デブオタと罵られ、イジメられていた高校生、柴木浩太は、怪しい宗教団体に手を染めた母の自殺と何よりも大切にしていた妹の死により、絶望の淵に立っていた。
そんな浩太は赤信号だと気づかず横断歩道を歩き、トラックに跳ねられた。
家族も自分自
身も守れなかった彼は、異世界に記憶を引き継ぎ、特殊な能力を持った状態で転生することになった。
彼は新たな人生で、一つの誓いを立てた。
今度こそは、全てを守り切る。
と。
※鬱作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:54:19
22635文字
会話率:32%
〇ンスター〇ナジーを片手に〇ーチューブ見ながら歩いていたら赤信号が見えずに轢かれてしまった!目を開けると異世界、いやそれよりもスマホで見ていた〇ーチャル〇ーチューバーの姿になっていた!
これは腋からおにぎりを出したりイルカと銃撃戦したり竹か
ら生まれたと言い張ったりする職業:〇ーチャル〇ーチューバーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 01:56:01
2457文字
会話率:26%
【Legend of Summoner】ーーそれは、今では全世界が熱狂して止まない、トレーディングカードゲーム。
斯く言う僕も、そのカードゲームにハマっている普通(?)の男の子。
ある日、大会当日に寝坊してしまった僕は、慌てて家を飛び出す。
走ってギリギリと言った時間。
横断歩道の赤信号で一度止まり、青信号で足を踏み出した瞬間……不運にも、僕は信号無視をした車に跳ねられてしまう。
そして、次に目を覚ました場所は…………見知らぬ森。
どうやら僕は、異世界に転生してしまっみたいだ。
僕の仲間《カード》達と共にーーー。
享年13歳。新たな人生を、新たな家族と共に、頑張って生き抜いて見せます!
※毎日18時投稿。
※現在43話までストック有り。
※主人公は天才児の設定です。一応(笑)生意気な場面もあるかと思うので、「子供が生意気な!」と思う方はブラウザの『戻る』ボタンを!(笑)
※戦闘シーンは多分無いかも?使い魔が瞬殺するので(笑)
※本編(主人公一人称)。閑話(三人称)。逸話(主人公以外の一人称)。
こんな感じで、大まかに区切っています。
たまに、主人公一人称+三人称で混ざってる事もありますが、ちゃんと『・-・-・-』で分けてるので、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 18:00:00
48651文字
会話率:32%
ニートである主人公は道でう〇こを漏らしてしまって赤信号に気付かず交通事故に遭い、植物状態になる。そんな主人公はVRマシンによって仮想世界で生きていくことに!?
主人公は毎日が暇なのでVRMMORPGをプレイして暇をつぶすことにする。そのゲ
ームタイトルはファンタジーテイル。通称FT。しかし、初日に出会ったプレイヤーはPK可能なことを利用して初心者がゲーム開始することを許さない。他にも個性的なキャラクターが登場。ランカーを目指してグランドクエストである魔王討伐に一直線!
これはそんなクソニートがプレイするVRMMORPGでの全記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 19:35:20
98861文字
会話率:29%
気付けば真っ白い空間にいた。
「ここは…?」「時空の間です。」「…誰だ?」「女神です。」「女神…ね…。なんで俺はこんなところに…?」「それはあなたが死んだからです。」
そう女神に言われて思い出したのは本を読みながら横断歩道を渡るランドセルを
背負った女の子と赤信号を突っ込んできた4トントラック、そしてその間に割り込んだ彼。
「あの女の子は?助かったのか?」「そちらに。」「…助けられなかった…か…。」
女神の視線を辿れば赤いランドセルの横に横たわる女の子。彼は女の子の側に寄り上着をかける。
「…ごめんな。」
彼は名も知らない女の子にそう言って頭を撫でる。
「生き返りたいですか?」「…生き返れるのか?」「はい。理不尽な死への救済です。ただし、生き返るのは地球ではなく“異世界”にですが。」「転生か?」「そうですね。容姿も年齢も身体も記憶も所持品もそのままに。どうしますか?」「…この子は?」「お教えできかねます。これはあなたが選択することです。」「そうか。」「規則ですので。…ではどうしますか?」「……転生します。」「そうですか。良かったです。」「良かった?」「えぇ。では、さっそく転生させます。…あぁ、言い忘れていましたが、あなたは実を言うと理不尽な死への救済外です。助けようとしなければ生きていますので。なので本来は転生できないのですが今回は特例です。そして救済外ゆえにスキルの付与はありません。…それでは、行ってらっしゃいませ。」
その言葉を合図に真っ白い空間は崩壊していき、やがて彼の意識は落ちていった。
次に目を覚ますと彼は森の中にいた。
そして、助けたかった女の子に膝枕をされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:00:00
11688文字
会話率:71%
さびれた商店街、街頭に群がる蟲、どこまでも続く赤信号の点滅。
夜の世界を探訪せずにはいられない。
最終更新:2017-07-27 21:50:10
1002文字
会話率:3%
アルフォード公爵家令嬢のディアンナ・アルフォードは心の中で皮肉を言いつつも流されやすい極々普通の公爵令嬢である。毎日婚約者のアルフォンス・ディオンドにうんざりするほどの愛を伝えられつつ数少ない優しい友人と学園生活を送っている。
普通の学園
生活を送っていただけなのに……
何故か男爵令嬢を虐めていることになっているし、その黒幕は優しい友人のご令嬢で…?
