酸性雨が降りつづける街に住むリーア。薔薇を育て始めてから毎晩不思議な夢を見はじめる。不思議な夢を調べ始めることで、世界の真実に迫っていく・・・
最終更新:2019-04-15 23:41:23
24230文字
会話率:34%
同じような日常を過ごしていると思っていた。でもそれぞれに悩みを持っている。黒い塊を抱えながらも平穏な日常を送る平也と、心に傷を負った絢香。何かを変えたくて動き出す、平也たちの物語。
最終更新:2019-04-11 12:00:00
8328文字
会話率:47%
音楽室から聞こえるピアノの音。美しい旋律はどこか寂しい。もうここにはいない彼への贈り物。私の心にも響いてくる。
最終更新:2007-06-03 03:32:56
4297文字
会話率:42%
窮地に立たされ、伊達政宗は豊臣秀吉に従うか、従わないかで頭を悩ませていた。命をかけて政宗はある賭けに出た。独眼竜が天下を相手にとったその行動とは……
最終更新:2019-03-16 20:24:28
2233文字
会話率:29%
貴方は恋愛をしたことはありますか?
貴方は恋愛をしていますか?
小学校から幼馴染の小田原 琉真と春川 明日香。お互いに想いながらも、昔からの関係が崩れるのが怖く、本当の気持ちを伝えることができない。お互い素直になれない。そんな二人の恋愛をお
互いの視点から描いた恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 17:23:48
7345文字
会話率:48%
私立の女子高に入学した田原真乃。苦労して友達ができた彼女は、思いがけず恋に落ちる。
最終更新:2019-02-02 14:25:10
30295文字
会話率:32%
どこにでも居るようなご普通の学生、主人公 田原成喜。
ある日、うっかり一度死んでしまった田原は家に帰宅したが、空き巣がいることに気がついた。
なんと撃退しようとした空き巣は天からの使者であり、異世界に行って″あること″を手伝って欲しいと言わ
れ、ホイホイついて行った主人公と魔物の戦いの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:00:00
2363文字
会話率:64%
ゲームが大好きなブラコン女の子、小田原 悠。ある日、兄の部屋でパソコンを開く。気になったアプリをクリックした瞬間、世界は一変。え、ゲームの世界?マジかよ、無双タイプ?乙女ゲーム?ギャルゲー?なんでもいいよ!……え、ゲームマスター?
ハイテ
ンションブラコンガールが送るマスターライフの始まり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:10:38
12436文字
会話率:50%
戦の勝利を祈るための祝詞を舞う、戦巫女。
彼女たちは戦国大名にとっては、『価値のある持ち物』でしかない。
戦巫女の奪い合いですら戦略とされる江戸の世で、主人公の深山は戦巫女を守る『守護役』に任命される。
守るべき戦巫女の八重はとんだじゃじゃ
馬で、しかも深山の暗き過去を知る少女だった……。
己の過去と葛藤し、少女との優しい約束を信じる。
『わたし、いつか……八重の桜を見てみたい。お母さまがいた、あの場所にいきたい』
『連れてってあげるよ、私が』
叶えられなかった約束を、今度こそは命懸けで守らんと、武士の戦いが始まったーーーー!
