太平洋戦争で目覚めた戦闘機は今…………
最終更新:2012-10-15 14:25:05
392文字
会話率:0%
欲しかったのはその青い竜。
友人の弟で、かなり年下だったけど気にしないで傍に置いたら。
「……じゃあ、僕がヴィカに手を出せば問題ないね」
どうしてそうなったのか、誰かわたくしに教えなさい。
第一王女にストーキングされる兄や、第二王
子に首輪でラチ&カンキーンされる姉や、後に年上ダンディな領主に嫁ぐ巫女な姉を持つ少年と、なかなか素直になれない女王様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 06:03:05
5449文字
会話率:31%
福島にある動物園のおはなし。
最終更新:2012-09-17 05:35:32
1614文字
会話率:53%
ある日の学校帰りに、ボクは少女とであった。 自らを心霊探偵と名乗った少女は、今までずっと僕を待っていたらしい。けれどぼくは全くわからなくて。自称《探偵》の少女につきまとわれているうちに、蘇るいつかの記憶。そして終わらせたハズの物語。それらに
翻弄されているうちに始まる新たな噂話。それは紛れもなく戦争の開始を意図していて。そして明かされるあの日の真実。探偵の思い。朱色の空。守るものの為に再び……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 05:34:31
1026文字
会話率:3%
20XX年、
ある中学校に不良と呼ばれる生徒がいた。
彼の担任の先生は彼のことを嫌っている。
先生なんてうざいだけ、
そんなことを考えてる彼に運命のクラス替えが...
最終更新:2012-09-17 05:29:58
1188文字
会話率:5%
蒼海雪永は病院の一室で二十年暮らすことを余儀なくされていた。
毎年の桜が心の拠り所となっていた彼は、この年の桜が例年に比べ、格の違う美しさであることに気づき、六十年前に自らが想い馳せた少女のことを思い出した。
六十年前の三月下旬、雪永
は上司の紹介で知った骨董商に絵画教室の運営を持ちかけられ、公園の一角にある桜の木の下で開校する。
子供や老人に教える中、彼の会社を懇意にしている社長、衣沼誠も入会してきた。
ある日、誠の参加する教室に遅れそうになっていた雪永は並木道を走り抜けていた際、桃色の着物姿の少女、嵯峨野ほのかと衝突しそうになるが、自身の負傷と引き換えに無傷で彼女を抱きとめることに成功する。
互いに礼やらの言葉を交し合っていた矢先、彼女は彼の所持していた画材から教室の講師であることを見抜き、入会するためにやってきたと話す。運命の出会いを感じながら彼は入会を承諾し、彼女と共に公園に入った。
週に二度の教室は雪永の支えとなり、深まるほのかとの関係と展望を考え、絵画商へ自作を持ち込むようになる。有名な絵描きとなれば、夢のみならず彼女との未来が約束されるものと考えてのことだった。
しばらくして外国の画家協会員の目に留まり、画家の卵として活動を始めることになったが、彼女との交際を認めるように計らっていた誠が急逝してしまう。
一縷の希望を失った彼女は教室の退会を伝え、彼は最後に彼女の絵を描きながら助けに行くと誓った。
一ヶ月を経て、誠の夫人と画家協会員の力を借りて、ほのかの両親を救ったが、彼女は結婚してしまい、二週間後に彼女は新婚旅行先で命を落とし、遺品と手紙を彼に残す。
手紙には彼女の想いの丈と、人でないこと、彼の前に戻ってくることが綴られていた。
それから二十年を経て、画家として成功した彼は病に倒れる。
現代、病床にあった彼の耳にほのかの声が届き、再会の奇跡が成就されたが、想いを告げ、結婚指輪を渡した直後に彼は彼女に看取られて息を引き取る。
懸命な処置の甲斐もなく彼は亡くなったが、その病室の片隅では限りなく現実との繋がりが薄くなった姿の雪永とほのかが見守り、新しい肉体で病室を後にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 04:45:59
24273文字
会話率:36%
俺、緋野歌尋はまあそこそこ普通の中学生。
でも、ある日学校からの帰り道に変な生物に遭遇した時から俺の日常は変わった。
友情、恋愛、そして冒険―――時にぶつかり、時に成長する俺達の物語。
最終更新:2012-08-31 21:53:48
7973文字
会話率:31%
地球の日本とよく似た世界主人公、デュラハンの並田コボスは過去のある事件から引きこもりになっていた。ある日、目を覚ますと己の後悔によく似た少女に首輪をつけられていた。少女は自分は魔王の娘でありコボスに自分の騎士になる事強要した。それにより魔王
継承権をめぐっての代理戦争に参加する事になった。これは並田コボスが巻き込まれる愛と平和と事件の数々。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 08:56:15
10857文字
会話率:40%
リストラされたおれは、社会に対する不満から連続殺人を計画した。エクセルで殺す相手、殺人方法を決めた。被害者と自分の関連を警察に知られないためだ。
後は目撃者を出さないこと。これも完璧なはずだった。
最終更新:2012-08-21 21:00:00
14664文字
会話率:9%
『スライムが仲間になりたそうにこちらを見ている』
え? スライムなんて倒してないけど?
