「他人との関わりは、僕はニガテだ。」
「俺は自分らしさを大事にしたい。」
「なんで楽しくないのに笑わないといけないの!」
僕と俺と私。それぞれの短編。
最終更新:2017-10-12 15:06:49
4961文字
会話率:23%
大好きだった彼女、庭崎 唯加(にわさき ゆいか)が死んだ。失意のどん底に落とされてしまった17歳の高校生、津滝 弾(つたき はずむ)は重いうつ病を発症してしまう。その状況をどうにかしたいと思った弾の母親は弾が幼少期を過ごした田舎へと転校させ
ることにした。転校した弾はそこで幼馴染の雨水 美菜(うすい みな)と再会する。
美菜のおかげで自分らしさを少しずつ取り戻し始める弾だったが、その状況を打ち砕くような出来事が起こってしまう。弾はその状況を乗り越えることができるのか?2人の女の子が弾に伝えたかったことはなんなのか?そんな3人が織りなす物語。
この小説は『カクヨム』でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 22:26:43
38698文字
会話率:40%
どのように生きたらよいのか。
どのように生きたいのか。
社会人になってからも人生にもがく主人公の麻尋。
様々な人々との出逢いの中で、自分の素直な感情や自分の求めているものに気付き始めていく。
~~自分らしい人生を送りたいがどうしたらよい
のかわからない方に送りたいメッセージがたくさん詰まった作品です。~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 21:00:00
14774文字
会話率:15%
『無機質な腐敗』を読んでの感想を、富樫耕一氏から頂きました。
また、5名の選者の方たちの評言も掲載致します。本当に、ありがとうございました。
自分に才能があるのか、ないのかは、他の方たちの評価を無くしては語れないものです。
しかし、老婆心な
がら、『根拠のない自信』や『勘違いの自分を持ち続けること』も大事なことかと思います。
選者の方たちの言葉が、決して全てでは有りませんし、本当の自分を知っているのも、本当の自分を信じているのも、自分以外に有り得ないことです。
小説はよく「料理を作るのに似ている」と言われますが、自分が食べて不味いものは、他人も不味く感じるわけで、自分が食べて、美味しいものを人に提供する努力は大事だと思います。
ただその中で、自分らしさ(オリジナリティ)の要素は忘れずに、普遍性を求めて書いていけば、順調にグレードは上がっていくのではないかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 10:52:56
2947文字
会話率:0%
僕は俺の死を知っている。
炎に焼かれ死んだ男は、少女として異世界に転生していた。
性別、立場、世界。何もかもが変わってしまった生活で少女は自分らしさと、新しい故郷を手に入れていく。
――ある日、竜が降りて来るまでは。
特別な才能
も、境遇もない。豊かな知識も、真っ直ぐな信条もない。
それでも少女は懸命に生きる。手段を目的に変え、大切な何かを喪失しながら。
さぁ、炎に復讐をはじめよう。
たとえ全てが終わったとき、その両手に何も残っていなくとも。
この物語は英雄の伝説でも、悪鬼の殺戮でもない。
これは大切なものを失った一人の少女の、取り戻すために争い続けるただの醜い復讐譚だ。
########
##作業進捗
2015 12/21 200,000字
2016 03/16 408,000字(全体の2/8)
2016 06/20 640,000字(全体の4/8)
2016 09/15 816,000字(全体の5/8)
2017 02/27 1,120,000字(全体の6/8)
2017 05/04 1,300,000字(全体の7/8)
2017 05/09 1,370,000字 完成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 01:27:40
1296699文字
会話率:32%
この季節だから書きました
最終更新:2017-05-27 08:35:21
379文字
会話率:0%
自分らしさを大切に。
最終更新:2017-04-11 21:00:05
280文字
会話率:100%
ここは《四季島(しきしま)》。
季節の一定期間、真逆の現象が起こる変わった島。ここには音楽の才能を持つ少年、少女が集まる音楽学園《咲華学園》があった。そんな学園に五人の少年少女がいた。
天才だがある事件をきっかけに人前で演奏することをや
めたヴァイオリニスト、大半の事は器用にできるが天才に劣等感を持つギターリスト、生まれた時から片目を失いながらも自らの思いをひたすら叩き続けるドラマー、自分らしさを曲に出そうとして瞑想した作曲家ベーシスト、天性の才能を持つが幼馴染を失って以降やる気を無くしていたピアニスト。
