ある日突然死んでしまった咲弥真那は何やかんやあり異世界に転移する事になった。いざ、異世界と意気込む真那だったが、何とハーレムが既に用意されていた。真那は自分のような得体の知れない男に、人生を売るような事をしている彼女達に複雑な感情を持って
いた。彼女達の真那に対する奉仕は真那にとっては度が過ぎており、次第に疑念を抱いていく。しかし、直ぐに真那は理解する事になる。何故彼女達は、いや、この国はハーレムなんてあらかじめ作って、転移者を出迎えたのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:56:30
20131文字
会話率:45%
ある日突然、オッサンはモビルスーツになっていた。
いつまでも少年の心を捨てきれない、いい年した大人が、現実不可能と言われたあのモビルスーツに転生する!
40歳はオジサンなのかオニイサンなのか?
見た目が若ければいいのか?
肌年齢は確実に
老いているのか?
微妙な年頃の成人男性の移ろう乙女心を描いた、壮大なスペースファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 06:00:00
726文字
会話率:4%
失われた技術は、未来にとってはかなり高度な技術かもしれない。ほら、古代のオーパーツ的なあれ
最終更新:2020-12-11 22:11:55
989文字
会話率:41%
魔法使い見習いのL(エル)は夏至を迎える直前、ハルニレの森で夏の精霊シケイダの青年と出会い、突然求婚される。シケイダと結ばれた者には残酷な結末が待っていると聞かされていたLは………。
最終更新:2020-12-01 17:02:31
14426文字
会話率:47%
乙女心は難しい。男心も難しい。
最終更新:2020-11-01 20:00:00
448文字
会話率:14%
ある日、レティア姫は夫とのなれそめが小説になったと知って——……。
結婚したけれど、結婚式典までは「恋人」として生活するお姫様とその夫の日常。
少々男女関係の知識に疎く、純情照れ屋なレティア姫。
彼女は夫に色々な意味でかなり溺愛さ
れている。
人あしらいや、女性の扱いに慣れている夫の掌の上で、コロコロ転がされ、甘やかされているとレティア姫は思っている。
しかし、逆である。不埒で純情、支離滅裂な思考回路になっている溺愛王子を、ブンブン振り回しているとは、本人だけが知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:04:40
75471文字
会話率:29%
魔王の姫達が、勇者達によってさらわれてしまった。
魔王軍に所属するボクは、勇者達を倒して姫を救い出す様に命じられた。
でも、ボクには問題があった。
実は・・・ボク魔王城なんです~(TдT)シクシク
どうやって行けば良いの?
それもこれも、全てあの女のせいだ( ̄△ ̄)!!
あの女のせいでモンスター世界に転生し、
あの女のせいで魔王城になったボク。
・
残念な事に、1億年前に作られた前魔王の城だった。
残念な事に、前魔王が居なくなってしまったので、
城のエネルギーである魔力が無くなる寸前。
つまり、ボクは死んでしまう(×_×)ブルブル
残念な事に、何も無い所だから、誰も来ない。
残念な事に、まだキスもした事ないんだ・・・
残念な事に、魔法は使えるけど、
魔力が少ないので余り使えない。
魔力を得るには、モンスターや城。
・・・・・・・・・・
そして、1番の敵である勇者と呼ばれる人間達を倒したら魔力を得る事が出来るんだ。
吸収すれば、魔力だけでなく魔法や能力も得られる。
他にも、モンスターの種類や人間の職業によって、
城にある施設の攻撃力や城壁の防御力が変わったり、
生成出来るモンスターの種類が増えたりする。
そして、どうやって姫達を救出するかが問題だ。
だから、ボクはプランを考えた。
①どうにかして、モンスターや人間達を呼び寄せる。
②現代の知識を使って商売でお金を稼ぐ。
③稼いだお金で、魔法を使った罠や防御施設を買う
④攻めて来た敵を罠や防衛施設で倒して魔力を得る。
⑤スカウトや捕虜にして優秀な人材を集める。
(女性多め( ̄▽ ̄)ニヤリ)
・・・・
⑥ある方法でボクが勇者達の守る城を攻める
⑦姫達を救って、魔王からご褒美を貰う。
まぁ~こんな感じかな~( ̄3 ̄)!!
