少し前の話です。ヨーロッパあたりをうろうろしていた頃のことをアレンジして書いてみます。
骨董品を買い集めて日本で転売することで暮らしていた私は旅の途中で奇妙な店を見つけました。
その時の事件と、できればその後を書いていこうと思っています。
最終更新:2018-12-12 06:08:52
60934文字
会話率:36%
普通の高校生、九頭竜 衛は、ひょんなことから先輩である暁辰巳にアルバイトを紹介される。アルバイト先は骨董品屋兼アンティークカフェ、時竜堂。そこで衛は、本当のバイトの目的、そして自分の能力を知らされる。
ドラゴンって何?キメラって何?そもそも
自分の能力って何!?
戸惑いながらも衛は、困っている人を救うため、そして自分の密かな願いを叶えるため奮闘する……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 23:50:55
1443文字
会話率:17%
トムトの町から西に30パルミソ馬車で行くと、クァン・ホボリシュテインが暮らしていた小屋に着いた。庭を掃除していた骨董品のAIが、主人は留守だと言って中に迎える。
キーワード:
最終更新:2018-11-18 20:30:12
10756文字
会話率:1%
ある女性が、旅先の骨董市できれいな枕を見つけた。
年代物だが、とても上品で素敵な刺繍柄の枕だった。
それは、その昔、世界中を旅した男が持っていた旅枕だった。
女性はその枕にすっかり一目惚れして、
衝動買いをしてしまう。
使ってみると想像以
上に素敵な枕で・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 02:06:21
892文字
会話率:25%
大商人とは言えないが程々に規模のある商家の息子カルア。
店の手伝いとして近隣の村々を行商し、立ち寄った先で気に入ったガラクタ(骨董品)を集めては物思いにふける日々を過ごす。
そんな決まりきった日々の作業をこなしている中、ひょんなことから王宮
へと呼び出される。
行商をしていたはずなのに御前試合に出場し、はたまた死者として扱われ、果てには王宮から追われる羽目に。
鍵となるものは一つのペンダント。
いにしえというほど古くはない時を超えてもたらされた過去の産物。
たくさんの想いが奏でる複雑な旋律は、彼に何を与え何を奪うのか。
―――――――――――
世界の始まり
そこには光と闇しかなかった
光と闇は混じりあい様々なものを生み出した
時間、生命、物質
生命の中で知恵ある者は
光を「神」とし
闇を「魔」とした
そしてこの二つを総じて「人」と呼称した
また己らを神と魔の間の人種と位置づけ
「人間」と呼ぶようにした
神は人間を導き与え
魔は人間に従い奪う
魔は人間の行いをその身の内で感じ
導きに相い応えるかを審らかに判じ
心適わずとき神が与えしものを徴す
神の紋をその身に宿し者
大いなる闇の加護のもと
太陽と大地の化身を従え
命を育くむ溟海とならん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 18:06:03
159672文字
会話率:48%
ギャンブル依存症のオレは、とうとう借金で首が回らなくなった。
そこで借金返済のため、オレは久しぶりに祖父母の家に赴く。
呼び鈴が壊れているらしく、勝手に上がり込んだオレが見たのは、爺さんが大切にそうにしていた古い巻物のようなものだった。
ひ
ょっとして、かなりの値打ち物なのだろうか?
オレはこっそりと巻物を持ち出して――
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 06:01:11
3366文字
会話率:34%
買ってはいけない・売ってもいけない、持ってもいけない骨董品・アンティーク、マニアグッズ、とは? 知らないではすまされない?
キーワード:
最終更新:2018-09-30 09:20:49
3214文字
会話率:0%
物集めの闇と光 「骨董品は秘蔵せよ」、って、見せちゃあいけないの? 骨董道楽心得帖 番外編
キーワード:
最終更新:2017-11-15 09:19:19
4552文字
会話率:2%
骨董品の悪因縁
信じるか?信じないか?
