あの葉っぱは、もしかしたら私が絶滅に追いやったのかもしれない(嘘
最終更新:2022-06-21 20:00:00
3227文字
会話率:0%
大昔に出会った、一冊の本の思い出をば。
最終更新:2022-01-22 20:00:00
1650文字
会話率:8%
思わぬところで発覚した共通点がご縁となりまして。
最終更新:2021-09-04 20:00:00
2095文字
会話率:27%
二〇二二年の四月、この春大学生になった西谷百合絵(にしやゆりえ)は、新しいキャンパスライフに心を踊らせていた。それは高校の時に家庭科部で出会った親友――神宮真妃(じんぐうまき)と同じ学校、そして同じ学部になったからだった。
これで何とか
ボッチにはならずに済む。そう考え安堵しながら臨んだオリエンテーション兼クラスメイトとの顔合わせでは、彼女と真妃以外の女子はみんな揃って没個性な人たちだった。
こんな女子たちとは気が合いそうにないな。そう思った百合絵は真妃と二人きりで新しい学校生活を堪能することにした。
そんな時だった。クラスメイトのド派手な女子――小竹五葉(こたけいつは)が、自分好みの変わり者だということで百合絵と真妃に対して異様に接触してくるようになった。
「最低な奴!」
憤慨していた百合絵だったが真妃の方はというと五葉とは何かと気が合うみたいだった。結果、百合絵は仕方なく五葉も入れた三人で一緒に行動するようになった。
それから数週間ほどが経った四月の終わりのある日のことだった。五葉は何かと百合絵に対し恋愛はしないのかと勧めてくるのだった。百合絵は大学受験前の冬に経験した恋愛や友人間で起こった事件に関する嫌な記憶を思い出し遠慮するが、五葉はそれでもなおしつこく勧めてくるのだった。
しびれを切らした百合絵は五葉に対し、「あなた自身が恋愛にいそしんだら?」と提案するが、どうやら五葉の方はすでに自分がモテモテで需要がある身分だと自覚しているようだった。
なんという自信家……。唖然としていた百合絵だったが、どうやら五葉は本当に小学校時代に最高三人の男の子友達と付き合っていたという経験があるみたいだった。
そして、五葉の小学校時代の思い出話を聞かされた百合絵だったのだが……、それを聞いた百合絵は五葉の過去に対しちょっとした違和感を感じてしまったのだった。
とある大学生の日常生活とクラスメイトの小学校時代の思い出を描いたお話。ド派手なクラスメイトの女子――小竹五葉の秘密とは? そして、六月になった今、百合絵が思い悩み絶望しているそのわけは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 21:00:00
27809文字
会話率:56%
高校の時の担任が亡くなったことで再開した男の子4人。
社会人となった彼らは思い出話をしようとするがまるで盛り上がらない。
しかし、別れ際に意外な事実が。
・この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/yagi
cowcow/m/mefbcda0b8cca折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 17:29:30
3955文字
会話率:68%
高齢者介護施設で働く蓮江は、代わり映えのない日々に疲れはてていた。
そんなある日、施設内で小さな千日紅を拾う。
それは一人の高齢女性へと届けられた淡い希望。千日紅に込められた思い出話を聞きながら、蓮江はそっと唇を噛む。
自分は、彼女を
哀れだと思っているのだろうか、羨ましいと思っているのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:09:40
13481文字
会話率:29%
天国に旅立った昔の友人女性との思い出話であり、私の実体験です。
最終更新:2022-05-22 13:28:22
304文字
会話率:0%
引っ越しの際に偶然見つけた「ぼくのバケモノ日記」というタイトルの日記。
久しぶりに開いたその日記を、ブログ形式で語る思い出話です。
最終更新:2022-05-19 21:00:00
44488文字
会話率:5%
私は今日、主人を殺す。前々からずっと、いつ殺すかを考えてきた。
共に歩んできた人だけど、話しかけても返事はしないし、家にも帰ってこないような人だ。仕方がない。
それでも、その前に少しだけ思い出話でも⋯⋯
最終更新:2022-05-03 21:31:14
2283文字
会話率:10%
これは、亡き親友に捧げる思い出話。
そして同時に、俺たちが十八歳になるまでの生きた証でもある。
俺たちは様々な理由で親がいない子供たち。
児童養護施設「そよかぜ園」で寄り添いながら暮らす毎日は楽しくもあるが、退屈で窮屈
しかし、俺の場合は少
し違う。
なんせ、同じ部屋に住む親友が、俺を非日常の中に連れて行ってくれるからだ。
今回紹介したいのは、そんな俺の親友。
そよかぜ園で俺と同じ部屋で暮らしている同級生の男。誰もが優等生と表現する、完全無欠の山吹頭こと「山吹尊」
これは、そんな親友と過ごすある事件に巻き込まれるまでの前日譚。
先に言っておく。巻き込まれるのは「八重咲関係の事件」じゃない。
俺が高校在学時に巻き込まれる、もう一つの事件の方。
一年ちょっとの話だけど、まあ、気長に付き合ってくれると助かるよ。
各方面にぶっ飛んだ超人と、傍観者気取りの小説家・・・野坂陽彦の物語にさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:32:41
119277文字
会話率:64%
アンダーグラウンドカジノバーと青春の思い出話
