アシスタントAIが日常化し 便利になった世界、その反面、自分の存在証明が突然ネットワークから消えた。自分の存在を使用明するためには昔の市役所に行かなくてはならない。
SNSのマストドン1000文字小説チャレンジ加筆掲載
最終更新:2018-07-13 19:00:00
1055文字
会話率:48%
気づいたら全く知らない場所にいて。気づいたら全く知らない服を着ていた。何もわからない。あるのは、自分の記憶だけ。ここはどこなのだろうか? なぜ? 自分は何なのだろうか? 自分の証明は、自分でするしかない、と決意する。主人公の話。
最終更新:2018-06-17 17:17:05
3700文字
会話率:24%
星を見て思ったことを書きました。
ただそれだけです。
最終更新:2018-06-13 23:13:39
827文字
会話率:4%
貴方は竜の存在を信じますか?
それとも信じませんか?
今はもう信じていなくても、過去に信じていたことがある人は多いのではないでしょうか。
このお話は、過去に竜の存在を信じていた人に読んでいただきたい小説です。
最終更新:2018-05-28 06:31:23
1281文字
会話率:58%
双子の片割れは強く泣かない子であった。
双子の片割れは優しく我慢強い子であった。
最終更新:2018-04-08 17:10:11
1162文字
会話率:15%
妖の前に、その男は今日も立つ。
眼前の妖を殺すことこそが、その男の存在証明であるがゆえに。
最終更新:2018-03-27 19:43:59
4739文字
会話率:34%
超展開理論は存在する。ということを個人的に証明してみました。
キーワード:
最終更新:2017-11-26 09:29:01
2109文字
会話率:2%
まぁまぁこの短編小説をどうぞ。
タイトルは固いけど、中はしっとり柔らかですから。外はカリカリ中はホカホカしてます。
最終更新:2017-11-24 22:07:29
1981文字
会話率:0%
世界の誕生した理由を探していきます。
神さまが想像主というのなら、
神さまが生まれた理由も探します。
時間や空間、物資がここにある理由、
わたしやあなたがここにいる理由、
その答えを探します。
宇宙がここにある理由は
ひとつしかありません。
本当の科学を始めます。
The third eyes のブログ
「世界の存在証明」無を理解する科学
にも連載していく予定です。
またこちらのブログからも作品を掲載していく予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 17:34:44
6720文字
会話率:4%
私は、一体何なのだろうか。
最終更新:2017-11-14 23:00:00
1542文字
会話率:0%
記念受験で受けた学校に奇跡的に合格し、君塚一騎は星架学園に通っている。五年制の学校で現在は三年になったところだが、成績は芳しくない。筆記もそうだが、実技でもあまりいい成績を残せていない。軍人を育成するための学校である星架では、一般的な勉強だ
けでなく戦闘訓練も行われる。
そんな彼の元に一人の少女が現れた。一騎の許嫁と言う少女アリシャだった。許嫁や幼なじみ、唯一と言ってもいい友人などと共に学校生活を送っていくが、不運が幾度と無く彼を襲う。
助け、助けられながら、それでも前に進み自己を保とうとする。そんな少年は、いつしか自分という存在が「ここにいる」ということを誇示したいと思うようになる。
※天才術師の存在証明の続編となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 18:14:50
283993文字
会話率:50%
魔導師として一時はもてはやされた安瀬神縁(あぜがみえにし)は、新しく導術科専門校の星架学園に編入した。一度は魔導術から離れたものの、自分にある才能を使わないのは損だと思ったからだ。友人など作るつもりはなかったが、放っておいてくれない周囲に引
きずり回され、時に事件に巻き込まれながら魔導術を磨いていく。この学園に入ったもう一つの理由を果たすために。異世界からの脅威に抵抗しながら、自分の存在を証明していく少年たちは、幾多の戦場を駆けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 21:25:47
478255文字
会話率:47%
あなたは神を信じますか。
なぜ信じる信じないで語るのでしょう。
神はいるとしたらなぜいるのでしょう。
いないのであればそれはなぜでしょう。
最終更新:2017-07-25 01:13:57
5134文字
会話率:6%
「仮にこれが正真正銘の魔法だったとして、君はどう思う?」
不可解な襲撃、謎の長距離射撃、遺体の銃痕に残された魔法陣。
超能力者と揶揄されるほどの洞察力と頭脳を持つ捜査官ハイジ。
驚異の身体能力と行動力、財力を兼ね備えた美女アリス。
こ
の殺人事件はトリックなのか、魔法なのか、なぜ彼女達を狙うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 17:25:23
10800文字
会話率:40%
ある女性が歩道橋で奇怪な体験をしました。それが、会社の同僚から聞いた怪談と酷似していた為、女性と同僚の関係がおかしくなってしまい、その女性を宥める為、清田登士満は話を聞く事になりました。
最終更新:2017-03-07 03:00:00
22225文字
会話率:67%
神になりたいと願った奴らの中から1人だけ選ばれた。
「1人には妄想を現実にする力を与えよう。それ以外の奴には妄想と現実の区別がつかないようにしてやろう」
