物体を見つける。
それが人間から虐待を受けた子猫だと判り、助けようとするが、僚紘の目の前で死んでゆく。死んだ子猫を埋めてやろうとする僚紘の前に現れたのは、白い服を着た少年だった。
最終更新:2012-04-13 18:33:30
7317文字
会話率:44%
とある都会のド真ん中にあるダイニングバー、「オアシス」。特別な理由はないけどそこで働くことになった青年と職場の人々の、ヤマもオチもイミもない、ゆかいなゆるダル日常光景集。エロいシーンはほぼありませんが雑談猥談平常営業なのでお気をつけください
。思い出したようにまったり更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 18:16:57
11329文字
会話率:52%
暗い道の真ん中で歌った。
別に誰のために歌うわけでもなく、ただ歌っていたかった。
そして誰かが聴いていた。
そんな誰のために書いたわけじゃなく、
ただ書いていたっかった小説。
最終更新:2012-04-05 16:32:31
679文字
会話率:0%
こんにちは、高野真です。また、お会いしましたね。
人の一生は、川の流れによう喩えられますな。
ここは京都の街の真ん中を流れる鴨川。
その流れに乗せて、ある男の独白が始まります。
さぁ、もっとこっち寄って、聞いてっておくれやす。
最終更新:2012-03-31 09:10:06
9921文字
会話率:0%