太平洋と呼ばれる海の上
人知れず浮かぶホルモン半島には
多くの新種の虫が生息している。
この島の掟はただ一つ。
”人間に発見された種はこの島を追われる”
というものだ。
島の虫学生、ムッシーは掟により親友を失い
悲しみに暮れていた。そ
んな彼を救ったのは
ムッシーが尊敬するテラビートルという一匹の虫だった
これは、ムッシーとテラビートルが送る
世の中に対する些細な疑問や考え方を見つめ直す
日常ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:47:36
2563文字
会話率:25%
あらゆる生物は、一定の基準の中で生息しています、例えばミミズなどは。心臓もなければ、脳もありません、あらゆる生物は、進化の過程で、腸から心臓が生まれます、そして、脳も腸から誕生するのです、例えば、人間の腸が120歳まで元気でいられられたとす
ると、心臓も、脳も、肝臓も胃も、元気でいる事ができます。腸は、全ての生物の要なのです。
やがて、その腸の働きで、花粉症が治ると言う奇跡が起こるのです。
昔の話ですと、人間には大きなバケツがあり、そのバケツの容量が満杯になると花粉症を引き起こすと言われてきました、しかし、最近それは違う事が発見されました、花粉症になっても治ってしまう人がいるからです、説明がつきません、結論は、免疫が出来るからです。
勿論、免疫をつかさどっているのは腸です、腸で発生する善玉菌が花粉症を治すのです。
花粉症を治すには、食物繊維です、朝食は今まで通り炭水化物を摂っても大丈夫です、しかし、昼食と夕食は炭水化物は禁物です、炭水化物を分解する事に出る悪玉菌がクシャミや目のかゆみを発生するからです、昼食は野菜サラダがお勧めです、そして夕食は野菜炒めです、野菜、食物繊維が多ければ多い程効き目があります、しかし、昼食と夕食は炭水化物は、0です必ず守ってください、けれども脂肪分の多い肉や魚や貝類、卵などは摂っても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 15:18:11
925文字
会話率:0%
ロマンより金がモットーの冒険者ライトは、換金する遺物を発掘するために向かったダンジョンで親友に裏切られ深層に落とされてしまう。強力な魔物が生息する危険な領域の中、ライトは一機のゴーレムを発見する。半壊したそれは身に纏うことで搭乗者を強化する
強化外骨格、パワードスーツだった。古代のオーバーテクノロジーで作られた機体の性能は例え半壊状態でも巨躯の魔物を一撃で仕留めるほど。絶望的な状況から一変、様々な機能に助けられながらライトはパワードスーツを修復し、専用装備を作成し、ダンジョン深層からの脱出を試みる。そして自らを陥れた親友に鉄槌を下すため、行動を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:02:14
11276文字
会話率:48%
凶暴な野人、バントゥーチン!
とある国の密林の奥深くに生息し、近づく者に容赦なく危害を加える恐ろしい怪物!
