夏休みを迎えた僕(こだま)は夏休みを無駄に過ごしたくない為、夏を過ごす間に目標を決めた。一つはバイクの免許を取る事。そしてもう一つはラテン語の古い辞書を翻訳すること。
そんな夏の或る日、こだまは古い辞書の中にQRコードに似たものを見つけ
る。それをスマホに写真で取り込んだ日強大な地震に遭遇する。そんなときこだまの元をひとりの人物が訪ねて来て言った。「千年封印(ミレニアムロック)」された扉が開いたため世界の気候が異常をきたしたと。そしてそれを開放したのがこだまであり、解放されたものはもとに戻すには「ハンドル」と呼ばれる「千年封印」の扉を閉める力のハンドルを回すしかないと言われる。
嘘か本当か分からないまますごすこだまに、巨大な最悪な台風が日本を襲うニュースが流れて来る。
こだまはその人物と共にそのハンドルを探して巨大な台風を封じようとするが、巨大な台風が迫りくる中、そのハンドルを探すこだまにある組織の黒い影が迫る。
果たしてこだまは巨大な台風を止めることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 19:00:00
153472文字
会話率:26%
ーーいらっしゃいませ。おや? 迷子ですか?
では、少しだけ待っていてください。この辺りは複雑ですから、道案内しましょう。ただ、今は店を離れられないんです。もう少しで店主が帰って来ますから、急ぎでなければ、それまでお茶でも飲んでゆっくりして
いてください。
ここは、しがない呪い屋ですよ。探し物、失せ物から、縁結びに縁切りも承ります。
……あ、それでしたら店主が拾ってきたんですよ。人伝に「退魔の刀」と聞いたんだとか……胡散臭いでしょ?
私も同意見ですが、実際ここでは「そういったもの」との縁も切れるんです。
時間潰しに、大昔のことでしたらひとつくらいお聞かせしましょう。といっても、店主から聞いた話で、本当かどうかわかりませんがね。
ーーこれはとある城を舞台とした、宴好きな人々と妖魔の契約話です。平和そう? いや、どうでしょうねぇ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 23:38:35
7764文字
会話率:43%
あるイカサマ師はジャングルの奥地で美しい青年と出会った。
青年の口から語られる奇想の物語。
果たしてそれは本当か否か。
最終更新:2019-11-02 00:00:00
5350文字
会話率:29%
なろう作者系エッセイの「うわさ」が本当か、仮説と実践で検証。
【検証結果】
- レビューでPVが大幅に増えても、増えて「見える」だけ。ほとんどがあらすじや数話でブラバし、たいして読者は増えない。
- レビューの「レビューとしての紹介効果」は
、連載の自然増加の2日分ほど。
- 地道な更新に勝るものはなし。
- 「レビューとしての紹介効果」は低いので、書くときは難しく考えず「作者のやる気の補充効果」だけでよい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 05:44:29
1201文字
会話率:0%
なろうのエッセイとかで書かれてるなろうに関することって本当か?
こうじゃない?[個人の感想です]ではなく、仮説と実践で検証してみる。
【検証結果】
元々アクセスが少ない場合に、底辺からの脱出には役に立ちません。
※なろうへの外部リンクとし
て使う場合。アルファポリス、ツギクル自体に投稿する検証ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 19:59:16
1268文字
会話率:0%
幼き頃、主人公・野上秋一は、幼なじみである春馬、夏海、冬乃といつも一緒にいた。
秋一の夢は、甲子園に出場する事。
だが、とある出来事をきっかけにその夢は夢物語に終わってしまう。
第1章 小学生篇
第2章 中学生篇
第3章 高校生篇
の
三部構成となる。
本当かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 19:25:00
20141文字
会話率:51%
えー、病院ってところはおっかないものでございましてねぇ。これから俺が皆様にお話しするのはその友人がガキの頃に体験した話なんですね。まあ、俺が言伝で聞いた話なので本当かどうかは知ったこっちゃぁないんですがねぇ。
最終更新:2019-08-29 23:59:19
7341文字
会話率:44%
「なあ、北澤。今、この箱の中には何が入ってる?」
持っていた箸でつついて、コンコンと音を立てる。
「⁇ 箱っていうか、弁当箱の蓋な」
「そういうのいいから‼︎ 早く言えって。この中には何が入ってる?」
「百円」
「それは本当か?」
「百円
」
「本当にか?」
「百円だっつってんでしょ」
✳︎✳︎✳︎
コミュ障と言われクラスでハブられている私と、クラス委員長兼体育祭実行委員長で、野球部の武藤。私と武藤は両極端な立ち位置だ。ある日、私が道で100円を拾ったことから、武藤との交流が始まった。武藤はお昼ご飯の時間、机の上に100円玉を置いて、弁当の蓋をかぶせてくる。で、なんだかわけのわからないことを言い出すのだ。
ねえもう勘弁してよ、その話うざっ‼︎
✳︎✳︎✳︎
読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:37:16
11056文字
会話率:56%
これはただの私の物語
嘘か本当かはあなたの判断に任せる
ただ最後まで読んで欲しい
最終更新:2019-08-06 06:48:10
1084文字
会話率:20%
僕は実は、、、!? 君のお父さんなんだよ!
私の名前は、『浅沼 天音』13歳、中学1年生。
私のお父さん、私が産まれる前からいないの、、、!
お母さんは、私にお父さんは病気で亡くなったと言うけど、、、?
本当かな、、、?