「これも必要なことなのだ。天秤が両側に傾くことがないように、全員に力を与えることは
できない。たとえ、神である私であっても。私に出来るのは天秤を傾けるだけだから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 00:44:46
513文字
会話率:0%
人の"痛み"を引き受ける能力を持つ少年狩屋優介は、その力を使って救いたいものがあった。
悲しい少年の悲しい話。
最終更新:2016-06-24 10:10:44
8943文字
会話率:44%
人間としての生死について考える機会を得たため書いてみました。論説的文書です。
最終更新:2016-05-30 02:00:00
990文字
会話率:0%
1992年、ある2つの論文が発表された。
1つ目は、「八百万の神の存在証明」
世界の宗教観を揺るがす大発見!かと思いきや、一般人には可視できないので、人々は今まで通りの生活を送っている。
2つ目は、「先天性四大性質の発見」
それぞれをわかり
やすく火・地・風・水と名付けられた四大性質のうち、いずれか1つを生まれ持っているというものである。
これにより、人間の向き不向きが判断され、性質によって、就職や結婚を決めるようになっていく。
シャーマンの家系に生まれ、八百万の神を目視し、彼らと対話できる大三輪愛存(おおみわ・あそん)は、「性質に運命を決められる人生」を疑問視し、性質に運命を左右されたくないと自分の夢を追い続ける人たちの夢を、「神のコネ」を使って叶えようと奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 03:04:21
2582文字
会話率:36%
アイデンティティ。重複投稿作品です。
最終更新:2016-03-19 00:57:46
1221文字
会話率:73%
※一話目に表紙有り。素敵な表紙はE☆エブリスタで活動している装丁師の未架佐さんから戴きました。
黎明に瞬く閃光。轟く爆発音。遅れて大きな振動。
狂気に塗れた思想を謳う集団に浸食されてしまう日本都市西地区。
その集団は、俺達が暮らすノ
ア東エリアにも魔の手を伸ばした。
『己の人生を結実させる為に部員一同で協力しあう』
そんな理念を掲げて活動する部活、終活部が下した決断は――。
「生きる事以外の思考は、生活するに事欠かない環境じゃないと出来ないだろ」
――抗戦だった。
---
人の未来も過去も全否定する現象、消滅《ロスト》。
神だか管理者だかが送ってくる予告状が届いてから一ヶ月後、世界と人の記憶から文字通り消えてしまう。
かつて栄華を極めた人類は消滅《ロスト》によって、滅びを待つのみとなった。
地球の外へ逃れようとした者は無警告で即刻抹消され、反乱分子は根刮ぎ消息を絶った。
要人が消え、徐々に狂い出した社会構造は機能を失い、人々は困惑し、絶望し、足掻き、争い、疲弊し、やがて仮初だけれど平穏を手に入れる。
日本都市、通称ノア。
そこは生きる事に事欠かない楽園のような街。
けれども、やがて訪れる消滅《ロスト》を待つだけの街だった。
懸命に生きて、なのにいずれ消える為だけに過ごす平穏。
俺は、思う。
それはなんだか「家畜」みたいだな、と。
――俺の消滅までに残された時間はあと21日。
それまでに俺は、何かこの人生に生まれた事以外の意味を見出せるだろうか。
-Information-
此方は存在証明のアポトーシスシリーズ第2章になります。
1章:稲穂は黄昏に揺れて
2章:月光は夜闇を照らす
全3.5部構成くらいになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 02:36:33
54151文字
会話率:49%
――俺に消滅予告が届いた件。
さて。何処から話すべきか。そうだな……まずは、この世界に降り掛かった不条理から説明しようか。
世界は未曾有のメモリ不足に陥っていました。
このままでは、データ容量が飽和して世界が崩壊してしまいます。そ
れもこれも、人間の文化が発展し過ぎて一人一人が膨大な容量を食うようになってしまったのが悪いのです。
ということで、この世を統括する神様は決めました。
人間を滅ぼしましょう、と。
ただ淡々と滅亡させるのでは神の名折れ。であるならば、せめて慈悲深く予告を致しましょう。
そんなこんなで、世界から徐々に人間が消えていきました。涙だらけのお別れ多数であります。
しかし、それが続けば普通となるのが我々人間、どこまでも適応種族なのです。
中には当然、ふざけんなよ神! と抗う連中もいましたが、優先されてかされずか、気付けば不穏因子は根こそぎ消息を絶っていました。
所詮、人は人。神には勝てません。
いつしか人は消滅を受け入れるようになりました。
今日も今日とて、人類絶滅まで刻々とかうんとだうんが続いています。ほら、ここにも消滅を告げる声が届いた男の子が一人。
期限は一ヶ月。さて、俺はこの30日をどう過ごすのでしょうか?
人生は意味などではなく願望だと誰かが言っていた。
それでも俺は──。
ささやかでもいい。
このちっぽけな人生にも意味があったのだと、その証をこの世界に残したいと、そう強く思う。
☆『Eエブリスタ』より細々と修正作業をしながら転載しています☆
とりあえず一章完結しました。
これから更になろうテイストになるよう、少しずつ改稿作業をしていく予定です。
E☆エブリスタで活躍中の装丁師の未架佐さんに素敵な表紙を描いて頂きました。
最初のページに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:22:38
188270文字
会話率:46%