1974 小説家になろう　作者検索

いつもネガティブに考え、無気力人間である男が異世界にいく話

オタクの大学生、勿月リクオ（もちづきりくお）は、４年生になり、周りが就職活動を進める中、何もしていない。オタサーの友人、３人も何もしていない。 誰かが何とかしてくれる。何もしなくても何とかなる。 そう思って今日もゲームにイラストにコスプレに、アニメ鑑賞に精を出している。 そんな時、キャリアセンターからの呼び出し。 「就職活動をしろ、内定を獲れ、クズども」 キャリアセンターの男はそう言った。 そして僕たちの就職活動が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ

初恋の甘酸っぱい記憶

桃の花言葉は「あなたに夢中」

快楽殺人犯により彼女である鈴木亜愛(あおい)を殺害されてしまう。復讐という感情で暴走する佐々木心優(こう)。 次々と快楽殺人犯を殺していくにつれ、快楽を覚えてしまう。 そしてある日快楽殺人犯の疑いがあるある男性を殺してしまう。 そしてその男性には大切な彼女がいたー。 折りたたむ>>続きをよむ

犯罪が日常となった地下街、その下の暗い世界で羽人は存在した。 羽の生えた人間、羽人はある理由から人間から忌み嫌われ迫害を受け、世界は絶望の海としか見ることができなくなった。 ある地下街の工場に羽人の少女は奴隷として飼われていたが、昔少女に救われた人間である青年が少女と向き合い、助け出すことを決意する。 二人の反乱分子はやがて、世界をひっくり返すことになる。 折りたたむ>>続きをよむ

3年の先輩に恋する氷空。 氷空とは正反対にとても美人な友達 瀬奈。 瀬奈には彼氏がいるが、 いつの間にか別れてしまったらしい。 すると瀬奈は氷空がこいする先輩を 好きになってしまった。 恋の結末はいかに！？ (盗恋＝瀬奈 純恋＝氷空)

神と精霊が世界を包むセフィロト。世界を壊す歪みを正す【勇者】に選ばれた彼の言い分。

　エロ本を買うために深夜徘徊していた少年・富岳は、真っ暗な路地裏でアイドルを見かける。 　こんな夜更けに何をコソコソしてるのだろうか？　何の気なしに写メを撮って家に帰るが……翌朝のニュースで殺人事件があったことを知って、彼は仰天するのだった。 　隣人で旧知でもある彼女とは今では何の繋がりも無い。助ける義理も恨まれる筋合いもない。 　さっさと通報しようか、彼は悩むが……それを見透かしたかのように、数年ぶりに来訪した彼女の口から出たのは、黙っててくれるならエッチしてあげる。そんな口止めの言葉であった。 　これは、そんな少年たちの送る恋愛ミステリーです。 折りたたむ>>続きをよむ

　後輩と妹の様子がおかしいと感じた兄はそのことを友に相談しようとするが――。　　　　　　　　　さくっと読める話をめざします

　河内のおばちやんの歌 　おばちやんです　おばちゃん 　おばちゃん　おばはん　でない 　 　昔　子供の頃 　河内のおっさんの歌 　なんてのが　ありましたし 　 　知りません　河内のおっさんの歌　ミス花子 　 　ミス花子さん　おっさんでしたが 　なんでやねん 　 　河内のおっさんの歌　正確にいうと 　大和言葉　奈良のあたりの方言で　 　河内弁ではなかったとか 　方言の研究家の学者さんが　昔nhkで言うてはりました 　河内弁の河内のおっさんの歌もあるとか 　で　日常雑記　なんやんや 　かいていきますね 折りたたむ>>続きをよむ

咲弥と和真のシリーズ。クリスマスイブデートの話です。 「クリスマスプレゼント。その服に合いそうだから今渡しちゃった」 　そう笑う咲弥に和真は思わず声を出して笑った。 せっかくのクリスマスイブプレゼントを玄関先で渡すなんて、なんて咲弥らしいのだろう。雰囲気も何もない。けれど、こういうところが好きなのだと思う。 折りたたむ>>続きをよむ

２７歳になって考えている。僕は日々考えるのかと問いかけているのです。

私が閉じこもる理由。それは、誰も理解してくれないから、出来ないから。だから閉じこもる。・・・一時の現実逃避ってヤツなんだろうな、これ。 「単に氷が解けた音を聞いて、ちょっと軽く考えてみた―――」

捉え方は貴方次第。創造力をフル活用して日常生活起こりうる話を。

西暦1974年。30年前の「大東亜戦争」に辛勝した日本は、アメリカ率いる自由主義陣営の一員としてソヴィエト、中共、北朝鮮を初めとする共産主義勢力と対峙していた。この年大学二年生となった「ぼく」もご多分に漏れず召集令状(レッド‐ペッパー)を受け取り、嫌々ながら故郷の連隊へと検査を受けに向う汽車の人となっていた―――――国民の義務となっている「兵役」を果たすべく…… 　ありえたかもしれない「もう一つの戦後日本」。なおも続く義務兵役により三年間を「帝國陸軍」兵士として過ごす羽目になった「ぼく」をはじめ、軍隊生活を共にする様々な人間模様を描く。 折りたたむ>>続きをよむ

永遠の象徴ウロボロス。海で千年、山で千年生きた蛇は龍になれる。 寿命の近い大蛇は龍になりたかった。 でももう生きられそうにない、だから永遠に生きる事にした。

　格子模様のどレスに格子模様の髪、格子模様の瞳、時計じかけの大きな鎌。 　少年の前に、突如現れた奇妙な少女は〈死神〉だった。 　プリュヴィオーズと名乗った彼女は、笑顔で告げる。 「残念ですけど――あなた、あと三分で死んじゃいます」

このマラソン大会は優勝者以外、全員死ぬ。 途中で立ち止まっても死ぬ。とにかくスタートしたら走り続けなければならない。

殷周時代に仙人たちが下界に干渉しすぎたため、本来の歴史から外れた歴史を歩むようになった世界。 本来の歴史に戻すため、世界を予定調和で満たすため！ 再び仙界が動き出だす！ ・・・今度は裏方でがんばります。たぶん。