だけど、この計画を進めるためには、どうしてもあの女の協力がいるので、どうやって勧誘しようか考え中
女心は難しい~~誰か教えてくれ~( ̄д ̄)/
ボクが強い魔王城になるか、
残念な魔王城になるか乞うご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
12421文字
会話率:49%
どうしても女心がわからんのです。
最終更新:2020-09-29 13:14:26
365文字
会話率:0%
オタゴリア王国の第一王女アリシアは高身長。
政略結婚相手の隣国カンタベル王国のジェイコブ王太子はどうやらアリシアよりも身長が低いらしい。
アリシアの心の底にある乙女心に婚約者は気が付くのか?
政略結婚から始まる二人のお話。
アルファポリ
ス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 17:47:33
56927文字
会話率:9%
【感謝】ジャンル別日間ランキング2位、ありがとうございます!(2020.7.6)
※110万PV、評価1万PT、ブクマ2,500超えました。
男子高校生の白井一匠(いっしょう)は、女心を学ぶために匿名でやり取りをできる『恋愛相談サイト』を
開設している。
ある日そのサイトに女子高生から『好きな人に想いをなかなか伝えられない』という相談が来て、一匠はとあるアドバイスをした。
すると翌日。なぜか同じクラスの女子二人が、そのアドバイスどおりのことをしていた。
一人は一匠が中学の時に1ヶ月だけ付き合っていた『元カノ』。
もう一人は清楚で高嶺の花のクラス委員長。
二人は学校で一、二を争う美少女。
そしてその後も一匠がアドバイスした通りのことを、二人の美少女が実践する。
サイトで相談してきたのは、いったいどっちの子なのか?
それとも別の第三者なのか?
そして相談者が好きな相手とは誰なのか?
「えっ? それって明らかに、俺に対してやってるよね?」
「俺と仲良くなるためのアドバイスを、なんで俺がしてるんだっ!?」
これは──美少女達の「好き」の気持ちがダダ漏れな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 18:01:05
100492文字
会話率:37%
駆け出し冒険者のアクト。
教会で洗礼を受け『魂の声を聞く者』と、よくわからない神の声を聞いてしまう。
初めてのダンジョンで武器をなくし、しょうがなく武器屋へ。
そこで不思議な声を聞くことになる。
『私を、外に……。お願い……』
箱の中
を探してみると、錆びたナイフが一本目に入る。
「おじさん、これは?」
「あぁ、昔からずっとあるナイフだな。錆びてて使えんだろ? 安くするが、どうだい?」
ボロボロの鞘に錆びた刀身、根元に何か文字が打ってある。
――リリア=ヴェトン
この文字はなんだろ?
