世界一の観光名所ベルモンド時計塔で働く主人公、ユウキ。
塔内にある立ち入り禁止の部屋にて老人と出会い、九百年後の世界が滅んだと聞かされた。
時間を行き来出来る魔法を老人から教わり、原因を突き止めるために過去へ行くことになったが、自分の力だけ
では到底無理だと悟り、仲間を集めていくことに。
果たして、無事未来を救うことが出来るのだろうか。
お調子者で気の弱い他力本願なユウキの未来を救う冒険が始まる。
※鑑定を使ったりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 16:18:27
44686文字
会話率:28%
昔は有名であった魔術師、シャルは何かものが落ちる音を聞いた。気になり、薬作り(内職)をしていた手を止めて、自分が住む森を探した所見つけたのは髪の長い青年であった。
一方その頃、別の場所では炎のような瞳を持つ青年が何かから逃げていた。
風の壁
に分けられた国。時計塔に住む時計様。遠い昔から今にかけて集まった役者達の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 12:35:11
2049文字
会話率:13%
霧の街とも言われる場所で、時計塔の屋根から空と街を交互に見る。
黒衣の暗殺者の話【仮】
最終更新:2017-03-17 02:39:21
1499文字
会話率:2%
いつか、人でなくなるきみへ──。
全寮制の中高一貫校、私立月舘学園に転入することとなった桐島苺火(きりしまいちか)。そこは巨大なひと続きの壁に囲われ、厳格な法が生徒たちを支配する、世俗から隔絶された場所だった。
時を止めた時計塔、紅い薔薇の
咲かない薔薇園、そして右目の奥に煌めく罰の焔。ポケットの中の一冊の本を寄る辺に、苺火は過酷な運命に翻弄されていく。
血に呪われた子供たちの、華麗に堕ちていくダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 20:56:05
283918文字
会話率:45%
―――父と母が亡くなって6年。街のシンボルの時計塔ので、私は今日も彼のことを待っている。
これは、カヘンシティが崩壊し、多くの犠牲者を出した“王子事変”から数年後、かつてMessiahだったレミの娘のサナと、その実父であるコウの物語。
最終更新:2016-11-23 16:52:46
15189文字
会話率:43%
駄文シリーズ
童話的な話
最終更新:2016-11-18 23:35:41
1578文字
会話率:33%
背の高い時計塔のあるまちに、今年もハロウィンがやってきた!
最終更新:2016-10-31 21:32:36
2259文字
会話率:15%
時計塔は毎時0分に鐘を鳴らす……。
時間に追われた忙しい人にも読める、時間に追われている人に向けての200文字小説です。
最終更新:2016-10-27 22:50:38
200文字
会話率:0%
ファンタジー小説家でシングルマザーの七瀬美樹は、一人息子の宙夜に自作の寓話、「時計塔に眠る怪人」を話して聞かせている。
そんなある日彼女は、その寓話と一致点が数多く見いだされる「別世界」へと運ばれる。
その「別世界」では異人種間
戦争が行われていた。美樹はその「別世界」で、とある青年と出逢う。
青年は彼女の寓話「時計塔に眠る怪人」の主人公と同じ名前、「ジファ・セラヴィナ」を名乗り、彼は政府にA級不穏分子と特定され、追われていた。
ジファと軍との争いに巻き込まれた彼女は、ジファと「二つの世界」を巡る謎解きの旅へ向かうのだった。
他サイトに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 16:00:00
127863文字
会話率:44%
古来より、人々は霊体と深く関わってきた。
霊体は時として生物の身に宿り、進化を促し、国づくりの頃より魔物と呼ばれた。
霊体は時として物体に宿り、蒼玉と呼ばれる力を発揮した。蒼玉を扱う者達は、混沌の時代より国づくりを支えた。蒼玉を扱う者達は、
あらゆる魔物を破壊し、森や台地を切り開いた。エストランド王国に伝わる、蒼玉開拓記の歴史はここより始まっている。
五人は運命よりも深く導かれ、淡々と約束を交わした。時計塔にもう一度集まる日を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 22:37:22
4872文字
会話率:50%
学校ではいじめられ、同居する祖父母には冷遇される、そんな少女・青河ミズキ。
ミズキはある冬の夜、黒塗りの不思議なバスに乗せられて、見たことのない都市にたどりつく。
空飛ぶホウキ、空飛ぶじゅうたんで人々が往来するこの街は……あれ、東京?
