国が所管するとある検査で「恋愛適性ゼロ」と判定されてしまった主人公、清田竜也(きよた たつや)は高校の"良くない検査結果"を出してしまった者が集まるクラスに編入されてしまう。
ある時竜也は同じクラスの成績優秀で皮肉屋な美
少女、石川千早(いしかわ ちはや)に検査結果のことで興味を持たれてしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:16:26
353文字
会話率:50%
古い時代の日本の山奥に、ヒトの力を大きく超える魔人達が住む村があった。翼を持ち、稲光を操り、そしてヒトを食べる魔人達であったが、なんとはなしにそういうことが好きではないということで村から浮いた存在の姉妹がいた。彼女達はヒトのように物を組み立
て、物を尋ねるという不思議な性格をしていたからそれぞれそのまま物組みと物問いの姉妹と言われていた。そんな皮肉屋の姉と思索家の姉妹はある時一人の少年と出会い、生活を共にすることにした。また、村の魔人達との殺し合いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 17:12:58
8709文字
会話率:29%
皮肉屋の少女と、明るいけどどこか闇を抱える少年の歪な恋愛が始まる──
最終更新:2017-08-31 21:47:11
7112文字
会話率:46%
少し皮肉屋な男の子が夢見がちな先輩を助けるために屋上で駄弁るお話。
最終更新:2017-08-18 07:12:28
5124文字
会話率:30%
──私の名前はディッフェルト。様々な機密を探り、時として発信する……しがない【情報屋】ですよ。ククッ。
皮肉屋口調の癖して、コナ◯君顔負けの探究心を持つ情報屋ディッフェルト。情報の為ならば手段を選ばない………が故に【レベル最弱の魔王
】になってしまった彼の、手段を選ばない喜劇譚(一部の人には悲劇!)が今始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 20:00:00
2919文字
会話率:60%
アルフォード公爵家令嬢のディアンナ・アルフォードは心の中で皮肉を言いつつも流されやすい極々普通の公爵令嬢である。毎日婚約者のアルフォンス・ディオンドにうんざりするほどの愛を伝えられつつ数少ない優しい友人と学園生活を送っている。
普通の学園
生活を送っていただけなのに……
何故か男爵令嬢を虐めていることになっているし、その黒幕は優しい友人のご令嬢で…?
「これは悲劇で喜劇ねぇ。私の役はさしずめ悪役令嬢かしら」
「悪役のディアンナも可愛らしいね」
「あらアルフォンス様、褒めてもお嫁には行きませんよ」
「そろそろ理由を教えてくれないかなぁ……」
(※「変わり者と無能娘」「苦労人と薔薇の美姫」に出てきた登場人物も出てきます、先にそちらを読んでからの方が時間軸がわかり楽しいかもしれません。)
【※基本週一更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:40:57
5516文字
会話率:21%
「空気が吸えなくなったら、ママのオッパイでも吸ってりゃいいんじゃねぇの」
ある夜、襲ってきた激しい恐怖と危機感に突き動かされるがまま、訳も分からない「何か」から逃げた。
その姿が「何か」の興味を引き、ただの人間である"ちはる&q
uot;の前に、突如として「吸血鬼」を名乗る男が現れた。
命を掴まれている感覚、縛り付けられた体、言うことをきかない足、恐怖に震える唇、それなのに、まるで出会うことが当然であったかのように、彼のことを受け入れてしまう。
煽り上手で喧嘩っ早い最強皮肉屋吸血鬼と、気の強い女子大生の大人の純愛ファンタジー。
切なく儚い物語に、ちょっぴりえっちで痛快な”煽り”のスパイスを添えて、召し上がれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 11:30:05
98200文字
会話率:29%
異世界に召喚された美琴は、神子だのなんだの崇められ、拒否する間もなく魔王討伐の旅に放り出されてしまう。
筋骨粒々の寡黙な美丈夫騎士、ちょっと危険な香りのする隻眼の褐色騎士、皮肉屋で人嫌いな少年魔術師の三人とともに魔王城に着いたものの…。
な
んとその旅には裏があって…。
極度の男性恐怖症&超絶天の邪鬼毒舌女な美琴と魔王様やイケメン達との逆ハーレム。
ご指摘、アドバイスなどいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 15:12:55
52044文字
会話率:44%
何処にでもあるようなファンタジー世界。
