物語は、刑事総務課の結城が見つけた《Michael》の書き込みから始まる。
望月たち捜査一課強行犯係や猪又たち捜査二課を巻き込む『悪意の連鎖』。
それは、天使か悪魔か。
救いを求めた者たちの行先は――
⚠︎
2007年に構想し、200
8年に書き上げたCOMBINATIONの長編小説です。(掲載は2014年)
小説内で記述されている法律や規制は、当時のものとなります。
また、小説内に出てくる事件は架空のものであり、団体名等も実在するものとは一切関係ありません。
フィクションとしてお楽しみくださいますよう宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 21:58:59
172429文字
会話率:51%
以前、「ヤギはなぜ、あごひげがあるのだろう?」と思って、2007年に1度、書いた作品を書き直した文章です。
キーワード:
最終更新:2014-10-27 22:11:33
1261文字
会話率:34%
嫁ぐ姉を想う弟の話。
2005年頃執筆、2007年加筆修正。
過去サイト掲載。
最終更新:2014-08-17 19:57:09
766文字
会話率:21%
奇妙な少女と無骨な青年の出会い。
近未来設定。2004年頃執筆したのを2007年あたりに加筆修正。
かつてサイトに掲載していたかどうか…覚えていません;
最終更新:2014-08-17 19:55:02
1301文字
会話率:20%
あの日見た夢を、もう一度見たいが為に。
2007年執筆、過去サイト掲載。
最終更新:2014-08-15 07:04:12
682文字
会話率:12%
「福沢諭吉」とは1835年1月10日(天保5年)大阪で誕生し、1901年2月3日(明治34年)死亡。
有名な執筆と文献は、学問のすゝめ、西洋事情、脱亜論である。
「福沢諭吉」と聞いてまず浮かべるのは大半は”一万円札”(日本銀行券一万円
札に1984年から2014年現在)であろう。
福沢諭吉が一万円札になった理由として、
まず、現在の日本紙幣の肖像画の選び方が「立派なことをした人」という条件と、
千円札、五千円札、一万円札それぞれ見間違えないよう、特徴の異なる人物を用意するのが前提という。
これは、偽造紙幣などを防止する為という説が濃厚である。
北康利さんの『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』(講談社、2007年3月)の7-9頁によると、
1984年(昭和59年)11月1日の新紙幣発行に際して、
最初の大蔵省理財局の案では、・十万円札が聖徳太子・五万円札が野口英世・一万円札が福澤諭吉となる予定だった。
しかし、その後、十万円札と五万円札の発行が中止になってしまったが故に、
一万円札の福澤諭吉が最高額紙幣の人となったとつづっている。
他にも諸説いろいろありますが、わたくしは難しい話は好きではないのでこういう話はここで終わります。
ここでのストーリーは「福沢諭吉」の比喩である”一万円札”が関係する。
もしかしたら、自分自身がその状況に陥る可能性も・・・。
「ハル」という青年が直面する「福沢諭吉」の本性。※本物の福沢諭吉さんとは何の関係もありません。
それでは「ハル」が見てきた「福沢諭吉」に食べられた人々のわずかながらですが話が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 17:56:22
2099文字
会話率:48%
現代ものオカルト風味コメディ中編。霊感がない語り部視点で、霊能バトル。
健全な青少年にして霊など信じていない大学生・塚堂洋介。インチキ霊能力者の叔父・塚堂祐斎の助手として働く彼のもとへ、おかっぱ髪の美少女中学生・沢野瀬紫子が訪れた。彼女は
本物の霊能力者だといい、祐斎のインチキを暴き始めるのだが……。
※2007年頃執筆したものです。携帯電話周りの表現に、若干古い部分があります。
※「カクヨム」と重複投稿しています。また、発刊済み個人誌(短編集)「Level17」に収録しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 16:00:00
23671文字
会話率:34%
修学旅行中のバス事故によって俺と同じクラスの女子の何かが入れ替わってしまった。どんなに離れていても二人の心をつなぐ不思議な絆によって結ばれた俺と彼女。ある時、彼女が女友達と一緒に拉致されてしまう。しばらくして彼女は無事に帰ってきたが、俺に言
えない重大な秘密を抱えていた。