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:00:00
129680文字
会話率:22%
悪質な嫌がらせと不思議な歌、謎の症状に恋心――それらが絡み合う伝奇浪漫
《あらすじ》
箱根山の麓にある八千代部高校に進学した春久は陸上部と兼務する形で、幼なじみの一祈や美少女・由香をはじめとするキレイどころばかりが在籍している声楽部に強
引に仮入部させられてしまう。
しかし、実はその声楽部、陰湿な悪戯を受けており、春久はその解決に向けて、庚大介・井土ヶ谷順と供に声楽部部員の護衛を始める事となる。
護衛を開始すると直ぐに事件・トラブルが相次ぎ、少しづつ慌しくなっていく日常の中、春久は部員たちの魅力的な人柄に接する機会も増えていく。そして、同時に彼女たちの秘密や変化にも・・・・・・
※カクヨムさんにも掲載しています。
※ゆっくり進行です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 20:00:00
152906文字
会話率:45%
※初めてお読みになる方は、修正版を逐次更新しておりますので、そちらでお読みください。本編では、誤字、脱字、寝ぼけて意味不明な文章、少々非論理的になってしまった部分など、そのままにしている箇所もありますので。(修正版・辺境の墓標)http:/
/ncode.syosetu.com/n5921df/
北海道東部(道東)を舞台にした、近現代史も絡めた長編推理小説になります。史実と創作の合作によるミステリーです。名作「飢餓海峡」「砂の器」、そしてテレビゲームソフトにおける推理モノの金字塔の1つである「オホーツクに消ゆ」にヒントを得た作品です。
タコ部屋労働で有名な「常紋トンネル」付近で発生した死亡事案から、思いもかけぬ過去の事件に巻き込まれていく、地方の所轄刑事の物語となります。戦前から戦後、そして現代に至るまでの事件、事故と複雑に絡みあった事件を全国各地を捜査しながら、そして時を超えた推理を交えながら物語は進んでいきます。純粋な単独作で100万文字を超える作品ですので、読む側としてもかなりの根気を必要とする作品になってしまっているかもしれませんが、「どんでん返し」や「奇抜なトリック」ではなく、必然性という点を重視した作品となっておりますので、結末にはそれなりに納得していただけるものと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 07:00:00
1902227文字
会話率:49%
田原教授の驚愕の一言から、世界中で戦いが始まる。勝つのは俺らかそれとも奴らか
最終更新:2018-10-12 03:42:40
882文字
会話率:68%
高校二年生の小田原直哉は平和な日常に飽き飽きしていた。そんな中謎の人型生物との出会いによって彼の人生は変化する。
最終更新:2018-09-30 14:35:52
12846文字
会話率:56%
伊勢湾に浮かぶ特異点島、代名古屋(ダイナゴヤ)市。悪の組織の脅威が再び迫った時、死んだと思われていたメタリックヒーロー・アダマリオンが三十年ぶりに姿を現したのだ!
これは、定年で嘱託になったことと腰や関節が少し調子良くなってきたのをきっかけ
に現役復帰した「超鋼衛兵アダマリオン」こと権田原為三と、ヒーローに憧れた、かつての良い子達の物語である!
※コボルドキングの合間にノリだけで書いてます
※書きだめしない上に超絶不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:07:22
7472文字
会話率:36%
どこにでもいる、平凡な女、小田原マチが出会ったのは、天使ちゃん。
最終更新:2018-08-07 00:04:45
2950文字
会話率:41%
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖
父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
後に史上で小田原北条氏と呼ばれるようになる、伊勢新九郎長氏の孫娘が、永正元(一五〇四)年に生まれて志保と名づけられたことから物語は始まる。
「男であるから、または女であるから」かくあらねばならない、といった従来の概念からは全く外れた、「
人間らしくあれ」との信念を持つ祖父、長氏に育てられた彼女は、見た目はたおやかながら男顔負けの女丈夫に育っていく。
彼女の弟である北条三代目、後の氏康が生まれた頃には彼女にも古河公方からの縁談が持ち込まれるのだが、その話は側室として彼女を迎えたいというもので、当然ながら志保の望むところではなかった。
むくれる彼女を、祖父は幼い頃のように小田原城周りの散策へ連れ出し、「志保殿が、これ、と思った男へ嫁すように」と告げるのだが…。
こちらも亡くなった母がしたためていた小説です。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 01:56:00
29932文字
会話率:44%
一五三九年――戦国時代の日本、小田原。この地を支配する戦国大名のお家に次男が生まれた。かれは歴史好きの男子高校生の転生した姿。名前は北条松千代丸。のちの小田原北条家四代目当主・氏政である。上杉謙信の侵攻を何度となく受け、最後は豊臣秀吉との小
田原合戦に敗れ、切腹&小田原北条家を滅亡させる悲運の戦国大名(史実)に生まれ変わっても、かれはどこ吹く風。趣味人のかれは今日も実父・北条氏康etcの偉人をきらきらした目で拝みつつ、歴史好きたるの趣味に生きてゆく。もちろん、その機会さえあれば、天下だって狙うし、内政チートもするし、策略だって練るだろう。かれは趣味人だから、まったく個人の趣味として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 12:42:57
