例えば、宇宙人たちが来訪し技術が一気に発展する。
例えば、魔法が現実となり人類に広く普及する。
或いは、化け物が出現し暴れまわる。
或いは、機械たちが暴走し人類が窮地に追いやられる。
なんて事が起こったならばと頭の中で想像した
事はまぁ誰だって一度くらいはあるだろうと思われる。けれど、もしも本当にそれらが現実となったならば、それも今あげた例えの内の一つとかでなく全てが本当に起こってしまったならどうなるのか。
分かり易く、世界滅亡の危機である。
これは物語や妄想の中だけの出来事であってほしかった事が現実となってしまい、頻繁に世界滅亡の危機が訪れる様な、そんなクソみたいな世界で、しぶとい人類がなんだかんだ生きていく。
そんなお話である……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:00:00
4390文字
会話率:31%
「ししょう!おもしろそうなゲームを持ってきました!」
ベットの上に座ってる俺の事を師匠と言ってるJSからゲームを渡される。
川谷のえる、小学3年生。公園で1人ブランコを漕いでる。しかも6時過ぎそんな事をしてる小学生がいたら誰だって気にな
るだろう。俺もその1人だった
どうしたのか事情を聞いてみると親の帰りが遅くて家の鍵が空いてないとの事だったので少しの間一緒に遊んでいると懐かれてしまってそこから毎日のようにのえるの親が帰ってくるまで遊ぶようになりいつの間にか師匠と呼ばれるようになった。
「RealQuest?」
かなりの数のゲームをプレイしてきたけどこれは聞いたこともネットで見たこともないゲームだな
とりあえずやって見ることにしてディスクをゲーム機で読み込んでると聞いたことないような音がゲーム機から聞こえてくる。
「なんかこれやばくね?」
「ししょう……」
次の瞬間部屋が白い光に包まれて次に目を開けた時には見た事のない町に立っていた。
ゲームの中に入ってしまった高1現在友達0の師匠と有能小学3年生の魔王討伐が幕を開けた。
※俺はロリコンじゃなぁぁぁぁい!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 23:37:18
3204文字
会話率:57%
僕は周りに居る人間が大嫌いだ。
何故かって?
そりゃ、誰だって自分が虐められれていれば虐めてくる人間は大嫌いだろ。
そんな亜月の周りの人間との交流をどうしていこうかと考えている様子を告白した。
この小説はフィクションです。登場する人物の
氏名などは実在の人物と関係ありません。
ついでに言って法律にも詳しくないので突っ込まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:02:08
72779文字
会話率:26%
【ぼっちの甘い本音が幼なじみ『だった』ギャルをデレさせる攻守逆転ラブコメ】
彼の名前は本戸勇太。高校二年生のぼっちである。趣味はラノベを読んだり書いたりすることだ。
勇太には矯正不可の悪癖がある。感情がたかぶると、強烈な本音で相手を圧倒し
てしまうのだ
その悪癖で友達を傷つけることを恐れた勇太は、仕方なくぼっちの道を選んだのだった。
席替えをきっかけに、勇太はクラスのギャル、緋崎英梨のお気に入りになる。英梨は勇太の幼なじみだと主張するが、彼は覚えていない。英梨は勇太に自分のことを思い出してもらうため、昔のように勇太をからかうことを決めた。
英梨は勇太を誘惑し、彼をドキドキさせてからかって遊ぶのだが……勇太の悪癖『本音無双』が炸裂する!
「英梨みたいな可愛い子に迫られたら、誰だってドキドキしちゃうでしょ! 俺の頭の中はもう英梨でいっぱいだよ! ダメだ、君のことしか考えられない! 責任取って!」
「んなっ……ば、ばか! はずいからやめろし!」
勇太の制御できない本音が、今日も幼なじみをデレさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:20:22
47614文字
会話率:50%
だれでも失敗くらいしますって
最終更新:2021-05-27 18:57:57
251文字
会話率:0%
誰だって、何の努力もせずに転がり込んでくる、ご都合的な出会いを求めていて。
何のストレスもなくいい思いをする物語があってもいいわけで……。
この物語は、綺麗好きで少し変な高校生が、偶然頭のねじが緩みまくった、少しエッチなお姉さんと出会い、幸
せを感じる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 19:29:34
3677文字
会話率:57%
貧乏人は死ぬまで搾取される、という時代はまだ良かった。
現代では、死んだ後まで使い潰される者が後を絶たない。
死者蘇生技術によって、フランケン化された人間は使い勝手の良い万能道具に成り下がる。
掃除、洗濯、事務、戦争――大変な仕事はみんなフ
ランケン任せだ。
生者にとっては大助かりでも、死者にとっては堪ったものではない。
誰だって、死んだ後はゆっくり棺桶で眠りたいものだ。
〈彼女〉はそう言っていた。
死んだ〈彼女〉は、死後の安寧だけを願っていた。
なのに、人間はそれさえも奪ってしまった。
こんなことなら、鬼になれば良かったのに。
おれと一緒に、永遠の自由を謳歌すれば良かったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:59:09
3601文字
会話率:50%
イケメンで仕事も出来るが、誰にも恋なんてしないと思っていた陸斗。ずっと脇役ばかりの人生で、これからもそうだと思ってあきらめていた、冴えないSEの実花。そんな二人が、些細なきっかけと、美味しいご飯で出会ったら……?
