2月某日、大学卒業を目前に控えた青年、司は途方に暮れていた。
それは恋のような甘酸っぱい問題ではなかった。
それは友情のように青春の香りに包まれた問題でもなかった。
就職が決まっていない。
切実過ぎる理由で途方に暮れていた司だが。
幼馴
染の少女・姫菜に新設される会社に誘われる。
そこで待っていたのは正義の味方を仕事として行う会社だった。
しかし現代社会、正義の味方が普通に成り立つ訳もない。
初仕事は悪徳政治家を公衆の面前でシバいて警察に追われる事?
これは正義の味方というブラックを越えて非合法極まりない仕事を選んだとある青年の物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 03:22:20
12055文字
会話率:34%
バレンタイン連載企画。
0時・6時・12時・18時・24時に更新。
2月14日の話。
最終更新:2014-02-15 00:00:00
3817文字
会話率:22%
2月14日のバレンタインデー。スサノオは大国主にどんな贈り物をする?『大国様が本気で義父を攻略するようです』第二弾です。注:腐表現ありますので閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2014-02-14 21:28:35
5772文字
会話率:44%
今回のバレンタインデー企画、『Sweet Chocolate.――こ、これは義理なんだからねっ!!』は、『螺子』さんの数少ないリア友が作品を持ち寄って作り上げた短編集です(定型文w)。ある人は言った。『チョコレート会社の策略に乗るのは愚か
』と。ある人は言った。『でもやっぱりチョコレートが欲しい』と。 ある人は考えた。『チョコレートじゃなかったら、女の子もくれるんじゃないか?』←これが企画した理由(嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 00:00:00
39153文字
会話率:37%
2月14日。それはある人にとっては甘い一日。それはある人にとっては苦い一日。どっちも同じチョコレート?
最終更新:2013-02-14 02:47:15
2512文字
会話率:45%
両親を失い二人きりで生きてきた兄と妹。しかし運命は非情にも妹の若い命を奪いさり。兄は泣き叫んだ。
そんな叫びが呼んだか呼ばぬか、しばし後。彼は見知らぬ森の中に一人倒れていた。
正体不明の怪しいローブ姿と襲いくる魔物、焼き払われた森と彼に弓を
向けるエルフ達。
勇者の前に兄である彼の、愛と過保護と『精』欲まみれの転生珍道中が今始まる―――
※ 第二章で打ち切りエンドとなりました。ありがとうございました。
次回作は2月下旬新連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 16:36:19
174330文字
会話率:33%
2月15日の午後4時半過ぎ
高校1年の篠田健人(しのだけんと)が交通事故で死んだ。
死ぬ間際に彼が思った事はなんだったのか
最終更新:2014-02-11 02:31:29
2627文字
会話率:0%
主人公、吉川波月(よしかわ なつき)は、
犯罪もしたことのなければ、
関わったことの無い、
危ない知り合いも居ない、
ただの普通の女性だった。
なのに、ある日突然、何者かにに追われることになった。
という非日常からスタートする物語
2月10日完結しました。
総合1700以上のアクセスがあり
ユニークアクセスの合計も600以上
感謝感激あめあられです。
ありがとうございました。
2月12日追記:番外編投稿しました。
シリーズにまとめました
アルファポリスというサイトにもに掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 19:10:21
12039文字
会話率:56%
2月14日のバレンタインデー
甘いチョコに少しだけ力を借りて
大切な人や友人に気持ちを伝える日。
そんな素敵なイベントの日に様々な物語が生まれる。
今大切な人はいますか?
気持ちを伝えたい人がいますか?
