突然異世界へ行くこととなったピチピチの高校2年生こと紅相馬。実は転生前に夢で見た人物に中二心を刺激されていた彼は、その格好を真似つつ好き放題過ごしていく。これはそんな彼が日々を楽しく生きようと出会いを求めて旅をする物語。
最終更新:2014-12-21 13:41:51
9202文字
会話率:49%
国立天正学園は、教育社会の向上と地域の連携を目的とした“学園都市計画”によって生まれた。
世界的にも有名になりつつある学園の卒業生は、今や世界に躍進し、著しい活動功績を挙げている。
学園都市の人気もうなぎ登りで、毎年殺到する移住希望者の中か
らごく僅かが選出され、この学園
都市へ移住してくるのだ。しかし、これらはただのカモフラージュに過ぎなかった。
――努々忘れることなかれ。
かの都市は、異能で満ちあふれている。
「って、何かすごく格好いい気がしません?」
「お兄様!とても素敵ですわ!」
「バカ兄妹。聞いてるあたしの身にもなれってんだ。」
「あら、お兄様は渡しませんわよ?」
「誰が言ったよそんなこと!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 15:36:36
4257文字
会話率:39%
昔々と言う言葉さえ
今現代風に作り替えると
おしゃれな昭和モダンにされそうな時代
唯一落語だけが不格好に話の頂点に向かっていける未知に思える
最終更新:2014-12-05 16:55:39
3084文字
会話率:76%
【他所掲載作品】きみにこの感情はきっとわからないだろう。だが存在するんだよ。
ダバ。漢字を当てると駄馬。何の役にも立たず、ただ毎日同じように梱包をするだけの仕事をしていた。しかし、不況で仕事が減り、クビになってしまう。
そうして、ダバは、幸
せを求めてビエレムンを目指して歩き始める。
老いぼれた傭兵、お恵みを乞う少女、奴隷の子供。
幸せのある街を目指して、不格好な音楽隊は、進む。
※グリム童話、ブレーメンの音楽隊をオマージュさせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 02:01:27
11338文字
会話率:56%
人の心が読める環那は、転校生の杉山奏太(そうた)の態度も格好も学校と学校以外の奏太とは大違いなことに、心の声を読んでは、ムカつくばかり。そんなある日、奏太が女の子にびんたされているのを目撃して!?
最終更新:2014-11-04 20:35:36
39649文字
会話率:45%
不要となった物を処分しようとリサイクルショップへ行こうとした私、加地朱音(かじあかね)は、突如足元に現れた光によって見知らぬ場所に連れてこられた。
そこにいたおかしな格好をした人々に告げられた内容に衝撃を受けた。
ここって、RPG風乙女ゲー
ム『女傑!恋戦記』の世界じゃないの!
しかも私が主人公である勇者役!?
私のどこが女傑なのよ~~~!?
魔王退治なんて、無理なんだけど!?
そう叫ぶも拒否は許されず、半ば強引に仲間をつけられ強制的に旅立たされた私。
こうなったら仕方ない……無理せずバッドエンドを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:56:57
109205文字
会話率:36%
空からキノコが降ってきた。いや、これキノコじゃないわ。限りなくキノコに似たシルエットの、女の子だ! ブラック企業に勤める俺が、現実逃避にと訪れた秩父の山中で奇妙な格好をした女の子たちに次々と絡まれる。こいつら一体何なんだ……? ギャグ多めの
ハーレムっぽいストーリーです。箸休めに是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 21:32:23
34058文字
会話率:31%
あらすじてきなにか
時は戦国乱世。
右にはためく、風林火山。左にはためく、毘沙門天。
そこに、ただ一人。奇妙な格好をした男が居た。
「どこだぁ?ここぁ……」
黒の長ラン、黒のスラックス。後ろに撫で付けた髪は、黒と白のメッシュカラー。
背丈はゆうに、七尺を越えるだろう、大男。
その男が、これまた珍妙な物に跨がって、周りを見渡す。
「ここがぁ……戦国乱世ってやつかぁね?」
まさに、火蓋が切られる直前に、落とされた賽の目。
それが、悪くなるか良くなるか……それはこの男にも判らない。
頭脳派中二病ヤンキー・三咲ヶ丘 丞乃(みさきがおか じょうの)。
異世界戦国時代に、ただ一人で、特攻(ぶっこ)むぜ?
ーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 13:28:13
4467文字
会話率:34%
「全部ぶっ殺しちゃっていいっすよね?」
黒瀬はスカートの下からナイフを取り出して微笑む。
そんな黒瀬に呆れつつ、加賀は仕込み刀をギラリと構える。
「何でもかんでも殺そうとすんなって」
その日、加賀と黒瀬の前に現れたのは、まるで魔法使い
のような格好をした少女だった。
加賀と黒瀬は少女に助けを求められる。
そこに現れたのは大きな一つ目の生き物。
元の世界ではまず見ることはなかった、そんな化物。
「そんじゃーまー、殺戮パーティータイムの始まりっす」
殺し屋と殺人鬼が、異世界を斬り刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 00:05:38
136107文字
会話率:31%
世界の均衡を保つ為に五十年に一度行われる『召喚戦争』。
それは異世界の勇者を召喚し、行われる戦い。
それに臨んだ選定王家百階位エネスティア王国、第七王女エンデヴィア=ル=エネスティア。
しかし、彼女が召喚した勇者は、薄汚れた罪人のような格好
をしており、おまけに『偉業』無し、記憶無しであったのだ。
こうして自堕落な姫と、駄目勇者の戦いが始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 23:12:33
5889文字
会話率:20%
「初めまして、我らが偉大なる君主(へいか)」
なんのことだかこっちはさっぱりわかりゃしない。
ワレラガ?イダイナルヘーカ?…なに言っちゃってんのこの人たち。
事態が把握出来なくてただぽかーんとする私を置いて、何やら可笑しな格好をした七人の男
の人たちが私の前に進み出てきて、それから何故だか私の足許に跪く…ってはあ?いやいや、何やってんのこの人たち!?ちょっ、え、なに?本当になんなの!?
「貴方はこの世界の創立者、《青天の星・聖女神レヴィナレス》の加護と恩恵の下にお生まれになった類稀なるほど貴重で何物にも代え難い、とても尊い御方だ」
とにかく呆然とするしかない私に向かって、跪く七人のうちの真ん中にいたひとりが頭を垂れたまま、私に語りかけてくる。セイテンノホシ…なんだって?またまた意味のわからない単語が出てきて脳内はこんがらがるばかりだ。目を回すしかない私に、彼は朗々と意味がわからない芝居がかった台詞を続けてから、最後にこう締め括った。
「――貴方はこの世界の帝天(おう)となる」
…いーやだめだ、意味わからん。
※更新に激しくムラがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 22:44:18
132475文字
会話率:43%
ちょっとした未来の話。
月、火星、金星、そしてエウロパ。
これらのテラフォーミングが進んで世界では「惑星開拓」という冒険が娯楽として流行していた。そんな未来の日本の高校を舞台に惑星開拓に臨む少年たちを描く青春活劇!
「おれの名前は鈴木
太郎!」
「そしてオレの名前が鈴北 楼!」
「そしてぇ、俺が珠洲 喜太郎!」
『え、皆スズキタロウ?』
『違う!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 00:13:25
214882文字
会話率:49%
「変な格好って、酷いな。コレはボクの個性だよ」
奇抜な殺し屋・律(リツ)と、彼を取り巻く殺し屋たちの、平和で血なまぐさい日常。
それぞれの胸に、秘めた過去と想いを持って。
彼らは今日も、人を殺す。
最終更新:2014-09-17 04:00:00
25176文字
会話率:43%
IPS細胞が世界の変革の始まりだった。【セル】の誕生から数年で人類は新たなフロンティアを手に入れた。仮想空間、技術は非接続型のコネクトシステムを生み出していた、今日も俺は仕事の為にコネクトしてBITを広げている。俺の仕事はこの仮想空間で侵入
者を排除する警備員だ、これでも特級警備員として名が通っている。
お蔭で半年以上外出さえしてないけどな。しかしなんでいつも魔法使いの格好で戦う必要があるのかね、俺を呼び出す企業の趣味なのか、たまには銃でも使わせろ。
超不定期連載の一本です、でも書いてみたかったのでさわりだけ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 02:16:47
2225文字
会話率:0%
これは別作の「縞パンとツンデレとウィンドサーフィン」と、対になっている話です。
矢吹遥香は、偶然海でウィンドサーフィンの練習をしている格好悪い少年と出会う。
