なんか頭に浮かんだので書いてみました、目も当てられないような駄作です(-_-;)
最終更新:2011-03-21 15:32:56
8547文字
会話率:59%
没落貴族の最後の血筋シェルナス・レヴィス。彼はレヴィス家の再興を夢見て、幼いころより己を磨き続けて来た。そしてついに地方領主の推薦を得て、騎士の位を授かる運びとなった。これでレヴィス家を再興する足掛かりができたと、喜び勇んで王都へと向かう
シェルナス。
しかし、その旅路の途中に賊に追われている少女に遭遇する。正義感の赴くまま救出を試みるシェルナス。だがそれが間違いだった。助けてはいけなかったのだ。王侯騎士を目指す彼にとってその少女は討つべき相手だった。
葛藤の果て、シェルナスが選んだ結論は己の正義。結果、彼はおたずねものとなってしまった。
シェルナスはその少女と共に多難な運命を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 19:28:50
136268文字
会話率:69%
有翼の民の国ミラ・クラース王国に住む、白羽の少年リュート。成長した彼は、復讐を果たすべく、竜騎士の国リンダール帝国との戦争へと身を投じる。白の英雄と呼ばれるようになった彼を待ち受ける、自らの出自、宮廷での権力闘争、この戦争の真実。そして、復
讐を糧にして戦ってきた彼が出す答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 22:37:37
1207772文字
会話率:42%
公爵家の令嬢オーディアナと騎士のグリーディオは王国祭の夜に出会う。
公爵家を継がなければいけないオーディアナ。
王国の騎士団員であるグリーディオ。
結ばれることは許されない二人…
オーディアナの背負う悲しみ、
グリーディオの苦悩、
友人
の激しい嫉妬、
一族の願望、
それぞれの想いが絡み合い、
二人を引き離す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-01 16:07:40
24767文字
会話率:25%
私の世界は、ずっと平凡で平穏な───在り来たりなモノだと思っていた。この先もずっと愛する家族に囲まれ、信頼する友人達と有意義な時を享受出来ると、そう想っていた。
───でも、それは理不尽にも壊れてしまった。私の知る世界は脆く、儚く。簡
単に崩れて行く。必死にその柵を掴もうとしても、まるで砂の様に私の手から零れ落ちて行く。恰も最初から其処に無かったかの様に。 余りにも唐突に、無秩序に、理不尽に。私の人生は、今日、大きく変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-14 15:08:45
8088文字
会話率:34%
とある国の末姫は、貴族王族の子弟が通う王立学院に性別を偽り男装で通っていました。王立学院そこは家名を伏せ、切磋琢磨する中で一生の忠誠を誓うあるじAND/OR臣下を見いだす場所。末姫エリーゼは「わたくしの騎士」と巡り会うことができるのか?!と
いうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 20:57:47
1107文字
会話率:45%
朴明希(ほおのきあき)(16)は部活帰りに突如トリップ。ド田舎の貧乏な貴族の老夫婦に拾われる。ある日養父の勧め"スキラート学士院"に入学したのだが……。
テンパると方向音痴になる老け顔の騎士とかホラーなご令嬢とか歴史マニ
アのちょっと残念なイケメンとかががんばる話。そして王子の影が薄過ぎると言う事実。
二重人格なマッドサイエンティストと少数民族の長老的存在でマイペースなにーちゃんはさらに影が薄いと言う事実。
そしてやっと(?)事件が起きそうな予感……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 21:26:25
42341文字
会話率:25%
辺境の貧しい田舎貴族の姫セリスは、美貌を見込まれ、国王の第7妃として輿入れすることになる。その道中の護衛をすることになったハインフェルトは、剣より本が好きで、読書のしすぎで目を悪くし、眼鏡をかけているという半人前の騎士だった。高圧的で無愛想
なセリスの秘密と、気弱で生真面目なハインフェルトの事情。それぞれの想いを抱えながら、馬車は走り続ける。はたしてふたりは、無事に目的地まで辿り着くことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 05:09:38
48436文字
会話率:39%
神々と共に生きる世界、ノルディーシャ。
この世界に存在する大国エストニアは第二級神、光を齎す神子ヒュミエルの名の下繁栄を続けてきた。
だがしかし、血族の途絶えた王家は新たな王を王位に据える。それが崩壊の始まりだった。
滅びの道をひた走るこの
国に光の龍を宿した王が今、舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-01 00:00:00
11479文字
会話率:37%
勝者はどんな願いも一つだけ叶うという神の審判で、最弱のカードに選ばれた少年貴族アルドール! 他のカード全てから殺される程弱いが、最強の道化師を殺める力を持った彼は、亡国カーネフェルの王になるため最強メイドのルクリース、黒魔術妹フローリプ、元
奴隷の混血神子イグニスと旅に!!
