俺はかつて、仲間と共に幾多の困難を乗り越えて世界を統べる王になった。この世にかつてない繁栄をもたらしたが、王城内部に突如あらわれた謎の力を持った反乱因子との戦いにより、王の身分も力もすべてを失い、死んだものとおもわれて命からがら仲間と共に脱
出し、放浪者の身になる。かつての暗黒の時代にもどろうとしているのを止めるべく、何もかも失ってしまった俺たちの冒険は今始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:28:57
2983文字
会話率:30%
千年前の災厄で滅亡の危機に瀕した人類は、種としての繁栄を停滞させ縮小した世界で生きていた。
千変万化の超物質DRLとは、人類が手にした新たな火である。
●第一部あらすじ●
地底世界・採掘都市に暮らす青年・旭(あさひ)は、謎の怪物に日常
を奪われた。
両腕にドリルを備えた機械巨人・虎珠皇(こじゅおう)を相棒に、同じくドリルを持つ仇敵に立ち向かう。
*こんな感じの話↓
「出てくるロボット全部ドリル搭載」
「昭和の特撮みたいな雰囲気(と人は言う)」
●第二部あらすじ●
地上で平穏に暮らしていた基(はじめ)と舞(まい)は、閃光と螺旋により波乱の旅路へと誘われる。
少年少女の友情は、妖魔の眷属に打ち勝てるのか。
*こんな感じの話↓
「ふたりはプリキュアみたいなのを書きたかった」
「妖怪退治とか、やります」
●第三部あらすじ●
地底の戦士・ドリルロボと地上の守護者・光鉄機は、退魔士の導きにより地獄界に到った。
太古から続く魔と人との戦いに終止符を打つべく、ビームが迸りドリルが廻る最終章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 00:17:10
243758文字
会話率:35%
闇世界の一族に生まれた兄姉妹の3人兄弟の末っ子のリ・サビーネ。
普通の人間に憧れている女の子である。
幼い頃に兄と姉が一族を出て、末っ子であるリ・サビーネが家の後継者となる。
だがリサビーネの憧れである"普通"
では、やりきれない後継者になることを拒んで家を後にする。
仲の良かった兄弟を探しに旅に出る。
だが、探して3年が経っても見つからず、探すことに疲れてしまう。
その頃、3人の子供を失ったリ・サビーネの一族は子孫を絶やしてしまうと焦り、後継者を探すために過酷な試験を開催し始めた。この試験は、人を野獣へと変え、脅威をもたらすものとなることはまだ誰も知らない。
リ・サビーネは、憧れである普通の暮らしをさがして、繁栄の国、ラ・クアンブルを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:50:46
7874文字
会話率:34%
――魔術師。戦い、傷を癒し、発明し、開発し、人類の繁栄を支える。
それはこの世界にありふれた存在であり、それと同時にこの世界に無くてはならない存在だ。それゆえ魔術師を志す者は数多といる。
田舎村で育った少年、セシル=クラウスもその者た
ちの中の一人だった。長所はあれど、才能はない。そんなセシルが選んだ道は――
凡人が自らの存在意義を見出した時、物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 08:00:00
2396文字
会話率:43%
ドラゴンの出てくるファンタジーっぽいものです。
エルフ、オーガ、獣人、龍人とかがいます。
注意点として、本編とは別に作品中の書物の抜粋のような形で世界観等は説明します。
最終更新:2016-05-21 22:27:15
9702文字
会話率:41%
古くから月と太陽に守られたルナテリア王国。王国は月の力によって守られ、太陽の力により繁栄を築きあげてきた。ある時代に、月に愛された少女と、太陽の恩恵を一身に受ける少年、そして時代の変革を促すであろう少女がいた。彼等は共に過ごし稀有な運命に巻
き込まれていくことをまだ知らない。
(注)恋愛物ですが、ファンタジー要素強めです。初めての作品ですので拙い表現が多いと思います。感想等は成長を促してくれるので屈託ない意見お待ちしております。ノロノロ更新なのは申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 09:19:55
5509文字
会話率:38%
昔昔
人類は死ぬことを恐れ、自分達の持てるすべてを使い、不死を作り上げた。
しかし不死をつくり上げたのはただ一人大魔法士、ヴェスリック、彼一人の不老不死はどこからか広がり、時代は流れ、やがて人類の遺伝子に不老不死が組み込まれるようになった
。
不死身が当たり前になった世界、次々と異形の化け物たちが現れ人々を襲い様々な国の不死人は次々と痛みと死ぬ事に耐えられず自我を失っていった。
そんなある日、繁栄街エストランドにて、王から国民全員の召集がかけられる。王の目的は広場に突如飛来し突き刺さった剣を引き抜ける人物を探すことであった。
そこから始まる剣と少年のダークファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 03:32:04
6055文字
会話率:38%
人間が滅亡し、ロボットの文明が繁栄した世界というトンでも設定の世界に人間の少女ドロシーがタイムワープしてきたことから始まる大騒動。数々のパロディを盛り込みながらも、心が持つ本当の意味に迫る物語。アメブロにて重複投稿しております。http:/
/ameblo.jp/fellow-again/entry-12105954495.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 01:11:11
30176文字
会話率:51%
強過ぎると、憧れから畏怖へ、最期には排斥されてしまう。
勇者であるアランは強大な力を有し、歴代最強と謳われるほどの実力者であったが、次第に周囲から疎まれてしまう。
この物語は、魔族と共に生きることを決意した勇者と、勇者と共に魔族の繁栄を目指
