現代社会で溢れている精神病。
その精神病にかかってしまった「僕」
うつ病のリアルを描いたノンフィクション。
「僕」の最後の叫び。
「なぁ、生きるってなんだよ」
この問いにあなたは答えられるでしょうか?
最終更新:2023-03-08 18:25:14
3475文字
会話率:1%
SNSやネットの進化はなおも続き、それでも人々は誰かを攻撃し続けた。人々はこの現象を「攻撃依存症」と呼び、医療を施すこととした。その方法として三分間憎悪が選ばれた。主人公の男は精神病院に入院し、三分間憎悪という治療を受けることになる。
最終更新:2023-02-23 21:53:42
3449文字
会話率:37%
飛行機の墜落により両親が死んだ。妹も精神病気になり、絶望であふれかえりそうなときに、死んだはずの父さんから手紙が届き意味のわからない運命を背負わせられることになる。
最終更新:2023-02-03 18:05:03
4494文字
会話率:58%
今から約500年後、異界からの来訪者「龍」の襲撃によって荒廃しつつも一応の復興が為された世界。そこでは魔術、クリーチャー、そして異能を獲得した新人類「異能者」の存在が当たり前になっていた。
そんな時代の滋賀県、某市内では『何でも出来る屋』を
自称する不老不死の少女・クロトが毎日怠惰な日々を過ごしていた。しかし彼女とその仲間達の平穏は、少しずつ崩れ始めていて……
これは少女達の平和な物語。同時に、愛と痛みと、自分を探すための少し残酷な物語である。
※このお話はいわゆるリメイクです。リメイク元を知らなくても読める!素晴らしい!
ただトランスジェンダーに近いキャラクターがいたり好きな要素をぼんぼん取り入れているので、何でも許せる人向けかもしれません。
評価・感想歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:52:06
170775文字
会話率:46%
「アンチ・オイディプス」や「千のプラトー」にはとても及びません。アントナン・アルトーにも。
ただ、私の中に立ち上がってくる精神病院を舞台装置にした民間芸能です。
最終更新:2023-01-01 14:44:48
1563文字
会話率:0%
残念ですがこれが日本の医療の実態です。日本は精神医療で約40年遅れの水準です。
最終更新:2022-12-08 08:55:57
1129文字
会話率:39%
2022年7月10日、私は精神科で出された薬が原因で姿勢を保つことが出来なくなり日常生活が困難になったため救急車を呼んでそのまま精神病院に入院した。しかしそこは常識の通じない魔窟であった。途中クラスターに巻き込まれてコロナに罹り1ヵ月近く退
院が延びるなどの災難にも見舞われた。そんな81日間の闘病生活を克明に綴った日記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:02:51
15917文字
会話率:2%
自殺未遂をしたことで精神病院に入院させられた私、斎藤唯子はそこで少女に見える年上の女性、高石千佐斗と出会う。彼女の「躁」と「うつ」の二つの顔を知り、希死念慮を持つ者同士親密になっていく。そこである日私は千佐斗からある計画を打ち明けられる。そ
の計画の果てに待っているのは千佐斗との別れだった。
『続・サヴァンになれずとも ~斎藤唯子の失敗と時田巧の回り道』(https://ncode.syosetu.com/n8587hb/)の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 20:32:57
13480文字
会話率:50%
肉体は魂の牢獄であると哲学者は言った。私にしてみれば、「不安」こそが魂の牢獄だ。不安は私の思考を全てに渡って支配し、私は不安の牢獄から外に出ることができない。脱獄を図れば、必ず捕まり、さらなる「不安」という地獄の罰が与えられる。本作は「不安
」をテーマとした随筆集である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:19:18
1657文字
会話率:0%
東京の「三軒茶屋」の飲食街の奥深くに、一見、何の変哲も無い、古びた一軒のラーメン屋があると言う……。
店名は、『人肉モリモリラーメン』と言う気持ちの悪いもの。しかし、結構流行っているのだ。
この店に入った3人の大学生の中に、自分
の父が、地方で、心療内科や精神科の病院を経営していた学生がいた。
この学生が、店主の異様さに感づいたのだ。
この学生が、この店のラーメンには、本物の、人肉(じんにく)が入っているのではないかと疑問を持つ。
ラーメン屋の店主は、じんにくでは無くて、ニンニクだと言う。
果たして、このラーメンには、人肉が入っているのか?
一体、どう言う理由なのだろう!!!
