大陸最古の帝国アルテリア帝国。その帝国をたった13人で滅ぼしたアインツベルト王国。
その13人のうちの一人の少年は間違いを正すため国を出る。
*連載小説にするつもりでしたがとりあえず、短編にしました。一応連載にしようと考えてます。読みずらい
とは思いますが、暇つぶし程度におつきあいください。何か指摘が有りましたら遠慮せずにバンバンお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 21:22:22
6340文字
会話率:0%
他国出身ながら、王女で魔法使いのウルリカは、王子で軍人のロベルトを兄と慕う。そのロベルトの理想が、そのまま形になったような少女エセルの存在を知りながら、ウルリカはずっと黙っていたのだが……何の因果か、ロベルトがエセルを視界に入れてしまって─
─。えんため大賞ガールズノベルズ部門 第13回<二期>の一次通過作を改稿、改題したものです。連載中の小説blogから転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 08:07:38
102878文字
会話率:34%
1941年、陛下の決断によって、対米戦回避に動きだした日本は米国からの最後通牒であるハルノートの1部を改変し、交渉に挑んだ。
それは、蒋介石政権を正当政府と認め休戦し、吉田茂新外相を通じ英国との友好関係を築くことであった。政府はその後ハル
ノートを受諾し戦火を遠ざけることに成功した。
だが、急死したルーズベルトの後任のウォーレンスは、アジアを米国の経済圏とするため、1945年日本政府に対し宣戦布告した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 15:53:56
13586文字
会話率:38%
ピアノの教師をしていたアルベルトはたぐいまれな才能を持った青年サミュエルを見出すが、そこにナチスドイツの影が忍び寄る。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-06-23 05:54:49
402文字
会話率:0%
魔王ベルトローゼが魔族を率いて人間界を征服してからおよそ500年……魔族による恒久的な平和が保たれた世界に辟易していたベルトローゼはある日、異世界からの交信を受ける。
“異世界”という言葉に心引かれたベルトローゼは魔王の地位を躊躇い無く
捨て単身、交信元の異世界へと向かう。
向かった先は幻想世界“イリュシオン”
そこでベルトローゼは“ゼノン・ラインバック”という人間に扮し、紆余曲折を経て“アガレスティア学園”の生徒として学園生活を送る事になるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 19:00:00
3233文字
会話率:34%
人と人とは惹かれあうべくして巡り合うものです。
友人でも、仇でも、そして生涯を共にするパートナーも。
それを人は運命と呼びます。
ただ、彼らの間に生じた運命は、少々、物理的に発現してしまったのです。
※小説家になろうユーザーのベルトさん
より、キャラをゲストとして使用させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 20:00:00
27251文字
会話率:29%
主人公、豊山の日本帰国とアーベルト賞受賞、そして東都大教授次第まで語られます。
最終更新:2013-04-12 18:17:30
2007文字
会話率:3%
ゲンティアーナ公領ローザにある城館にエリザ、ベルトハウト達と共に落ちつき、多忙な日々を送っていたアレク。アーストライア国民の楽しみである「解放祭」も近づいてきたある日、一通の封書が届く。奇妙なことに亡くなったアレクの叔父、アルセニオス宛だっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 17:13:31
1813文字
会話率:64%
神殿に降臨した神子がさらわれた。神官であるローベルトは、以前に契約を交わした魔性のいいなりとなり、ある一つの計画を実行する。それは偽りの神子を城へ送り込むことだった。
最終的にハッピーエンドです。更新はとっても遅いというか、気が向いた時し
か書けない人間なので、不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 06:47:34
8136文字
会話率:38%
ユーグニスタニアの三大勢力が一角、グラナベルト帝国。
最近、帝国内で国そのものを覆しかねない論争を呼んでいる事柄があった。それは「女性騎士団」の創設。保守的な貴族や男尊女卑に凝り固まった者達で溢れ返る帝国で渦巻く、侮蔑や嘲笑、差別と偏見。「