73142文字
会話率:22%
父、新八は洋行帰りだが、西郷と共にあることでサムライとして生きた。岩熊は伝と友人になるも、高瀬をめぐる戦で伝令として父の元へ走る。そんな息子を、新八は「前線に出ぬか」と叱責するのだった。
最終更新:2018-05-25 14:35:25
2624文字
会話率:12%
明治十年、西南戦争。日本初の「戦場ジャーナリスト」である新聞記者、飛高伝は、薩摩本陣で西郷隆盛の側近、村田新八の息子、村田岩熊と出会う。
一人、他の隊士らとは「浮いた」公家のような空気を持つ美少年岩熊。
アメリカ留学で、自由の魂を詩う詩
人ホイットマンに惹かれた彼だが、父はかの西郷隆盛と共に幕末を駆けた偉人、村田新八。親の重圧、日本人的「自己犠牲」の精神を強いる「義」の間で揺れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 14:00:12
2683文字
会話率:20%
バケモノが出ると噂の「北の森」。現在無職の無気力女子、織田原真子はある日、自分の家の廊下に突如現れた立ち入り禁止の森に足を踏み入れる。北の森の中には記憶屋という不思議な店があり、ニアという謎の少年が彼女を勝手に「マスター」にしてしまった。記
憶を無くしたお客を相手にしていくうちに真子も少しずつ変わっていき………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 00:29:31
330文字
会話率:0%
駒田:「田原さん、神様呼んで!」
田原:「杉尾先生ー!救急の駒田先生からコンサルです。お願いします。」
駒田:「あっ杉尾先生すみません。熱中症疑いで搬送された60代の男性なのですが、
なんか上手く言えないんですけど違和感があるんですよ。熱中
症による意識障害
で良いのでしょうか?採血検査、頭部CT検査では何の異常もなくて。」
杉尾:「んー、ふむふむ。」
「意識障害ですか、、、んーこれはー、、、んー失語ですね。頭部MRIを撮りましょう」
駒田:「MRIですか!?麻痺もないですし、頭部CTは問題ありませんが。」
杉尾:「これは意識障害ではなく失語と呼ばれる症候です。脳梗塞は場所によっては麻痺
が出なくて不思議じゃないんですよ。頭部CTでは今は写らないかもしれません
が脳梗塞があると思いますよ。あとはウチで診させてもらいます」
駒田:「はぁ、宜しくお願いします」
田原:「杉尾先生!MRIで大きな脳梗塞ありましたね!」、「なんで解ったんですか!?」
杉尾:「んー、、、何で?
何でって、、、んー、、、そりゃ神経内科医だしね笑」
私の勤める病院には、どうしようも無いヤブ神様もいらっしゃれば、何でも診断出来てしまう本当に神様と崇めたくなるような医師までいらっしゃいます。私は神達をサポートする看護師の田原と言います。
彼らを神様と呼ぶのは決して優秀だからではありません。病院では各診療科が略称で呼ばれる事が多いです。消化器内科は消内、消化器外科は消外、、、など病院によって多少の違いはありますが、略称で呼ばれる事が多いのです。
私の勤める神経内科は脳や神経に関わる内科になります。脳に関する外科は脳血管外科の為、略称は脳外になります。神経内科は神内と呼ばれる事が多いのですが、病院で神と書けば、これは神経内科を指す略称です。どこの病院も神経内科には一風変わった医師が多いと言われます。私の勤める病院には個性溢れるヤブ神様と優秀な神様が混在しています。院内のスタッフは、時には見下し、時には尊敬し、彼らを神様と呼びます。
愉快な神様達との日常をお伝えしていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 17:50:53
4474文字
会話率:70%
面倒くさがりなところを除けば、どこに出しても恥ずかしくないほど普通の少年__田原直也。ある日、中学3年生だった直也は偶々ネットの広告で見つけ、面白そうだと感じた学校に進学することを決めた。そこは入学試験が面接のみであり、学習環境や設備が想
像を遥かに超えた規模を誇るという異例の私立高校__私立百合薔薇大学付属高等学校だった。
これは、無事に面接を通った直也が、可愛い幼馴染や同級生達と送る甘く切ない学園青春ラブコメ!……などではなく__
__これは、偶然が重なった結果、世間から『特殊性癖者の桃源郷』とまで言われている学校に合格した……してしまった少年の、特殊な日常を描いた学園青春ホモコメディである!
※主人公はノンケです。
※本作は同性愛者のキャラが多数登場しますが、あくまでコメディ(ラブコメ)が主体です。
◇誤字や表記ミスなど報告して頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 07:53:21
12744文字
会話率:41%
俺の名前は 田原 右京。
32歳。独身。
妻はいないが、極度の動物に好かれる体質で動物たちならいっぱい俺のもとにいる。
趣味は、そんな動物たちをモフること。
そんな俺と、俺のもとに集まったペットたちが一緒に異世界に転生してしまった!?
バラバラになった元ペットたちを探しに、そして一緒に冒険をするために、転生でチート能力をもった俺は異世界で走り回る_____
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:43:41
96849文字
会話率:38%