八島宅は、祭壇らしき場所に召喚された。
周囲には魔術師に姫君、しかしその姿を認めた彼らは、宅を悪魔と断じ、攻撃を仕掛けてくる。
宅は召喚された際、手に持っていたタコ(+1)と融合していたのだ……!
触手人間と化した宅は、その場から脱出を試み
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:00:00
3749文字
会話率:40%
急な貧民街の取り壊しによっていきなり住処を失い難民となった『動物使い』犬獣人のウノは、伝手を頼って何とか新たな住居を確保する。
それは探索され尽くした全三層の元初心者向けダンジョン、いわゆる『枯れダンジョン』だった。
入り口からはモンスター
が入ってくるわ、暗いわ湿っぽいわ、使い道に困る祭壇が最下層にデンとあるわ、枯れてるって言ってたのにそこには猫神様が棲み着いてるわと、問題山積みのこのダンジョンを……ウノはお金もないのに、何とか快適な空間に変えようと奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
413163文字
会話率:41%
16歳になった時に神様の祭壇からスキルを授かった主人公『リンツ』。
そのスキルは|能力改竄《のうりょくかいざん》
能力の書き換え、スキルの書き換えが出来る最強スキルだった。
能力改竄スキルを授かったリンツはこれからど
うしていくのだろうか…
★第2話でリンツが最強になります★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 23:01:40
8987文字
会話率:64%
メリダのユカタン大学で研修している社会人研修生の豊田栄一はメキシコの地方都市、オアハカに旅していた。オアハカには黄金で造られた主祭壇を有するサント・ドミンゴ教会という名所があり、また近くには、モンテ・アルバンという巨大な古代遺跡もある。栄一
には恋人がいる。アマポーラというユカタン大学に学ぶ女子学生である。栄一はアマポーラは周囲も認めるノビオス(恋人たち)になっていた。そして、栄一はアマポーラと結婚し、日本で暮らすことを夢見ていた。しかし、アマポーラには突然の災難が降りかかった。旅先で知らせを聞いた栄一は急遽、メリダに戻り、アマポーラの病院に急行した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:00:00
13822文字
会話率:11%
辺境の村を訪れた美麗なる吟遊詩人ウィル。
彼は村の少女リィーナを救った腕を見込まれて、狼退治を依頼される。
だが、それはただの狼ではなく、十数年間、復活の時を待っていた怪物だった!
最終更新:2018-02-09 22:07:49
28499文字
会話率:31%
勇者アルフレッドに想いを寄せるアーニャは、大昔勇者パーティーの僧侶をしていた一族の末娘。アーニャが大人と認められる16歳の誕生日に王都にある『勇者の祭壇』で成人の儀式をしていたところ、突然床は崩れるし、落ちた先で光が漏れてる部屋を見つけ、
覗いてみるとそこには、見たことも無いような美女が倒れてる!!
急いで救出して、目覚めた美女に名前を聞くと「アルフレッド」と名乗り…………
……って「アルフレッド」ってまさかね~
戦乱から300年の時を経て、勇者は何を思うのか。地下で眠っていた理由とは?全てが明らかになるとき、アーニャの選んだ未来とは。
頑張って書ききりたいと思うので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 00:08:34
3263文字
会話率:18%
地下深くの祭壇で男は目覚める。手には握りしめた剣は死体に突き刺さっており、周りを見渡しても死体だらけ。おまけに記憶喪失でどうしてこうなっているのかもわからない。恐怖した男は逃げ出すが…… 運命と出会う。やがて男はそれぞれの「死」を背負った仲
間たちと共に世界の中心にそびえ立つ巨塔「ディンギラシル」と蘇る死者「赤月還り」の真実に迫ってゆく。
これは死に満ちた世界に抗う、死者と生者の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 14:50:28
36919文字
会話率:33%
主人公アリエリナは地下祭壇から生まれた神子。魔神を倒すために彼女の夫となる者が五人必要だが一人も集まらず。一人で倒しにいくと敗北してしまう。
※個別ごとに仲間になる順番が変化。
◆endありキャラ一覧:西の魔導士〔ガーミディオ〕「村人とは
格が違うんだよ」/南の戦士〔アンディ〕「比較対象が村人とはな」/中央の貴人〔エルド〕「やはり時代は金です」/北の村人〔カルバ〕「酒飲まないと死ぬし飲んでも早死にだし」/東の暗殺者〔フラームド〕「カレェ食えば寒さも解決だ」/上の魔神〔バルヴィダール〕「ヴァタルカザールという武器を知っているか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 02:11:59
3824文字
会話率:43%
異世界へ転生したとある青年。
冒険中に迷宮の奥地で神殿と思われる建築物を発見。
内部ヘ踏み込んだ青年は、何者かの声に導かれるまま祭壇の本を手に取った。
すると本はひとりでに開き、更には言葉を発し始めて――――――
最終更新:2017-11-03 16:48:02
1202文字
会話率:0%
弱肉強食の世界に生まれた男には戦闘の才能があった。
男は剣闘奴隷として日々血みどろの世界で生きていた。