この日我々、増岡探検隊はその野人を捕らえるべく
密林奥深くまで草をかき分け入った。
待ち受けるのは大自然の洗礼。恐ろしい罠の数々。
最終更新:2023-02-05 10:00:00
1144文字
会話率:60%
女子プロレス団体CVWに所属する選手たち四人と一匹は、ひょんなことから異世界ヴェルスタニアに転移してしまった。そこは魔物たちが生息するファンタジー世界。彼女たちは襲いくる魔物たちと戦いながら、その世界にプロレスという文化を広めるため奮闘し
ていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:29:04
74252文字
会話率:73%
絶滅種シリーズ第二弾。
姿を消した『元祖』ペンギン。その名を、オオウミガラス。南半球に生息するペンギンに対して、オオウミガラスは北半球に生息していました。絶滅し、標本や絵でしか見られません。
『卵も羽毛も金になる』とか、『捕まえ易い
鳥だ』という話が広がり、大量殺戮。繁殖地が天災により海に沈み、絶滅寸前。プレミアが付いて高価買取。で、絶滅。
博物館で展示されている一羽の母鳥が、見聞きした全てを語ります。<全6話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 08:00:00
7878文字
会話率:24%
「もう二度と後悔はしない」
青年の転移人生はこの言葉から始まる。彼はいままでの怠惰を憂いていた。怠惰は彼の無力を招いた。なんの取柄もないと見限っていた自分の人生を肯定してくれた大切な女性をその無力のせいで殺されたからだ。彼は新たな世界で2
度と過ちを繰り返さないと決意した。
その世界は混沌の最中にあった。無力感の原因が人にとって怠惰に帰せられるなら、世界にとってのそれは停滞だろう。そして停滞は衰退とも解される。その世界はまさに衰退していた。数多の陰謀が渦巻き、人々に根差した魔法は過去の模倣に成り下がる。人の生息域は魔物の跋扈する魔界の侵食によってじりじりと後退していくばかりだった。
だが、そんな世界にも衰退を憂い、健気に生きる萌芽に満ちていた。ある者は自由を愛し、ある者は困窮する市民を憂い、ある者は魔法や学問に魅了されていた。彼らは決意した青年と出会い、世界を変革する嚆矢となる。
停滞した世界は再び動き出す。その先に待ち受けるのは紛れもなく『終焉』だ。この物語は『終焉』に向かって歩み始めた世界と『終焉』をもたらす英雄の軌跡を紡ぐ試みである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 06:00:00
16351文字
会話率:46%
割烹(活動報告)を彩るための完全攻略メソッドです。割烹を彩るためのHTML/CSSについての説明、割烹エディターの使い方、カスタマイズするための方法などを説明しています。
割烹を彩ってみたい、彩りたい、カスタマイズしたい、割烹エディターの
使い方を知りたい人はお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 14:34:43
78405文字
会話率:1%
地方郊外にすむ高校生の主人公は、ひょんなことからバオバブの木が生息するマダガスカル旅行を決意する。しかし、海をまたぐためのお金すら乏しい主人公がとった行動とは…?
せわしなく同じ風景ばかりの現代社会から少しの間離れて繰り広げられる、短編世界
紀行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:08:21
7859文字
会話率:9%
チョモランマ級の山を登る。
とはいえ実は登山家ではなく、季節の移ろいを楽しむハイキング愛好家、ハイカーである。
そんな私が山でコーヒーを嗜み持ってきたチェアーの足が折れて転けたけどそれも思い出になるよね、こうして書いていることだし、と
思った話。
かもしれないし。
素潜りで潜った先にワカメが元気よく育成途中なのを見つけ頭皮に良い!! と拾って帰っている最中の話。
かもしれないし。
「イロハ」はないけど「よしなしごと」と「つれづれ」はあるよ!
古典はウン十年前過ぎて今現在何教えてもらってるの? 教えて! な、なろうのみに生息する生物のお話。
私、生きてるからね??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 00:35:58
11056文字
会話率:8%
西暦2082年。
地球環境の保全の為に、人が宇宙に人を棄て始めてから50年。
最初は軌道エレベータに繋がれた月の内側に生活圏を求めていた人類は、すぐに月の外側にもその生息域を拡大した。
『月が綺麗ですね』。
その言葉は、『外側』の宇宙人から
『内側』の地球人へ向けて送られる、定番の皮肉の一つだった。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 10:22:18
