その世界は魔法と剣て成り立っていた
十三の種族が安穏と繁栄を求めそれぞれの国を作り、争った
秩序はなく荒れるのみの世界
大地は割れ、海は乾き、空は燃える終末戦争
その争いを止めた強大なる者達を人々は「使徒」と呼び、世界の統治者とした
そこ
に一人の少年がいた
彼は唯の人だった
力もなく、特別なモノも持たない無垢であった
世界に破壊の嵐が吹いた時、少年の運命が変わる
これは、彼の数奇な運命とその生き様を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 01:38:16
393文字
会話率:34%
秘密の蜜月は、あの日から始まった──
人間界を訪れた目的。
それは、“彼女”を迎えるため。
街の統治者たちの婚約者である彼女。
物語の始まりに出会うのが、真実の運命の人。
だけど……、
その魔力に初めて触れた存在が誰か、お前はまだ知ら
ない。
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HoneyMoonシリーズ ~ 短編
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【HoneyMoon本編】
http://ncode.syosetu.com/n1693da/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 16:00:00
7179文字
会話率:37%
『――これは誰かのための戦いではない』
帝国が世を支配する世界。統治者は更なる支配領土の拡大を求め、隣国との戦争は常に絶えない。
民草は死と隣り合わせの生活に恐怖を抱き。
兵士は終わりのなき戦争に絶望を感じ続け。
それでも帝国は戦いの望
む。無数の勝利を。膨大な利益を。国家の進化を。
そんな世界で、「民間戦争代行業者」を名乗り戦争に加担する存在があった。
彼らは帝国に属する身でありながら、敵国からの依頼も引き受ける。
「金さえ払えば仕事はする」それが彼ら、【ライフル】。
これは、そんな彼らの生活の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 23:00:00
3725文字
会話率:53%
特別指定管理区域・四ノ國。
政府によって定められ、学生が統治者に立つ区画。
ネバーランドなどと呼ぶ者も中にはいるが、とんだ皮肉もいいところである。
四ノ國で起こり得た全てのことに政府は関与しない。
実質的に本土からは隔離され、閉鎖的で、しか
し上に立つのは経験も浅く年若い学生……ネバーランドとは程遠い、無法地帯と化すのにそう時間は掛からなかった。
それでも彼らは四ノ國に集まり、非力な腕で足掻き続ける。
より良い未来を得る為に――……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 03:14:18
745文字
会話率:0%
小さい時から感じていた世界との齟齬。成長とともにそれは増していった。初夏の雨に感じる郷愁に、どこかここにはない場所への思いを抱く。大学4回の冬、それは起こる。2限終わりに廊下に出るとそこには見知らぬ男がいた。男に連れられて行ったのは魔法世界
。その男が使える国の王はその国を守るために負った傷により命を落とした。しかし、肉体はただの憑代であったため新たな肉体を作ることとした。強い力を持つ魂に耐えられる肉体を作るためには時間がかかる。そのため代理の王を親友に任せ王の魂は目覚めの時を待ち眠りについた。ある日、作っている肉体と魂は失われ代理でしかなかったはずの王は自分が真の王であると名乗りだす。国政は荒れ、やがて国は2つに裂ける。
*逆ハーになることはありません。ご都合主義です。主人公の口調がたまに荒れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 15:49:51
4784文字
会話率:19%
過去にあった大戦で七つの国が一つになった。
それから13年。ようやく落ち着きを見せ始めた国と年老いていく統治者。
先を見据える為に偵察の任をおびた隠れ里のくのいち静流は、城内での諜報活動中に他のくのいちと出会う。
毎度のごとく現れ、争うでも
なく絡んでくる敵か味方か分からないくのいちに、静流は只々翻弄されるだけで……
はいっ!毎度おおきに!!