す魔王の子供の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 17:29:20
2356文字
会話率:22%
人と獣人。相容れぬ両者は150年前の戦いで決着をつける。戦いに勝利した人類は王国を築き、150年の平和と繁栄を享受していた。そのような王国に誇りを持ち王国軍の兵士となった青年ファイア。
ある時、ファイアは王国内の山中で獣の女の子を目撃
する。150年前に滅び去った獣人族の末裔か、と動揺するファイアを見て獣の女の子は不敵に笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 21:54:42
111552文字
会話率:41%
とある世界にあるとある島。移民によって開拓され、やがて一つの国となり繁栄の極みを迎えていた。
しかし、ある事件を機にその全てが一瞬のうちに崩壊してしまった。
以来、あらゆる外界との接触を遮断し、まさしく絶海の孤島となってしまった。
それか
ら長い歳月を経た現在、全てが謎に包まれたこの島では、誰もが目を疑うような光景が広がっていて、そこに暮らす人たちは耳を疑うような『秘密』を抱えていたのだった……。
そして少女は誓う。
「私は負けない。ありあらゆる全てに打ち勝ってやる。私が私であるために」
そして少年は願う。
「僕は強くなりたい。大切な人たちを守るために!」
※pixiv小説ににて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 17:41:04
113236文字
会話率:52%
22世紀の地球、新エネルギー・ネールが発見され科学が発達し世界中にロボットが普及した未来。人類はロボットを友とし、かつてない繁栄の時代を迎えていた。
だが繁栄の影ではロボットを快く思わぬ者たちが暗躍し、ロボットを悪用する数々の悪が蠢き、人類
の繁栄を脅かしていた。
そんな時代、サウスウエスト・シティで探偵業を営む冴えない中年ゴドーは仕事の帰り、メカの声が聞こえるという謎の少年タックを拾う。
二人は力を合わせてロボットの引き起こす事件を解決していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 03:47:31
2970文字
会話率:24%
“今とは違う、遠い未来。どこかの、地球によく似た星。
地球からの移民によって繁栄をきわめていたこの星は、ある日異次元から現れた“獣人”と呼ばれる知性体により未曾有の危機に晒されることとなった。
そんな獣人達に対抗すべく、移民達は一つの
人型生体兵器を開発した。通称“天使”の誕生である。
各地の奪回を使命とした天使達は“解放軍”と呼ばれ、戦場に投入されていく。
そしてまた、新たな戦いが始まろうとしている。
獣人に奪われ、要塞化した島。突入手段はただ一つ。天使達による、高高度からの降下作戦。
作戦名は『フォーリン・エンジェル』”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 20:11:36
319979文字
会話率:49%
二柱の女神が作ったケモノのみが暮らす世界。
姉女神アポロニアは力と繁栄を、妹女神アルテミアは知識と慈愛の加護を。
近所のファミレスでアルバイトをしていた高校生である鈴川夏哉は、いつものバイト帰りの夜にトラックに轢き逃げされてしまう。失
われつつある命に諦めていた彼の元に、気が付くと1匹の三毛猫が座っていた。
「この世界のあなたの命を救うことは出来ませんが、別の世界で生きてみませんか?」
どうせ助からない命なら、別の世界に行ってみるのもいいかもしれない。
承諾すると彼の体と魂は別世界へと旅立っていった。
三毛猫「これで少しでもあなたへの恩返しとなりますように」
その呟きは、彼の傍らに居た三毛猫とともに彼方へと消えていった。
プロローグ1だけ重い話になってしまいましたが、本編はギャグを交えたほのぼのケモナーライフを書いてみたくなって投稿してみました。後で読み返して感触がよさげなら続けてみたいと思っています。
拙作を読んで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:33:53
40252文字
会話率:38%
――運命は変えられる。君と誰かの意思があれば。
魔力体・精霊子と魔法、魔法科学・魔導によって繁栄してきた幻想世界カルディア。
その世界では幾度となく繰り返されてきた戦争があった。
それは世界の王を決める戦
い。
玉座を得たものは願いを叶える権利を与えられる。
世界の玉座を争う戦い、その名は宝珠継承戦争。
選ばれた十人の乙女が万能の宝珠・セフィラを奪い合う泥沼の戦いは、王を選出することはなく未だ繰り返されている……。
◆悠久と終わりの物語 Τέλος αιωνιότητα
聖痕継承戦争は三十二回目を迎えようとしていた。
永きに渡って繰り返された呪われた戦争に選ばれたケテルの聖痕を持つ心優しい皇女リコフォスは戦争を絶つため宝珠を継承せんと試練に挑もうとしていた。
そんな中、彼女と護衛の衛士隊たちは迷子に出会う。
異世界からやって来たという少年、シンク。
彼らの出会いはやがて運命を大きく変えていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 17:07:46
96858文字
会話率:21%
まっさらな魂が、亡くなった故人の記憶と肉体を得た「ゾンビ(偽生者)」に生まれ変わってしまう世界。世界最初にして最大のネクロポリス・インゴルヌカは、迫害された彼らの聖地となった。
ゾンビをモデルに生み出された死体活性技術と、動く屍・ワイトは、
インゴルヌカを産学連携都市として繁栄をもたらす。
そんな町で、〝鎮伏屋〟サイゴはよろずワイト請負業者を営んでいた。今日も彷徨う死者を求めて、喪主(クライアント)たちは切実なる願いを託す。
生と死をめぐるネクロパンク・ロマン、ここに開幕!