最終更新:2019-07-09 03:00:00
2654文字
会話率:56%
片思いの彼とのデートだったはず、なのに水族館に入場しようとしていたら彼にTELがかかってきて…。
最終更新:2019-06-14 11:21:49
844文字
会話率:36%
僕は沢山の僕を作った。
どれが本当か分からなくなって、
1個、1個捨ててゆく本当の僕を探してた。
僕は、僕は空を見ていた。
最終更新:2019-05-22 03:00:00
401文字
会話率:0%
事実は小説よりも奇なり、それは本当か。
主人公、涼の事実を描いた自伝。
今日も、電話のベルが鳴る。
最終更新:2019-05-07 16:15:57
854文字
会話率:27%
一二三(ひふみ) 司郎(しろう)の友人は変人で有名だ。
良く異世界や宇宙、平行世界に行って帰ってくる。
誰もがネタだと思って取り合わず、彼が話をするのは司郎のみ。
彼は脳筋筆頭。
そんなことは気にしない。
司郎には嘘か本当かは関係なかった。
周囲に流されない彼が、中々に気に入っていたからだ。
しかし、今度のネタは自分を巻き込み……いつの間にか命がけに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 17:25:21
2763文字
会話率:35%
あの日、彼女は突然組織を裏切り、10年も時を一緒に過ごした自分にも牙を剥き、何者かに殺された。
その事件は、一見組織の内乱だと思われた。
だがその真実は、約20年前の親たちのもつれによって起こされた、性愛と憎悪の絡んだ自作自演の事件であっ
た。
その真実を知らず3年の時が過ぎ、仲間と共に出かけた街で、再び自作自演の物語の歯車が回り始める。
それは同時に、世界の真実を知ったものたちが、善悪も嘘も本当も偽りもない世界で、やるか、やられるかそれとも、阻止かの三択を迫られる、闘争時代の幕開けを意味した。
この物語には、心理学やビジネス学、生物学を応用した中毒性ある表現が使われています。
中には、正義感や倫理的そぐあない言葉に、業を煮やすところがありますが、「汚くとも美しい人々の生き様」に酔しれると共にに、「この最低な言葉や行動が存在してなきゃ、あの言動は語れない」そして、理解できている自分と日本に生まれたことを幸せに思うこと、間違いなし。
リアルインフルエンス シリーズが贈る第一作目 答えの先の物語をテーマにした。善悪規範を排除した、異色のアサンブルヒューマンストーリーが、世界の見方を覆す。
「嘘か本当かなんて、どうでもいい。ただその発想は君の記憶のなかに、存在している」
それでは、読者の魂が燃え揺らぐ世界へとご案内します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 18:33:16
3297文字
会話率:22%
おっす!俺アスタ!ダンジョンマスターになったらニート生活を満喫できる!?それは本当か!?ダンジョンマスターになるしかねぇ!!
次回!ダンジョンマスターになるしかねぇ!
見てくれよな!
最終更新:2019-03-31 10:00:00
14884文字
会話率:84%
題名「人面瘡(じんめんそう)は、どこにいる!」
「僕が独り言を言っていたと……? いや、それは違う。ちゃんと相手がいた。僕は自分自身の人面瘡と話してたんだ。
本当だ。でも、まさか君に聞かれていたとは……。
そうだね。人面瘡だなんて、
信じろと言う方が無理だ。いくら幼馴染の君でも……。
違う。ずっと前からだ。小さいし気付かれにくい場所にある。
分かった。仕方がない。嘘か本当か、今から見せてやろう」
彼は立ち上がるとズボンから出し、ペロンと先っぽの皮をむいた。
了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 23:51:07
1218文字
会話率:68%
高校生になった高坂 春季(こうさか はるき)は一人暮らしをしていた。 退屈な学校生活を送る彼に突然彼女はやってきた。
「誰?」
「助けて下さい!」
「はぁ? ていうか誰?」
「わからないんです、私記憶がないんです!助けて下さい!」
そんな事から家に彼女を上げてしまった俺は嘘か本当かもわからない。何があるかすらわからない彼女に手の出しようもなく記憶喪失のその子に振り回される事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:25:37
114539文字
会話率:61%
「アナザーワールド」のサービス終了を迎えるそのとき、・・
満開の薔薇が新たな世界への旅立ちを祝福してくれた。
これは、異世界に放り出された冴えない中年男性と、ゲームで愛情込めて育て上げた有能なキャラ達との、愛と涙の感動物語である!(・・・
そうなる予定。本当か・・?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:36:53
9714文字
会話率:35%
小説家になろうに投稿された作品達、彼らは色んな属性を持っていた。その中でも最も力の強いタグ達は下記の通りだ。
チート、ハーレム、ざまぁ、成り上がり、主人公最強、賢者、追放。
それが本当かどうか、1000pt以上の作品とそうじゃない者達を全
て検索してきた結果をここに記そう。
小説家のなろうの深淵を覗く覚悟がある者だけ、この先を進むがいい……
小説家なろうという電子の海の底に消えていった作品達の心の叫びを聞く事ができるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 17:30:39
5946文字
会話率:4%
昔々、鬼子母神という人食いがおりました。
鬼は人の子を拐し、その肉を食らって暮らしおてりました。
お釈迦さまは、暴虐の限りを尽くす鬼子母神を見とがめ、その末の子を隠してしまいました。
鬼子母神は末の子を思って泣きはらし、心を改めましたとさ。
めでたしめでたし。
本当かな? これでいいのかな?
「ねぇ。鬼はそのまま泣き続けて死ねばよかった、と思わない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:53:33
12703文字
会話率:33%