新しく始まった高校生活。
しかし、新しく始まったのは高校生活だけでは無かった。
これから待ち受けている
希望と悲しみの果てに気づくのは
少し後になってから。
希望と絶望のバランスは
差し引きゼロなのか…
最終更新:2016-02-28 22:29:35
12710文字
会話率:16%
『転生したら終わっていました』『転生したら終わっていました~姉視点~』の続編になります。今回の舞台は11年後になっております。今までのなぞりとライサスのプロポーズ、息子との会話が入っています。単品でも読めると思いますが、前作2話を合わせてお
読みいただいた方が分かりやすいと思います。BLは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 19:00:00
2156文字
会話率:28%
老人と、かわいい女のアンドロイドの話です。老後になっても、人生は安定することなく、山あり谷ありのようです。谷の方が多いかも?
最終更新:2015-11-22 20:45:09
6153文字
会話率:60%
一人の少年が、ある時から、毎夜不思議な夢を見るようになった。夢の中の彼は、ファンタジーな異世界にいる。そして彼は何故か、特撮に出てくるような、巨大怪獣になっていた。少年はその世界で、怪獣らしく縦横無尽に暴れ回ったり、何故か夢の中に出てくるか
つてのクラスメートと戦ったりと、充実した異世界ライフを楽しんでいった。その世界が、本当に夢なのかどうかも、判らぬままに・・・・・・。 ※後になって主人公ではなく、異世界側の視点が多くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 20:30:05
185054文字
会話率:27%
グレース・デュラメルの相談室の続編です。
今まで好き勝手にしていたセルジュ第二王子の世話を国王より婚約者として命じられていたグレースであったが、電波系少女コレットの恋人宣言を受けて婚約破棄を行うべく、自分の持つ国内最大級の人脈を使って報復
をすることにした。
そして本日、グレースと親友のクリスタがお茶をしているところにセルジュが殴り込んできた。
「婚約破棄なんて僕は聞いてないぞ!」
「まぁ、言ってませんし。伝えようともしていませんし」
というか、婚約破棄どころかその後の示談書作成後になって気づく王子ってどうなの?馬鹿なの?
今までのたまりにたまった鬱憤を晴らすために、さらに周囲が全力で盛り立てて祭り状態で婚約破棄へと動いた結果。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 20:00:00
9228文字
会話率:48%
企画に書いたけど最後になってどうでもよくなってきたw
最終更新:2015-02-26 15:09:17
205文字
会話率:0%
フラッシュバック:強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。✽wiki参考
最終更新:2015-01-21 23:19:25
10198文字
会話率:1%
とある学校のとある変なお遊び部が夏、合宿へ行くことにした。
11人と先生は、合宿の場所を「廃墟の村」に決める。きっかけは、部員の一人が読んでいた本。
―――タイトルは「悪魔の箱」。
『悪魔の箱』というタイトルの本が村の記録と一緒に置かれてい
たということ。俺はこの時に、その意味に気付けば……気付いていればと、後になって後悔した―――。
この小説は、作者の個人サイトで連載中の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 00:09:32
14774文字
会話率:53%
山間の村「雛威村(ひないむら)」に越してきた彩原みかげ(あやはらみかげ)は、転校初日、学校の先輩にあたる杞紗峰セツ(きさみねせつ)に引き止められ「魔法は使えるか」と聞かれる。杞紗峰の異様な雰囲気と先輩への気遣いから、つい「使える」と答えてし
まったみかげだったが、後になってクラスメイトから「魔法」の真の意味を聞かされ、愕然そして呆然とした。杞紗峰の言うところの魔法とは──女の子同士の友情──という粉砂糖をまぶしにまぶした、ラブな関係だったのだ。その日から、みかげは杞紗峰から熱烈なアプローチを受けることになってしまう。あの手この手で誤解を解こうとするが、運命はいたずらに二人の心を弄ぶ。だが、時を同じくして、みかげの身に奇妙なことが起こり始める。身に覚えのない光景を見たり、記憶に齟齬が生じたり、およそ普通ではない現象が、次々と起き始めたのだ。疑問を抱いたみかげは再び杞紗峰に会い「魔法が使えるか」と聞いた本当の理由を問いただす。
そこで返ってきた答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 13:55:38
102936文字
会話率:42%
Hello, CQ.──
未だかつて誰も経験したことのない出来事は、僅か9文字のメールから始まった。受け取ったメールから、ナオキはそれがメールアドレスを変えた友人の悪戯だと思い、洒落っ気を混ぜ込んで返信する。Hello, I'm Nao
ki. きみはだれ?