その想いを言葉にしてくだ
さい。
それでは2月14日
皆さんが勇気を出せるように願いを込めて・・・
Happy Valentine!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 03:05:18
2378文字
会話率:49%
消化試合のように、4年生の2月は無情に過ぎていく。実家に帰る仕度を終えた空っぽの部屋で、寝そべる"僕"と"彼女"。静かに語られる"僕"の10の話は、不思議な後味を残して緩やかに二人
を繋ぎ合わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 03:04:52
3971文字
会話率:40%
学校内の少し異色な問題を解決する風紀公安委員会という組織の面倒くさがりやな委員長、十六夜夜更と元気が有り余っている部下、日盛黎明が問題を解決させる物語。謎解きのようだけど謎解き要素無し! 気楽に読めるコメディ重視です。
星空文庫様、ふみふみ
様にも載せています。
月一ほどで次話を載せようかと思っています。
次は2月中、と思ったのですが、諸事情によって恐らく三月になると思われます。一週間で一章分かけると判明したのですが、暇がなさそうでウガガガ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 09:00:00
126199文字
会話率:54%
高校一年生の藍原ユウトは帰宅する途中、包丁を握りしめた男から幼い女の子を助けて命を落とした。しかし女神の計らいを受け、彼は『容姿を想像した相手の視点で物事を認識出来る』という超能力『サイド』と共に勇者として異世界へと送り出される事になる。自
らが死んでしまったという認めきれない事実を抱えながら、ユウトは彼と同行するように指示を受けた天使のアリテシカ、通称『アリーテ』と共に、『世界を少しでも良い方向に導く』という何とも目的が曖昧な旅に出て……。『修行中の見習い天使・見かけ倒しの女騎士・力を奪われた悪魔の美女』と、戦いなんかロクにした事もない転生勇者『ユート』の物語。第1回オーバーラップ文庫WEB小説大賞に応募した、異世界転生ファンタジー作品です。2014年2月2日に完結しました。(お知らせ:「勝手に召喚されて、騎士にされたワタシ~エリュシールの暁~」が、第3回お仕事小説コン楽ノベ文庫賞を受賞しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 08:01:58
140682文字
会話率:53%
本当はバレンタインの話を書いていたのに書けなくなってしまい、急遽この話ができました。
所要時間は一時間半です。過去最速でした
書きたいように書くとどうしても『存在意義』という重いことが絡んでしまいます
むしろ時間をかけたり、後々になっても好
きな作品はこれが絡んでいます
H25,2月号掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 12:00:00
2059文字
会話率:7%
卒業を控えた2月の最終日<システムメンテナンス>。
卒業イベントそっちのけで、隠しキャラが爆弾発言をぽいっと投げつけた。
女性向け学園オンラインゲーム『ラズベリー☆レッド』で繰り広げられるイベント……の裏側なお話。
【隠しキャラが攻略不能
な理由】の続編です。
※連載版【隠しキャラが攻略不能な理由】にも掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 01:00:00
5975文字
会話率:26%
異世界ファンタジー。少年期を軍属として過ごし、とある事情から退役した元英雄リーゼ・アランダム。彼は目的を果たすために再び軍へと戻り、個性豊かな頭のおかしい面々を率いて任務を果たして行くが、任務の最中、怪しい動きを見せる奇妙な集団と遭遇。リー
ゼは集団の目的を予測し、そして彼らの行いを阻止できるのか。 3章1月28日完結。間章を挟み、2月の10日前後から4章開始します。 時系列的には間章→1章という順なのでそちらから読んでも構いません。多分、間章からの方がどんな話なのかわかり易いと思います。 ※女性キャラと男性キャラの比率は半々ぐらいです ※部下たちは頭の螺子が数本飛んでます ※ギャグ少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 16:53:46
670522文字
会話率:39%
古典的恋愛事情パート2 月と長夜をテーマに。待たせてしまう男 × 待つ女
最終更新:2013-09-19 12:12:01