夢を見るには大人になりすぎ
て、だからと言って失望するには早すぎる。運命の相手と出会ったなら、いつだって誰だって人生ドラマの主人公だ。
※こちらの作品は、カクヨムにも掲載しておりました。(現在非公開設定済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:26:45
101782文字
会話率:44%
僕には妹がいる。
素直で、明るくて、優しい、自慢の妹だ。
兄である自分をとても慕ってくれていて、兄である自分にとても尽してくれている。
こんな妹がいたら、誰だって誇りにおもうに違いない。
――なのに、どうして僕は、こんなにも妹のことが『
きらい』なのだろうか。
※本作は『ヤンデレの小説を書こう!』にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:00:00
9888文字
会話率:7%
オッス、オラ鳥越慶一郎!
え?知らない?誰だって?
それはこの小説を読めば分かることさ
迷わず読めよ!
読めば分かるさ!!
イクぞー!!!
イチ・ニィ・サン・ダ
最終更新:2021-04-07 10:29:00
2725文字
会話率:14%
人は誰だって夢を見る。悪夢、予知夢、明晰夢、警告夢······。
しかしながら、そのどれもが現実とは関わりつつも、どうしたって現実での出来事足り得ない。夢で見たものは全て虚構なのだ。
───これは、夢を見る少年少女が綴る、もう一つの世
界での日記。
古より語り継がれる逸話でも、ましてや英雄譚でもなく、ただ騒がしく慌ただしい日常が綴られた名前の無い夢日記である。
ある日目を覚ますと、そこはいつもの風景ではなかった。
ゲームのような雰囲気を纏った世界に加えて、耳の尖った女性や全身毛むくじゃらの大男、そして剣や防具などの武装を施した人間たち。
「これって······"異世界転生"ってやつ······?」
突如として異世界へ転生してしまった男子高校生、赤城慎也。
そこは『冒険者の国』と呼ばれる非現実的な辺境だった。
「冒険者ギルド······」
生計を建てるべく、冒険者になることを決意した慎也。魔法の才能も無ければ、戦闘の技術もない。
無能と呼ばれた慎也の異世界冒険ライフが始まった······かと思われたのだが。
「······あれ、夢?」
目を覚ますといつもの光景が広がっていた。
「元に戻った······のか?」
皆目見当もつかないまま、普段と変わらない一日を過ごした慎也。
(目が覚めてから変わったことは特に無い······やっぱり、あれは夢だったのか)
しかし、眠りについた慎也の足は、再び異世界の地に降り立っていた。
「一体何がどうなってるんだ······」
冒険者として初のクエストを終え、一人街から外れた公園で一人悩んでいたところで、とある出会いを果たす。
「綺麗ですよね、この公園から見える街並み。私、結構好きなんです」
「お前······もしかして、榛名か?」
声を掛けたのは、慎也と同じ学校に通う榛名真昼だった。
彼女はなんと、上級職の冒険者の魔法使いであり、そして慎也と同じ境遇にいた唯一の少女だった───
───これは、繋がるはずのない平行世界を『眠る』ことで行き来する"特異体質"を持ってしまった、二人の少年少女の物語。
冒険をしたり、勉強をしたり、魔法を使ったり、友達と遊んだり······とにかく何もかもが騒がしいスローライフを綴った、名前の無い夢日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 03:01:04
8973文字
会話率:46%
「幽霊がいるって信じる?」
視える人にも、視えない人にも
幽霊だって、誰だって
辛くて解決したい悩みも、
打ち明けたい過去もあるんだよ
悪さをする奴も、困っている人も
全部助けるのが修行です!