そしてこの物語の主人公もファンタジーらしく勇者………では無く。勇者になった幼馴染から戦力外通告をされ、パーティーを一方的に追い出された少年。
そして主人公は勇者に復讐をする為に、遠回りをしながら
も自分で決めた目標を目指して努力し続ける。
この物語の主人公は別に飛び抜けた天才ではありませんし、神に与えられた使命もありません。聖人君子でも無ければ、極悪人て呼べるほど悪くもありません。
但し平凡ではありません。
この物語は短気で、スケベで、寂しがりで、皮肉屋で、臆病者で、偽善で、自己中な主人公が間違いを犯しながらも自分の好きなように仲間(?)達と成長して行く、成り上がりの物語です。
こんな主人公でも、できれば応援してやってください。
(物語はスローペースで進むのでゆっくりお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 12:28:36
95763文字
会話率:35%
大学前のコンビニでアルバイトをしている主人公、御影祐介は家とバイト先、大学を行き来するだけの生活に諦めを感じていた。
ある時、高校生の時に生徒会長までやっていた美形で超真面目なギャル、来島美緒がアルバイトとして雇われる。
悪人、チャラ男、狂
犬、皮肉屋、バカ、無能、お節介といった多様な人物との出会いの中で、御影祐介は自分の考える「バラ色のキャンパスライフ」を手に入れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 21:54:32
6949文字
会話率:34%
藤宮美実(とうのみやよしみ)、二十四歳。五人姉妹のど真ん中という微妙な存在で、幼い頃は激しく夢見る少女だった彼女は、姉二人の陰謀(?)によって徐々に夢をこじらせ、周囲の迷惑や戸惑いをものともせずに、只今現在妄想街道爆走中。あっという間に六
年越しとなった、顔も稼ぎもそれなりに良い、皮肉屋の恋人あり。商業デビューして執筆活動二年目で、恋も仕事も一見順風満帆の彼女に、ここで予定外の妊娠発覚。このままデキ婚になだれ込むかと思いきや、些細な行き違いと勘違いが積み重なって、事態は思わぬ方向に。果たして彼女は、無事結婚出産できるのか!?
【半世紀の契約】続編&スピンオフ作品です。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:10:19
348425文字
会話率:68%
”剣の家”と称される名門ヴェーダ家の出身であるイェンス・ヴェーダ。彼は軍の任務中に、調香師ルジェーナと出会う。ルジェーナは香りだけで、懐に入っている毒物に気づくだけでなく、その原料まで当てられるほどの超人的な鼻の持ち主だった。
彼女のおか
げで、その毒物にまつわる事件は解決したのだが、一般人が首を突っ込みすぎだとイェンスは納得がいかない。しかし一度だけのことだとあきらめていた。
それなのに、ルジェーナの事件に首を突っ込みたがる性格のせいで、イェンスは何度もルジェーナを止めるべく軍人としては管轄外の事件に巻き込まれていく。
とにかく無茶で危なっかしいルジェーナを放ってはおけないイェンスだが、彼女とかかわっていくうちに、彼女が追い求めている”真相”と彼女自身の”正体”を知る。
香りが真相を明かす。軍人×調香師の王道(?)ラブミステリー。
あるいは時々、ツンデレお姫様と皮肉屋で素直になれない近衛のちょっとイライラすれ違いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 00:00:00
418909文字
会話率:46%
2017年、4月。
1体の超高機能ロボット、いや、人類初の次世代型人工知能搭載アンドロイド、ミーミルが起動した。運動性、知能、センサー、どれを取っても規格外のミーミルは世界を震撼させる。
その記者向け発表会の場に、ニュースサイトの専属記者
、皮肉屋の古小路 進(こしょうじ すすむ)も居合わせていた。多くの関係者がその異様なまでの完成度に舌をまく中、異常性を感じ取った古小路はその秘密を探るべく独自取材を開始する。
一方、ミーミルを作り出したフューチャー・エンジニアリング大学の大学新聞サークルに所属する牧野美也(まきの みや)は、大学で勧誘を繰り返すカルト宗教の存在を耳にする。危険な橋と分かりながらも、牧野は知人をたどりながらその奇妙な活動と教義を解き明かしていく…。
二人の探求者が進む先に待ち構えているのは、この世の理を逸した宇宙的な恐怖だった。
科学・宗教・警察、そして神話が交錯する、クトゥルフ神話リスペクトのホラーサスペンス。
自身のサイトでもほぼ同時公開しています。
更新は隔日で行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 12:46:30
