父親に弁当を届けるために山へ入った兄妹。そこには、想像を絶する試練が待っていた。
最終更新:2013-06-04 22:37:50
5396文字
会話率:16%
栞屋の店主である青年に頼まれた妖精が、公園で本を読んでいた老人に栞を届けるお話。
最終更新:2013-05-23 19:00:02
5766文字
会話率:53%
あなたが好きです。だから私はここに来た。私を受け入れてくれますか?
どこか懐かしさを感じさせる街並み。
あたたかな人たちのあたたかな笑顔。
穏やかな時間が流れるこの街で、不思議な空気を纏った青年は今日も街で一つの花屋を開く。
そして彼の元
へ花を買いに、想いを託しに、また一人誰かが訪れる。
優しさも、痛みも、全て届けますよ。あなたがそれを望むなら僕は何度だって架け橋になろう。
行き場をなくした想いを届ける青年と、愛する人を忘れられない少女の少し特別な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 01:38:51
805文字
会話率:16%
亡き主人の為に遺書を届ける旅に出たメイドロイド。
しかし一筋縄ではいかないようです。
最終更新:2013-04-07 13:43:41
6565文字
会話率:21%
生きがいのない男子高校生、九条謙《くじょうゆずる》。両親と友達が居なく謙のそばにいたのは、幼い頃から体が弱い妹の九条愛《くじょうあい》だけだった。そんな愛の好きなマンガ雑誌を病院まで届ける日々。生活費のためにアルバイトを続ける日々。そして、
謙と愛を見捨てた母親を探す日々。永遠にループし続ける謙の色あせた人生に光はあるのか?そして謙と愛を見捨てた母親はどこにいるのか?九条謙の生きがいを見つける心暖まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 00:18:17
1024文字
会話率:65%
新技術は旧技術を凌駕できるか――時空を越えて見届けることを、男たちは互いに誓った。自サイト「ふみかばんのほーむ」より転載。
最終更新:2013-03-31 01:00:00
1004文字
会話率:23%
学校に行けなくなった平野香奈は新たな場所で友達をつくり成長していく。そんな香奈が大切な人たちに伝えたい想いを届ける。
最終更新:2013-03-17 23:30:19
776文字
会話率:0%
読み切り版です。
肉まんとコーヒーを届けるだけの話です。
もし、続きが読みたい方がいたら感想で記入してください。
一人でも読みたい方がいれば、書きます。
最終更新:2013-03-14 12:04:12
1815文字
会話率:33%
生徒会役員である前川大地は、生徒会長から奇妙な噂が流れているという話を聞く。曰く、夜の学校に妖精が出ると言うのだ。そして噂を確かめるため夜の学校へ不法侵入をする生徒も出てきているらしい。
噂の真実に興味を惹かれた前川は、休み時間や生徒会
の仕事が終わってから独自調査をすると決意する。
ふと、三年前に大失敗した文化祭があったという話を思い出した前川は、そのことを会長に言う。すると会長は嫌悪感を隠さず舌打ちをした。
会長らしくない態度に、前川はどうしたのか考えを巡らせる。そして一つの結論に至ると、納得しつつ話題を変えた。妖精の噂は、どこから来たのかと。
会長の予想と薀蓄を聞いて、妖精について話すうち……今回学校に現れた妖精は「コロボックル」かもしれないと二人は笑い合う。
そして飲み物を買うため席を立った会長だが、会長らしくないことに財布を落としたことに気付かなかったらしい。財布の存在に気付いた前川は、それを届けるべく会長の後を追った。
:重複投稿について……Pixiv、作家でごはん!様、NLS~のんびりライフスタイル~にも同作品を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 00:27:39
50233文字
会話率:51%
突如、地球にやって来た、異人「ブルーヒューマン」こいつらがやってきてから人は地下にnighttownと言う街を作り暮らしていた。そしてそこにすむ16歳の一希と瑞穂、いつか街を取り戻したいと思っている一希と瑞穂はいつ地球を取り戻せるのか、二人
の成長を見届ける、笑いあり涙ありの連載小説です。是非見てください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-10 13:30:49
9201文字
会話率:65%
雪かきをしながら見つけた古い財布。
中にお金はなかった。誰かが抜き取って捨てたものかもしれないが、住所が有り届けることにした。
最終更新:2013-02-09 10:45:06
1704文字
会話率:52%