2007年に自分のWEBに書いて、2012年にpixivに転載した小説です。他人との繋がりを超越した二人の物語が書きたくて書きました。
ほんの少しだけグロテスクなシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 23:00:00
18498文字
会話率:21%
南条十四郎(なんじょう としろう)は家電量販店で働いていたが、長年の夢をあきらめきれずに自費出版で小説を出すことにした。
ところが、自費出版して小説を出す前に、出版社が潰れてしまったのだ。南条は焦った…。
債権者説明会で大ベストセラー作
家・御金持好(おかねもち このむ)先生と出会う。
そこで先生は小説家養成プログラムを作ってはどうかと提案して、混乱の渦中にあった説明会を丸くまとめてしまう。
南条はプログラムの第一期生として、物書きのノウハウを学ぶものの、芽が出ずじまいだった。
そこで御金持好先生に弟子入りをすることになった。そして、南条は「越前くらげ」というペンネームを与えられ、先生の元で下済み修行を続けることとなった…。
【2007年2月作】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 13:46:09
70387文字
会話率:29%
第二次大戦後のもう一つの世界。
2007年、オセアニア周辺が大戦の影響でイギリスの植民地なっていた時代。オーストラリアは他地域を含めて独立を宣言、それと同時に日本では正体不明のテロ組織の犯行が相次いでいた。
テロ組織の男の子はオーストラリア
と……ある女の子を助ける為に動き出す。
ネゴシエーター、自衛隊、警察庁、テロ組織メンバーの男の子、各視点で描かれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 21:09:01
93662文字
会話率:45%
2007年、全国的に同じような殺人事件が繰り返し起きていた
主人公の吉井淳はそんなニュースに飽き見てもどうも思わなくなっていた
そしてある日謎のメールが送れれてきて、そこに書かれていたゲームに参加する
このあと悲惨なことになるとは思わずに
最終更新:2013-12-09 00:59:14
3805文字
会話率:70%
「千円でどう? それでも安いって思えるような音、聴かせてあげるよ?」
クリスマスイブの待ち合わせで彼氏と大喧嘩をやらかしたまま、年の瀬を迎えてしまった初美。独りで夜の人波の中を歩いていると、突然アマチュアバンドのメンバーという少女から声
をかけられるが…。
※個人サイト【AQUAPOLIS】からの転載です。
URL→ http://www.aquapolis.jp/root/noisy/over/01_naked.html
(最終更新が2007年頃の休止中のシリーズ物です。これ自体は一話完結)
※【dNoVeLs】および【ブクログのパブー】にも掲載しています。
URL→ http://www.dnovels.net/bodies/detail/17703
http://p.booklog.jp/book/9160折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 20:57:26
10588文字
会話率:20%
「実はね、世間には君や私の同類が沢山いる。でもお互い相手に気付いても声を掛けることない。みんな過去を思い出したくないんだね。」
最終更新:2013-11-28 16:27:19
993文字
会話率:57%
「夢は人生のある時点に、ものごとをどう考えていたかを自分に告げるものだ」(三笠書房 『夢の不思議がわかる本』より)
2007年3月ごろから自身の見た夢を日記につけてきた。このたび文章の練習がてらこれを振り返り自分を見つめ直したいと思う。夢
に対する解釈は可能な限り上記の『夢の不思議がわかる本』よりアメリカ流の合理的な解釈に則って行う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-02 02:28:52
5833文字
会話率:53%
昔書いた作品を保存がてらに。2007年の電撃掌編王からの懐かしい代物です。ネット上ではもう残されてなかったので、自分で改めて投稿して保存になればと。
二人の男女の物語。
最終更新:2013-09-28 21:00:00
2047文字
会話率:35%
『ゲッティン・スマイル』
英国ロックバンド「Queen」の妄想小説(健全なww)です。
