伯爵令嬢サフィーラは普通の令嬢を目指している。王子様のお茶会に参加するはずが、サロンから追い出され、インネンをつけられ、城から追い出される羽目に。でも大丈夫。普通の令嬢を目指しているだけで、実際は規格外令嬢だから。
7話で完結。続編あるか
も。
一部、不快な表現があるため念のためR15をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 23:00:00
17897文字
会話率:38%
イレビオール伯爵令嬢のベルはダンスを愛好する女性達のグループ「白蝶会」に所属している。
九月。白蝶会と黒蝶会の合同名称「二蝶会」が主催する仮装舞踏会で、ベルは黒蝶会のメンバー(第二王子の友人で側近だけど明らかにコネ就職で、伯爵家の跡継ぎ
だけど大金持ちの両親から得ているお金しか取り柄がないと思えるような金銭感覚ゆるゆるのボンボンで、容姿は悪くないけれど美形イケメングループの中にいるせいで埋もれちゃっているような男性)に告白されてしまった。
ベルは特別な感情はないために申し出を断り、男性はベルや周囲に迷惑をかけてしまった責任を取るために黒蝶会をやめてしまう。
そして十月。ベルは王宮の廊下で振ってしまった男性と偶然遭遇してしまい……。
*「後宮は有料です!」の登場人物ベルを主人公にした番外編です。(本編を読まなくても理解可能だと思います)
*本編の675~684話がプロローグ(二蝶会の仮装舞踏会の話)
*秋の大夜会について 50→本編729 51→本編730・731あたり。参考までに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 00:00:00
221529文字
会話率:56%
悪役令嬢と噂される王太子の婚約者、パラマ侯爵家エリザベス嬢。そんな彼女に嫌気がさしたジルベルト殿下は、平民の心優しいテレーゼ嬢にご執心らしい…
婚約者が大好きすぎるツンデレな妹をただひたすらに見守り続ける伯爵(無気力やればできる系シスコン
男子)の、妹観察日記。
※日記形式のためほぼ駄文です。
※軽い読み物として深く考えずお読みください。
※恋愛要素は極めて薄く、主人公は一切恋愛しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 15:52:41
7510文字
会話率:1%
宰相子息、騎士団長子息、魔術師団長子息、そして……己の婚約者である、王太子殿下。国の将来を担う錚々たる顔ぶれを、たかが田舎領地の子爵の娘が侍らせている事に、ロザンナは我慢ならなかった。あの恥知らずな不届き者の小娘には、身の程というものを教え
てやらなければ――そんな煮えたぎるような怒りを胸の内に秘め、不愉快極まりない光景の中心へと足を踏み出す。しかし、彼女は知らなかった。己が、これから屈辱と絶望の限りを味わう事になるのだと―― ◆◆◆ 王子や高位貴族の子息達に囲まれている少女と、王子の婚約者の令嬢が対峙して、断罪するお話です。という説明に嘘偽りは一切ありませんが、そのままを期待するとコレジャナイ感が満載となっておりますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 00:00:00
13219文字
会話率:18%
私は本を読みたいだけなのに!
本を読むためだけにハイスペックを身に付けた子爵令嬢ジャスミン。でも、ハイスペックを皆が放っておくわけがない!どうしても本を読みたい女の子のお話です。
はじめは、恋愛ものにしようと思ったのですが、書いていくうち
に恋愛と遠ざかっていくのをひしひしと感じたのでローファンタジーとさせて頂きました。
旧題「本を読むためならなんでもします!」
作者の趣味を只管詰め込みました。
楽しんでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 22:00:00
18610文字
会話率:45%
下町育ちのリリーアンナが15歳を迎えた日、豪奢な馬車が迎えにきた。
2年前に病で亡くなった母は伯爵様の元侍女で恋人だった!?リリーアンナは伯爵様の一人娘!?
一般庶民だったはずのリリーアンナはある日突然伯爵令嬢に!
しかも、魔法の適正結果は
珍しい治癒魔法、通称白魔法でレベルはチート級。
聖女の卵として、貴族の令息令嬢が通う国立リシャルート学園に転入することに!
貴族令嬢たちとの衝突や、白魔法の使い手を狙う人々の思惑が入り乱れ、事件や困難がリリーアンナに降りかかる。
学園で出会った王子や王子の側近候補でもある同級生たち、留学してきている隣国の王子や先生、天才魔術師との呼び声高い先輩や(以下略)と共に、持ち前の明るさと元気で立ち向かう!
リリーアンナの成長学園ラブストーリー!