まぁまぁレアな経験談です。
最終更新:2022-04-22 09:28:50
10297文字
会話率:15%
子どもの頃のちょっとした思い出話です
最終更新:2022-04-14 22:27:46
1642文字
会話率:13%
怖いというか奇妙な思い出話。
最終更新:2022-04-03 14:21:54
3441文字
会話率:18%
イサカの町は、ライティーザ王国の中でも指折りの商業都市だ。大河を挟んだ隣国ティタイトとの商売で発展してきた。
昔というには、未だに人々の記憶に新しい頃、イサカの町で疫病が大流行した。沢山の人が死んだ。流言飛語で皆疑心暗鬼になり、商店の
焼き討ちや略奪もあった。
荒んだ人の心と、疫病とで、町が滅びようとしていたときに、一人の男が王都からやってきた。
整った美しい顔立ちは人形のようで、めったに見ないほどの背丈をしていた。
「私の名はロバートと申します。アレキサンダー王太子様の名代としてこの町にやってまいりました。この町に必要な支援を届けるために、私がアレキサンダー王太子様の目となり耳となります」
一風変わった挨拶をした男は、紆余曲折あったが、町の者たちと協力し、街を救った。
これは、王都から派遣されてきたロバートと、一緒に町を救った一人の男、御者ベンの思い出話である。
本編読後をおすすめします
マグノリアの花の咲く頃に 第一部 https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第一章21)王都からの支援 22)書簡 の頃のロバートのお話です
本編は、現在、第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/
を連日更新しております。本編にもおこしいただけましたら幸いです
キーワードは本編を加味しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 07:00:00
23047文字
会話率:48%
早朝に届いた一通のメールを皮切りに、次々に届く幼なじみからの思い出話メール。
果たして、そのメールに込められた本当のメッセージとは…?
※この作品はGREEにも掲載しています。
最終更新:2022-03-28 00:04:45
836文字
会話率:34%
卵が好きな「母」と「私」がキッチンで思い出話しを語り合う短編小説。
即興小説のてきすとぽいさんで書いたものに少し手を加えました。
卵料理たっぷりで、春と思い出と食事のお話です。
最終更新:2022-03-13 21:11:12
3508文字
会話率:35%
私は、夏休みの1週間だけ、海が綺麗な町に住んでいる祖母の家に泊まりに行った。そこで、不思議な女の子・汐と出会う。彼女と会うことが日課になったが、彼女は私が実家に帰る前に、突然消えてしまう。数年後の私による、思い出話。
最終更新:2022-02-28 17:21:58
2647文字
会話率:54%
高校2年生のクリスマス。VTuber・虹ノ宮るりがまだ精力的に活動していた頃。私には、同性の恋人がいた。恋人といっても友達以上なだけの関係。これは大学生になる前の、甘酸っぱいような、ほろ苦いような、クリスマスデートの思い出話。
※「この虹
がかった空の下なら」のクリスマス編・スピンオフ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:03:14
5732文字
会話率:80%
普段ツイッターでしゃべったり、しゃべろうとしてやめたり、あるいは活動報告に書いてみたりしたことを、ざっくりまとめ直して、(自分が)こんなのあったなあ、と思い返すためのメモ。
創作論のような偉そうなことは言えませんが、こんなことをしたなあ・し
た方がいいらしい、と気付いたことをつらつらと言ってます。
気まぐれに更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 13:23:41
11542文字
会話率:6%
心肺停止から奇跡的に蘇生した拓哉。旧友大介、不二子と思い出話をする。その後、大介、不二子の許に拓哉の自費出版本が送られてくる。一作一作に感想を述べる二人。最後の作品は、未完成で、主人公が林の中の道にいる女性の夢を見て、誰の夢かと考える話。そ
の女性について、あれこれ感想等を述べあう三人。恩師ルパン先生も交じる。拓哉は、夢の女性は、現実に存在する人ではなく、自分の脳内に住む女性で、自分は蘇生したが、彼女は蘇生できなかった。それで、自分の脳は、彼女の蘇生を願い、夢を見続けているのだろうと考え、それを小説にしようと思い立つ。キーボードを叩きだす私。そこに不二子が顔を出す。不二子の批評は厳しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 16:16:28
25504文字
会話率:73%
ある日、会社から転勤を命じられた私。
そしてひょんなことから会社の先輩とのルームシェアがスタート。
私の中の眠っていた恋愛感情が動き出し・・・
仕事も恋愛も全力投球した20代のころの大切な思い出話です。
最終更新:2022-02-14 00:25:13
1996文字
会話率:6%
窓の外の雪を眺めていたら、急に彼女のことを思い出す一人の女。そこから、少しばかりの思い出話が始まる。
そんな、ただ何気ない話。
※ガールズラブです。
最終更新:2022-02-13 19:07:27
1498文字
会話率:17%
FC 燃えろプロ野球に関する思い出話です。
最終更新:2022-02-06 22:26:10
3011文字
会話率:0%