人類の約1割が何らかの超能力を持つようになった現代。その超能力を用いて犯罪行為を行おうとする輩も現れた。そんな中、超能力犯罪に立ち向かうために立ち上がった人々がいた。
『超能力犯罪対処請負人』通称ヒーロー。警察の対処困難な超能力犯罪に対し
て、超能力を使って解決するために設けられた国家資格である。
『超能力犯罪対処請負人』として父親の経営する小さなヒーロー事務所に所属している新米ヒーローの日渡怜央(ひわたりれお)は、超ネガティブな先輩ヒーローの夜響彩花(よきょうさいか)とともに都心のとある地区の治安を守っていた。
そんな中、怜央たちに未知の脅威が深海から忍び寄る……
バトルあり笑いあり感動ありの現代ヒーローアクションファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:23:54
3237文字
会話率:36%
昔から、この世界では闇から這い出る穢れを祓う者達がいた。
それは甲家、乙家、丙家、丁家、戊家、己家、庚家、辛家、壬家、癸家の十家だ。
この家の者達は、代々から伝わる神霊術を使いこの世界を守護する者達だた。
そんな十家とは別に陰から仕事をこ
なす者達がいた。
時代の中で忍者とも呼ばれた人達でもあるが、その中の霞家はその忍者から『霞の者』と恐れられた存在だった。
都心から離れた山間の町で育った霞景樹は、高校1年の終わりに父から転校するように言われた。それも中学2年の双子の妹と一緒にだ。
霞兄妹は、春から山間の町から都内の有名私立学校に通う事になる。
独身の叔母の家に住みながら、学校に通い任務をこなす事になった3人は、霞家の神霊術を使い、時には十家と協力し、時には敵対しながら仕事を完遂していく。
これは、少し中二病を拗らせたが兄妹が織り成す物語である。
* アルファポリス様でも投稿しております *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:07:48
239170文字
会話率:43%
都心から郊外の中古の広い家へと引っ越した五人家族。
ある日、末の息子は何かに怯え、長女は深夜足音を聞く。
そしてある朝、誰も居ないはずの二階から誰かの足音が響き渡る。
一応心霊物の予定です。
時代設定は平成元年前後なのでスマホなどはあり
ません。
普通に霊能者とか出てきます。
万が一に備えR15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 19:57:37
22075文字
会話率:11%
都心で働く1人の企業戦士、カトウコウジ。
会社終わりの自由や時間はオンラインゲーム、ソシャゲのストーリー回収にひた走る日々。
カトウは根っからのファンタジーストーリー好きだった。
そんなカトウはある日、地方へ転勤を命じられ、家族とともに引越
しをすることになる。
ダンボールに私物を詰め込み、新たに始まる生活に様々な思いを馳せていたカトウだったが準備の最中、息子から一冊の紐で綴じられた本を手渡される。
それはカトウが幼き頃、自ら物語を想像し書き起こしていたものだった。
あまりに少ないページ数に結末を予想しながらも、最後のページに手をかける。
その瞬間、紐で綴じられた200字詰めの原稿用紙は光り輝き、カトウとその家族を包む込んだ。
目を覚ましたカトウ一家は自分たちが草原の真ん中にダンボール詰の荷物とともに立っていることに気がついて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 00:28:09
17171文字
会話率:51%
都心のベッドタウンで暮らす少女「未紗」
恵麻はある恋心を抱いていた
叶うはずのない
想いを寄せてはいけない相手に…
恋に恋をする年頃の少女の心の行き先は
最終更新:2019-09-27 22:24:38
621文字
会話率:0%
都心に住む...住んでいた高校一年の陽一。まわりの友達と特別うまくやっていたわけでもなく、ただ平凡な日々を送っていた。しかし、ある日突然、"天国"で目が覚め、そこで出会った案内養成ハクと出会うが...。
最終更新:2019-09-09 23:42:17
1082文字
会話率:45%
都心から少し離れた郊外にあるとある学校に通う高校2年の竹井蒼太は、存在感のない父と口うるさい母と説教ばかりしてくる恐い姉貴に囲まれて育ち、最悪の家庭環境がトラウマとなり大の女嫌いになっていた。「ミソジニー」という言葉を自室でインターネットを
自ら検索してしまうほどの女性不信。昔は平和そのものだった。男同士で誰かの家をたまり場にしてゲームをしたり漫画やアニメやらの話をしながらバカ騒ぎをしていればよかった。中学の頃までは。しかし、高校になると周りは目の色変えたように彼女探しをし始めた。毎日のようにデートやら初体験の話を学校で聞かされ、蒼太は次第にそんな学校生活にうんざりするようになり、一種の無気力症候群に陥る。勉強もまったくせず、友達もろくに作らず、毎日をほぼ惰性で生きていた。そんな日々を送っていると、あるとき30歳前後にみえる美人英語教師が他の学校から代理教員としてやってきた。蒼太は初めて会ったその日から、彼女からは言葉では言い表せないような何か不思議なもどかしいものを感じ取っていた。それはあえて言葉に置き換えて表現するならば、シンパシーともいえるものだった。そして彼女と知り合い打ち解けあっていく中で、ある日、蒼太は彼女からある壮絶な過去の話を打ち明けられる。そうして彼女の心のうちを少しずつ知るうちに徐々にその不思議な魅力に惹かれていくのだった。しかし、その彼女との出会いがきっかけで、蒼太は不幸にも学校内であるスキャンダルに巻き込まれていく。そこには学校生活の裏にひそむ様々な思惑や嫉妬心が渦巻いていた。そして、そこから来る陰湿ないじめ問題や裏社会の構図がひっそりと隠されていて、やがてそれが浮き彫りとなっていく。そしてその悲劇は一体どこへ向かうのか?