それはあなた次第です。
キーワード:
最終更新:2014-02-06 15:53:01
2221文字
会話率:2%
とある喫茶店『くれぇん』。
そこは少しばかり変わった喫茶店。
電球のないランプだけの明かり。骨董品の中に埋もれて珈琲の香りが漂う不思議な雰囲気のカフェ。
そこの店主は、とても不毛な『たられば』の推理で客に一杯サービスするという。
人の死
なない日常ミステリー。小さな何気ない謎が紐解かれると、そこにある答えは誰かの心を支えてくれる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 21:56:25
9380文字
会話率:20%
私は骨董品がすきです。
キーワード:
最終更新:2018-09-09 22:10:57
688文字
会話率:19%
平成17年9月、大森啓二(37歳)は養老ランド内の骨董品市場で白銅鏡を購入する。
その日から鏡の表面に浮いた白い錆の除去に没頭する。
2年前に妻の雪江を亡くす。彼女の家は養老の滝の近く。彼女との結婚が縁で大森は度々養老に足を向けていた。
毎日白銅鏡を丹念に磨いていると、古代の集落と思える光景が夢に現れて、その中で妻と会う事が出来た。
しかし白銅鏡を完璧なまでに磨き終えた時、妻の夢を見る事がなくなった。代わりに大森の心は物の怪に憑依される。彼の形相は死人のようにすさまじいものになる。
平成18年3月、大森は家を捨てて、養老山脈の北側にある笙ヶ岳に登る。その山頂にある洞窟に入る。大森はその中で死ぬ。
死んだ大森は”あの世の世界”に入る。
その世界は白銅鏡に閉じ込められた瀬族の巫女、瀬織津姫の想念の世界であった。
大森はその世界で瀬織津姫に可愛がられる。白銅鏡をしっかりと守れと言い含められる。
当初、瀬織津姫の想念の世界は穏やかで優しい田園地帯の光景だった。大森が入りこんでしばらくして、太陽も照らさぬ荒々しい世界へと変貌していく。
そして瀬織津姫はもう1つの、雪江達のいる世界に侵入して、雪江達農耕民族の住民を破滅させようとしていた。
この時、農耕民族の長、ニギハヤヒが大森の前に現れる。
大森が手に持つ白銅鏡を砕けという。
大森の間の前には壊滅寸前の雪絵たちの姿があった。大森は意を決して白銅鏡を叩き割る。この時物質世界の笙ヶ岳の洞窟内の大森の死骸に抱かれた白銅鏡も割れる。
そして瀬織津姫の想念の世界は消滅する。雪江達の世界も復元される。
この時を境に大森は養老町で唖として生まれ、30年後に雪江の住む世界に生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 08:53:10
27960文字
会話率:3%
社会人、奥山柊一郎は、骨董品店で見つけた球体に心を奪われる。その玉に意識を吸い込まれるようにして気を失った彼が目を覚ますと、そこは魔法が存在する、ファンタジックな、「内側の世界」だった。
最終更新:2018-09-03 01:05:37
13853文字
会話率:32%
科学技術がAIを中心に発展を遂げた時代。魔術が登場し、人々はそれに熱狂した。
そんな時代に骨董品の会社に勤める主人公。ある取引を境に物語は動き出す。
最終更新:2018-07-31 22:00:00
15585文字
会話率:38%
遺跡の街ルイン。遺跡に眠る遺物を求めて集まったハンター達に作られた街だ。この街の骨董品屋アメリースで住み込みで働く魔法の才能を持つ少女リリィは、怠け者の店主アビーと共にドタバタの日々を送っていた。時には店番をして、時にはアビーと共に遺跡に潜
って遺物を集め、時には魔法で魔物を倒し素材を手に入れたり。だが、そんな当たり前の時間は少しずつ変化を起こし始める。
一作品目『双子王女との恋奏冒険記』も執筆中です。こちらも是非よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 07:33:06
287086文字
会話率:60%
剣マニアの青年が出会ったのは、錆に塗れた大剣を背負ったカタナを捜す褐色肌の少女だった。さまざまな武器がひしめく大陸の中で青年アーニィと少女トヨが今は骨董品程度の価値としか考えられていないカタナを求めるファンタジー・ストーリー。
最終更新:2018-05-03 08:00:00
538019文字
会話率:39%
何でも願いを叶えてくれる魔人ぷよたん!