ある日大きな大会があり其処へ向かう為に馬車で向かっていると魔獣の襲撃があり、男は隙を見て檻から抜け出し森の中へと逃げ込む。
暫く森の中を
進むと古びた建物があり中に入ると其処は遺跡への入口であった。
階段を降り遺跡の奥へと進むと祭壇があり一振りの光り輝く剣が納めてあった。
その剣を取ろうと祭壇に近付くと一人の絶世の美女が現れた。男は一目惚れをして求婚を申し込んだ。
すると一つの条件を出された。
貴方の国を手に入れなさい。
この世界で一番強く強大な国を。
それが成された時、私は貴方のものになりましょう。
その覚悟がお有りならこの剣を手に取りなさい。
それは契約の様でもあった。
男は迷わず剣を手に取った。
そして2年の間男に剣の手ほどきや読み書き、最低限の知識などを男に教えてくれた。
そして男は2年後いつの日か必ず国を手に入れて戻ると約束して遺跡を後にした。
中世ヨーロッパにファンタジー要素を取り入れた異世界が舞台です。
基本少年は強く主人公無双です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 00:00:00
12233文字
会話率:30%
モンスター保護施設……身勝手に捨てられたモンスターたちを保護し、心と体の傷を癒しモンスターたちの新しい飼い主を探してあげたり、自然に返してあげるというモンスターのためのモンスターの施設である。
今日は何故、そんな施設がとある異世界に出来たの
か短いですがお話しましょう…。
ある森に白銀髪の綺麗なお下げの三ツ編みをしたエルフの少女いた。少女は世界樹の木の元へとやって来ていた。エルフの少女は毎日ここに来ては世界樹の祭壇に祈りを込めるのが日課であった。無事に祈りも終わり、いつも通りの帰り道を通ろうとしたその瞬間であった……。少女は大樹に覆っていた苔に足を滑らせて頭を打ってしまった。そこで彼女は前世の記憶、自分が元は異世界の住人だったことを思い出した。そして『モンスターと話せる』という特殊能力を手に入れる。だが、人格は前世の自分に戻ってしまい家に帰れず困っていると少女は最強最悪と謳われる大型肉食モンスターと出逢う。ひょんなことから出逢った一匹と一人。
しかし、そのモンスターはとんでもないドSモンスターでもあったのだった……。
※この物語は異世界のモンスター事情をどうにかせねばと奮闘する前世の人格を持つエルフの少女とドSモンスターが繰り広げる異世界短編ギャグラブコメディーである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 08:02:14
11482文字
会話率:62%
この壮大なる馬鹿話も、例によって異世界モノとなります。
どこぞの召喚呪文のようですが『エロクサキモサムイ』を意識しています。
少しエロいけど、それでいてかなりキモくて、全体的に臭くて寒い…。
そんな痛んで腐った桃のような後味を目指してみま
した。
それぞれのエレメントが螺鈿のように嵌め込まれ、何らかのひとつの形を成していれば幸いですが、そこに美しさは求めていません。
※性行為自体の描写はありませんが、エロやフェチの要素を多分に含みますのでご注意ください。
序盤のあらすじ
幼き頃より神童と崇め奉られてきた宮城余市。
だが、中学三年のあの冬…うっかりマジノ線を越えてしまってからというもの、その成績は急降下し、気付いた頃には劣等感によって浸食された卑屈な男へと変貌を遂げていた。
学内カースト底辺を彷徨いながら高校三年間を棒に振った童貞カセイ人は、当然の如く大学受験にも全敗したのだった。
晴れて浪人生となった彼は、何を血迷ったのかママチャリで山を目指すことを決意。
その旅立ちは恥ずかしくもドラマチックなものだった。
ポケットには、ひょんなことからゲットした青い珠が入っていたが、とある糞展開をキッカケにその珠によって素晴らしい能力を授かることとなる…しかし同時に匂いフェチにまで覚醒してしまったのは罠。
自分が某デビルマンにでもなったかのように浮かれ、軽快に旅を続けていたが、その超人的な能力のせいで怪しい神社を発見してしまうことに…。
そこで出会った小悪魔ロリ風味の恐ろしい少女に脅され、重大な使命をその貧弱な双肩に強制的に背負わされてしまう。
それは、異世界にあるという種の祭壇に、宝珠と呼ばれしその青い珠を供えて来い!という、禿げしくファンタジー臭の強いものだった。
何の因果か、旅の途中で出くわしてしまった高校時代のカースト上位に君臨せし四人をも引き連れて、異世界へと羽ばたいて…もとい、吸い込まれていく宮城余市。
果たして彼は、呪われし羞星の宿命に抗いながらも、この使命を完遂することができるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 14:49:23
582388文字
会話率:20%
ある日、いつものように登校していた吉良創斗はトラックに轢かれて死んだ。
──彼が次に目覚めたのは、見知らぬ洞窟の中。
そして、彼は急に熊に追いかけられ、ある祭壇を見つける。
そこには、なぜかタロットがあった。
そして、そのタロットは喋り出
したのだった。
「よォ。テメェがオレ様のマスターか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 00:00:00
6009文字
会話率:41%
いつものようにゲームを始めたら、祭壇にいた。
傍にあった手紙を読むと自分は異世界にいるらしい。
他にも、自分以外にもプレイヤーが来ているとか、世界中で起きている異変を解決して欲しいとか色々書いてあるが、気にしない。