またもやGL!!百合!!なのはいいとして『Last color』を進めなければいけないのに書いてしまった……
くのいち要素を多分に含みます。
GL万歳につき、百合要素を多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:53:45
29056文字
会話率:68%
ある日突然主人公智也は魔法戦争の魔導者に選ばれる
街から人が消えて 10人の魔導者が大いなる魔力を持つという魔結晶を求めて争うという魔法戦争に強制参加させられてしまう
一方魔界から魔導者アスタロトは魔界の統治者であるデュークにより魔法戦争に
参加することになる アスタロトはデュークを裏切りろうとしているようだがデュークの真の目的とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 17:21:13
2341文字
会話率:93%
主人公はキール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファス。ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。し
かし、リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。
遺伝子組換えされたモンスター(GMグリセラトプス)殲滅作戦が終了して一段落した約1ヶ月後。キール王として、先の作戦の礼のために隣国カイザースベルンを訪れることになったリサは、カイザースベルンの第2王子であり、騎士であるアレックスとともに夜の街に繰り出す。
そこで二人が出会ったものは・・・・・。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 22:35:17
73331文字
会話率:50%
キール王リサフォンティーヌ・ファン・ル・キール・ドレイファスは、ドレイファス王国の王女であり、ドレイファス王国の庇護を受けるキール王国の統治者。男装して剣を取り、白騎士リース・セフィールドとして戦場に出るほどの剣の使い手でもある。しかし、
リサフォンティーヌが白騎士であることは徹底して隠されており、知る者はほとんどいない。ある日、国内にGM(遺伝子組み換え)モンスターがいるという報告があがる。それを元に、自ら城下に降りて調査に乗り出すことを決め、腹心バルディス・レイ・ソートとともに、港町ウキレイへと向かう。
一方、隣国カイザースベルン王国の第二王子アレキサンドロス・ラビ・カイザースベルン(アレックス・ライデル)も、同じGMモンスターを追いかけており、部隊を率いて、キール王国との国境の街へと移動していた。途中の森で、羽の生えたグリセラトプスに遭遇したアレックスは、忠臣フレデリックと二人で、そのモンスターを追いかけて行く。
瀕死の重傷を負ったアレックスは、すんでのところをリース達に救われる。
やがて、GMモンスターが放たれた背後には、海の向こうのドラクマ帝国と、そこに保護されている、かつてドレイファスにいた天才科学者ジョバンニ・クエントが絡んでいることが分かる。採取したサンプルの遺伝子解析結果を元にGMモンスターを死滅させるアンプルを開発したキール王国は、リサとアレックスの二人を中心としたキール、カイザースベルン両国の共同戦線でこれを殲滅する作戦を決行。
一行は、ユキガシの森が広がるアイアンピークの山中で、GMグリセラトプスを迎え撃つことになる。
(登録ジャンルをSFからファンタジーに変更しました)
(この作品は、SF同人誌「Project;D」に2010年〜連載していた作品の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:59:20
65363文字
会話率:47%
世界政府の統治者誕生の場に居合わせた男の殴り書き。
最終更新:2016-03-29 07:15:15
2023文字
会話率:0%
混迷する現代日本を導くべく国民が選んだ統治者は、織田信長だった。彼は情け容赦ない施政を慣行していく。
トータルクリエイターズと星空文庫にも投稿してあります。
最終更新:2015-10-13 19:55:34
6322文字
会話率:37%
階段からジャンプしたらそこは異世界に飛ばされてる!?
真っ白の女の子から!
「我らが統治者様!私達に輝ける栄光をみせてくださいませ!」
「え?誰が?」
一般ピーポーだった俺が統治者様!?
剣?魔法?そんなものつかえねーよ!
どうなって
いくの俺の人生!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:12:33
3215文字
会話率:17%
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らを
サトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
大昔に地上が核の炎に包まれた。
無法地帯となった地上でならず者を集めて大きな組織を作り上げた。
だが組織は、崩壊した。
一人の救世主によって解体された
それから新しい統治者が現れた。
統治者の子孫の一般市民とそうでない者に分けられた。
一般
市民は自分達以外の者をゴミのように扱う
そんな世界で昔の統治者の末裔の青年が何を思い何をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 18:32:24
1873文字
会話率:39%
会話文主体(というかそれだけかも)物語。
コメディーなキャラ達の、お喋りトーク的な話が多めです。
裏表設定として、全ての短編長編の世界観等々が繋がっている、という体です。
しかしでも、全てバラバラに呼んでも特に問題がありません。
同一シリーズ以外は多少の繋がりしかないので大きく支障もありません。
全時空の全ての世界観や設定等々が、最高の整合性で破綻崩壊せずに内包される、そんな絶対の上位世界があるという体です。
至高の究極に位置する、管理者や観測者、統治者が運営管理する、無限大統合全一的空間世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 06:46:08
675497文字
会話率:44%
氷の国の統治者に出会った一人の女の子。
大切な、手足と両親を事故で失い人形のようになってしまっていた彼女は氷の女王、「ヘル」に出会い人生を変えていく。
氷の女王の世界は地球に似てさえしていたものの、まったく別であり魔物や珍獣がたくさんいるよ
うだった。
彼女はこの世界で生きると言うことを学ぶために冒険者になり力をつけ強者になろうと言うことを心に決めた。
