『マジカル・ビート』シリーズ第二弾。
アルルの創り出した≪魔法≫のおかげで無事、異世界へと存在が受け入れられたイチジ。
とはいえ、≪幻世界≫の知識に乏しいイチジは、魔術に文化に常識にと新しく学ぶことばかりの毎日。
すっかり頭の中が桃色になっ
てしまった姫君、伝説の魔女たる幼女、他にも新しく知り合った個性的な面々と過ごす忙しなくも賑やかな異世界での生活。
季節も一つ巡ったそんな夏の日のこと、ラクロナ大陸全土を揺るがす大事件が勃発し、イチジたちは否応なくその大きなウネリへと巻き込まれていく。
拉致から始まり異世界人となってしまったイチジの、剣と魔法に彩られた本格的な異世界ライフが(ようやく)始まります。
※「カクヨム」さん、「エブリスタ」さんでも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 12:00:00
578388文字
会話率:46%
やる気のない、交番勤務の巡査長・立神一(タチガミ・イチジ)。
ある春の日の夜、隣のコンビニの駐車場で後頭部を抑えながら悶絶するゴスロリ少女を保護したところから、彼の日常がガラリと変わってしまう。
名前を聞いても、素性を聞いても、まった
くこちらの話を聞いてくれない彼女。
どうしたものかと思っていると、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。
突然の不思議現象に立ち尽くすイチジを尻目に、なんだか急いた様子の少女は問答無用で彼を昏倒させてしまう。
次にイチジが目覚めると、そこは少女の膝枕の上……ではなく見慣れぬ丘の大樹の根元だった。
ラノベも読まなければゲームもしない、異世界という概念がまったくわからない三十路主人公・イチジと。
異世界の国の王女にして高慢天才器用ポンコツチョロイン・アルルのコンビの冒険活劇。
転生でもなければ召喚でもない、異世界モノの新たな形。
拉致からはじまる異世界生活。ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 01:20:18
354858文字
会話率:30%
佐藤 鈴(さとう りん)は、目が覚めると、どこか知らない大自然の中に居た(寝巻で)。
なんやかんやで此処が異世界だと判明(まあ大変)。
なんとしても元の世界に帰ってみせる!じっちゃんの名にかけて!(著作権大丈夫?)
鈴の前に現れる1人
の女性。彼女は何と探偵だった!(驚く程の内容ではないですね)
そんなこんなで始まる元の世界に帰るためのポンコツ探偵生活(意味不明)。
果たして鈴の運命は如何に!?
※注意※
難しいことは考える必要の無い内容です。
ミステリーに謝れと言わんばかりの内容です。
気軽にお手軽に読めます。
小説家になろう様の小説を読み始めた2日後に書いた、初心者にして新入りの作者の小説なので、至らない点、不愉快に思われる点、未熟な点は間違いなく沢山あるはずですが、読んでいただけると嬉しいです。感想は悪口でも何でも良いので、いただけるだけで嬉しいです。
※ネタバレすると、実は転移モノと見せかけて転生モノです。(あらすじまでポンコツ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 22:43:21
3291文字
会話率:15%
タイトル通りの事しか書いてないゾ
最終更新:2019-05-19 13:12:34
1632文字
会話率:7%
「カッコよくなること」を目指しながら平凡な日常生活を過ごしている海上。そんな彼にある日転機が訪れる
最終更新:2019-05-12 09:13:55
1274文字
会話率:40%
通り魔に刺され死んでしまった俺こと、紫藤 晶。
まぁ成り行きで、女神さまに転生してもら得ることになりました。でも、異世界って聞くと、冒険やらバトルやらの危ないことばかり。俺は死にたくないので、カフェを経営させていただきます。
しかし、いざ
異世界に行ってみると問題は山積みで?!
異世界転生カフェ経営ファンタジー、どうぞお召し上がりくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 11:00:00
2388文字
会話率:53%
「......異世界って、死ななきゃ来れないモンだと思ってた。」
最終更新:2019-05-01 01:13:19
4493文字
会話率:41%
クズ野郎が異世界に転生した話。
まあ、異世界って言ってもね。って、話。
最終更新:2019-04-21 07:00:00
3364文字
会話率:17%
ある日のある町のある喫茶店でのaさんとbさんは互いにWeb小説を書いていて互いに作品についての意見を交換していたところ、異世界とは何か?を、ふと、考えるようになりました。
最終更新:2019-04-19 23:17:47
1252文字
会話率:100%
異世界って序盤に転生しすぎだよね?
