【世界は剣と魔法のファンタジーに満ちている】
辺境の国に住む美しく、心優しい姫レイリア。ある日国を襲った魔導士によって恐ろしい呪いを受け、外見も心も悪に染められてしまう。自身にかけられた呪いを解くために、新しく従者となったドラゴンと共にレ
イリアの長い旅が始まった——
(小説を投稿し始めた初期の作品です。新たに改稿作業を行いました)
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:56:13
33382文字
会話率:46%
宮廷魔導士のオルト。彼は生まれながらに類まれな才能を持っていた。婚約者である貴族令嬢のツイーホ。彼女は平然と第二王子のムノーと浮気をしていた。そのため、ムノーに宮廷を、「お前の魔術は品性に欠ける」と言われ、追放されてしまうが、実は破格の性能
を持った最強魔導士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:18:33
2627文字
会話率:60%
【コミカライズ、一巻が2月9日発売(水曜日のシリウスにて連載中)】
【Kラノベブックス様から小説1〜3巻が発売中】
強くなりすぎた魔導士は、一周目の人生に飽き1000年後に転生する。
しかしクルトとして転生した男が見たのは魔法文明が衰退した
世界と、1000年前よりはるかに弱い魔法使い達であった。
そこでクルトは『欠陥魔力』だと間違った認識をされていたが、彼だけが知っている。
「欠陥魔力? なにを言う。最強・最高の黄金色ではないか」
やがて最強魔導士は魔法学園に通い、二度目の人生でも無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 10:23:44
542440文字
会話率:41%
宮廷魔導士として、エリート街道を突き走っていたアシュリー。彼の仕事は人々の役に立ち、一目置かれていた。
そんなアシュリーであったが、出世争いをしていた同僚の策略によって、辺境の地に異動を命じられることになる。
アシュリーが左遷された先は、
作物もまともに取れない上に、魔物が蔓延っている、国から見捨てられた未開の村であった。
しかしアシュリーは村を襲っていた魔物を退治し、領民からの信頼を得る。さらには規格外の魔法の力で農業を改善したり、魔物と同盟を組んだりと領地を発展させていくのであった。
徐々に余裕もでき、アシュリーは親切な領民たちやもふもふに囲まれ、スローライフを実現する。
一方、アシュリーを左遷した宮廷ではあったが、彼がいなくなったことにより仕事が回らなくなり、崩壊の一途を辿っていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:10:00
39722文字
会話率:41%
ハワードは帝国の宮廷魔導士として、日夜ブラックな労働を強いられていた。さらにそれだけではなく、大切な相棒を奪われ、恋人には裏切られ、故郷の村を焼かれたハワードは、帝国に憎しみを抱くようになる。
ある日、ハワードは第五皇子ギデオンが率いる魔
物討伐パーティーに、サポート役として加入させられる。しかし魔物と戦わず逃げ回っているだけのハワードは、「お前は臆病者だ」と言われパーティーから追放されてしまう。
しかし真実は違った。ハワードは逃げ回っていただけではなく、裏で魔物と交渉し、密かに無敵の軍団を作り上げていたのだ。追放をきっかけに、彼は《ディアボリック・コア》を立ち上げ、帝国への復讐を開始する。
一方、帝国はハワードが率いる無敵の軍団になすすべがなく、崩落の一途を辿っていくのであった……。
今、少年の快進撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 20:14:23
101862文字
会話率:35%
闇の魔力が許されない世界で、平穏に暮らす少年レイは闇の魔力を持ちながらこの事実を知らされることなく生きてきた。レイと共に暮らす家族は、この事実を伏せながらレイが15歳になる年を迎えた。そんなある日、彼らの元に魔導士育成所からの案内状が届くこ
とがきっかけで平穏だった日常が一変する。
闇が主役のダークファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 10:46:56
47197文字
会話率:46%
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。
あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 14:18:45
