いつか『白鳥の湖』の舞台でオデット(白鳥)とオディール(黒鳥)を踊りたい!幼い頃に見た『白鳥の湖』の舞台がきっかけで、バレエを始めた望月瑠那が、そんな夢を抱きつつバレリーナを目指す物語です。
最終更新:2007-04-19 10:51:04
94019文字
会話率:48%
書き始めたもののそのままに放置された物語達を、短編として集めたものです。なるべく独立した作品として読めるよう、多少の手直しはしてありますが、ラストらしいラストを期待されると、がっかりされるかもしれません。
最終更新:2007-04-18 15:58:01
4468文字
会話率:11%
1969年8月10日。ある四人の兵士達が軍からの脱走に成功する。同時に彼らは秘密結社を立ち上げ、極秘裏に「依頼人」から仕事を請け負い、多額の報酬を受け取って日々の糧とする生活を始めた。軍からの刺客、大博打、寒いジョークを切り抜けて、彼らの旅
は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-03 23:15:20
1443文字
会話率:51%
警備員のバイトを始めた主人公都心のビルに潜む怪にであう
最終更新:2007-04-02 00:15:57
3534文字
会話率:23%
近未来のお話し。人類の中に不思議な能力、ポップ(POP)を持つ者が現れ始めた。彼らはポッパー(POPPER)と呼ばれ、ある者は尊敬のまなざしで、ある者は奇異の目で周りから見られる事になる。この話の主人公、片仮霞那(かたかかな)は、ある日PO
Pに目覚めてしまう。自分の身に起こってから知る、ポッパーの生き方とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-20 01:09:03
11668文字
会話率:21%
私の彼氏は最近アルバイトを始めた。どこにでもあるコンビニエンスストアでのアルバイト。ある日アルバイトの様子を、こっそり見にきた私だったけど……。
最終更新:2007-03-11 10:07:00
1298文字
会話率:49%
突然会社が倒産した事から怠惰な生活を満喫する事にした瑞穂、26歳。ヒマつぶしに通い始めた地元「永福町」の図書館で知り合った恭一、17歳。その日から二人は奇妙な「ご近所友達」となる。スッピンにジャージ姿の地元ルックをさらけ出し、男女の関係も緊
張感も一切なく付き合える恭一と、女である事の喜びを実感させてくれておしゃれに、スマートに付き合える恋人の悠真。瑞穂が恋人に求める条件はただ一つ。「夢を見させてくれる事」お互いに綺麗な部分だけ見せあって、現実が見え始めると別れるという恋愛しかした事がなかった。そんな瑞穂だったが、恭一との出会いで、少しずつ何かが変わり始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-07 19:12:20
4671文字
会話率:27%
主人公は4ヶ月ぶりに実家に帰る。そこで言われたのは五年前の約束という言葉だった。みんな変わり始めたことに戸惑いながら、ストーリーは進んでいく。
最終更新:2007-03-07 07:52:51
8401文字
会話率:43%
誰しもが思ったことがあるはず。もし、この世界が俺だけの世界だったら・・・。もし、それが本当になってしまったら人間はどうなってしまうのだろう。と、想像したことから書き始めたのがきっかけ。このパラレルワールドの物語をごらんあれ。
最終更新:2007-02-24 10:41:38
3375文字
会話率:11%
お母さんが亡くなってちょうど一年。今日もマンションを見つめながら公園のベンチに座るおじいさんが一人。いつものようにわたしが声をかけると、おじいさんは思いも寄らない話を始めた。
最終更新:2007-01-27 13:56:21
2982文字
会話率:52%
リョウコとエリ、ミツルはルームシェアをしている。そしてお互いの事を良く知らない。この部屋にはいくつかのルールがある。友達を呼んではいけない、光熱費は割り勘にする、決め事は多数決で決める。そしてお互いの事に干渉しない、恋愛感情を持たない。その
ルールが崩れ始めた時、三人の関係が少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-05 20:34:43
120文字
会話率:0%
片桐悠理と如月茱璃、二人は大親友。だが文化祭も目前に迫ったある日、二人の前に人語を解する奇妙な猫が現れた。猫大好きな悠理はその猫にフォーリンラブ。さっそく連れ帰る。が、突然おかしなことを口走り始めた猫に悠理も茱璃も大困惑。『キミ達の所有する