「これは悲劇で喜劇ねぇ。私の役はさしずめ悪役令嬢かしら」
「悪役のディアンナも可愛らしいね」
「あらアルフォンス様、褒めてもお嫁には行きませんよ」
「そろそろ理由を教えてくれないかなぁ……」
(※「変わり者と無能娘」「苦労人と薔薇の美姫」に出てきた登場人物も出てきます、先にそちらを読んでからの方が時間軸がわかり楽しいかもしれません。)
【※基本週一更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:40:57
5516文字
会話率:21%
「変わり者と無能娘と」に出てきたベネット・ルクセンの兄、アラン・ルクセンとその婚約者との少し変わった恋愛模様。(※先に変わり者と無能娘とをお読みになった方がわかりやすいかも知れません)
最終更新:2017-05-29 00:54:29
2498文字
会話率:26%
「貴女みたいな庶民風情が王族に名を連ねる方の隣にいるなんて身の程を弁えなさいな」
無能娘と呼ばれる子爵令嬢ベネット・ルクセンと変わり者と名高い公爵家次期当主ジルベール・ディオンドとの少し風変わりな恋愛模様(※普通の悪役令嬢モノ、乙女ゲームモ
ノと少し違います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 17:24:44
1921文字
会話率:53%
ヒーローになんて誰でもなれるものなんかじゃない。
そう思っていた高校生の朝倉 正人は、ある日妹の朝倉 奏が忘れていった弁当を届けに走る。
無事に弁当を届けた正人だが、その帰り道に赤信号の歩道をフラフラと歩く女の子を見かける。
危なげな彼女を
救うため、正人は駆け出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 21:01:53
3136文字
会話率:35%
人間を嫌い世界を恨んでいたごく普通の女子高生、華元愛乃は、ある日謎の安心感のある人間に出会い、引き付けられるようにして赤信号を渡り、車に引かれてしまう。
次に目覚めたのは、見たことも無い《異世界》で、その世界での彼女の設定は『16年間眠り
続けていた女神と人との間に生まれた女神の力を引き継ぎし王女』。
女神の力を手にする事になったアイノ・フルーレ(華元愛乃)は、何の為に呼ばれたのか、誰に呼ばれたのか分からない広く深い《異》世界へ、スピア(守護隊)とともに長い旅に出ることになる___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:03:46
29297文字
会話率:18%
赤信号 よそ見運転 ソシャゲにハマっていた
田中次郎は、不幸にも前方不注意
黒塗りのクラウンにそこそこのスピードで追突してしまう
不幸にもスタバの駐車場で田中に言い渡された衝撃の示談の条件とは……?
次回、田中々次 死す!!
最終更新:2017-03-14 09:58:38
962文字
会話率:0%
厨二病をこじらせたために学校でハブられぼっち生活を送っていた主人公_木下悠馬は、志望校に落ちたショックを抱えたまま家に帰っていると、赤信号に気付かず事故にあってしまう。
目覚めるとそこは________3年前!?
勉強は簡単だし、何より中学
デビューが目の前に!
今度こそは完璧を目指す悠馬に、1周目にはなかった青春イベントが巻き起こる!