2220文字
会話率:51%
最強の剣士と呼ばれた男と女。どっちが本当に最強なのか?と、彼らが交わした永遠の約束の話です。
シリアス。流血表現あり。題名にLoveとかついてますが、恋愛要素があるかと聞かれると微妙。創作サイトで発表した作品を改稿したものとなります。
※
2019年2月24日改稿しました。内容は変わりありません。カクヨムにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 10:12:23
3255文字
会話率:21%
節分祭の帰り道、ある夫婦は路地裏で猫の喧嘩を目撃し、介入してしまう。 その夜、夫婦の家に二人の母娘が一晩宿を借りたいと訪ねてくる。夫婦は相談し、二人を泊めてあげることにした。 娘は居間にある猫の置物を見て、男に尋ねた。「猫好きなの?」と。娘
は矢継ぎ早に質問し、男と今は亡き飼い猫の思い出話を聞きだす。そして、男の後悔と、反省と、感謝の言葉を引き出した。 夜もふけた頃、轟音と地響きが彼らを襲った。外を見ると、巨大な二匹の化け物が、家を囲む結界に突進していた。結界を張ったのは娘の方、母は化け物に向かい、一匹は倒すももう片方によって家の壁に叩きつけられる。変化が解け母親の姿をしていた女性は猫の姿へと戻る。それは男が昔飼っていた猫の姿をしていた。 娘がお札で残った化け物の力を抑え、猫がとどめをさす。すべてが終わった後、娘は悪いモノを祓うため全国を巡っていることを明かす。共に闘った猫は浮遊霊だったものを式神としたのだという。だが、使役するのは一回のみということで、猫は消えてしまう。 男は娘に問う、自分は許されただろうかと。娘は、死者は仏となり見守っていると答えて姿を消す。妻は夫に言う、死者に会えただけで十分、あとは祈ろうと。(2005年2月10日脱稿。2007年9月13日最終稿。なお、本稿は個人サイトに掲載中のものを転載しております。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-02 23:43:12
5675文字
会話率:29%
誰もが恐れ慄く存在である《魔王》。魔王の元にたどり着いた人々の希望の光《勇者》。――の、はずが!?「ロリコン魔王と呼ばれるのも悪くない」「いや、充分悪いよ!?」超マイペースな魔王と、「ゆうちゃ……まおーたおしにきたのっ!」ロリロリ激萌え勇者
。相反する二人にドSなメイド長や、ワンコな側近も参戦して、なんとも奇妙な共同生活が始まった!?
「だからね、ゆうちゃ。僕と友達になろう」
「……ゆうちゃ、まおーといっしょ。ずーっといっしょ……」
決して交わることのできない闇と光がつむぎ出した絆とは。
「さぁ、ゆうちゃ。《約束》を果たそう――」
※2009年2月に某所で台本書きで執筆していたものを小説化しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 12:00:00
34727文字
会話率:50%
いじめが原因で小4から中学に上がるまで不登校だった主人公、白金友輝(しらがねゆうき)は、中高一貫校に進学したが中等部に上がってからほぼ誰とも話さず過ごしていた。
そして中等部最後の2月。
高等部に上がってもこのままの生活が繰り返すのかと思っ
ていたが、担任の高原先生から知り合いの子に会ってほしいとたのまれる。
いやいや承諾して待ち合わせの公園で待っていると目の前に小柄で白い髪、白い肌をした可愛らしい少女が立っていた。
戸惑う友輝に白い少女は一生懸命に口を開けたり、閉じたりしている。
友輝が途方に暮れていると高原先生がやってきて彼女を紹介する。
白雪ビェールカ小学6年生、今年から中学生で友輝の学校に進学する。
友輝と同じく小4でいじめにあう。
それからまもなく階段から転落、大ケガを負う。
そのショックで1年間寝たきりで目を覚まさなかった。
目覚めた彼女は読み書きは出来るが他の記憶は一切覚えていないいわゆる記憶喪失になる。
さらに声を上手く出せなくなってしまっていた。
友輝は高原先生に彼女の助けになってほしいと頼まれる。
中等部の校舎と高等部の校舎を繋ぐ廊下の端にある空き教室で友輝とビェールカの学園生活がはじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 12:00:00
1375文字
会話率:45%
――――――出会いは高2の2月。
それはバレンタインの翌日でした。
恋もしたこともない平凡な日々を過ごしている男子高校生と、文学が大好きな女子高校生の物語。
最終更新:2013-07-01 16:28:50
3078文字
会話率:40%