「俺は・・・生まれて始めて女性を好きになった。そして愛した。」
女性不信だった思春期の男子高校生が初めて大人の女性を愛する、切なくもはかない青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 11:57:16
67859文字
会話率:41%
四季を感じることは誰でもできない。
最終更新:2019-09-03 19:08:26
239文字
会話率:0%
平凡な日常、夢や希望を見出せず、毎日を淡々と生きている僕。他人に興味がない。死ぬまでの暇つぶしのような毎日を過ごしていた。梅雨が開けた初夏、真夜中に一人晩酌をしていると、とある少年が僕を訪ねる。「おじさん、お姉ちゃんを助けて。」少年の語るお
姉ちゃんとはかつての僕の親友ソラだった。僕とソラを少年が繋ぐうるさい夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 16:09:12
850文字
会話率:0%
目の治療で入院している17歳の少年、石森 創牡(いしもり そうぼ)。
交通事故の大けがによって、ケンボと同時期に入院した、同じく17歳の少女、大神 喜世姫(おおがみ きせき)。
2人が入院している病院は、地方では珍しいほど大きな敷地を持ち、
最先端医術で患者を治療する治太海病院(じだいかいびょういん)。都心の病院とは違い、のんびりとした空間の中で、ゆっくりと治療に専念できる事から、名だたる著名人も入院するほど有名な病院だ。しかしこの病院には、妙な噂があった。ある日その話を、ケンボはキセキに話す。その噂とは、この病院で不思議な『ドウブツ』らしき存在が目撃されていた。しかもその『ドウブツ』は、病院で患者が亡くなると必ず現れるという、不気味な尾びれ付き。
キセキはその話をあまり信じていなかったのだが、ある患者の死を境に、『ドウブツ』は病院に影を落とし、2人の周りで様々な事件が起こり始める。
そしてついに、『ドウブツ』による被害者は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 08:36:09
80687文字
会話率:15%
城島淳一はヒマをもてあましていた。もとは高速鉄道のエリート車掌だった彼も今では失業中の身、おまけに女房には逃げられたときては都心の大きな公園でぶらぶら時間をつぶすほかに何もやりたいことが思いつかなかった。
そんなところへとびきりの美女が
現れて「あなたをさがしていましたの」と言われたら舞い上がるのも無理はないだろう。どういうわけかこの女は車掌を探していると言うのだし。
しかし甘い話に気楽なオチはない。いつしか眠気におそわれて、きづけば北海道。知らぬ間に時代がかった車掌服を着せられてSL試乗会を任されているという混沌状態。
でもどこまでもキレイな女の子に弱いこの男、疑いながらも情に流されて女の言うままに車掌の役を演じて大勢の客を仕切ってSLに乗り込ませ、やっと出発したと思ったのもつかの間、勝手に女が客車を切り離したのも大目に見て、女に言われるままに運転台の機関手までも外に放り出し、謎の力で機関車を操るこの女と破滅めざして爆走まっしぐら。
聞けばこの女、この汽車をとある山頂まで走らせたその後に崖から落下させ、その下にある深い湖に沈める気らしい。そこに女の国があり、女はどうしてもそこへ帰りたいからだと言う。すでに幾度も不可思議な現象を見せつけられた城島はその話を信じる気になっていた。いや、それどころか、この女とどこまでも一緒についていきたいと願うようになっていた。それは女も同じ気持ちだった。
だが残酷な現実と異界の掟がそれを許そうとはしなかった・・・訪れる別離、そしてその後でも男が抱く希望とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 21:35:25
18109文字
会話率:49%
人がひしめき合う都心にあるアキハ市。その一角にある雑居ビルの二階には、知る人ぞ知る癒やしの場があるらしい。
そこには一人ひとり細部が異なる制服に身を包んだ美少女たちがおり、訪れた者に至福の時を与えるという。
花の香りと蜜の味。そし
て、それらを際立たせる上質な飲み物と軽食を用意したその場所は――準メイド喫茶『ポイズナス』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 13:38:22
31416文字
会話率:42%
現在俺は都心の高校へ通うため一人暮らしをしている。
そんなある日、一通のメッセージが届く。越してから疎遠になってしまっていた幼馴染からだった。旅行をしたいが、宿泊費を抑えるため家に泊めてくれ、とのこと。
そして夏休みが始まった。家にやってき
た男のはずの幼馴染は、なぜか女になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 18:16:40
27268文字
会話率:34%