この話は、この「人肉ラーメン屋」にまつわる一連の物語で、そのラーメン屋がどうやって作られたかを追求していくと言う、異常な物語である。
悪名高いアルフレート・ローゼンベルクのナチス・ドイツを持ち上げた『二十世紀の神話』の、二十一世紀版だと、思って読んで頂ければ幸いである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 11:26:57
25352文字
会話率:23%
仕事上でのストレスにより、精神病院に通う主人公。体が限界を迎えた頃、担当医から妙なことを告げられる。
「天国にお連れします」半信半疑で天国に向かった主人公。満喫して戻ってきた現実世界に待ち受けていた残酷なストーリー。あの1ヶ月は果たして…
最終更新:2022-09-06 08:27:28
2502文字
会話率:56%
私の体験談的なものです。実際に悩んでいる人は多いんじゃないかなと思います。
こういう時こそ、本当に守ってくれる人のそばにいたいものです。
最終更新:2022-08-15 17:58:54
524文字
会話率:0%
精神病院を出たばかりの万里は、友人の所有するマンションの管理人をやりつつ、作家活動を送っていた。幼少期にレイプ事件の現場に居合わせたことで暴力に目覚めた彼は、少しでも腹に据えかねることがあると相手をぼこぼこにする癖がある。
そんな身勝
手きわまる万里だが、知人の依頼で家庭教師をしている女子大生・奈緒と仲良くなり、彼女の好意をきっかけに徐々に惹かれていく。
しかしその頃、新宿の裏社会では、黒戸という中国マフィアが戻ってきたと噂が広まる。それは奇しくも、奈緒をつけ狙うストーカーと特徴を同じくしていた。
社会のはぐれものが集う新宿を舞台にしたバイオレンス・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:02:18
89707文字
会話率:33%
とある精神病院で治療をうける少女ヨシミ。
彼女は毎晩、謎の影と「それ」が持つラジオのノイズに悩まされていた。
その怪奇現象は彼女の悲しい過去に起因するもので……
黒い影はヨシミの未来さえ奪おうとしていた。
最終更新:2022-07-24 01:14:19
5043文字
会話率:27%
精神科閉鎖病棟、保護室がわたしが行き着いた場所だった。そこで私は泣き叫んだ。お母さん!
ようやく結婚出来た33歳、厄年にうつ病は悪化していく。病みながら生きるわたしのエッセイ。
最終更新:2022-06-28 17:45:44
5303文字
会話率:4%
世界に居場所のない少年少女の記録。
最終更新:2022-06-12 01:00:17
1648文字
会話率:3%
もう死ぬ人が、せめて最後に自分が生きてた証明をしたくて書いた詩です。なので特に意味は無いです。
最終更新:2022-06-04 18:21:31
342文字
会話率:0%
6年前、鎌田町では女性の身体がバラバラにされる悲惨な殺人事件が起きていた。しかし、何も手がかりが見つからなかったため事件は迷宮入りとなり、次第に風化していく。
もうすぐで二十歳になる甘城七月は、小学生の頃から自分の性別に違和感を感じて
いた。この事を誰にも相談する事が出来ず精神を病むが、周りにはずっと明るく振舞っていた。
そして、高校を卒業後、大学に入学するも、大学生活が上手くいかず難儀する。そこで七月はこれを表向きの動機として自殺しようとするが、練炭自殺を試みている途中で母親に救われ、そこでようやく自分の本当の思いを打ち明ける。
しかし、七月はまだ人には話せない秘密を隠していた。
医者の助言と自分の意志により、精神病棟にて一週間入院することになった七月は、そこで片腕の無い子供、ゼルと出会う。
一方、世間では入学式や入社式といった節目の行事が行われていた。
鎌田町の桜花学園中等部3年生に進級した知月創、稲葉一鉄を始めとした陸上部員達はクラス替えに一喜一憂する。性格が単純で熱血な知月に対し、稲葉は冷静で何でもそつなくこなす。対極の性格である二人だが、実は幼馴染であり、いつも一緒に登校する程仲が良い。
学校に着くなりクラス名簿に釘付けになる知月は、自分のクラスメイトの名前にしか目がいかず、後になって担任が誰なのかを把握し忘れていた事に気がつく。とはいえ、さして担任に興味は無かった知月は始業の時間まで同級生と話し込んでいた。
しかし、チャイムと同時に入ってきた担任と思わしき新任の教師は、知月にとって因縁の人物だった。
二つの物語が進展する時、過去の事件の真相が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
30663文字
会話率:39%
高校二年生の多感な時、精神病棟で書いたエッセイです。
価値観について書きました。個人意見+高校生の意見です。
最終更新:2022-06-02 16:15:05
1011文字
会話率:0%
初めに、これは私が精神病を患った時にLINEグループに書いた物になります。正気ではありませんでしたことをお詫びします。すみませんでした。序盤は日本を馬鹿にしておりますが最後はうまく?まとめております。
これは、極めてノートレをして精神病にな
ったらこうなるとお伝えしたく存じ上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:36:26
17689文字
会話率:6%
男には自由がなかった。泣くことも、笑うことも、叫ぶこともできなかった。自由に笑いたい、自由に泣きたい、自由に大声で叫びたい。完全自由を求めて男の人生の旅が始まった。
最終更新:2022-05-29 11:21:47
19766文字
会話率:13%