異世界って都合よすぎること多いよね?
でもこの話は真逆の展開が起きるんだ。
最終更新:2019-03-15 18:00:00
37538文字
会話率:27%
弟よ……棚の中の箱に入っている18禁BL同人誌の処分を頼む!
そう言い残し、次に目を覚ましたわたしが思い出したのは、この世界で生きてきた『わたくし』の人生。
まさか、これが流行りの異世界転生?
でも、待って……乙女ゲームの世界なのに、わた
しの姿は当て馬出オチ令嬢。
普通ここはヒロインとか悪役令嬢じゃないの⁉︎
しかも「わたし」と「わたくし」が初恋を諦めてお婿さん探しをしなきゃいけないなんて、異世界ってばマジハードモード……!
※ボーイズラブ、ガールズラブのキーワードは保険です。多分、きっと、恐らくは。
※すっごく不定期更新ですー。
※とあるうちの連載小説のスピンオフ的なものになります。宜しければそちらもご覧ください。
※感想に対してのお返事は行なっておりません。申し訳ありません。でも目は通しております。
【3/2に題名を『異世界転生ハードモード〜初恋相手が乙女ゲームの攻略対象って普通に無理じゃん〜』から『推しゲー異世界はハードモード⁉︎ 〜生活難易度【鬼】のようです〜』に変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:00:00
225266文字
会話率:35%
世界平和管理特務課――普通の人は、その存在を知る事は無い。
特務課は様々な部門で構成された会社だった。一見普通の会社だが、その会社の裏の顔は――世界の平和を管理する特殊な仕事をしていた。
異世界に関わった事のある人達が働いている特務
課。その中には元勇者や元英雄が沢山いる。
チートな能力と沢山の異世界。神や女神がいる神界までをも管理している⁉
特務課と書いて、異世界って読むんじゃないだろうか……
そんな普通ではない特務課のお仕事の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 16:09:54
51417文字
会話率:49%
異世界召喚された山本隼しかし異世界召喚はよくある話だった
最終更新:2019-02-20 17:37:19
801文字
会話率:0%
雨の日は毎日のように靴が水溜まりのなか。
誰かに押されて水溜まりのなか。
最悪だ。と、思いながら下校しているとき怪しいドアを見つけ中にはいると、そこは真っ白な空間であった。
そんなとき「ようこそ。異世界へ!」と言葉が聞こえたのと同時に、真っ
白だった空間が変わり、
俺はある地にたっている。そこには3人の異界者がおり、自己紹介しあい、チームを組む、そのチーム名が「「フリーズ」」チームリーダーは俺。
異世界ファンタジーの始まりだ───!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 16:46:53
829文字
会話率:38%
私は、気が付いたら好みのイケメンになっていた。
たぶん異世界転生だと思うけど、ともかくこのイケメンが好み過ぎる!
魔法も使えるし、異世界って楽しい!
……そんな私と体を共有することになった、俺。
最終更新:2018-12-02 12:03:26
15512文字
会話率:16%
『どこだ?ここ』
少年は目の前に広がる光景にただ呆然と立ち尽くしていた
『あれ?さっきまで』
先ほどまで広がっていた東京のビルや車の影すらない
ただ広がるのは石造りの建物と行き交う人々だった
『えーっと、』
獣人族、ドワーフ、エルフ
見ただ
けで明らかに人ではない。正確には人の姿をしているが別の何か、例えようのない人々が歩き回っていた
『これは、夢にまで見た異世界って事かあああああ?』
俺はテンションが上がる。とてつもなく。凄い凄いぞ!この世界は
『ってあれ?こう言うのって女神にお願いされたりして来るもんじゃなかったっけ』
現実はそんなに甘くないか。と思いつつ俺はポケットに入っていたスマホを取り出した
『圏外か、まあ、当たり前か。これじゃスマホもただの邪魔な塊になるな』
そう呟きながら俺はスマホを持ちつつ歩き始めた
『おーい』
聞き慣れない声が耳に響く
『え?誰?』
『やっと届いたわね』
耳に響いてきた声は女性の者だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 22:07:38
37622文字
会話率:72%
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」
目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。
「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけ
で、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」
堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。
「ちなみに、ほかに勇者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」
出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?