幼い頃、遊んでいた山の中で、山の神様といわれている天狗が怪我しているのを助けた澪。それから10年経ち、都心へと暮らし始めた今でも、彼女はそのお伽話のような思い出を忘れられずにいた。彼が残した、美しい貰い物を大切にしながら…
本意ではない都心
での暮らし。お盆休みとなり、彼女は故郷の山に囲まれた村に久しぶりに帰ってくる…
※今回は気まぐれでなく、書きたくて書いた短編ですが、クオリティは相変わらずです。話的には気に入ってるので、優しい気持ちで読んで頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 11:18:52
4167文字
会話率:28%
【イントロダクション】
混沌すらも無効化してしまうこの世界は、すでに終わっていた。
2098年首都圏のある副都心で少女は一人孤独に生きていた。「一人」というのは書いて字のごとく。人間は、ほぼ100%が突如として消滅したのだった。
電脳シ
ステムのおかげで、人間がいなくとも人間が生きていけるような環境が保たれていた。人がいない列車に無意味な照明に冷暖房。まるで、人がいるのに見えないかのような...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:12:26
3216文字
会話率:34%
2065年の副都心市で起こる悲しくも残酷なゲームを書く。
無作為に選出された10人の高校生たちによって、ほんの数年前までこの国の首都だった場所であるものを探すというものだ。
探すものそれは「AltCommand」と呼ばれる記憶の断片だっ
た。
だが、それらはすべて表向きにすぎない。実際には、世界崩壊の記憶を電脳によって補完された人間が、電脳の支配から逃れる場所での実験だったのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 18:04:32
4237文字
会話率:30%
突如、都心に現れた体長3mほどのロボット。
高速道路を悠然と走るロボットの目的は何か……
話は、現代からSFチックに始まり、ファンタジーにつながる作品です。
◆この作品は下書きみたいなものですが、よろしくお願いします。
◆10万字程度で完結する予定なので暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 17:21:28
106544文字
会話率:41%
私は神城真衣菜(しんじょうまいな)。ニ十歳。
都心の大学に通っている私には、誰にも言えない秘密がある。それは何度も異世界転移を経験しているという事。……大学に通っていた私の前に異世界の知り合いがやってきた。
最終更新:2019-06-16 00:00:00
6156文字
会話率:24%
特殊戦闘部隊エルピスに新人として入るべく、オズは自身の住んでいる国「アンブラー」の都心に来ていた。そこに暴走した馬車が通りかかり、動けなくなっているところを少女のような姿の少年フィーネに間一髪助けられる。街を案内していると、フィーネの様子が
変わり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:17:53
20255文字
会話率:60%
第三次世界大戦で大敗した日本国。
政府機関は海外政府の犬となり下がり、日本国内は海外勢力によってかつての在り方を失ってしまった。防衛力を欠いた日本国が垂れ流す黄金の蜜――『科学技術力』『農産業技術』『日本国総資金』を根こそぎ奪い去ろう
とする三つの海外勢力『繁栄には美酒と口づけを』『初夜に耽る子猫の吐息』『紅龍七』。日本国最後の護り刀『無明先見党』の四つを纏めて首都四大組織と呼ばれている。
『繁栄には美酒と口づけを』に所属する少女――稲神沙羅。彼女は時代錯誤な魔術師という生業をしていた。生きる為に組織から下された命令を黙々とこなす日々。魔術師とは『世界真理を探究する者』、魔術とは『世界真理に至る為の術』。だが、沙羅にとって魔術とは『自分が生きる為の純粋に相手を壊す力』。
そんな沙羅が『自分の在り方』に疑問を抱く――自分が自分らしく生きる為の『在り方』を見つけ出すため、荒廃し犯罪国家へと姿を変えた都心で沙羅は魔術を行使する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 22:04:53
284031文字
会話率:51%
ちょっとした医療物
都心近郊で町医者をしている老人の話
最終更新:2019-05-06 22:42:33
7811文字
会話率:38%
とある小さな村に住んでいた少女マグダレーネは、ある日、同じ村の美しい男の子ウーヴェが前世でプレイしていた乙女ゲームの攻略対象そっくりだと気付いてしまう。それから彼に対する興味が湧き、彼と関わっていく中で2人の関係は微妙に変化していく。しかし
、原作通り彼は村を出て都心に行ってしまい、彼と別れた後でマグダレーネに衝撃の事実が発覚する。果たしてただの村人と乙女ゲームの攻略対象である2人は再会できるの
だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:23:41
23701文字
会話率:51%