最強勇者の仲間になったのは倒してもいない超生意気な最強スライムだった!?
外の世界を見るために勇者の仲間になったスライムと、そんなスライムの面倒を見るハ
メになった勇者の最強タッグがダンジョンの外でも中でも無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 02:00:00
10752文字
会話率:34%
朝、昼、夜問わず泥棒をたくさんする家族の話。
タケルは、そんな生活にあきあきしていた。
そんな、タケルの視点から書いた話し。
最終更新:2012-08-13 21:39:38
551文字
会話率:13%
どこにでもいる平凡な大学生男子、早瀬悠里(はやせゆうり)。
彼はある夜のこと、見知らぬ一人の男と遭遇するのだが、それにより彼の日常は大きくその航路を変更していくこととなる。
「ニューエイジ」という未知の戦いの始まり。謎の少女の出現。
出会い
。別れ。嘆き。怒り。決意。誓い。
一人の男による、一人の少女のための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 00:35:20
30919文字
会話率:41%
普通の高校生花嵐は、ある日、天使と名乗る謎の生物と遭遇する。天使の名はリンネ。天使の卵・テンタマである彼女は、正式な天使になるための108の試練を受けるため、地上へやって来たのだと言う。何の因果か、リンネのパートナーとなり彼女のテンタマ試練
を手伝う羽目となった花嵐。
そんな二人による、ちょっと非日常なご近所ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 12:10:26
289091文字
会話率:42%
思いついたときに書いていく、ある学園の恋愛(?)事情。
短編を連ねていくかたち。
更新頻度はわかりません。
最終更新:2012-07-12 03:07:36
4887文字
会話率:39%
このゲームは、とある過程の象徴だったりします。
本家様とはかなり違う方向へ暴走しているので、まったく別の作品として読んでいただけると幸いです……
(追記.2013.6.5)ただの自己満足を少し。この「夜明け」を書いたのは2012の4月。自
分は「カゲロウデイズ」の曲を聴いて「つまりこんな話なんじゃね?」と妄想しました。本家カゲロウ様は「ロスタイムメモリー」を中心に、閉じ込めた思いを作りあげました。「夜明け」は、ある意味では冷淡で、閉じ込めた思いを「思い出」にまとめあげて一歩歩こうとする、そんな感じになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 01:56:30
8501文字
会話率:37%
神様についてどう思いますか?
威厳に満ちている感じ? 神秘的な感じ? それとも、畏怖してやまない存在?
どう思うかは人によってそれぞれですよね。ついでに私はと言いますと、突飛な提案をしたり、ひまーと喚いたり、ネットでゲーム買ってたりし
ている感じですかね。
もうほんとにうちの神様には困ったものですよ。
という感じの、自由気ままにぐうたら過ごす神様としっかりしようと奮闘する巫女さんの物語です。
[ガールズラブ]は念のためです。そういう描写はないですが、そういう人物が出てきてしまう予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 12:00:35
26211文字
会話率:42%
勝つことか。強くあることか。孤独であることか。
ヒーローであるために必要なものはなにか。
スポ根だったり、ラブコメだったり、学園青春ものだったり。
小説初執筆のためかなり探り探りです。
精一杯書いていきますので、感想や批評など是非ともよろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 00:56:30
13865文字
会話率:21%
新任の生物教師としてとある高校に赴任した夏目と、高校二年生の小倉詩織(こくらしおり)の恋愛小説。心に同じ傷を負った二人が求め合うものとは・・・。
本当の幸せとは何かについて考える物語です。
他サイトとの重複投稿を行いますので、ご了承くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 01:57:56
2163文字
会話率:42%
エメラルドソードと呼ばれた少年エリクスの戦いの日々。108人の魔法使いを相手に、少年は大儀を果たすことができるのか。
最終更新:2012-06-05 16:16:21
3375文字
会話率:0%
森の奥深くで暮らす魔女はある雨の日、傷だらけの黒猫を拾った。初めは拾うつもりなどなかったというのに……翌朝、目覚めた猫は言葉を話す、絶滅種族でも変異種でもなく、自分を人間だと主張する妙な生き物だった。
最終更新:2012-06-05 00:00:00
59836文字
会話率:28%