魂は今でこそ二つに分かれているが、元は一つの魂だったんだ』何が何やらついていけない二人を尻目に奇妙な猫は告げた。『キミ達の魂の奥底には強力な力が眠っている。その力とは、前世から受け継がれた最強の《魔術》』そして、秋の夜長がファンタジックに染まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-17 02:57:17
1850文字
会話率:27%
2年前の夏、約束を守りきれなかったオレ、慶野政輝。そのことについての振り返りと過去・現在・未来の生き方を考えてみる。世の中の不満、違和感、恐怖心。たくさんの事を知り始めたオレたちは現在高校1年生。絶望に追われていたオレに残ったものは大きく広
がる秋の空だけだった。もうすぐ、季節は冬に移り変わる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-14 17:52:58
253文字
会話率:17%
祟り神『夜蛇神』を祀っていた村が過疎により崩壊した。『夜蛇神』が復活し、人狩を始めた。人間社会の中で心を病み続け、外れていった異端児が、夜蛇神に選ばれて狩人となる。夜蛇神から人類を救おうと立ち上がった科学者は、良識の壁に突き当たる・・・
最終更新:2006-12-06 16:17:19
53693文字
会話率:42%
主人公清隆(きよたか)は、決まって同じ夢を見る。顔はハッキリとしないが女の子はさよりと名乗り、そして同じ場面で何かを話しているが、声は聞こえない。だが、その姿だけは夢から覚めても鮮明に記憶に残っている。そんなある日、夢で見たのと同じ事が現実
に起こり始めた。(以上、企画スレッドより引用)という共通設定で書いた私の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-13 23:17:04
4025文字
会話率:17%
夢の中で異世界に召喚された漣は謎の光り輝く存在から力を授けられ、異形の化け物『レギオン』と戦うことを頼まれる。現世へ侵攻する敵レギオンに抗う存在として、定期的に異世界へ召喚される漣。同じく現実世界から召喚された澪那、逸也、深冬と共に、漣は進
化を始めたレギオンを倒し続けていく。その中で「光」から、現実世界が「アンダー・ゾーン」と呼ばれる三階層に分けられた世界の最下層であると同時に、唯一物質で構成された世界であることを告げられる。「光」は、世界の最上層「トップ・ゾーン」に住まう精神生命体であることを明かす。死という概念がなく、変化というものが乏しいトップ・ゾーンにおける二重人格の突然変異個体がアンダー・ゾーンへの侵入を試みていること、その個体の人格の一方が「光」であった。「敵」はアンダー・ゾーンへ侵入する際の肉体としてレギオンを作り出していた。やがて、「敵」は「光」が漣たちを召喚して力を与えたように、リークという人間を味方として力を与え、「光」の意識を切り離し、消滅させる。中間層「センター・ゾーン」でのリークとの戦闘に敗北した漣たちは「光」の最後の力で一命を取り止め、現実世界でも力を振るえるようになる。肉体を得た「敵」は「アンゴルモア」と名乗り、現実世界に紛れ込む。本来アンダー・ゾーンには存在しないアンゴルモアの侵入によって、世界に崩壊の危機が迫る。漣は力を用いて暴れまわるリークを倒して力を奪い、アンゴルモアと対峙する。死や変化の無いトップ・ゾーンではなく、変化に満ちたアンダー・ゾーンで一つの生命として生きて死ぬ。それがアンゴルモアの望みであった。四人の総力を賭して、ついに漣たちはその生き様を記憶に焼き付けて、アンゴルモアを倒すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-01 01:17:39
100870文字
会話率:36%
あなたが大切にしている(大切にしていた)ぬいぐるみがある夜話し始めたらどうしますか?これは、そんな1夜の物語です。
最終更新:2006-09-22 11:41:47
1432文字
会話率:58%
かつて悪魔と呼ばれる種族が荒らしていたこの世界を二人の青年が救い悪魔は滅んだ。それから千年後、再び悪魔が世界を荒らし始めた。16歳の少年アレンは村で平和に暮らしていた。ある日一人の少女と出会ったことでアレンは運命の歯車に巻き込まれていく。
最終更新:2006-09-20 23:35:12
35106文字
会話率:63%
主人公『瀬戸空姫(せとあき)』は恋にうとく、美人にも興味がなかった。だが転入して来た『奥村瞬(おくむらしゅん)』に出会い少し何かが変わり始めた。そして気付く、これが恋というものだと―――。
最終更新:2006-09-12 18:26:47
827文字
会話率:25%
父が研究していた奇妙な生物・・・その名は『バルーン』研究にかかわった全員が謎の死をとげる・・・父がそこまでしてのめり込んだ訳を知るために利一はバルーンの研究を始めた。
キーワード:
最終更新:2006-09-07 09:52:54
1534文字
会話率:25%