―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!
※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:15:31
20512文字
会話率:51%
非日常、即ち異世界は。ごく普通で大人しい少年、大野涼也のもとに、突然現れた。異世界転移を果たした彼は、様々なモンスターや異世界人に出会っていくが……!?
最終更新:2018-11-10 15:54:32
416文字
会話率:34%
異世界って本当にあるのか?
そもそもどうやったら行けるのか。
そんな議論をするお話です。
最終更新:2018-10-31 23:39:54
730文字
会話率:19%
檄シブヤンキー(自称)の俺、坂本慎之介はひょんなことからダチやゴリラ姉ちゃんと一緒に異世界ってところへ飛ばされちまった!一緒に来た女神の言うことには俺達にはそれぞれ特別なスキル?っていうものがあるらしい。なんか元気のない世界だとおもったら魔
物だ魔王だとまるでゲームみたいな展開に。
元の世界に戻るためこの世界でヤンキーとしてツッパり抜いてやるぜ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 19:14:06
2261文字
会話率:51%
INTRODUCTION
新東京都の足並区の高層マンションで住んでいた一人の少女。
彼女の名は、伊吹遊美奈。まだ、10歳でありながら小説作家になった。
小説を自宅の自分の部屋で書き続けていた伊吹遊美奈は、ネット小説を執筆中。
ネット小説や
ら小説に入り込んだのだが、其処に一通のメールが届いた。
そのメールの内容は、違和感を覚えたのだった。
「宛先 un known
件名 異世界の女王より
本文 伊吹遊美奈様。如何お過ごしでしょうか?
其方の生活で不満が在りましたら此方に来てはどうでしょうか?
現代社会の息苦しさを覚える若い人達の殆どは、ストレスを抱えているでしょう。
そんな生活から脱却したいと思う方々のために、此方の生活をしてみてはと思った次第です。
つきましては、返信の際にYESと記載してこちらに送りください。
NOと答える場合は、返信をしなくても大丈夫です。
それでは、お待ちしております。」
宛先不明のメール内容を読む伊吹遊美奈は、それから5分ぐらい悩む。
あれこれ考えても何も始まらないだろうなぁと思いながらあるカードデッキのコレクションを漁る。
ふと、PCの画面をチラ見して思わずYESをして返信をしてしまった。
『面白み』に欠けているこの生活には、小説のネタに不足を感じていた。
だから、ついついその気持ちに駆られてしまったのだろう。
そう思いながら、椅子から立ち上がりカードデッキを二つポケットにしまい、スマホと財布をショルダーにしまい肩に掛けた。
PCの書きかけ小説を保存して電源を落として、部屋から出ようと扉に手を掛けた時だった。
PCが勝手に起動する音が聞こえて振り向くと、PCの画面には、黒い液晶に白くある言葉が浮かび上がっていた。
「了承しました。」と。
すると、PCの周囲の背景だけが変わった。
そこはまるで、良世界に迷い込んだかのような真っ白なお城と城下町、湖畔と木造の家、のどかな豊かな恵みのある自然。
伊吹遊美奈は、紛れもなく…異世界に突然と足を踏み入れてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 17:00:00
22686文字
会話率:27%
二人の女子高校生の双子姉妹が異世界に突然飛ばされてしまった。そこは、神の名を持つ者たちが人間の姿をしている上に皆が女性ばかりだった!?そんな変わった世界でゲーム感覚で解決しようと動く姉の水上舞。あまり気乗りしない毒舌を放つ妹の水上結。凸凹で
相反する双子姉妹の面白おかしい生活感がある中で異世界の混沌様やいろんなモンスターまでも動き出すのか!?
登場キャラクターの設定が後書きにて掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 20:00:00
25113文字
会話率:47%