妖怪の山に住んでいる少女。彼女は狼と人間の間に生まれた半人半獣である。
これは、そんな山で平和に暮らしている少女が、なんやかんやでたくさんの人妖と関わって生きていくだけの話。
※復活しました。改訂しながら、のんびりまったりマイペースでやっ
ていきます。
※別サイトにも投稿しています。細部が少し違いますが、ほぼ同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 11:39:05
24436文字
会話率:60%
ケツフェチ同盟「We Love ケツ」栄えある第一弾です。内容はマジメな(?)SFものとなってます。いかにしてケツをエロく書くか、細部までこだわって撃チ……。
最終更新:2012-09-16 22:15:39
7632文字
会話率:38%
先日、活報で男性キャラの掛け合い漫才を書いたら、めちゃくちゃ楽しかったので、今度は女子キャラほぼ総動員で「女子会」企画してみました。
ただ、キャラの集まりなので、ものすごくと言うか完全にネタバレです。
作品をじっくり楽しみたいと考えておら
れる方は閲覧を控えていただいた方が無難です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 14:56:34
7721文字
会話率:46%
僕等が小学生の頃、作って流行らせた怪談噺『ヨルヨルさん』
最初は誰も怖がっていなかったし流行ってもいなかったと思う。僕等の時の怪談噺と言ったら『トイレの花子さん』が主流だったから
張りぼての様な幽霊に怖さなんてまるで感じられな
かっただろう。
僕等の幽霊は、幽霊として不完全な存在だった。出来損ないの幽霊だった。
だから僕等は、確か【恐怖度】というのを作り、ヨルヨルさんという幽霊に信憑性を高める為の方法に▵4さふぃう◆sdふぃ―――――――。
そのお陰で念願だった僕等の学校に幽霊である『ヨルヨルさん』は学校の七不思議に付け加えられたんだ!
『花子さん』を越えることはできなかったけど『ヨルヨルさん』は、その次に確かな恐怖を持った幽霊になった。
小学校の同窓会で16年ぶりに再会を果たした僕等は、その話をした。『ヨルヨルさん』を覚えてる奴がいたから。しかし僕等が作ったあの幽霊のことを細部まで覚えてる奴はいなかった。ヨルヨルさんの提案者である僕がヨルヨルさんのことを全く覚えていなかったせいもある。
そして僕達は、二次会ついでに母校である小学校に青春であった思い出を拾いにいく為、訪れたのだった。
あなたは、ちゃんと自分の思い出を覚えてあげていますか?
------ねぇ、ヨルヨルさんって知ってる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 14:52:18
1326文字
会話率:10%
ケータイに保存し、触れている限りはいつでも使用することができる――
そんな〝スキル〟という力はしかし、一種の便利ツールでしかなかった。子供の遊び道具、と揶揄されるほどに。実際、〝生活の細部までサポートする〟と歌っていたスキルが役に立つケース
はかなり少なかった。
しかしそれはあくまでも表の顔……スキルには、選ばれた者のみが立ち入れる領域があった。〝参加証〟という名のスキルがあり、それが保存されたケータイは〝一般に出回っているもの〟とは違うスキルを受け入れることができるようになるのだ。言うなれば、上位、みたいな。
主人公はとある理由で〝参加証〟を手に入れ、色々と巻き込まれた挙句に〝学校〟という組織に入ることに。
そこは上位のスキルを用いて〝ゲーム〟を行っている組織の1つだった。スキルを賭けた、設定した期限までの隠れ鬼。ルールは単純だ。探して見つけて捕まえる。ただ、そこにスキルが関わるからややこしくなる。
主人公の入った〝学校〟は少数精鋭――と言うよりメンバーが全然足りていない状態だった。上位のスキルなんか何も持ってない主人公でも即戦力として使いたいくらいに。
そして、〝学校〟のメンバーはみんなそれぞれに〝ここに居たい理由〟があった。
主人公が〝参加証〟を手に入れた訳、ヒロインがスキルを求めてゲームを続ける理由。
〝ひとり〟を恐れて集まった弱者たちが強くなっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 20:40:31
17347文字
会話率:37%
男は時折、自分の立場を引け目に思う。
自身の将来を思い、立ち竦むこともある。
けれど、彼は空を知っていた。
その愛すべき空を教えてくれた、掛け替えの無い相棒と暮らしていた。
他にも幾人かの人に、心を許すことが出来た。
だから男は、とにかく今
を懸命に生きられる。
これは男−ファーボルグ・ファーディアと、その相棒−飛行妖精のフータが紡ぐ、誰かの愛おしい、世界の片隅を映じた物語。
「神は細部に宿る」とは昔から知られた格言のようなものですが、これを自分なりに実践してみようと思い、書き上げたのが本作品です。舞台は異世界、ジャンルはファンタジー文学です。
枚数は400字詰め換算で550枚。全38回を、毎週金曜の夜・原則1話ずつのペースで公開していくつもりです。長い連載になりますが、よろしければお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 21:28:23
178430文字
会話率:42%
記憶喪失(記憶障害)となった青年と、彼を取り巻く仲間達のラブありコメディーありシリアスありな異世界ファンタジーストーリー
これはレンタルHP上で連載中の作品を加筆修正したものです。連載中の物と細部が違いますが、大筋は同じです。
最終更新:2010-05-20 01:43:00
31993文字
会話率:30%
この幻想世界に描かれる、アズリエルと呼ばれた少女たちの隠された物語。長編で描ききれなかった彼女たちの個性から、幻想世界の細部を、抜粋、短編の形で描いた物語。
最終更新:2009-08-29 20:55:21
20409文字
会話率:45%