アルドールの命を狙う道化師は……初恋の少女、ギメルと同じ姿で現れて、彼への復讐を開始する。
悪魔の絵本カーネフェル編第一弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 16:16:49
426473文字
会話率:38%
16歳の誕生日、自己中心的な父王に六人の騎士団長から夫を選ぶように命じられたところからはじまったお姫様の物語。*・゜゜・*:.『姫君の婿捜し』の続編です*・゜゜・*
最終更新:2010-05-07 21:31:52
282226文字
会話率:46%
町で評判な少女、エリー・マリヴェナはお見合い話があとを絶ちません。それを毎日跳ね除けながらもみんなと仲良く暮らしていたエリーですが、ある日王城で働く騎士団長の父から上流貴族の養子になってくれないかと言われ・・・!?才色兼備な少女が織り成す一
つの物語が、ここから始まるのです・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 19:49:07
86293文字
会話率:41%
オーブは時に力を与えるが、時に邪悪な力にもなる。どちらになるかは所持者の心次第。少年の手に入れたオーブに隠された秘密とは?そして少年はオーブを巡る戦いに巻き込まれる。戦いの中で明かされる真実は少年にとって良きものかそれとも…………何世紀にも
、何世代にも亘る壮大な物語の幕が開ける。年代別区分第2章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-27 12:24:35
3675文字
会話率:40%
内乱を平定し、王子と共に故郷へ戻った若き英雄。長い戦を勝ち抜いた彼が手にしたのは、変わらぬ故郷の美しさ、にも関わらずなぜか満たされぬ心。そんな彼の前に、かつての故郷のような色づきと輝きをもつものが現れる。四部作の第一作目です。改稿終了しまし
た、改めてご感想いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 02:59:56
46682文字
会話率:41%
魔物による軍や騎士の損失による治安の悪化に嘆いていた王政府は魔物対策に腕の立つ戦慣れした傭兵に目を付け正規のギルドに守護者ギルドを発足し治安の維持と対魔物、各種賊、無法傭兵ギルドの鎮圧に充てる事を決定した。クラウス公爵の計らいでシオンはアイ
ナ達と離れ王都オースティンで新しく立ち上げるギルド(組合)の厳しい研修を受ける事になる。厳しい研修に耐え晴れてライセンスを得えたシオンは依頼をこなす忙しい毎日を送っていた。そんなある日、シオンに宛てられた依頼を一人で請ける事になる。その依頼内容は、ある人物の護衛だと聞いたシオン。依頼先で待っていたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-11 03:27:52
66069文字
会話率:42%
ラグシアはフィリージア王国のお姫様。だけどとんだお転婆で、暇さえあれば剣を握る。その腕前や、並みの騎士ではその足元にも及ばない。ある日、いつもの魔物退治から帰ってきたラグシアは、「魔王」を「家来」として引き連れていた。大剣豪なお姫様と家来に
された魔王が贈る、ファンタジックstory。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-03 21:37:40
3037文字
会話率:12%
諸般の事情により人質として帝国に引き渡された黒髪の王女。長らく畑仕事を趣味としヒキコモリ生活をしていたが、帝国の反乱騒動に巻き込まれてしまう。中世から近世的な時代設定の架空戦記。戦記、ライト、シリアス、コメディのごった煮。
最終更新:2008-07-29 00:26:48
207064文字
会話率:42%
命の神子(みこ)、セシィー・ランフォード。彼女は、亡くした命をよみがえらせることの出来る特異な力をその身に宿した人間だった。彼女の住む国イスタンフォードは神の住む国と呼ばれ、王都ブリューフォビスを中心に教会が絶対的な権力を保持していた。降神
祭のその日、セシィーは過激派の襲撃を受ける。護衛騎士とともに王都を逃げ出したセシィーだったが、彼女の元に過激派の刺客が迫る。そんな時、王都を目指して旅をしていたエルは、セシィーと出会い、セシィーの逃避行に同行することに。――命の神子。作られ者。真実を知ったエルとセシィーは、それでもなお今を生きることを決意して、刺客に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-12 19:05:29
5970文字
会話率:4%
アルスは、王国の学院に通う十四歳の少年だ。騎士団長を勤める父を持ち、自分も騎士になる事を夢見ていた。アルスは叔父が守備隊長を勤めている“北の砦”への体験旅行に来ていた。そこへ、北の帝国の突然の侵攻が開始された。奇怪な妖魔達を味方に侵攻して来
たのだ。難攻不落と謳われた砦の陥落と、叔父の死。アルスは叔父から託された書簡を父の元に届ける為、従者のエイグと砦から脱出する。なんとか辿り着いた麓の村では必死の抵抗を続けていたが、奇怪な妖魔達の前になす術も無く蹂躙されようとしていた。迫り来る絶体絶命の窮地を、アルス達は乗り越えられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-03 01:04:16
100739文字
会話率:17%
亡国の王子ウィスリーと黒騎士ザインの物語。
最終更新:2007-08-27 23:01:11
7690文字
会話率:35%