これは別作の「縞パンとツンデレとウィンドサーフィン」と、対になっている話です。
矢吹遥香は、偶然海でウィンドサーフィンの練習をしている格好悪い少年と出会う。
何度失敗しても諦めずに練習を続けている姿に好感を持った遥香は、気まぐれでス
ポーツドリンクを差し入れに行くが、彼の視線は第二ボタンまで開けた遥香の胸元に向いていた。
本作は、別作品『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』の女性サイドの出来事を綴った、夏休みの出来事とその後を書いた物語です。
元々は別作品『縞パンとツンデレと、俺とウィンドサーフィン』のサイドストーリーとして書いたものですが、加筆して独立させてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 14:15:18
52681文字
会話率:21%
これは別作の「冷たいキス 【優柔不断なあいつと、暑かった夏の日】」と、対になっています。
高二でマシュマロ男子な俺が「行ける!」と思って告白したら速攻で断られ、しかもクラス中がそれを知っていた。
もしかしてイジメ? 彼女が俺に仲良
く話しかけてきたのは罰ゲーム?
そんな状況で学校をサボって海に行った俺は、偶然にもウィンドサーフィンというスポーツと出会い、練習中に可愛い高二の女の子とも知り合う事になる。
もどかしい想いが交差する中で、ウィンドサーフィンの上達と絡み合い徐々に変わって行く、俺とあの子の気持ち。
家庭と学校が世界の全てだった俺が出会った別の世界の人々たちは、俺という人間にどう影響を与えて行くのか?
そして、俺はツンデレヒロインの心を掴むことが出来るのだろうか?
2014年8月31日
サイドストーリーを別話として独立させました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 20:33:43
95891文字
会話率:19%