お金もない貯金もないボロボロのアパートで独り暮らし。
財布の中身には、、、126円。
普段なら絶対に行かない骨董品のお店で、『小さな急須。』が、
眼に留まる。
その後、、、どうなるのか?
最終更新:2018-04-18 03:00:00
1911文字
会話率:27%
「今日も誰かが来たようだ...いらっしゃい今日は何をお探しかな?」
アルトラッド王国の表通りには沢山の店が並んでおり色々な人がいきかっている。そんな表通りに人の気配を感じない骨董品店がある。その店名はAntiquusといい、人がたまに入っ
ているの見ることはあるが普通であればすぐに店が閉まるであろう。普通であればだが。
あなたは何を求めてここへ来た。何か心を揺さぶられたからこそ...ここへいるのだろう。
あなたは何を望む....金や名誉、欲望何でも叶えよう。代償にあなたの強い想いをいただく。それが悪魔との契約さ。
想いにも色々あるが分かりやすいものは感情だろう。それを捧げる覚悟はあるか?
えっ?感情にはピンとこない?なら読者に置き換えるならそれは欲望、願望だろう
読もうとしたあなたも大事な想いが悪魔に食べられているかもしれない。
更新はマイペースです。詳しくは活動報告とTwitterで近況を出してますのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 06:00:00
2646文字
会話率:70%
都内某所の裏路地にあるくたびれたリサイクルショップ「カラスのリサイクル」
その店では様々なものを売りに来る客がちらほらいる。
壊れた家電、価値がわからない骨董品、自作の絵。
ほかの店では値段もつかないものも買い取るそのカラスのリサイクルは
穴場的な扱いを受けていた。
しかし営業時間を過ぎた時店主の気まぐれで開かれる特殊買取の営業ではお客の「寿命」を高額で買取を行っている。
今宵はどんな客が訪れるのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 13:19:33
1092文字
会話率:65%
遠い未来、地球から遠く離れた惑星リアスの物語。
ひょんなことからリアスへ行く羽目になった少年が巻き込まれる日常と非日常時々艦隊戦のお話。
未来技術満載で蘇った骨董品な鋼鉄の獰猛達と紡ぐ、お気楽ゆるゆる艦隊系コメディ(?)
姉妹作『乙女の翼
〜戦空の絆〜』と同時進行で進める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 22:50:53
154905文字
会話率:40%
魔法学校に通うエルフの少女・ティラミア。
彼女は、エルフの里で人気を博す[ゴーレム・ファイト]のファイターに憧れていた。……が、ゴーレムは非常に高価である上、ティラは攻撃の魔法がてんでダメな落第生。ファイターになることなど、夢のまた夢である
。
ある日、魔法の練習をするため足を運んだ廃遺跡にて、ティラはゴーレムと出会った。
それは地下から突然現れた、お世辞にも立派とは言えない骨董品レベルの代物。しかも戦闘用ではなく、パッケージ作業用――おおかた、古くなったから地下に遺棄されていたのが、何らかの拍子で目覚めたのだろう。
ティラは少し落胆しながら、パッカーと名乗ったゴーレムを仰ぎ見た。
<スプーン カラ ドラゴン マデ 、 ナンデモ パックイタシマス>
古くさくてもゴーレムに変わりないか。
パッカーを連れ帰ることにしたティラであったが、これが後にとんでもない事件を起こしてしまうのだった――。
☆以下、小説情報
・完結まで作成済み。約58話(20万字程)
・投稿時間
月曜:20時以降、火曜~金曜:19時以降、土日祝:15時以降
※一応は毎日投稿の予定ですが、都合により投稿時間にバラつきが生じる可能性があります。
『ここの文章がおかしい』などがありましたら、お気軽にメッセージ下さい。
※7/28 タイトル変更しました
好一対(こういっつう)=お似合い
Go it Twin~(ごー いっ ついん)=無茶をする二人の
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:02:15
204077文字
会話率:33%
そうね~、描けないときは写真を見るの、
最終更新:2017-08-27 22:43:36
226文字
会話率:0%