両親の突然の離婚で離れ離れになったぼくとルナは、むかし双子の兄妹だった――。中学を卒業した直後の春に、久々の家族の再会、だっていうのになんだかルナは不機嫌で、その上ぼくは母さんと親父から「一日おにいちゃん」の願い出を受けることになる。やれや
れしかたない、今日だけはぼくがルナのわがままをとことん聞いてやろうじゃないか。そんな軽い気持ちで始まったあの春の日(都会編)と――そして高校一年生、忘れられない夏の話(田舎編)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 20:00:00
105796文字
会話率:45%
むかし、むかし、あるところに平和を愛する若い領主様がいました。 決して実現できない理想を掲げる彼女をサポートしていた騎士はある日、騎士の位を剥奪されてしまいます。
この騎士が向かう先は?
領主は平和を実現することができるのか?
愚か
な領主様と賢き騎士がいろいろやるそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 07:36:56
2321文字
会話率:28%
むかしむかしの、おはなしです。
とあるきょうかいの、えほんです。
最終更新:2012-03-21 17:08:32
503文字
会話率:37%
むかしむかしあるところに桜都国という
王国がありました。
そんな国に住む桜蘭というやんちゃな姫君と
青藍という少し意地悪な召使のお話を
しましょう。
最終更新:2012-03-17 09:59:37
482文字
会話率:48%
永い時を1人で生きている女の子と
暗い森の中で彼女を見つけた男の子。
2人のラブストーリー
※関西人の血が騒ぐのでそんなにしんみりとはいけません(笑)
ラブコメっぽくなったりじれじれになりそうです(笑)
最終更新:2012-03-14 23:53:30
809文字
会話率:24%
むかしむかし、わしのじいさんが産まれるそのまたむかしむかし。まだ人が都を創り始めた時のことじゃ。
人々は真っ暗闇に恐れを抱いてな、ずっと太陽が照し続けばいい。そんな考えが広まったことがあってのう。
そんな願いを叶えようと日輪の天
照様が夜を抑えて、ずっと昼間になってしまったことがあったんじゃ。
それに常夜の阿修羅様が自らの存在を否定されたことに怒りを隠せず、天照と喧嘩をおっぱじめおったの。天は混乱し、昼と夜がいつやってくるかもわからんくなってもうたそうな。農作物は育たんし、寒い暑いも明るいも暗いもごっちゃごちゃ。
天が狂いに狂って人が困り果てていたところに、月光の星瞬様が登場しなさったのじゃ。
星瞬様は夜という常闇に月と星を飾りつけて、人々が恐れを抱いた夜を昼よりも綺麗なものにして解決したのじゃ。
これが良く話に聞く天戦じゃ。この天戦が終わった時に3つの神様は我々人間に願い申した。
我々が二度と争いを起こさぬよう、この天戦を忘れないでほしい、そして我々の存在を忘れぬように、時折天に手を合わせてほしい、祈ってほしい、と。
これからワシが話す物語は人々が手を祈ることを忘れた頃のことじゃ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 19:37:01
1682文字
会話率:37%
むかしむかし、あるところに目の見えない女の子が住んでいました。
裕福ではない家庭に生まれた女の子はある日、一人で家を出ることになってしまいました。
当然目の見えない女の子は一人ではまともに生活ができません。そうして女の子が途方にくれて
いるところに、どんな願いでも叶えてくれるという悪魔がやってきたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 19:54:12
4629文字
会話率:41%
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました
最終更新:2012-02-09 12:15:11
419文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに……。ディヤモン族やリュビ族の、はじまりの物語。今はもう誰も知ることのない、失われた神話。※「リュビの嫁」の設定です。作品には直接関係ないので、読まなくても問題ありません。
最終更新:2012-02-01 23:34:53
439文字
会話率:19%
くりっく?くらっく!
むかしむかしのお話です
最終更新:2012-01-27 22:11:05
1302文字
会話率:15%
むかしむかしに村を救った龍神様への感謝を込めて百年に一度行われる龍華祭。その主行事であり神事である“龍嫁の儀”の主役、栄誉ある花嫁役に選ばれたのは決して選ばれる筈のなかった娘、龍神様に捧げられし最初の娘にして唯一拒まれし花嫁の血を引く娘、フ
ユだった。
マイペースで暢気でちょっぴり天然な龍神様と、気の強さは人一倍、胸にイチモツ秘めて龍神様に嫁す事になった村娘の物語。
/さっくりと楽しめる物語を目指して投稿させて頂きました。ゆったり更新になりますが宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:00:00
6981文字
会話率:12%
むかしのはなし
このはなしはフィクションです
最終更新:2011-12-06 19:42:26
3485文字
会話率:61%
初投稿です。ちょっと怖い日本むかし話みたいになりました(苦笑)
最終更新:2011-11-04 18:41:52
1398文字
会話率:32%
絶望と悪意の内に生まれた。生まれてはならなかった、存在する筈のない存在。それが私。
真っ赤な記憶のなかで母を失い、記憶を失い、感情を失った。
その中から私を救いあげてくれた、金色のひかり。
私にとってあいつは、唯一つの希望だった。
―――
一緒に居たい―――
そんなささやかな望みさえ叶わず。
私は、どこで生きていく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 10:40:21
3488文字
会話率:26%
200字小説なのです
最終更新:2011-08-26 19:32:23
200文字
会話率:50%
むかし、むかし。今はもう誰も知らない、魔法の帝国での恋のお話。
最終更新:2011-08-26 12:55:13
1925文字
会話率:21%
皆が知ってるむかし話。じつはこうだったのかも。
最終更新:2011-08-24 11:00:56
2774文字
会話率:40%
昔むかし、まだ人と神とが同じ地上に暮らしていた時代。ある山里で、神のそばに里の娘をひとり仕えさせる誓約を結んだ。その生贄として選ばれた娘の身代わりに、自分の意思で山の神のもとに上がったひとりの少女と山神との話。小説というより、物語。民話調。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 00:12:48
7318文字
会話率:45%
むかしむかしの昔話。
最終更新:2011-06-02 16:19:21
1635文字
会話率:38%
むかし家族と住んでいた頃の小さな悩み
キーワード:
最終更新:2011-05-22 16:14:35
427文字
会話率:30%