※勢いだけで書いているため設定が甘いのと、一話一話が短い点があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 13:14:22
5971文字
会話率:13%
★■無敵の神経改造少女兵と補給兵、彼らを翻弄する、ある惑星の戦乱の物語■★
惑星マリアナ。開発を手がける商社の倒産により政府が瓦解し、地上は次の統治者を選ぶための戦乱の地となった。そんな中、学徒組織『ミネルヴァ』の補給兵アルフレッド・レムス
のもとに現れた少女シャーロット・リリー。拡張神経『エクスニューロ』による脳神経改造により異常な戦闘力を発揮する秘密部隊『ウィザード』の一員である彼女は、何者かに殺される予感を得て脱走してきたのだった。ミネルヴァとその内部派閥『学粋派』、旧政府の遺産『正統マリアナ政府』、正統の座を狙い勢力拡張を画す『新マリアナ連盟』、海上で義賊を気取る『ランダウ騎士団』、軌道上に君臨する宇宙帝国『大マカウ国』――二人とその仲間はさまざまな勢力の間を逃亡し続ける。やがてウィザードとエクスニューロの秘密に彼らはたどり着き――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 18:03:12
295143文字
会話率:29%
爺ちゃんが死んでから暫くが経った。松風(まつかぜ)達は、爺ちゃんの遺品から不可思議なものを発見する。遺品から突如として放たれた不思議な光に、思わず目を瞑ってしまう。
気がつくとそこは「魔界」という見知らぬ世界だった。優しい人々、穏やかな
気候に豊かな作物、善良な政治の下に治められる国、更には魔法のような不思議な力まで。そんな理想を想い描いた様な世界には、『魔王』と呼ばれる不思議な存在がいた。
『魔王』――それは、「魔王現象」によって発生する特別な人種。
ある者は生まれ持った使命を果たそうとする。
ある者は現実離れした知識を活かそうとする。
ある者は制御不可能な性質を抱いて生まれる。
段々と魔界の生活にも慣れ、土地に愛着が湧き始めた頃。国の統治者である王女から魔王討伐への協力を頼まれる。快く受け入れる松風達。それ以降、本格的な魔王討伐への協力を頼まれるようになる。
松風は魔界へと通じた爺ちゃんの遺品の謎を解くため、そして平和な魔界を護るため。悪しき魔王を討伐することを心に決めるのだった。
そんな松風達を前に、凶悪な魔王達が立ちふさがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 11:16:27
1703文字
会話率:37%
かつてアストリアには、偉大な革命者とも残虐な独裁者とも呼ばれた男が居た。その祖父の後を継ぎ、幼くして護国卿となった少女レミアは混乱と荒廃の続くアストリアを立て直そうと奔走するも、未熟さから傀儡とされてしまう。そんな彼女が、西域にて巨大な海
洋同盟を作り出した英雄フィオメルと出会った。時を同じくして二つの勢力から新たな王が擁立され、対立が激化。動乱をゆくレミアの辿る道は――。
「どんな善人でも、自分に損をさせる他人を好意的に見たりはしない。統治者というのは、国民にとって関わらざるを得ない他人なんだ」
英雄と呼ばれた男は、時代を見据えて歩みゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 21:05:51
72794文字
会話率:51%
第二部フロンティアから時系列的につながっています。
第四部リザレクション、これにて全部完結です
過ちを犯し、もはや心に光を灯すことのない少女マリン=クラウディア。
ライア=コーデリア殺害、即ち統治者であるコーデリア家を殺害したという罪は重
く、更に後継者の不在から世界は大空位時代<グレートブランク>めがけて突っ込んでいく
少女マリンの、心の傷に触れてしまった、ただそれだけが理由で……
果たしてマリン=クラウディアはどうするのか
自サイト"The Wonder's Twilight Claudias"からの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 16:31:01
13758文字
会話率:38%
ルーン=フィン=エルファースとプラナ=E=レヴァーディア。二人は出会い、そして物語は真実に向けて動き出す。過去の真実が明らかになる第三部
コーデリア家による統治。かつて初代コーデリア、クリーム=コーデリアは物質文明全てを押し流し魔法文明の
到来をもたらしたという。それ以来コーデリア家はこの魔法文明社会の統治者である
一方彗星のごとく現れるはルーテクス大学史上最高の天才と呼ばれる女性ルーン=フィン=エルファース。果たして彼女は何者なのか。彼女は自分の正体を探る目的も含めて調査の旅に出る。しかしその結末は……
コーデリア、クラウディア、エルファース。この三名の名前に秘められた秘密とは。その全てはこの部で明らかになります
筆者が高校時代に書いた作品故に色々と稚拙ですがお楽しみいただければ幸いです
自サイト"The Wonder's Twilight Claudias"からの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 19:17:30
64343文字
会話率:56%
自サイト"The Wonder's Twilight Claudias"からの転載作品です。
青髪の少女マリン=クラウディアは己の過去と宿命と対峙し、最後には過ちを犯す。
この世界の統治者たるライア=コーデリア。彼女
はその男嫌い故敵が多い。マリン=クラウディアと彼女は出会う。しかしそれは第四部リザレクションへのトリガーに過ぎなかった
シルヴィス=K=ハイトレイトとレイズ=イナヴィク=エルファースもまた、出会い、そして悲劇的な結末へ向けて突き進む。二人が手を取り合うことは最初から不可能だった
世界観としては四つの大陸があり、魔法があり、大魔法使いの家系であるコーデリア家が世界を統治しているって感じです
筆者が高校時代に書いた作品故に稚拙ですが楽しんでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 20:21:47
105862文字
会話率:53%
王道である金持ちの集まる学園、夕星学園。そこに入学してきた初めての特待生、高山朔は何か大きな事件に巻き込まれてしまう。生徒会の二人と、その友人達は何か知っているようだが――――――
大昔から気づかない。気づかれてはいけない。本当の国の統治者
に。
※フィクションなので出てくる国名、人物名等は全く関係ございません。また、もしかしたら少し腐要素があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-01 15:00:00
25102文字
会話率:50%