その五人の前にとある少女がやってくる事で五人の物語が動き出す。
“季節外れの季節〟が起こる、不可思議な島から送る、音楽に熱をこめる少年少女達の、恋物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:00:00
18250文字
会話率:48%
主人公、藤澤克樹は次のステージに向けて動いていた。色々言われるが、一つ一つ真に受けていたらキリがない。自分を持つこと、迷いを捨てること・・・自分らしさよりあるべき自分を追及していく。
キーワード:
最終更新:2016-11-10 17:34:51
1034文字
会話率:0%
RPGにおける器用度はこれまで冷遇されてきた。今こそ明かそう、器用度はある一定を超えると最もチートであると!この世界における器用度チートは神すらも恐れる最強のチート要素なり!!
器用なだけが取り柄の主人公。実は器用度だけはとんでもないレベル
だった。人間の限界を、生命の限界を、神格の限界をはるかに超えたそのチート能力。物を作らせてよし、戦わせてよし、守らせてよし。
器用で地味で陰湿な主人公の経験に基づく護身術が炸裂!
変なところぶつけて異様に痛くなった経験ございません?この小説はそんな経験を相手にさせてしまえる爽快、痛快、後ぐらいアクションや大成功していく主人公の姿がいっぱい詰まった俺TUEEEEEコメディーファンタジー小説。
この世界の住人だいたい頭のネジが緩いせいでそれはもう大波乱。王様神様魔王様、なんでもみんなどこか緩くて抜けている、そんな世界感をお楽しみください。
ご愛読いただいている皆様には大変申し訳ありませんがこの作品に自分らしさを感じれなくなってしまったためこの作品はサブの更新とします。
もちろんこの作品もしっかりと完結まではかかせていただきます。
みなさま本当に申し訳ありません。そして、ご愛読ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
メインの更新はこちらとなります
http://ncode.syosetu.com/n4177dm/
Elese Fallen
こちらの作風とかなり違いますのでご注意の上ご覧くださいますようお願い申し上げます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 18:02:13
107190文字
会話率:48%
小説を読んでもらえなくて悩んでいる方に言いたいことです。
「絶対にこうしてください」という意味ではなく、「私はこうしていますよ」というだけです。
お暇でしたら読んでやってください。
最終更新:2016-08-12 15:24:18
1285文字
会話率:4%
あらすじ
大きな松の樹のある、小さな八幡社には、人好きで、いたずら好きな、怒ると怖い神さまが住んでいると云われています。
人々は親しみを込めて、「御宮≪おみや≫さん」と呼んでいます。
その御宮さんには、時折少しだけ風変わりな子供が
現れます。
まるで鈴の音のように、歩くたびにカラコロとよく鳴る下駄に、朱色の羽織。
ぴょんぴょん跳ねた飴色の髪と、同じ色したどんぐりまなこ。
「ばかだなあ。きみが知らないから、ぼくが知っているのさ」
傷を抱え、痛みを抱え、立ち止まってしまった人たちに、子供は生意気にそう言って、なんだか楽しげにわらいながら、ずっとそばにいるのです。
春には迷子の女の子が、夏にはいじめられっこの少年が、秋には寂しげなお母さんが、冬には暖かな家族が。
それぞれの傷と、痛みを抱えて御宮さんに訪れます。
涙をこぼしたり、うつむいたり、生きている彼らに、神さまは何もしてはくれません。
飴色の少年も、何もしてはくれないけれど、呆れも、わらいもしないで、ただただそばにいてくれます。
泣いたらいいよ、と、そう言って、ただ、そばに。
迷子の女の子は、やがて自分らしさを受け入れて恋をします。
いじめられっ子の少年は、死ぬことなく大人になって、おじいちゃんになります。
寂しげなお母さんは、小さな息子の幸せを願って、天国へ帰ります。
暖かな家族は、いつかの迷子の女の子。
季節を、時を経て、巡り巡る物語。
彼らは飴色の少年に救われたというけれど、終わらない神さまの命のさびしさを癒してくれたのは、傷を抱えて生きる彼らで。
だから、飴色の少年は、今日も嬉しそうにわらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 23:59:55
29045文字
会話率:35%
歌えなくなった17歳の“伝説のロッカー”、オウジは
NYのダウンタウンで、路上に天使のチョーク画を描き続ける美少年、カイと出逢う。
不思議なシンクロを感じた2人はやがて共に暮らすことに。
カイという天才的なアーティストへの憧れや嫉妬、恋に近
い友情、ドラッグなど、揺れ動く心の中で解き明かされてゆくカイとの運命的な絆。
オウジは失った歌を取り戻せるのか・・?