着信したメールに返信したにも関わらず、さらなる返事はすぐには来なかった。
けれども、それは、最初のメールから随分後になって理由が判明することになった。ナオキだけではなく日本国内外すべてのメールアドレスに送られた同様のメッセージは、地球外の生命体から──漂流惑星ロビンソンから送られてきたファーストコンタクトのメールだった。
宇宙を旅する漂流惑星ロビンソンの住人は、地球に対しメールという手段で連絡し、コンタクト(接触)を持ち掛ける。
右往左往の末、日本で「特区」を設け、限定的接触が赦される。
ナオキは、漂流惑星ロビンソンのメール相手であるシャルフィスと特区で会う。漂流惑星ロビンソンは旅する星だからこそ、コンタクトに取れる時間は、その日わずか18時間のみだけだった。
初めて言葉を交わすふたりは、出会うまでのやり取りを振り返りながら会話を進めていく。
メールを受け取った日。
二通目のメールの文章。
漂流惑星ロビンソンの文明技術レベルと習慣、そして異星人となる彼等の差異。
今までのやり取りや特区での交流を元に、お互い大切さを感じていくものの、楽しい時間はすぐに過ぎて行く──……。
※この作品を下敷きにしたお話を外部サイト(カクヨム)でも公開しました。(2016/3/7)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 06:00:00
35163文字
会話率:43%
それはとても寒い冬のことであった。
予備校の冬季講習に出席していた彩世は、受講生達の中で、ただひとりだけ違うことを待っている人物であるという自覚があった。
毎朝更新されている、机の上の走り書きを眺めるのが、彼女の日課になった。
綺麗な文字を
書く人との、短い交流は文通とも言えないほど短い。
ただ挨拶するだけ。
奇妙な交流であるけれども、その人は欲しい言葉を彼女に告げてくれる。
失いかけた恋のことを具体的に書くのではなく、古代ギリシアの哲学者のように、ただ、観念的な言葉を交わすだけ。
そんな彼女の拙い綴りに、相手は真摯に答えてくれていた。
その人は男性なのか、女性なのか、どこの受講生なのかわからない。
ただ文字を往来させるだけで、連絡先を交わすわけでもない。
冬季講習という短い期間の、決められた席に座ることによって生まれた奇縁に、彩世は・・・・
意外な相手の正体。
それから、タイトルの意味。
すべては、最後になってすべてがわかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 10:50:56
48825文字
会話率:8%
ある朝友人が訪ねてきた。
彼の話はあまりにもうさん臭く、どうにも信じられない。
その時は追い返したが、後になって後悔することになってしまった。
その後悔とは一体!?そして彼の正体とは!?
最終更新:2012-12-09 17:52:18
1878文字
会話率:47%
早朝に買ってきたショートケーキを部室の冷蔵庫に保管しておき、いざ放課後になって食べようと冷蔵庫を開けたら、ショートケーキの姿が消えていた。代わりに置いてあったのは謎の封筒で・・・
最終更新:2012-09-21 23:14:53
22321文字
会話率:51%
運命の赤い糸、それはずいぶん後になってから分かるものですよ。
最終更新:2010-06-06 06:21:30
1736文字
会話率:100%
やっと本当に終わらせることを決意した、彼氏との関係。無駄な努力にならないよう、前に進もう。自分が思っている程あたしは、あたしのことを知らないのかも知れない。そうかも知れないと、気付くのは、後になってから。それでも、気付けるのならばきっと、あ
たしはあたしでいれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-15 21:04:22
274104文字
会話率:42%
澄風と桃はクラス替えで同じクラスになれた。でも、2人のクラスには城下崎風化という女の子がいた。風華がいるクラスは毎月始まりの日に一番教室に入るのが遅かった人がいじめのターゲットになるという。そのことを知らなかった2人。しかも、たまたま桃が初
日に来るのが一番最後になってしまった。これから1年間、恐ろしい悪夢がまっている―――・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-19 15:11:33
890文字
会話率:15%