人間至上主義」がもたらした、他種族との埋め難い軋轢と怨嗟。それらを煽るかのように暗躍する犯罪者や邪教の集団。これは対術式師用騎士 -術式騎士- を擁する最精鋭部隊「キルヒア・ライン」に身を置く、後に帝国七武神の一角となる2人の男女が遭遇する【奇譚】というべき物語である。※初投稿です。拙文が多々あると思いますが、ご容赦下さいませ。本作はいえこけい氏が執筆しております「リーングラードの学び舎より(N7826BD)」の二次創作です。執筆にあたって、作者様よりの許諾を得ております事、また本編の都合上、設定変更の恐れがございます事を予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 19:18:54
31925文字
会話率:26%
これは、小説カキコというサイトで私が書いていたものです。
もうそのスレは消しましたが。
これは、昔のまだ貴族がいた時代を土台としたものです。
領主のベルトミーの命を助けた捨て子が、ベルトミーの執事となり働き始めます。
ベルトミーは彼の名付
け親兼雇い主兼友人という立場ですが・・・なぜか、執事の仕事の一つ、「主人の服を着替えさせる」のを嫌がり、いつも服を用意させてあとは自分でやります。
けれどある日、召使はベルトミーの、その謎の真相と過去を知ってしまい、それから何かが少しずつ、しかし確実に狂いだしていきます。
ベルが求めてくる。召使は答えてはいけない。けれど――――
揺れる召使視点で進めていくその先の未来に、ベルトミーは、彼はどうなっているのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 01:16:06
4567文字
会話率:30%
「カエデは、剣にフォースを込めて相手をやっつけたり出来るんだろ?」ドイツ人オタクのエンゲルベルトの質問に、はぁ?ってなった。
ドイツに留学して4ヶ月。そろそろ日本にいる正宗&暁斗が恋しくてたまらなくなってきた。うっかりと危ない道にそれてし
まいそうな俺を正気に戻してくれたのは、カッコイイ・オタクのエンゲルベルトだった。
「エソテリック・ラヴァース(R-18)」の外伝。新庄楓の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 11:54:06
7397文字
会話率:46%
敗戦し、亡国となったベリアル王国。
その末の幼い王女は、戦勝国であるラベルト王国の騎士に、養子として引き取られることになった。
そんな亡国の王女と、田舎貴族の騎士とのお話。
最終更新:2013-02-09 00:00:00
116252文字
会話率:27%
アルスナット王国とシルメリア帝国。
過去の因縁から長きにわたり戦争を繰り返してきた二つの国家。
アルスナット王国の聖騎士となった青年、ライディール・アスベルトは一つの戦場で雷光を纏う少女と出会う。
いわゆる異世界ファンタジーの戦争
物です。
未熟者が書く駄文ではありますが、読んで楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 20:45:39
19731文字
会話率:47%
時は2069年。
Gチップというナノマシンにより、人間は全て何かの天才になり、世界の科学力は凄まじい発展を見せた。
しかし能力者と言う異端な存在が現れ、世界は二分され戦争を引き起こす。
この物語はその戦争が終わった後の物語。
天才と科
学者、そしてGチップを巡る、
決して語り継がれる事のない、
角が有る者達の物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 18:03:26
3836文字
会話率:36%
その甲冑がいつからそこにいたのかは、分からない。違和感を覚えない理由も、誰か教えてほしい。
俺の記憶は1日前からしっかり残っている。何の1日前なのか思い出せない。
結局、部屋を歩き回って気付いたが、過去の記憶よりも、直面する現在の方
がいくらか信憑性がありそうだ。
しばらくは今のことを、そのうち思い出したら昔のことを書く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 22:07:38
1950文字
会話率:0%
2028年ダイブギア発売。
こいつの出現は世界のゲーム事情を大きく変えた。
なぜならダイブギアは仮想空間と脳をつなぎ、完全な仮想空間で遊ぶというものだったからだ。
後ひとつ。
それは長時間プレイに備えた無限に栄養供給できることだった。
ダイ