25499文字
会話率:33%
第一章 はじめに
この世には数多の動物が生息している。彼ら時として我々人間に牙を剥く。そういった動物は、ずる賢く、凶暴で、どこか人間に悪意を私は感じる。しかし、なんらかの動物に襲われて命を落とした人間が発見されたが、いったいどんな動物に襲
われたのかわからない時がある。はたして、それは本当に動物だったのか。そもそも、自然とは古来より人間の常識に当てはまらない頂上的な存在だった。だからこそ人間は闇に畏れをなす。暗闇の森に、光の届かない深海に、夕闇に覆われた空に恐怖と畏怖を抱いていた。そこに潜む動物達にも敬意を払ってきた。だが、今はどうだろう。森は切り開き、海は探索され、空を自由に行き来できるようになった人類にとってもう暗闇は、ライトで対処できる代物になっている。そんな傲慢な人間に、暗闇の恐怖を忘れた人間に再び恐怖を思い出させるためにアレは産まれたのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:18:21
19934文字
会話率:74%
弊社に生息する伝説のヤリマンの生態。
最終更新:2022-10-24 15:01:11
2790文字
会話率:33%
ナイフで刺された俺は、異世界で新たに生を得る。
この世界では人間以外の生き物も生息していて、魔法などが使えるらしい。
俺はこの異世界で静かに暮らす。
最終更新:2022-10-14 08:35:17
2747文字
会話率:44%
ここは、不死鳥大魔王の生息地、鵞楼峰学園。自由気ままな、魔王達の学園生活。
今、私達が存在している現実とはかけ離れた、その世界の名は【魔律永遠輪廻】
─この世界は誰もが主役…誰もが脇役…
今ここに、魔王達の物語が幕を開ける─
─警告─
一応残酷な描写が含まれるものがあります。
章、話により、露骨な表現が御座います。
登場演者、及び能力がかなり多く、混乱することがあるかと思われます。
各章に設定進捗を残させて頂きますので、適宜そちらの確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 22:53:57
226文字
会話率:0%
最愛の幼馴染が飛行機事故で死んだ。
幼い頃に両親を失い、唯一の家族とも等しい幼馴染を喪った上島紳弥は絶望した。
ニュースでは、事故現場に謎の大穴が開いたことが報道されていたが、どうでも良かった。
ある日、大穴の調査が行われ、1つの手帳が
持ち帰られる。
その手帳には、飛行機事故で死んだはずの作家からのメッセージが書かれていた。
「私はこちらの世界で生きている」
大穴の向こうでは死んだはずの人間が生きている。
そうであれば、幼馴染も生きているのではないか。
生きる希望を得た紳弥は、大穴に飛び込む。
大穴の向こうには、様々な異種族が住み、危険な生物が生息する異世界が広がっていた。
様々な苦難が紳弥を襲うが諦めるわけにはいかなかった。
死んだ幼馴染に遭うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
172517文字
会話率:43%
アマリリス・メルローズ公爵令嬢は、母が亡くなった後、離縁して公爵家に戻ってきた父の実妹とその娘に家に閉じ込められ、外に出してもらえなかった。
王立貴族学園の入学を楽しみしていたが、行かせてもらえないことがわかり、アマリリスは、
2年前、王宮
で開催されたお茶会の時、怪我して倒れていたところを助けた小鳥のぴーちゃんと
公爵家を出ることを決意する。
アマリリスとぴーちゃんは毒蛇が生息する森にある洞窟を見つけ、そこで暮らす。
そこは、森の恵みがあり、飲食にはこまらない不思議な場所だった。
そして、そこには、幻の「命の葉」という万能薬がつくれる植物が生えていた。
アマリリスは、その幻の「命の葉」を使い、薬をつくり、民の為に安価で売ったり、森にいるけがした動物たちの治療に使っていた。
アマリリスは、なにより知人に見つかり、連れ戻され、また閉じ込めらるのが怖かった。
そのため、身分を隠し、メルと名乗り、平民を装って、薬や野菜や果物、きのこ、木の実などを市井で売って生活していた。
そんな時、この国の第一王子レオナード・サンパチェンスと出会う。
2年前の王宮で開催されたお茶会の時、見初めたアマリリス嬢とメルが同一人物ではないかと思う。
レオナードは、メルの美しさと優しさに好意をもち、妻にしたいと思う。
レオナードは、メルが平民だと妻にできない。アマリリス嬢なら申し分ない。しかし、それを聞くことが怖く、確認をできないでいる。
メルは、レオナードが高貴な方だと立ち振る舞い、服装、容姿から感じ、自分の身分がばれるのではと距離を置く。
レオナードは、メルに会いにきて、距離を縮めようとする。
メルは、平民を装い続けられるのか?