事実と妄想の混合小説でもあります(笑)
今回はブライアン(G)とロジャー(D)がSMILE結成に至るお話です。
ちなみにタイトル『ゲッティン・スマイル
』はSMILE最初にして最後のアルバムタイトルです。
携帯サイトPEPS「blue rock」より転載(2007年度作)していますが、少々手直しをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 23:20:35
12915文字
会話率:30%
節分祭の帰り道、ある夫婦は路地裏で猫の喧嘩を目撃し、介入してしまう。 その夜、夫婦の家に二人の母娘が一晩宿を借りたいと訪ねてくる。夫婦は相談し、二人を泊めてあげることにした。 娘は居間にある猫の置物を見て、男に尋ねた。「猫好きなの?」と。娘
は矢継ぎ早に質問し、男と今は亡き飼い猫の思い出話を聞きだす。そして、男の後悔と、反省と、感謝の言葉を引き出した。 夜もふけた頃、轟音と地響きが彼らを襲った。外を見ると、巨大な二匹の化け物が、家を囲む結界に突進していた。結界を張ったのは娘の方、母は化け物に向かい、一匹は倒すももう片方によって家の壁に叩きつけられる。変化が解け母親の姿をしていた女性は猫の姿へと戻る。それは男が昔飼っていた猫の姿をしていた。 娘がお札で残った化け物の力を抑え、猫がとどめをさす。すべてが終わった後、娘は悪いモノを祓うため全国を巡っていることを明かす。共に闘った猫は浮遊霊だったものを式神としたのだという。だが、使役するのは一回のみということで、猫は消えてしまう。 男は娘に問う、自分は許されただろうかと。娘は、死者は仏となり見守っていると答えて姿を消す。妻は夫に言う、死者に会えただけで十分、あとは祈ろうと。(2005年2月10日脱稿。2007年9月13日最終稿。なお、本稿は個人サイトに掲載中のものを転載しております。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-02 23:43:12
5675文字
会話率:29%
この作品は、2007年某モバイルサイト上で行われたシナリオ投稿大賞へと応募した自作小説に、改題や加筆、修正等大幅な改訂を施したものになります。
とある女子高に教師として勤める主人公が、ひょんなことから新設された野球部で、様々な困難や喜怒哀
楽を重ねながら活動していくことによって成長していくお話です。
文法の誤用、誤字、脱字など極力見逃さぬよう注意深く執筆・推敲し、なるべく読みやすい文章を残せるよう努力します。
よろしくお願いいたします。
あ、初投稿です。
おっぱい。(特に意味はなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 02:28:52
26949文字
会話率:34%
勉強、サークル、バイトもいい加減で彼女もいない。独り暮らしにも慣れた上、ぬる湯に浸かりきった生活に拍車をかけるように夏休みを迎えた大学二年目の夏、2007年の事。
学友から家に来て呑もうとの誘いがあった。退屈してた所コレ幸いと友人宅に足
を向ける事にした。
…そこで何が待ってるのかはこの時の僕には知る由も無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 23:11:08
4815文字
会話率:32%
不幸な事件に巻き込まれた青年と、不思議な雰囲気を持つ謎の少女との出会いを描いたショートストーリーです。 2007年8月31日に執筆した作品のリメイクです。
※私の個人HPにも投稿しています。
最終更新:2013-06-13 14:35:04
5915文字
会話率:49%
2007年12月8日 自サイトより
最終更新:2013-05-27 20:42:09
479文字
会話率:0%
2007年11月18日 自サイトより
最終更新:2013-05-27 20:01:20
381文字
会話率:0%
2007年11月11日 自サイトより
最終更新:2013-05-26 21:53:58
422文字
会話率:0%
いつもより早く目が覚めた彼女は、外へ出てみることにする。セカイにひとりぼっちの感覚と、そうではない現実。そうするうち……。
2007年に、2chVIP板のツンデレSSスレに投下したものを再編集した短編です。自分のブログやpixivにもアップ
されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 05:38:08
2246文字
会話率:63%