何度失敗しても諦めずに練習を続けている姿に好感を持った遥香は、気まぐれでス
ポーツドリンクを差し入れに行くが、彼の視線は第二ボタンまで開けた遥香の胸元に向いていた。
本作は、別作品『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』の女性サイドの出来事を綴った、夏休みの出来事とその後を書いた物語です。
元々は別作品『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』のサイドストーリーとして書いたものですが、加筆して独立させてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 14:15:18
52681文字
会話率:21%
天国から落ちてきた天使・真冬と、彼女に憑かれている少年・夏紀(なつき)、夏紀の想い人・ツグミのある意味トライアングルラブ物語。夏紀が生まれた頃からずっと一緒にいる、いかにも天使な格好をした少女・真冬は、天国にも帰らず、人間界を満喫していた。
テレビにお菓子、読書に遊びと、平和に呑気に毎日をエンジョイしているところへ、唐突に、謎の天使がやってきて告げた。あなたに残された時間は少ない、早く天国へ帰るべきだ、と。しかし、真冬は夏紀たちと離れたくない一心で、人間界に残ることを選択するが--。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 02:25:40
94546文字
会話率:48%
御子柴黎が所属している部活に瀧口周也が来た。最初はなんの気もなかったが段々と惹かれ合う2人……
周也は黎の優しさや格好良さに惹かれ、黎は周也の明るさや可愛い所に惹かれてった。
先輩と後輩の甘い高校生活をお見せましょう
最終更新:2014-07-31 11:39:30
1516文字
会話率:61%
普通の学生 奏太(そうた)は、ある日何かの魔法陣に囲まれて怪物に襲われそうになったが、その前にゴスロリの格好をした少女が現れてー
しかも、少女は「これから、よろしくね。兄さん」
その少女は奏太を守るために妹として一緒に暮らすことに!?
普通
の学生 奏太と謎の少女 サキとの宿敵 ブレイズンとの戦いが始まるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 05:57:12
936文字
会話率:42%
中学校教師、平松敬が仕事を終えると校門に一人の女性。
その女性は敬に付き合って欲しいと言ってきたが、敬はそれを断った。
この話単体でも読めるようにはなっていますが、前作として「わっしょい」という短編小説が御座います。お時間ありました
らそちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 20:20:54
3170文字
会話率:56%
小学校一年生の担任をすることになった俺は、俗に言うモンスターペアレントとやらに悩まされる。
続編的なやつ「やっぱり白虎のほうが格好いいと思うわけですよ」投稿しました。
最終更新:2014-04-23 19:23:04
2957文字
会話率:44%
埼玉県に在住するちょっとゲームが好きな一般的な青年。
青年は27歳の春に始めてできた彼女と一緒に公園で初デートをしていた。
夢にまで見た彼女と一緒にアイスを食べ一緒に散歩するシチュエーション。
そんな幸せな時間を過ごしていた。
そろそろ帰
ろうかなと思っていた青年の前にスーッと目の前に現れた天使のような格好の少年。
「見つけました♪」
その少年はそう言ってニコリと微笑むと、有無を言わずに突然青年にスプレーを浴びせた。
「えっ? なんで俺が女になってんだよ! 俺が魔法少女? 待て! ちょっと待ってくれって!」
こうして、この世界に新たな魔法少女が誕生した?(元男の)
男に戻る為に戦う魔法少女ルナの悪戦苦闘七転八倒な物語です。
しかし、実際にちゃんとバトルをしているかは読者の方が確認してね。
文章力が無いので台本みたいな小説です。本気で読まないで下さい。
※エロ要素はおまけ程度ですが入っています。エロは嫌いな方は読まないで下さい。しかしR15レベル。貴方の妄想がR18に引き上げる?
※GLとBLは保険のつもりです。たぶん。保証はしない。
この小説は不定期更新です。応援して貰えると気力が増して書き始めるみたいです(おい
●がある話は挿絵があります。(挿絵は下町様より頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 06:00:00
360388文字
会話率:27%