ブギア発売20年後の2038年、ダイブヘッドギアが発売された。
ダイブヘッドギアはダイブギアの次世代機で、
重装備だったダイブギアとは違い、頭部にヘルメットのような装置と栄養供給ようの腕に巻くベルトのようなものだけになった。
予算30%OFF。
ダイブギアが対象年齢12歳以上だったのに対し、ダイブヘッドギアは対象年齢がなくなった。
のような違いがある。
もちろん栄養無限供給機能はダイブヘッドギアにもある。
ちなみに栄養無限供給機能は企業秘密らしい。
さらにダイブヘッドギア発売とともに無名のゲームメーカー「ファウンドジャック」より「フリーダムアースオンライン」(FAO)というゲームソフトが発売された。
さらにファウンドジャックは完全な人工知能も開発した。
これは銀の都という星を舞台にしたゲームで、仮想空間という空間を最大限利用し、釣りや料理といった趣味やRPGとしての冒険もでき、さらにそこで実際に生活できるというものだった。FAOは発売を待たずに予約だけで完売するほどの人気だった。
そしてサービス開始の瞬間、15290人もの人が一斉にログインした。
その中には主人公 時山 和名《ときやま かずな》とその妹である時山 和葉《ときやま かずは》の姿もあった。
サービス開始から半年、プレイヤーのスタイルは二つに分かれていた。
一つ目はゲームに永住する永住派。二つ目は現実を生きてゲームとしてFAOを楽しむ現実派。
しかしこの二つに争いが起こるようなことはなかった。
なぜならそこは「フリーダム(自由)」な「アース(星)」だからだ。
これは主人公 時山 和名と第二の主人公 時山 和葉とその仲間たちの繰り広げるファンタジー×日常小説である・・・!
二番煎じ感ありますが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 03:00:00
7285文字
会話率:50%
小国アークの騎士団の騎士であるルベルトは、ある日セイルと名乗る少年に出会う。この少年との出会いがルベルトの運命を大きく変えていくことになるとも知らずに... 国と国をめぐる人々の様々な人生が交錯し、謎に包まれていた”アルジェスタの悲劇”が解
き明かされていく。父王殺しの王女と、秘められた指輪とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 22:16:50
1665文字
会話率:17%
主人公の「爽司」はオンラインゲームの中で生きている。
学校が嫌で、社会が嫌で、家が嫌で、それらから自分を遠ざける為にゲームを選んだ。革製のベルトなんて巻きたくもないし、カポカポうるさいローファーも履きたくない。終電の事しか考えられない人生な
んてまっぴら御免だ。自分が間違っているなんて考えられない。しかし、突然のログアウト不能。爽司は自分の甘さを思い知ることになる。逃げ込んだ先から逃げ出したい...それは自分の居場所が一つもないということ。だから、自分の居場所を見付ける為に爽司は選択をしなければならない、「毎日戦う」ということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 00:43:43
6748文字
会話率:32%
赤い角を持ったかつて紅蓮の魔王と呼ばれた存在、『紅角王レッド・サタン』は大陸全土を支配し、唯一無二の絶対王として君臨していた。絶大にして無限の魔力をその身に宿した彼に誰もかなわなかった。多くの人民が奴隷の様に扱われた時代。木は枯れ、土地は荒
れ果て、人々の心は荒んで行った。そんな彼の時代も永遠には続かなかった。黄金の聖衣を纏いし、金の髪の青年が、聖なる剣を持って紅角王を打ち倒す。その者の名前を『フラン』と言い、当時騎士だった青年が生まれたこの国は、尊敬と献辞の気持ちを持って、『フランナイト王国』と名付けられた─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 17:36:58
35419文字
会話率:42%
短編です。文字数そんなに多くないので、すぐに読めるかとおもいます。
あとがきにネタばれ書いています。
最終更新:2012-08-26 19:29:20
983文字
会話率:6%
自立思考aiを搭載した二足歩行型ロボットやらVRゲームやら昔では考えられない技術が当たり前のように取り扱われている時代。進化した人類が誕生する。人を超えた肉体を持ち、特殊な能力を操る事の出来る。そう言った彼らの事を人々はこう呼んだ『超変革人
種(ニューマン)』と──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 19:24:54
15629文字
会話率:31%