ダウンタウンに弾けるクリエイティブなエネルギーと、自分らしさや自由を求め生きるユニークな人々を描いた、笑いと涙の NYドキわく小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 18:17:31
250350文字
会話率:18%
ネット小説大賞の結果を受けて、小説を書く意味を考えてみました。
最終更新:2016-03-24 22:10:15
886文字
会話率:0%
『自分らしさ』について考えてみました。
最終更新:2015-08-15 15:16:04
740文字
会話率:0%
俺はある女の子に出会った。
凛々しく強く美しい彼女に
”知りたい”この衝動が俺を動かした
俺は、言いたい事が言えず自分を見失った
彼女は、好きな事をして自分をしっかり持っている
俺と彼女は正反対
最終更新:2015-12-04 23:23:57
507文字
会話率:50%
マイペースさと、他人との関係などについて一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-09-04 14:45:28
977文字
会話率:0%
孤児院で育った僕と君。
君はどうして泣いているの?
君はどうして死んでしまったの?
君と過ごした日々を振り返る。僕の思い出の物語。
星空文庫との自作品重複投稿
最終更新:2015-06-26 22:14:58
6134文字
会話率:39%
いつものように買い物を頼まれた俊は、妹・美穂の様子に違和感を覚える。仲違いしていたはずの父の誕生日を祝う料理をつくる、というのだ。美穂の転換点はどこにあったのか。
兄という立場に置かれてから二十年。
自分らしさと求められる姿の狭間で苦
悩する妹を通して家族への見つめ方を想うひとの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 09:00:00
13567文字
会話率:44%
名波千紗14歳、中学二年の初夏。はじめての失恋をした。相手は幼なじみの片瀬。
失意の千紗は、むかし灯台のふもとに埋めたタイムカプセルを、ひとり、あばいていた。カプセルにみんなで入れた手紙――それぞれの「好きなひと」を書いた手紙を開く。片
瀬は千紗の名前を書いていた。
どうしてこうなった? 中学に入ってあたしが地味キャラになったから?
ぐるぐると想い悩む千紗の前に、一匹の黒猫があらわれて、不思議な石を落としていった。
巻き戻し。早送り。ちいさなたまご型のひらっぺたい石には、英語でそう書いてある。なんのリモコン? 片瀬と仲のよかった小学校時代に戻りたい千紗がそっとボタンを押すと、ほんとうに、時が巻き戻って……?
時をあやつるリモコンで、スクールカースト底辺の地味キャラ脱出をはかる千紗だけど、思ったようにはいかなくて。恋、自分らしさ、ほんものの友情。ほんとうに大切なものは何だろう?
「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 11:00:00
85064文字
会話率:39%
エッセイです。「自分らしさ」「個性」について思うことです。
最終更新:2014-12-20 00:54:20
2251文字
会話率:0%