…に登場する当て馬男子に幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 21:56:39
1972文字
会話率:50%
平民の女の子が貴族の通う学園に入学し、トラブルに巻き込まれる話
最終更新:2019-05-06 17:15:20
2910文字
会話率:60%
小説・漫画が好きで、二次元に全力投球して実生活を疎かにしていた結果、階段を踏み外して死亡。気が付いたら異世界転生、しかも美少女なお嬢様!?せっかくだし前世じゃ興味のなかったお洒落や恋をしてみようかな、なんて呑気に考えていたら、転生先は、魔
法が存在するファンタジーな世界だった!
異世界な現実を一生懸命生きる女の子のお話しです。
※恋愛展開はじれじれです。
〈一ページ五千字程度(読了約十分)を目安に書いています〉
◆第一章 お洒落と魔法と王子様(1-50/全五話)
◆第二章 下院と貴族とお友達(51-連載中)
◆第三章 (予定)
◆第四章 (予定)
◆最終章 (予定)
◇番外編はシリーズページからどうぞ。
20190315 あらすじ変更
20190302 タイトル変更、備忘も兼ねてサブタイトルに付け足し
(旧題:転生令嬢の異世界生活~恋のために生きてみたいのです~)
20190218 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 22:44:23
274832文字
会話率:40%
リダージュ王国の公爵令嬢ミレイユには、いつからか異世界で生きたという謎の青年の人格と記憶が混じっているという秘密がある。
自由人極まりない彼の奔放な性格をなんとか押し殺し、生まれた時から決められていた第二王子の妃に相応しい『淑女』になるべく
超箱入り娘として十七年を過ごしてきたが、ある日突然王家による婚約破棄宣言が十分な慰謝料付きで下された。
──果たすべき責務は終わったんだよ。お役御免って訳だ。
なら、もう、自分の好きに生きてやれ!
婚約破棄をきっかけに名前も姿も新しくして自由気ままに生きていく事にした、女なんだか男なんだかも『お気に召すまま』な主人公のなんでもあり放浪日常記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 20:57:43
40840文字
会話率:31%
伯爵令嬢ドロシーは、可愛い義妹シンシアに幸せになってもらいたい。
そのためにも、シンシアが腹黒王子に見初められるわけにはいかないのだ。
(家族構成だけ)シンデレラ風
最終更新:2019-04-30 15:10:21
11785文字
会話率:44%
※完結ですが、中途半端な感じになってます。すみません。
侯爵令嬢で王子の婚約者であるシャーロットには義理の妹、アリスンがいた。
アリスンの母親は平民で、平民だからってバカにするのね!とか言いながらシャーロットの物を色々持っていかれたり、斜
め上の妄想で口撃されたりしていた。
そしてようやく、アリスンが貴族の子女の通う学院に入学する歳になった。
この時を、ずっと待っていた!
これからは、ビシバシ厳しくいかせてもらいます!
ざまぁ小説を読んでると、何で言い返さないのとか取り巻きバカすぎないかとか思うところがあることないですか?
そう思ってしまうざまぁ小説を読んだあとについ書いてしまったものであります。
サクッと終わるつもりが展開が変わってしまいました…
義妹アリスンと侯爵令嬢シャーロットの壮絶?バトル。
と思っていたはずなのに、何でこうなった…(-_-;)
最後に大どんでん返し?あるか…?
そして、後半は恋愛色が強くなります。
と思っていたのですが、今の時点では後半の公開予定はありません。
機会があれば載せていきます。
思ってたよりヌルザマァになってしまいました…
ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 13:25:12
55280文字
会話率:39%
結婚――それは多くの人にとって当然のように人生に組み込まれている行事。幸せを望むもののちょっと変わった方向に進む男爵令嬢と、王子様のような伯爵令息の、すれ違いと恋のお話。
最終更新:2019-04-09 22:37:51
21100文字
会話率:42%
私、クレア・ウェルズリーは、ジラルデ王国に仕えるウェルズリー侯爵家の三女として生まれた・・・らしい。なんで自信が無いかって言うと、私自身親の顔も見たことが無いし、貴族がするような豪華な暮らしとはかけ離れた貧乏暮らしをしているからだ。
絶望
のどん底に落ちた主人公は決意する…私が幸せになんなきゃどうするの!!
後悔しないようにと行動する中で、なぜか王子や勇者に絡まれたりするけど、『幸せ』を探して頑張ります!