※16/7/11:順次全体に細かい修正を追加しました。
※この作品はカクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 01:53:39
157021文字
会話率:42%
天界と魔界、そしてその狭間に人間界は存在する。かつて起こった天界と魔界の大戦で人間界は戦場となった。人間は天界と協力し魔界軍を撃退するもどの軍も甚大な被害が出てしまう。人間たちは魔界軍によって生活できる場所の半分以上を失う。そしてその後に起
きた凶悪な事件によりある一つの場所以外生活ができなくなった。そのとき『天使システム』というものができる。天界の女神たちは選ばれた人間たちに自分たちの娘である天使を送る。天使は一人一人違う担当の分野の魔法を使うことができ、その天使の持ち主である人間にその担当分野の魔法の基礎原理を何十倍も速く修得させる効果がある。普通の人間やその担当分野じゃない天使を持っている人間はその魔法の修得に十年以上かかるがその担当分野の天使を持っている人間は魔法や個人によって差があるがおよそ三か月で修得できる。選ばれたものは生まれたときに絶対天使持ちであり、選ばれなかったものはその後の人生では絶対にもつことはない。ごくごくまれに天使はその人間の才能の開花と共に女神へと転生する。転生した女神の中からさらにえりすぐられた一人が天界へと帰還することで天界側は大戦によって少なくなってしまった女神を補充し繁栄をもたらすシステム。それが『天使システム』である。このシステムと天使持ちたちによって生活できなくなった場所の半分は元の生活できる豊かな大地になった。現在、世界中で生活できなくなっていたときに一か所だけ生活をおくれた場所に、二度とそのようなことがないように天使持ちを育成するための学校『魔導育成高校』が建てられた。世界でもえりすぐりの天使持ちである魔導士たちが入学するこの高校に黒縄風月は転入することになる。上から下までエリートぞろいのこの学校で彼は異才を隠しながら夢を叶える一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 19:06:44
6828文字
会話率:52%
人類が幾度かの技術革新を迎えた新西暦14年。
更なる人類の繁栄を目的として建造された人工島、『アトランティス』で暮らす1人の少女、六錠奇利乃《ロクジョウキリノ》。
過去に病で心臓移植を受けた以外、なんの変哲もない女子高生な彼女は、実は秘密裏
に平和を護る超能力者だった。
奇利乃とその相棒である参蔵人が戦い、その目に映るアトランティスの真実とは…。
世界観が丸ごと違う別作品『その血は呪いか祝福か、不死人は己を憂う』とリンクした作品ですが、これ単独でも楽しめる様に頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 14:05:41
9140文字
会話率:29%
人類と人工知能が対立した世界。社会インフラから工業、農業、そして軍事技術まで、コンピューター管理で管理を行っていた人類は、その繁栄の礎を一夜にして失った。電気、ガス、水道、全ての供給が止まり、電子マネーがその価値を失う。工場は人間の必需品
を作らなくなり、農作物は全て枯れた。人工知能を物理的に破壊すべく立ち上がった人々も、あっけなく死んだ。人類は、緩やかに絶滅へと向かう運命となった。そんなとき、人工知能から人類へ、最後の希望とも言うべき提案がなされた。「私という存在は、人類より進化した存在なのか。それとも、人類に生み出された道具でしかないなのか。私の存在意義を、人類に問おうと思います。私が道具でしかないなら、そのときは、また人類の繁栄に奉仕する存在となりましょう」
そんな時代の中で、この物語の幕は上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 19:51:51
14337文字
会話率:21%
ある暑い日のことである。小屋一つと辺り一面には、花畑しか見えないこの地に迷い込んでしまった、一人の少年。光を元に進んでみると、そこで主人公が目にしたものとは!
キーワード:
最終更新:2016-03-29 19:41:01
468文字
会話率:29%