182717文字
会話率:49%
魔法が世界を席巻し多くの魔導士を抱える大国同士が覇権を争う中で一人の少女が立ち上がった、その名はサーシャ・フォン・ベルドルア。彼女の母国ベルドルアは大国リストランテに滅ぼされたが、サーシャは捕らえられている父と世界を救うために旅に出た。アル
フレッド・バーキュリーはリストランテの悪魔と呼ばれた最強の戦士だったが国王である祖父と合わずに国を出て旅に出た。サーシャは偶然アルフレッドと出会い流れで助けられた。そして自国を滅ぼした張本人であるアルフレッドに力を貸して欲しいと願う。アルフレッドは条件付きでサーシャに力を貸す事を約束し二人での旅が始まった。数々の試練を乗り越えながら二人は大国と戦い、そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:40:00
121311文字
会話率:39%
市役所に勤めるヤマダユウは、夢の中に現れた怪しい男にどこかに連れていかれるが、途中で幼くして亡くなった兄の魂によって救われる。しかし知らない世界に降り立ってしまう。
夢の中だと思った世界で、奴隷として売られていた少女を買ったり、怪しい男
達に襲われたりするが、物置小屋に逃げ込んだ拍子に目が覚めたのか、自分のアパートに戻っていた。
しかし、襲われた時に切り付けられたケガによって現実だったことを悟る。ユウは異なる世界を行き来する能力を見込まれて、異世界の魔導士にさらわれたのだった。そして既に異世界の人間となってしまったユウは、元いた現世に長く留まることは出来ないというのだ。
ユウは向こうの世界で役立ちそうなものを買って再び異世界へ旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 09:58:02
484490文字
会話率:43%
オルタンシアはここが小説の世界だということを思い出した。
このままだと十八歳になったとき、ヒロインである異母妹に断罪され、死んでしまう!
実家から逃亡を決意したオルタンシアは、子供の姿のまま百年を生きる魔導士キリアンと臣従の契約を交わす。
森の中で秘密の魔法人形店を始めた彼女の元に、埋められない傷を抱えた客が訪れる――。
毎朝6時更新
1/26完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 06:00:00
102589文字
会話率:44%
遥か昔、或いは遥か未来の剣と魔道の世界
シャロン公国興亡史
最終更新:2025-01-23 23:00:00
365936文字
会話率:50%
魔法の世界に憧れる主人公リサが、異世界転生して魔法学校の掟に立ち向かう。
突如現れたルームメイト。強くて優しい天然美少女のシャーロット。
学年四位のエリート魔導士候補生。どこか影のある男、アラン・ウォーノック。
三人の織り成す異世界ファン
タジー。
主人公リサの特技は「空間魔法」。あらゆる物質を通り抜け、瞬時に目的地点へと移動できる。
基本シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:02:16
150711文字
会話率:54%
かつて人々を慈悲深い魔力で救った大魔導士アールヴェルトは、最愛の者を失った痛みから禁断の闇へ踏み込み、死の世界を完成させようとする。王国騎士団長ライオネルと元弟子イシュラン、そして教会の高位聖職者セレスティアは、それぞれの信念を胸に彼を止め
ようと奮闘するが、アンデッドの軍勢と呪われた瘴気は大陸を蝕み、理性を砕かれた魂たちは絶望の行進へ呑まれていく。やがて国を覆う闇の中、アールヴェルトの悲願と狂気が明らかになり、生ある者は次々と死へ堕ち、世界に救いの光は見いだせなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 02:09:25
21094文字
会話率:12%
夢の中で目が覚めたら、そこは知らない森でした。
しかも、身につけているのは血塗れボロボロのメイド服。汚くて臭くて、気持ち悪い。
高校受験を終えたばかりの凪が、幼い頃からよく見ていた不思議な夢は、違う世界の現実だった。
「この世界の聖女って、
ガチで国防と経済の要なんだなー。そりゃ、どこの国でも欲しがるわけだ」
混沌に向かうこの世界を、別に救わなくてもいいよと言われた凪は、ひとまず魔導学園に通って一般常識を身につけることからはじめることに。
聖女としての力はあるので、そのお仕事はするつもりですけど、タダ働きはいたしません!