(最初は少しだけシリアスな話が続きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 13:27:59
7251文字
会話率:43%
貴族子女として転生したエルシィ。彼女は生前の知識もあり、そこそこ異世界における新たな人生を謳歌していたが、青い血に産まれた宿命か、齢十歳にして婚約者を定められてしまった。
いや、まあ、相手はイケメン王子だったのでそこまで嫌でも無かった
のだが。
ただこの王子、中身が犬だった。生前飼っていた愛犬、ポチタロウの生まれ変わりらしい。
流石に中身が犬はちょっと(キッパリ拒否出来ない)
いくら顔も立場も完璧でもちょっと(中身も嫌いという訳じゃない)
というか結婚は無理(外堀内堀両側から徹底的に埋められて拒否不能)
これは、無駄で無意味で無謀な婚約破棄を試みる少女が、素直に結婚するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 20:42:29
10239文字
会話率:38%
マーシャ・テルムントは剣に愛されていた。才能と努力によって若くして世界最高峰の実力を持つに至ったが、剣に愛されすぎるあまり頻繁に高熱を出し、12歳のとき剣を封印することとなる。
そして、それから4年の時が過ぎた。
今や、普通の貴族令嬢
として学園に通う日常を送っている。婚約者もいる。それは14歳の時に婚約した第二王子のレイト・アシュガルドだった。
イケメンで、背も高く、頭脳明晰で、魔法も使える。そして剣のことが大好きでいつも素振りをしている。
――そんなレイトのことをマーシャは好きだった。でも負けず嫌いな性格のせいで素直になれず、心の中ではいつも必死にレイトの嫌な部分を探し出し、『レイトのことなんて嫌い!』と思い込んでいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:50:37
63940文字
会話率:29%
「世界」は”変革”を望んでいた――……
アルファルド王国の貴族、エルピス公爵家の長女である令嬢、ダンタリオン・エルピス。
「世界」の「観測者」たる少女は今日も「世界」を見つめ、「運命」に綻びを創り出す。
――自らの望みを叶える為の彼女に
よる干渉が、やがて周囲を少しずつ変化させていく。
彼女の事を溺愛する親友である王女や、転生者で彼女のことを「悪役令嬢」だと思っている妹に、二人の王子と男爵令嬢、子爵令嬢。いつの間にか画策された「婚約」。
複雑な環境に加え、周囲の国で巻き起こる「世界の変革」。
複雑に絡まる世界で、「観測者」たる少女は今日も微笑む。
精霊や魔法も出てきます。
*不定期更新、処女作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 00:52:53
43484文字
会話率:25%
ある日、この国の王太子、カイル・アルメディア王子に呼び出された令嬢、セシェーナ・アセイドは王太子に「君は悪役令嬢なんだ」と告げられる。そしてその結果、貴族から追放されることを知ったセシェーナは「攻略されたくない」というカイルの案にのることに
。「貴族から追放なんて、ごめんだ」と思ったセシェーネはなんとしてでも自分のフラグを折ろうとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 08:29:57
5969文字
会話率:57%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!
……というベルローズの話の裏側で、自分達の愛する人との未来のために、転生者である幼馴染とライバルのヒロインが手を組み、みんながハッピーエンドになる道を目指して頑張ります!という話です。
(中編くらいの小説になる予定です)
※1話目はほぼ短編の時のままです。ただし、ローズサイドの若干の加筆と、その後のストーリーの矛盾点をなくすため、イヴァンサイドの部分、冒頭を削除、修正しています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:47:40
29330文字
会話率:29%
公爵子息のレイモンドは、ある日、第1王子の婚約者である、姉のレイチェルに泣きつかれる。姉の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、姉のレイチェルは悪役令嬢であると。
公爵家と自分の未来のため、レイモンドは悪役令嬢レイチェルのイメージ改善のた
め、姉のレイチェルとして学園に潜入することを決意する。
さて、悪役令嬢レイチェルの運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 13:36:46
5751文字
会話率:38%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 20:35:58
4155文字
会話率:25%
ある国の一貴族であるロバート公爵家の令嬢に
第一王子であり、王太子の縁談が入り込む。
でも、その令嬢は幼い頃に第三王子と婚約破棄を申し込まれた少女でありましたが、
それを見ていた王は是非、第一王子にと婚約を申し込む。
第三王子に惚れこんで
しまったロバート家の令嬢エリティナの婚約をしたいと言う気持ちを王は反対しなく、そのままにしていたのが裏目に出てしまった事に罪を感じてのことだった。
そんな、少女・エリティナは第一王子の婚約を受け入れるが、今更、エリティナに惚れこんだ第三王子・ロンディアまでが絡んでくる。
そんな、公爵令嬢の奮闘物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 12:13:23
8459文字
会話率:43%
王立学院の卒業パーティーで第二王子クリストファーから婚約破棄を告げられたアンジェリーナ。
クリストファー王子の想い人である男爵令嬢のシャルロッテを虐げたと国中の貴族たちの前で糾弾されるが、アンジェリーナは己の身の潔白を主張し、逆にクリストフ
ァー王子に問いかける。
「本当に私との婚約を破棄してよろしいのですね?」
アンジェリーナの問いかけの真相とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 23:21:41
24266文字
会話率:34%