洋子は休みのとれた休日に娘と植物園へ行く。数週間前に切り出された縁談の話が気にかかっていたが、即売所の職員から薔薇を買う中で、縁談を断る決意をする。
最終更新:2018-03-25 22:37:17
5334文字
会話率:46%
なんてことのない日常にある、母と娘の生活の1ページ。
公園へと遊びに来た母娘が感じた「お空のきもち」
純粋な子どもだからこそ、の純粋なお話――――。
最終更新:2018-02-17 00:00:00
1556文字
会話率:63%
母と娘の日常の一コマ。
最終更新:2018-02-01 22:09:24
605文字
会話率:19%
小学生の時、学校を早引きして自宅に帰った里美は母親の浮気に遭遇。衝撃で家を飛び出した里美は郊外の野原で戯れるように飛んでいた2匹の白い蝶を見つけそのうちの1匹を踵で踏みにじった。
そのころから母は里美に対し母親というより女として対抗するよ
うになる。
「あんたは何をやってもあたしには敵わないんだよ」というのが口癖だった母が死んだあと、里美の前に慎也という素敵な男性が現れる。プロポーズされた里美はクリスマスイヴの夜、ホテルで慎也と愛しう。
ところが終わった後に慎也から「君の頬に白い蝶が浮き出ていた」と言われ愕然とする。里美は母親の執念を感じ、敵愾心から思いがけない行動に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 15:56:47
9992文字
会話率:16%
生後2日の娘に授乳するのが辛い。
私には母性がないのかもしれない。
母から受けた虐待の痕と、娘を抱く子守唄。
最終更新:2018-01-19 01:32:12
13655文字
会話率:35%
12歳のルフィ・フォン・ハミルトン伯爵令嬢は、使用人たちに見つからないよう、邸の隅の屋根裏部屋に隠れている。
最愛の母ルイーザが亡くなったのだ。
悲しみに暮れるルフィは、かつて7歳の誕生日にルイーザから贈られたオルゴールを手にしていた……。
最終更新:2018-01-15 08:40:56
983文字
会話率:34%
母の葬儀を慌ただしく済ませた私は、その10日後にようやく出勤した。いつも通りに出社する通勤路に、突然、今までなかった電話ボックスが立っていた。
『happy-telephone』というプレートがかかった電話ボックス。ラベンダー色の電話機がい
きなり鳴り、私は急いで電話ボックスに入った。受話器から聞こえて来たのは、亡き母の声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:10:25
3183文字
会話率:21%
夢の新エネルギーをうっかり開発してしまったハカセと、その家族を見つめる物語。
近過去と近未来、天と地を行来する「見えない友だち」が語る、ちょっとピカッとしたりキラッとする、トンデモSF世界観。
最終更新:2017-11-29 19:00:00
55225文字
会話率:23%
ある日突然、母と娘が入れ替わった。いきなり女子高生になった母は、虐めに遭っていた「娘」として虐めに立ち向かう。
最終更新:2017-11-24 19:24:38
95644文字
会話率:69%
決められた婚姻を厭い駆け落ちしたと思われていた母の真実を知り、黒田に対する考えを改めるみちる。
さらにエリオとの逢瀬に現れた龍一郎の恋人に打ちのめされ、恋を自覚する。
思いを確かめ合った翌日に消えた彼の人を探すみちるに吉報をもたらしたのは喧
嘩ばかりしていたはずの加恵だった。
エリオと龍一郎の間で揺れるみちる、母と娘、二人の愛の歴史がいま交錯するーー!
※ 少コミ風アオリを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 21:58:50
43539文字
会話率:43%
大切なぬいぐるみを捨てられて、女の子は雨の中を探しに出ました。
公園で、悲しみに暮れる女の子。
探しに来たママは、女の子にとって「そのぬいぐるみが大切」だったのだと気付いたのでした。
最終更新:2017-09-22 21:00:00
876文字
会話率:27%
病気で入院している娘、亜里砂は絵本の読み聞かせが大好き。母の「私」は、病室を訪れると絵本の読み聞かせをするのが常だった。手近な絵本を読み尽くしてしまったある日、亜里砂にお話をつくってほしいと頼まれた母は、祖母から聞いた昔話みたいな話を語り始
める。人間たちが畑を耕して生活し、自然や動物たちと共存する理想郷で起きた悲劇とは・・・。徐々に祖母から聞いた話から離れて、母と娘は独自の物語を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 10:00:00
8150文字
会話率:62%
母と娘の話です。母と娘の話です
最終更新:2017-05-26 21:01:31
3363文字
会話率:18%
母の温もりを知らずに育ってきた。
今更母親づらするなんて、都合良すぎない?
最終更新:2017-04-06 19:09:19
4041文字
会話率:23%
季節は晩秋、冥星学園の幼年部で催されるブリュアート展では、恒例のようにダンス室に段ボール製の迷路が設けられた。今年のテーマは鏡。迷路のいたる所に鏡が置かれ、総鏡張りの部屋まであるという。この、子供たちの作ながら、大人も唸らせる本格的な迷路
の中で、卒園生の一人、沙知が姿を消した。「逆さ鏡」と呼ばれる古い鏡の前に、自身の髪留めを残してだ。沙知を探す手がかりの一つ、逆さ鏡は、人によって左右が逆に映るという摩訶不思議な鏡で、鏡面に子供が吸い込まれたという秘話まで持っている。そしてもう一つの手がかり、沙知の髪留め。これは三本足のカエルという奇妙な柄のバレッタである。果たして沙知は、本当に鏡の中に迷い込んでしまったのか。そして三本足のカエルにも何か意味が?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 15:00:00
29810文字
会話率:20%
何処にでもある、誰にでも きっとある、淡い恋の思い出…
最終更新:2017-02-20 19:55:16
3041文字
会話率:26%
魔王の父親が転生し息子と戦う話。とちゅう娘とのラブあり、母と娘の戦い有のカオス
最終更新:2016-12-31 18:15:35
2785文字
会話率:0%
軽業一座に拾われた孤児、鹿の子の得意技は二つ。
軽業ともう一つ不思議な能力。
仲間から引き離され、謎多き姫領主の企みに巻き込まれて右往左往。
閉じ込められた美貌の若君、領主の婚約者、ちょっかいを出す領主の叔母と娘。
さらに、都から流されてき
た帝の弟君が登場して、ひっかきまわす。
山深い里で繰り広げられる ミステリアスな和風ファンタジー。
怪しいのは誰だ!
ブログ掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 10:27:21
78218文字
会話率:23%
旧友と出会い、思い出話に浸るカレン。娘は母の知らない一面を知ってゆく。
最終更新:2016-12-25 15:29:55
3745文字
会話率:65%
雪の降るクリスマス・イブ。
降り積もる雪の中、母との記憶が鮮明に蘇る。
あの日の記憶をたどる様に、母と歩いた道を歩く。
母の悲しい人生をたどる様に……。
最終更新:2016-12-03 00:11:59
2007文字
会話率:0%