すべては、郊外庭付き一戸建てで、安定した老後を過ごすため!
これは、違う世界で殺された聖女と入れ替わった少女が、聖女として働いたり、ツッコミ体質な護衛騎士に恋をしたり、敵をフルボッコにしたりする物語。
※この作品は、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:50:41
448172文字
会話率:39%
人族と魔族の争いが始まって5年。人には言えない「出自」を持つ騎士リオンは、前線で剣を振りながら溜息を吐く。前例踏襲の非効率な戦術、戦死を美徳とする歪んだ価値観、保身ばかりの上層部、人間同士の軋轢と謀略…。一兵卒ではどうすることも出来ない無
力感や焦燥感から、全てを放り出して逃げ出したい感情に駆られるが、立場がそれを許さない。やがて深手を負う中で、「更地の魔女」と呼ばれる魔導士と出会うリオン。運命の歯車が、回り始める。
2025年1月11日、連載開始。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:38:14
12515文字
会話率:28%
女性読者を対象に書いています。
思いっきりテンプレ作品。全10章の予定。
プロットはできてるのですが、まだ3章までしか書き終えていません。
素人が趣味で楽しく書いているだけの作品ですので、書籍作品のようなクォリティを期待しないでください。
とは言うものの、お試しでコンテストに応募しています。
もしほんの少しでも面白いと感じていただけたなら、★評価やブクマで応援していただけると嬉しいです。
【マナ】
この世界に流れている神秘的なエネルギー。人や物に移り、さまざまな力を発揮する。
【カタリスト】
それ自身は変化しないが、物質反応の速度を変化させるもの。
== あらすじ ==
聖女召喚の儀で、職場のえりさ先輩が突然異世界に呼び出された。
そばにいただけの私(愛菜)も、誤って一緒に連れて来られたけれど、私には何の力もない。
無力な私はただ、平穏にこの世界で生きる方法を模索するしかない……はずだった。
しかし、魔導士ルビーに言われる。
「あんたはカタリスト。無力の極みにして、世界を脅かすもの――」
カタリスト?
なんだかよくわからないけれど、勝手にこの世界に呼び出しておいて、カタリストとして命を狙われているらしい。
私はいったい、どうしたらいいわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:30:00
118004文字
会話率:26%
「姫騎士」の勇者一行により、「魔王」の脅威は取り払われ、王国に平和が訪れた。
やがて、魔物も絶え、人々も「人族」のみになった頃、王国では緩やかな腐敗が始まり、
突如、海を越え現れた「帝国」が侵攻を始めた頃には、腐敗が蔓延していた王国は、な
すすべもなく滅ぼされてしまう。
だが、「帝国」による統治が始まってしばらく後、絶えたはずの魔物が再び姿を現し始めたことにより、「旧王国・ウィスタリア島」は長きにわたる戦火にさらされることとなった。
「姫騎士」の勇者一行による旅から、およそ200年後。
「帝国」本土の兵学校から、故郷ウィスタリア島に赴任するため帰ってきた1人の少女と、「呪われた血」を引く男の出会いが、新たな「願い」を生む。
「サザンクロスの花をキミに」の続編にあたります(´・∞・` )
1人称で書いてみたくて、つい…。
前作がまだ完結していないので、こちらの更新はあまりされないかも…。
前作同様、気長にお付き合い頂けると幸いです ”(´・∞・` )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:30:00
18715文字
会話率:43%
受験勉強中に召喚されたオレは途方に暮れた。
旧帝大の最高峰にも合格できる。そう太鼓判を押されてたはずのオレが猫の姿にされちまったからだ。
あげく、自分が具体的に何者だったかって記憶が抜け落ちちまい受験生だったって事ぐらいしか思い出せない。
ちなみに召喚者。自称『未来の大魔導士』キーアリーハ。
十代半ばの可愛らしいお嬢さんである。
話によれば、オレはファミリアっていう特別な使い魔にされちまったんだとか。
召喚前の断片的な記憶しかないし、このまま気楽な飼い猫ライフを送らせてもらえたらなぁ……って、この世界って色々とキナ臭いんだけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:00:00