そこ
は、20世紀に魔法が発見され、科学と魔法の力で発展してきたという平行世界だった。
時計塔のある魔法学校に入学したミズキは、猫っ毛の少年魔法使いアキラとぶっきらぼうな魔法技師の少年キリトに出会い、「世界を変える魔法」をさがす「チーム」に入ることになる。
なお、小説タイトルは仮題のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 04:00:00
7510文字
会話率:56%
私とおばあちゃん そして時計塔
想いと記憶と そして奇跡を願うだけのお話
キーワード:
最終更新:2016-03-14 21:51:05
1562文字
会話率:10%
リオンはうんざりしていた。自分の婚約者であるエリアーデが、リオンに近づく少女・エルシアに嫉妬し、嫌がらせをしているのだ。ある日、エリアーデが老朽化した時計塔にエルシアを呼び出したと聞き駆けつけるが、彼の目の前でエリアーデは崩落した塔から転落
してしまう。命は助かったものの、エリアーデはリオンのことを全て忘れていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 23:28:54
11557文字
会話率:42%
時計塔の管理をするホーキンス一族の最後の生き残り。
少女クレアは、刻調べの歌姫として異世界ファーブラで、生きていた。
最終更新:2016-03-11 09:42:27
21015文字
会話率:17%
小さな街には大きな時計塔がある。ところがある日、時計塔のネジが紛失して時計が止まってしまう。同時にこの街の時も止まってしまった。
最終更新:2015-12-14 23:48:20
8556文字
会話率:44%
大人さえも立ち入らない魔族の森。その森に隣接する時計塔。そこは魔族返りをした子供たちが捧げられると言う。
幼馴染を塔に連れ去られた少年と、魔族返りをした少女の物語。
少女を助け出す、と誓った少年の思いは叶うのだろうか?
初めて小説を書いて
います。自己紹介にも有ります通り、拙い点多々あると思いますが、暖かくお付き合いいただけましたら幸甚です。
尚、2000年代までに吸収した何かが創作の糧となっています。多分。私に溶け込みすぎて最早無意識ではございますが、御不快な類似点を感じましたら、そっとご指摘くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 23:16:41
3057文字
会話率:9%
醒めぬ悪夢、分岐のシラセ、そして次に書いたのが「調律師と時計塔は世界を創る」になります。
これは5年くらい前の作品だと思います。
ーー世界は街の中にしか存在しなかった。
巨大な壁の向こうには暗闇しかなく、それを越えられない人間の世界は
、生まれてから死ぬまで、街の中が全てだった。
調律師(チューナー)と呼ばれる少年と、とても大きく、古ぼけた時計塔。
物語の始まりは、時計の針が教えてくれる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 21:34:27
79034文字
会話率:31%
気づいたら見知らぬ部屋に閉じ込められた少女。
果たして少女の運命は・・・
最終更新:2015-10-13 21:43:39
243文字
会話率:17%
とある〝魔法少女〟と出会った少年は、それが自分の知り合いではないかと疑心を抱く。
なぜだかわからないが自分を避けるその〝魔法少女〟の正体を探ることで弱みを握ろうと画策する。
友達の少ない――人間関係の輪が閉じられた少年の〝魔法少女〟探しが始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 12:00:00
123508文字
会話率:29%
天場一郎は分裂体質である。
その日も5人に分裂して、4人の彼女と時を過ごし、やがてはまた1人に統合するはずだった。
しかし、その統合するための本体が行方不明になる。
始めは軽く考えていた一郎たちだったが、それぞれの彼女たちが犯人ではないかと
疑い始め……
一郎失踪の真実とは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 06:00:00
78095文字
会話率:48%
夏の終わりに届いたメール
キーワード:
最終更新:2011-07-19 01:06:28
2034文字
会話率:20%
山に囲まれた村の少女とその仲間との不思議なお話。
最終更新:2015-09-21 11:55:16
1360文字
会話率:62%