面倒事は他の人に任せ、
自分はのんびり生きよう、と決意する。
そんな決意もむなしく、行く先々で騒動に巻き込まれる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 12:00:00
5017文字
会話率:13%
召喚士学校「サモール」の卒業試験で召喚された少年「雨宮拓海」と、彼を召喚した異世界の貧乏召喚士「シャンテ」
通常召喚にもかかわらず生物の召喚に成功し、召喚した時のレアリティは驚異の「8」であった。
精霊術師となった拓海は元の世界に戻る
ため、この世界を侵略している七人の大罪王を倒し、世界の中心にある「星の祭壇」を目指す事を決意する。
剣と魔法と笑いと恋愛が織りなす異世界ファンタジーの幕が今明けられる。
あまり文才などは無いのでそこは突っ込まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 18:13:23
100421文字
会話率:44%
主人公、ノアはスールの村で剣士になるのを目標としていた15歳の少年だった。
ある日、スールの村の北にある封印の祭壇に封印されていた邪龍、ティアマトが目を覚ました。
惨劇の夜を乗り越えた彼は魔人となっていた。しかし本来ならば理性を失い見境無
く破壊をもたらすはずが、理性のある魔人となっていることに気がついた。
これは邪龍を打つために旅に出た魔人の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 20:35:28
19062文字
会話率:26%
とある女神が残した【約束】それが 始まりの調べ、そして終わりへの調べ
女神は静かに待つ。その答えはメビウスの輪
この世界は魔法が認識されている。運命の少女は魔法初等科に通う髪を背中まで伸ばす優しいほんわか少女。ある家の神事を手伝っていると
き、祭壇より奉納されているある物から偶然?必然?にもある声を聴いてしまう、結果過酷な運命に誘われる。運命にあらがうにはカケラを集めるしかない。そうある声はわれを集めたまえ、さすれば解けるだから頼むと何度も何度も語られる。 少女は願っていない ただ願われただけ 【宝剣】を集めて欲しいと
運命の少女 水祈祷ののは は笑顔で答えてしまう 『うん~いいよ~ぉ』
そして物語が始まる。魔宝剣姫ののはの物語が・・・始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 01:00:00
2050文字
会話率:13%
――これは天竜の魂を授けられた青年の旅を追った物語。
かつては平穏だった大地――ヘーゲリッチは、謎の空賊『輝光賊』の襲撃によって平和は絶たれた。かつて少年だったフェニードルは、滅多に人前に現さない天竜と祭壇で会話をし、天人として輝光賊を
統べる頭領・ケーフェスを討つ為の使命を授けられる。
幼かったフェニードルは天竜によってヘーゲリッチよりも遥かに遠い大陸『フラージュ・ヘドゥー』の中に位置する国『戦武・グジリステル武国』に飛ばされ、そこで鍛冶屋をしているフォルトルに拾われる。
武国で有名な剣闘士になった青年――フェニードルは、自分が抱える使命と共に育った国を出て、数々の国を巡りながら輝光賊と対峙し、様々な出会いと別れを経て強くなる――。
「――気楽に行こうぜ、気楽にな」
※天竜の改訂版です。同じ物がありますが、メイン更新はこちらになります。現在BLoveで薔薇展開な短編集を書いてますが、内容は全くもって薔薇作品ではありません。作者の趣味でそちら寄りのキャラクターも出ますが、断じてBLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 19:43:06
12872文字
会話率:48%
ニアスは、能力者の犯罪者として能力者ギルド『ドーン』へと出頭するが、能力者を収容している監獄アサイラムの所長であるケルベロスは、ニアスを犯罪者の捕獲に貢献するように、彼女を討伐隊に推薦する。
今回のターゲットは、砂漠にある謎の宗教団体『ク
ラスタ』の壊滅だった。教祖であるロータスの存在は能力も何もかもが謎に包まれている。
ケルベロスは、ドーンの他の実力者であるフェンリル(甘名)やキマイラを誘って、クラスタの中へと潜入を試みるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 11:57:58
167789文字
会話率:19%
ここは、どこなの?
石で出来た部屋、ガラクタの祭壇。
その真ん中にあるのは“なにか”を写す画面。
そこで目覚めた4人の男女にはどのような物語があるのだろう。
そして、それを仕組んだ者は?
不思議な場所の話で、ホラーでもないしそんな怖くは
ないとは思いますけど一応R15タグは付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 17:05:57
6239文字
会話率:1%
いつの時代も人はあり得ない欲望を妄想していた。
それは、私利私欲を満たすためだけの自己中心的な願望、倫理に反する非人道的な行い、非科学的な想像の実現などなど三者三様だ。
しかし、妄想は妄想。人がこれらを実現させる術はなく、欲望は欲望のま
ま終わらせるしかなかった。
-----というのがつい先週までの話だ。
人類は妄想を実現させる術を得た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 15:10:27
6212文字
会話率:27%