高校生の口寄少女と、転校生の霊感少年
相
棒の守護霊が悪霊、妖怪、様々な霊障と対峙
仮想平成X年、命町(みことちょう)での不思議な出来事を青春と共にー
それぞれが成長し、大人になるまでのストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 21:48:28
6234文字
会話率:35%
「古事記」
それは、日本最古の歴史書にして、日本神話の原典ともいえる。
そんな古事記には、追放された後に英雄視されるほどの活躍を見せる一柱の主人公がいた。
その名はスサノオ。
スサノオを中心に展開される、日本最古の誕生もしくは爆誕劇がここに
幕を開ける。
「ノベルアップ+」にて先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:13:09
14141文字
会話率:24%
誰だって人生の主人公。
主人公になれば、私を中心に世界が回っていく。
それが幸せな世界でも不幸な世界でも。
主人公視点として複数人から見た同じ世界を、シンデレラ風に書いてみました。
最終更新:2021-02-27 17:00:00
2672文字
会話率:56%
男は昔から雨の降る日というものが嫌いだった。
誰だってそうだろう。
びしょ濡れになれば風邪だってひくし、気分だってだだ下がりになるだけだ。
だが、そんな男にも雨の日が待ち遠しくてたまらない時期があった。
そう、彼女に出会ってからは……。
これは、雨の日にだけ出会う二人の男女の物語。
『カクヨム』様でも、同タイトルで掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:16:54
8955文字
会話率:16%
平成最後と何にでも付くようになりはじめた頃のある雨の日。
少女、栞葉零華は死に至った。
そして女神につまらない上に短すぎる人生だと酷評された結果、異世界へと投げ出されてしまう。
手にした【不死】と【増幅】の能力は欠陥だらけ。
更には外見も
迫害の対象で――――――
「それでも私は」
これは終わりも果てもないとある少女と少年の話。
少女と少年に関わったモノ達の話。
全てを絆ぐ物語のほんの序章。
少女は笑う。
「人は誰だって自分の人生の主人公。
私は私の物語の主人公。
私はみんなの物語の登場人物。」
少年は誓う。
「いつか、次こそ、今度こそ。あの約束を果たすんだ。」
女神は叫ぶ。
「私の願いは誰が叶えてくれるの?」
今日も花が咲く。
※ダークが苦手な方は高校生を読んだら幼女編をすっ飛ばし鬼編から読んでいただいても大丈夫なように書いてゆきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 22:13:12
168761文字
会話率:24%
誰だって小さな悩みや苦しみがある。
それは主人公の高校生の累(るい)も同様にあった。
けれど累にはそんな悩みをも溶かしてしまう最強の店を知っている。
そこにいるのは自称カリスマ占い師やらわけあり美少女の看板娘、一言も放さないオーナーなど変な
奴らばかりだ。
累はそこで出会い、学び、経験し、いろんな事を吸収していく。
あなたもきっとここに行きたくなる。そんなお話になればいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:29:59
8122文字
会話率:28%
男にはいろいろな夢を持つ権利がある。逆に言えば、夢を持つことが男を男たらしめるのだと俺は常々思う。宇宙飛行士、国家スパイ、大金持ち、絶世の美女との戯れ。例にもれず、俺にも人生の糧としてきた夢がある。クラス中の女どもの唇の型を独自に作り、その
全てと口づけを交わすことである。ここで勘違いしてほしくないのは、俺はとんでもない変態でもなければ非一般的な思想をもつ犯罪予備軍でもないことだ。クラスでは常に成績首位をキープし、部活には入っていないが運動はできるし、付き合って早々2週間で別れたが彼女だってできたことがある。ただ一つ欠点として挙げるとすれば、精子が卵子に激突してどうにか尾びれの部分の情報だけで受精を成功させた様な顔立ちをしているのだ。生まれたい欲求が人より少し強いがためにこうなってしまったことは自分に非があるとしても、今までの周りからの扱いが解せなかった。このような境遇であれば誰だって、たとえそれがK-popのスターであっても、すべての女性を手中に収めるために俺と同じ夢を持ったであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:58:20
509文字
会話率:0%
中学生時代の挫折により無気力な日々を過ごす高校生の紀野盟。
ある日研究者の父から放課後に研究所に来るよう言われ、そこで疎遠になっていた幼馴染みの少女の加島赤梨と再会する。
なんと彼女は鬼の血を引いており、力の調整に苦しんでいた。
父の依頼で
人外の身体能力の彼女が一般社会で馴染めるように協力することになった盟。
しかしなぜか学校生活の傍らクラスメートとご当地ヒーローをやることになったり、妖怪の悪いヤツらが出てきたり、赤梨が鬼とバレないようにハラハラしながらもなんだかんだ学校生活を楽しんだり。
これは、誰だって誰かのヒーローになれる。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:00:00
2773文字
会話率:30%
誰だって何かを考えながら生きている。そんな話
最終更新:2020-11-23 14:21:17
1004文字
会話率:0%