少女が雪の中を歩いていると、喫茶店があることに気がつく。その喫茶店に入り、母親の病気のことをマスターに話す少女。雪のかけらがあれば奇跡が起こせるかもしれないというマスター。ただその雪のかけらは、とるのがものすごく難しい。少女は雪のかけらを
とってマスターに届けることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 21:08:26
4867文字
会話率:20%
時間を超えて この音楽を届けるために。
最終更新:2013-01-20 11:08:45
8078文字
会話率:54%
自らを傷付け続けている女、身勝手な中年親父、その首にナイフを突き付ける無差別殺人鬼、それを取り囲む警察。女は事件を見届ける責任があった。
最終更新:2013-01-19 20:00:00
2930文字
会話率:39%
『――……神の逆鱗とも言うべき、その白い獣の「嘆きの咆哮」こそ世界の創生の始まりである。』(『創生記』著者不明/原文より抜粋) 世界は獣人と呼ばれる種族で溢れていた。とある街で暮らすムツキという少年は見習いの「手紙屋」だったが、仕事始めの初
日から遅刻をしてしまう。当然上司であり父親でもあるマヒコにきつく叱られ、落ち込みながらも聞き覚えのない病院宛ての荷物を届けることになった。その病院で、ムツキはラビィという伝説の白い獣によく似た、どこか儚げな少年と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 22:31:20
18194文字
会話率:48%
この世界、アースには、天に浮く浮遊都市ディオーネと、地の巨大都市ガイアの2大国がある。そして両国とも一歩外界に出れば、天も地もモンスターがはびこる危険な世界。
しかし、その危険な外界を生業とする者たちがいた。
ヴァンはガイアへ荷物を届
ける依頼を終えてディオーネに帰ろうとしていた途中、一機のガンシップがモンスターから攻撃を受けているのを見つけて助けに入る。救出に成功したヴァンはガンシップに乗っていた少女、リリアから「今からあたしがあなたをボディーガードとして雇うわ!」と言われ……。
そして、物語の歯車は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:30:17
121395文字
会話率:46%
心の声、私に向けて届けるよ。
最終更新:2012-12-15 23:25:00
423文字
会話率:0%
君は独り闇の中。そんな君を助けたくて光を届ける。
最終更新:2010-10-15 18:11:27
211文字
会話率:0%
僕は紙飛行機を折るのが好きだった。紙飛行機の中に『はばたきカモメ』というものがある。『はばたきカモメ』はそれを折った人の思いを大切な人へと届けるらしい。幼い頃、僕の祖父はそう言った。だからあの日、高校二年生の冬、季節外れのカモメが翔んだ。―
―僕の甘酸っぱい青春と、募った思いを風に乗せながら。
僕の初恋の話をしよう。遡る記憶。確かあれは、高校二年生の秋――。聞いてくれ。これはたった数ヶ月の、カモメが羽ばたくまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 21:49:01
24729文字
会話率:50%
爽海島。
その島にはたった一つしかない学園があり、およそ島の10分の1を占める面積を占めていた。『城』とも称せられる爽快学園。その地下用水路には、いわくつきの地下都市があるという噂が流れていた。
信憑性のない噂に無視を決め込んでいたつ
もりの冴木怜だったが、友人の強引な説得により、地下に潜りこむことになってしまった。
「なーんで、俺がこんなことしないといけないんだ……」
潜りこんだ地下奥深くで封印されてしまっていた書物を、誤って冴木が開いたことにより、力の宿った本のページは各所に飛び散った。咄嗟に、一枚だけを手に取った冴木は、いつの間にか『死者と対話する力』を手に入れていた!!
だがそのせいで、生きた人間に死者の想いを届けることを友人の優に強要され、なぜか『霊媒者』として学園の有名人になってしまった。
「平穏に暮らせれば、それだけで俺は満足だったのに……」
(依頼される前に、こっちから事件の調査を依頼しよう!)という自分勝手な考えを持つ優に引っ張られながら、全く困っていない依頼人に対して、「なにか困ってることある?」と冴木は嫌々聞き込みを始めていく。
そんなことを繰り返していくうちに、段々と冴木のことをよく思わない連中も増えていって……。
死者の声に傾けながら、迷宮入りするはずだった事件を解決していくミステリーSFバトルアクション小説!! ……が、始まればいいなーって思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 16:00:00
1318文字
会話率:37%
お母さんに手紙を届けるという話
最終更新:2012-12-03 01:14:23
1007文字
会話率:80%