宿に帰り、ナイフを見つめるとまた、声が聞こえた。
『名前を……。私の、名前を、呼んで……。私の、名前は――』
手に握った一本のナイフ。
ナイフ一本の武器から始まる少年の物語。
漆黒のナイフ、リリア。
紅のショートソード、アーデル。
疾風のスピア、ステア。
紫炎のツインソード、ソニアとルニア。
聖光のリング、エレイン。
そして、かつて神器と呼ばれた武具たちとの出会い。
出会った武具の声を聞き、次第に仲間が増えていく。
挑むダンジョン、強敵との闘い、新しい武具との出会い。
仲間と笑い、楽しみ、共に苦しみを乗り越えていく。
そして、心の絆で結ばれたとき、魂は解放される……。
一人の少年がダンジョンに挑む。
一人ではない、誰かを守る戦い。
強く、――を守れるくらいに俺は強くなりたいんだ。
※カクヨム様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 01:16:17
140773文字
会話率:42%
雨だったら公園の時計が見えるところで。
7月の4連休に来るはずだった恋人は待ち合わせの時間を過ぎても来ない。ポケットからスマホを出すのもためらうくらいの土砂降りの中で私が見つけた光は稲光だった。
ビカビカッ ドーン
「夏の光企画」参加
作品
精神的にたくましい女の子が雨や失恋に立ち向かいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
2819文字
会話率:15%
自分の心ですら、簡単には分からないものなんですよね。
最終更新:2020-07-20 07:00:00
417文字
会話率:17%
先生に対する特別な感情。
ただ特別は特別でも、それが恋なのか分からない。
こんな捻くれた私に恋心があるなんて、それこそ夢物語な気がするけども。
最終更新:2020-07-02 05:45:35
1444文字
会話率:35%
私は所謂負けヒロインだ。
私の好きな人は、学校1番の親友と結ばれた。
私に付け入る隙なんて少しもない。
しかしその日、私は親友の彼氏とデートに出かけた。
とある目的を果たすために、2人で向かったのだが……
複雑な乙女心を描いた短編です。
宜しければご一読を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 00:04:23
5082文字
会話率:48%
「幼馴染って負け確定の魅力ないヒロインだな!」
西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)の乙女心を大いに動揺させた。
しかし、蒼太にとって初凪は手の掛かる妹のような存在でしかなく、初凪の乙
女心と動揺した理由を理解できるわけがなかった。
このままではいけないと思った初凪は、幼馴染ヒロインの良さを教えるために同棲することを決意して──
こうして始まった二人の同棲生活は、
膝枕してもらい、手をつないでただくっつくだけだったり、お風呂では背中を流してもらったりしてと
蒼太が初凪のことを異性として認識させるには十分すぎた……。
これは、幼馴染に興味のなかった蒼太とそんな彼のことを大好きで仕方ない初凪が送る、甘々な同棲生活を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:07:52
6661文字
会話率:50%
ユリとその親友、ハル。
漫画が大好きなふたりは、今日も漫画会を開く。
古ぼけた一冊の本を手に取ったハルに、ユリは慌てて言う。
「その本を開くと、死んじゃうの」
最終更新:2020-05-10 18:38:03
2002文字
会話率:44%
筋金入りの脇役属性の男が、ファンタジーにしてはシビアな世界で軍隊に入ったものの、俺TUEEEEする訳でもなく女心もいまいち掴めないまま、チートな超人たちの間を生き抜こうとする話です。
平凡な日本人がゲームみたいな世界に転生して前世の記憶を
駆使したら無双できちゃってみんなに尊敬されて可愛い女の子たちにはモテまくりでスローライフの片手間に敵を倒す、という路線で読み応えのある話を書ける気がしなかったので、真逆を行くことにしました。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:00:00
187297文字
会話率:24%
僕と彼女、喫茶店で彼女から別れを切り出される。
冷静な僕は淡々と受け止める。
そうなるはずだった。
最終更新:2020-05-02 18:37:36
1866文字
会話率:21%
「胸がキュンとするトキメキがほしい」
恋人だと思っていた幼馴染みは、そんな言葉を最後に幼女趣味へと走った。
ユリエラ=グラス、花散る寸前の十八歳。
容姿は平凡、淑女の嗜みは壊滅的、家は名ばかりの男爵家。
社交界に出回る評判がどうであれ、胸
がキュンとするトキメキなんてものを知らないユリエラは、失恋の痛みもなく普段どおりに過ごしていた。
女王さま系王女と元彼の弟ーーー彼ら二人によって、一度は諦めた魔術の世界に連れ戻されるまでは。
トキメキどころか乙女心さえ行方不明のユリエラに、元彼の新恋人(満十歳)に端を発したお家騒動が忍び寄る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 16:00:00
107860文字
会話率:38%