15417文字
会話率:25%
時は仮想江戸時代。
物心ついたときから囚われの身としての生活を送ってきた少女、月夜見。
ある日、その壁が壊され、一人の男に連れ出される。
顔を隠した彼の名は、鈴風。
二人は、彼の主の元を目指して、長い旅に出ることとなった。
それぞれ
の思惑を胸に、互いに心を寄せあうようになる、皮肉屋な少女と、とある青年の主従物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 20:37:34
30934文字
会話率:10%
美しいが皮肉屋の少年ジュリアンは、いわゆる「売り」で生計を立てている。ある日彼は、彼の客からプレゼントされてすぐに捨てた白いハンカチを、見ず知らずのみすぼらしい格好の少女エリザから笑顔で手渡される。いらないからわざと捨てたものをわざわざ届け
に来た少女のことを苦々しく思ったジュリアンだが…。全くタイプの違う少年と少女の、恋物語。
☆主人公の設定上、どうしても性描写を外すわけにいきませんのでそういった描写がしばしば出てきます。
ですが性描写に重きを置いているわけではありません。
また物語の成り行き上、ボーイズラブを思わせる描写が少々ありますが、決してボーイズラブ小説ではありません。
舞台は一昔前のヨーロッパをイメージしていますが、具体的な歴史的背景は全く勉強していませんので、ほとんど想像です。架空の国と思って頂ければ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:11:39
245450文字
会話率:43%
雨降る歌舞伎町
小さな良き思い出に浸る探偵 不動武が、事務所の電話の鳴き声で現実に引き戻される。
トラブルからの出会い、別れ、そして仲間。
歌舞伎町に探偵事務所を持つ主人公 不動武が持ち前の熱きハートで色々な事件に真っ向勝負するハードボイル
ド小説第1作。
ちょっと皮肉屋な、主人公の目線で繰り広げられる感覚をお楽しみ下さい。
自分のブログ「龍の洞」で連載中
小説&まんが投稿屋で連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 17:26:12
72669文字
会話率:45%
「私決めたから。男なんかに頼らないで生きるって」
とある皮肉屋新入生は失恋を引きずったまま、キャンパスライフへ身を投じる。
「やってみろ、できるもんならな」
個性溢れる顔触れと紆余曲折を経て辿り着く結末や如何に?
最終更新:2015-05-10 02:11:37
97201文字
会話率:33%
「聖女様、どうか世界をお救い下さい」
よくある異世界トリップ、よくある世界滅亡。
ただし助けを乞われた我らの聖女様の顔は――壺だったのです。
優しそうなのは顔だけだった魔法使い、同郷の男子高生はチート勇者。
果たして壺に与えられたのは、
食べられない話せないの多大なるハンデでした。
けれどきっと大丈夫、彼女の取り柄は、若さと、愛と、笑顔ですもの。
壺の聖女様の魔王討伐――いざ、始まり始まり。
――――――――――
【聖女シリーズ第三弾 ※単発でも読めます】
2018年9月、アリアンローズ様より「突然ですが、聖女になりました。~世界を救う聖女は壷姫と呼ばれています~」というタイトルで書籍が発売されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 20:42:35
197150文字
会話率:36%
心が壊れ、なにもかもに「無感動」の反応を示す僕――黒雛誠(くろひなまこと)。
ある日、彼は一軒の店に入る。その店先には「あなたの『不幸』買い取ります」とだけ書かれた看板が出された殺風景な外見の店だった。
店へ入ると、そこには白髪の長い髪
に赤い瞳。黒いゴスロリ服をその身に纏った幼い少女が一人黒革張りのソファに座り、煙草をふかしていた。
自らを死神と名乗る少女、イル。彼女がこの名前のない店の主であり、やってくる客達から不幸を買い取っていた。
興味を示したイルは、誠を自身の助手に任命する。そして誠は流されるようにイルを手伝うことになる。様々な来客達と関わっていく中で、イルは誠に自身が「考察」した人間という生き物の愚かさと醜さ、そしてその面白さを語り、誠はその一つ一つに今日も耳を傾ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:00:00
80238文字
会話率:52%
西洋史を学ぶ2人の皮肉屋。彼らの取るに足らない短い短い世間話。
最終更新:2014-11-13 02:35:09
3713文字
会話率:77%