レオナードは、メルを妻にできるのか?
メルとレオナードの関係は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:00:00
113264文字
会話率:38%
わたしは、夢の中で勇者と呼ばれていた。
鏡に映る自分は、金色の長い髪で、美少女で、華奢だった。身の丈ほどある大剣を背負い、ビキニみたいな服を着て、防御力に不安を感じる露出度の高い赤い鎧を纏っていた。華奢な美少女が大剣を軽軽と持ちあげる。それ
はとてもアンバランスな状況で、だから夢なのだと認識できた。
日々は、大剣を振るい、モンスター退治に明け暮れていた。人間の生活圏付近にも、危険なモンスターの生息域は多かった。毎日のように、退治を依頼する書簡が届いた。仲間は、人間の戦士、エルフの魔法使い、人間の僧侶の三人だ。
現実の自分が何者なのか、男なのか女なのかさえ、夢の中では思い出せない。でも、夢の中で、わたしは金色の長い髪の美少女だった。わたしは、夢の中で、勇者と呼ばれていた。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
ツイッター:https://twitter.com/ryukagine折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:00:00
199030文字
会話率:29%
万能の魔法使いの少女ミーシャ。国々を練り歩きどこかに身を置くことにし、王国で宮廷魔術師の地位に就くことになったが初日で王国周辺に生息するモンスターの討伐隊支援役に任され、仕方なく務めてきたが二か月後に男達に何もやっていないと勘違いされ、そし
て流れるように宮廷魔術師を解雇され、更に王国を追放された。
絶望はしてないが、これからの事を考えながらトボトボと歩いていると冒険者ギルドの掲示板に難攻大迷宮の記事を見つけ、別に行く所のなかったのでひとまずそこへ向かう。
大迷宮内で出くわしたのは、丁度迷宮攻略をしていたパーティが強いモンスターに囲まれていた。
その状況でパーティがとった行動は一人の少女を囮にし、その場から逃げる作戦に出たようだが、モンスター側もバカではないので、完全に包囲された。
その時に痺れを切らしたミーシャがその間に現れ、魔術師とは思えないほどの身体能力で白の杖を一振りし、オークに負傷を与え、戦闘になり……。
置き去りの少女、魔術師であるリーネと会話していくうちにミーシャの過去の記憶が揺らぎ、勇者と魔王の時代が去り、変化した時代で新たな存在が動き出す!!
過去に関わった者達の心を継ぎ、我流を信じ、降りかかる理不尽を打ち砕き、無双する――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:00:00
168161文字
会話率:34%
【俺たちが飛ばされた魔物島には恐ろしいモンスターたちが棲みついていた――!?】
・コミュ障主人公のレベリング無双ファンタジー!
十九歳の男子学生、柴木善は大学の入学式の最中突如として起こった大地震により気を失ってしまう。
そして柴木が目
覚めた場所は見たことのないモンスターたちが跋扈する絶海の孤島だった。
その島ではレベルシステムが発現しており、倒したモンスターに応じて経験値を獲得できた。
さらに有用なアイテムをドロップすることもあり、それらはスマホによって管理が可能となっていた。
柴木以外の入学式に参加していた学生や教師たちもまたその島に飛ばされていて、恐ろしいモンスターたちを相手にしたサバイバル生活を強いられてしまう。
しかしそんな明日をも知れぬサバイバル生活の中、柴木だけは割と快適な日常を送っていた。
人と関わることが苦手な柴木はほかの学生たちとは距離を取り、一人でただひたすらにモンスターを狩っていたのだが、モンスターが落とすアイテムを上手く使いながら孤島の生活に順応していたのだ。
そしてそんな生活を一人で三ヶ月も続けていた柴木は、ほかの学生たちとは文字通りレベルが桁違いに上がっていて、自分でも気付かないうちに人間の限界を超えていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 07:00:00
132597文字
会話率:43%