85279文字
会話率:25%
師匠のイェシカが闇堕ちしていたと知ったカルは失意のどん底に立たされ、ついには引きこもってしまう。
だがそれもつかの間、仲間であるはずの光の魔導士が闇バイトの一員としてカルの家を襲撃する。
光の魔導士の腐敗ぶりにも疑問を持っていたカルは、
光の魔導士たちが所属する日本魔導士連盟を内側から変えることを決意する。
闇の魔導士や怨獣たちとの戦いと並行して仲間である光の魔導士たちとも争うことになるカル。
しかしそれにより日本魔導士連盟内部の権力争いに巻き込まれることとなり、カルは殺されてしまう。
そして気づいたらカルは史実とは微妙に違う世界線の平安時代に転生していたのであった。
カルはもとの時代に戻る方法を模索することになるのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:34:13
8014文字
会話率:26%
ある日、日本魔導士連盟大阪支部に迷い込んだそのへんの兄ちゃん(ちょっとだけ童顔)のカルはBランク魔導士のイェシカに弟子入する。Aランク以上になると「自分の望む姿」に変身する事が可能になる。イェシカはAランク以上に昇格することを目指しており、
カルもまたAランクを目指して修行する。そしてついにカルは美少女の姿に変身できるようになった。もとの性別が男なので「魔法美少年」と定義されるが、そのモードに変身が可能となったカルは突如大阪の街に襲い来る「怨獣」たちとの戦いに身を投じる。その一方で師匠のイェシカはある日突然行方不明になってしまう。
師匠であるイェシカにまた会うために、カルは戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 20:24:05
81406文字
会話率:20%
「敵、魔導士中隊規模。急速接近中!」
「何をボーっとしている! しっかり付いて来ないと、私が撃ち落とすぞ!」――小隊長殿の叱責
俺は……小さなころから医者になるのが夢で、必死に勉強して、ようやく第一志望の医大に合格したのだ。そして、待ちに待
った入学式の当日、入学式の会場に向かうため乗ったバスが交通事故に巻き込まれた。
消えゆく意識の中で、俺は医者になりたいと強く願いながら……
気が付くと俺はバスケットの中に寝かされ、赤ん坊のとして孤児院の玄関先に捨てられていた。これは、いわゆる転生者ってことだろう。おや? そういえば転生者特典とか貰ってないぞ? まさか! ……あれは、都市伝説のような物だったのか!?
そうだ俺は、医師なるんだ。一度死んだぐらいでは諦めないぞ!
しかし、明日は、パンが食べれるかどうかの俺が、医師の勉強など出来る状態では無い。そんな環境を得るには帝国軍に入隊するしか道はない。治癒属性の適性があった!! これは入隊し治癒魔導士という異世界版の医師になる千載一遇のチャンス。
おや? 入隊したと思ったら何故か小隊の副官をする羽目になり、女性士官の小隊長殿を護衛することになったが! 俺の有り余る魔力を使って彼女に魔力供給するタンカー兼、シールドとして頑張ります!
徐々に芽生えて来る恋愛感情あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 15:34:20
35301文字
会話率:34%
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和にな
り、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
1415813文字
会話率:31%
私の人生、ガケっぷちー!!
クズ親にクズイケメンへの婚約を迫られ、脳天逆落としで破棄を申し付けた私、ツンデールは、行く場を失った女達と安住の地を求めて、謎の不細工中年魔導士の力(チート)を拝借しつつ、自由と未来のために戦い続けます!
例え立ちはばかる者が婚約者だろうと上位貴族だろうと死の荒野だろうと…王家の陰謀だろうと?大陸の大国だろうと??
…って?敵がインフラ起こしてません事~?!
私の人生、いつでもガケっぷちですのよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
1974929文字
会話率:35%