そんな“2周目”青春スクールラブコメ(?)です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 14:32:03
2425文字
会話率:13%
縦一列に並んだ信号機
行かなきゃいけないところがあるんだ
赤信号の先へ
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った詩になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。
最終更新:2017-01-04 21:07:38
551文字
会話率:0%
何の取り柄もなくただ何となく生きてきた小川祐司 26歳男性
通勤途中で見かけた黒髪美人が赤信号で渡ってたから助けようとしたら投げられてしまい車に轢かれるところから始まる
最終更新:2016-12-16 22:46:16
379文字
会話率:25%
何気ない、いつもの日常を過ごしていた佐伯暖人は、出社途中道路の真ん中に倒れる一匹の猫を見つける。
赤信号に気付かず、持ち前の正義感を発揮した暖人は、猫を助けるため一目散に駆けだした。
慌てて猫を抱え上げ、まだ息がある事を確認したところで、既
にどうしようもなく目前に迫る自動車に、気付いたのだった。
暖人が次に意識を戻した時、佐伯暖人の体はどこにもなく代わりに、助けた猫の姿に、成り代わっていた。
※だいたいタイトル通りです。ほぼ、ほのぼの。まったり魔王を倒しに行きます。
誤字脱字等のご指摘、ご意見頂けると助かります。評価、ブクマ、感想を頂けるとモチベに繋がるので、是非お願いします。
現在大幅改稿中です。全話手直しが終わるまで続きは書きません。全くの別物になる可能性もありますので、一度読み直されることをお勧めします。
12/4
一話改稿済み
二話改稿済み
三話改稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:57:04
52778文字
会話率:28%
主人公の下野鞠(シモツケマリ)は、高校二年生。
頼まれると断りきれない、また、忙しくしていないと不安であるという性格から、望んでもいないことを次々と引き受けてしまう。
それらが重なって、心配してくれる家族にあたってしまい、後悔する。
そんなある日、疲れから赤信号に気付かずに道路を渡ろうとし、そこを助けてもらった男の子と出会う。そして、その男の子に無理矢理学校と反対方向のバスに乗せられ、二人で海に行く羽目になるが・・・。
(注)小説投稿サイト「星空文庫」「ベリーズカフェ」でも同作品を公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 10:07:56
15157文字
会話率:65%
あの日から何度も、俺は助けられる。
「信号」と密接にかかわりながら進んでいく話。
※本文量は徐々に多くなっていき、ページによって視点の変更があります。細部の描写や空白の時間は、のちに短編もしくは続編として投稿する予定です。
最終更新:2016-07-17 19:22:46
5721文字
会話率:21%
夜の道、自転車で進む。見えてくる、色とりどりの光。目に入る、命の輝き
最終更新:2016-04-19 02:18:26
302文字
会話率:0%
高校3年の春という時期に転校した主人公(高輪竜二)は
自身の霊が見えるという特異体質のせいで常にひとりぼっち、
周りから浮きまくっている存在でした。
『竜二』自身も、ボッチ生活になれてしまって、モットーに
【ボッチ上等!一人なんて怖くない!
赤信号、一人で渡ってもへっちゃらだ!】
などというものを掲げており、その生活に意外に満足しているのであった。
しかしある出会いが切っ掛けとなり、そのボッチ生活に終止符がうたれる事に...
はてさて、彼の残り少ない学園生活は一体どんな物になっていくのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 09:00:54
1885文字
会話率:34%
目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。
あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。
「ねぇ、あーにぃ」
ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭
そうに眠たそうな顔を此方に向け
「ん? どうした妹よ」
と、あたしに話しかけます。
「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」
先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。
「世間体の為だな」
お兄ちゃんは迷わずそう答えました。
「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」
あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。
「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」
……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。
「青信号で止まったりはしないの?」
「しないな」
お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。
「どうして?」
「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」
「そっかー」
いつの間にか信号は赤に戻っていました。
こんな感じのショートストーリー集。
冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。
2016年3月14日 完結
自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。
ストリエさんでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 06:00:00
639937文字
会話率:51%
俺は32年間の人生を赤信号無視による事故で終了させた。
しかし突然目を覚ますと、15歳の少年として異世界に転生していたっ!?
時代(とき)は聖王が死に十数年。
指導者を失い無法地帯に豹変してしまったらしい。
全てはギルドによる「争奪戦」
。
強いものが全てを手に入れ、弱いものは全てを失う弱肉強食。
俺と出会った獣人幼女リリラルのギルド「忘却街」も例外ではなかった。
その全てを奪った張本人は「残酷ピエロ」。
奴はスキルを持つ「スキルオーナー」。
しかもスキルオーナー上位0.1%というS級(ハイエスト)は森羅万象に通じるらしく、残酷ピエロに目をつけられた忘却街は全てを失ってしまった。
だが俺も自分がS級スキルオーナーと知り一念発起。
新しいギルドを作る事を決意!!
全てから逃げてた前世の二の舞はごめんだからな!
俺はギルメンを集めるためにブルマ軍曹、片翼天女に会いにリリラルと冒険に出立する。
死の修道女、千年囚人、邪姫、黒貴族、不良看護婦などなどを叩きのめすが、知らず識らずのうちにハーレムに?
ったく、戦闘後に誰か必ずおっぱいを顔に当ててくるのはどんなボーナスだっ!
「最強」「チート」「スキル」「ラブラブ」「ハーレム」「冒険」譚の始まり始まり〜!!
【業務連絡】
更新頻度:豹(高)
この作品が現在のメインです。
2月中には一章(残酷ピエロ編)は書き上げられるようにしますので、応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 17:07:15
96615文字
会話率:32%