ルドーシは齢16歳という若さで、王国では名の知れた一流の冒険者である。
しかし、強くなったきっかけでもあった初恋の人を勇者に取られて泥酔した。
気がついた時、街で酔いつぶれていた彼を介抱してくれたのは なんと憎き勇者だった。
しかし、ひょん
な事から勇者が実は女だった事を知る。
その後なんやかんやで勇者パーティに加入することになったルドーシ
それは彼の運命だけでなく後々世界の運命すらも変わってしまうような出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 04:59:45
23435文字
会話率:43%
それは突然まるで違うものに変わってしまう。
私はなすすべももうない。
最終更新:2023-10-21 20:03:16
212文字
会話率:0%
生まれつき運の無い僕はFラン高校の二年生だ。人生を巻き返すべくAラン大学を目指しているものの、最近は負け組根性が染み付いてしまい、将来を諦めかけていた。
そんなある日。父親の上司の依頼で留学生をホームステイさせる事になった。そんな奴はどうで
も良い、と思っていたのだが、なんとその留学生は中国人のS級の美少女なのだった。
僕は予感する、これから僕の人生がこの彼女によって大きく変わってしまうであろう事を……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 19:00:00
66572文字
会話率:36%
※アリアンローズ様より書籍化!1、2巻発売中です。
※Flos Comic様よりコミカライズ版公開中です。
秋山瑞希、三十歳。中高生にしか見られない童顔に悩みながらも教師としての仕事に慣れてきた瑞希だが、ある日送られてきた箱を開けたせいで
異世界に来てしまった。思いもよらずトリップしたことで、彼女の人生は大きく変わってしまう。理により、もう二度と生まれ育った世界へは帰れない。それでも、森で出会った小さな妖精ルルと共に、異世界で生きていくと決心した瑞希は、ルルや妖精たちの手を借りて薬屋を開店する。
薬屋 《フェアリー・ファーマシー》。そこは、人間と妖精の作る薬屋さん。
料理したり、もふもふしたり、家族団欒したり。そんな感じでのんびりほのぼのとした日常をファンタジーに繰り広げていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:25:26
635199文字
会話率:37%
ザイン王国第二王子として生まれ育ったレイドール・ザイン。
優しい兄と忠実な家臣に囲まれて穏やかな生活を送っていたレイドールであったが、成人の儀式で王家に伝わる聖剣『ダーインスレイヴ』に選ばれたことでその運命は大きく変わってしまう。
兄王子か
らは自分の王権を脅かす敵として憎悪されて、家臣や婚約者にも見捨てられて、たった一人で辺境の開拓都市へと追放されてしまった。
それから魔物の巣窟である辺境で必死に生きてきたレイドールは、周囲の信頼を勝ち取り、貧しくも過酷な生活の中で仲間達と新たな幸せを見つけた。
しかし――隣国であるアルスライン帝国がザイン王国に侵略を開始したことで、再び運命が動き出した。
帝国の侵略から王国を守るために兄から戦うように強要されたレイドールは、自分を追放した者達のあまりに身勝手な要求に反逆を決意する。
追放された王子が聖剣を手にしたとき、新たな英雄伝説の幕が開く!
『反逆』から始まる聖剣伝説。ここに開幕!
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:02:37
629416文字
会話率:39%
サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけた
ため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。
そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
250292文字
会話率:37%
橘孝弘は巡礼者として、孫の武と一緒に帝国内を旅しています。古代皇帝の樹に向かう途中、運命の輪が転回することを決意し、タケシの人生は永遠に変わってしまう。彼らの前に広がるのはどのような道でしょうか?運命はどのように展開するのでしょうか。
最終更新:2023-09-29 21:57:21
5339文字
会話率:32%
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本
人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
もしかしたら、あなたにも人とは違うような特殊な能力が宿っているかも知れません。
それはまだ開花していないだけで、あなたの身体の奥底に眠っている若しくは、あなたがまだ気づいていないだけかも知れません。
ここに登場する主人公は、自分の能力に
気づいてしまうことになる。
これを幸いと取るのか、不幸と取るのか、その使い方で能力としての価値は変わってしまうだろう。
果たして主人公は、どのような道を辿ることになるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 07:00:00
35068文字
会話率:17%
ハーレンは第5騎士団隊長を務めている。容姿、剣の腕ともに優れており、人たらしであった。性別関係なく、ハーレンの前ではみな、乙女に変わってしまうのだ。そんなハーレンには婚約者のユリエットがおり、ユリエットの前では、人たらしぶりを発揮できない。
逆にハーレンがユリエットに、ドキドキしてしまうのだ。人たらしで、カッコいいと言われるハーレンが、婚約者には可愛いく見られたいという話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 23:18:34
13586文字
会話率:46%
なあ、知ってるか?俺は自分がどうなろうと……
変わらない日々。平和な毎日。
高校に入ってもなにも変わらないと思っていたし、変えるつもりもなかった。けど……
だからこそ、俺たちの世界は変わってしまうのかもしれない。
「私は……そんなの
いらないのに…。」
「死ねないんだよ。あいつを救うまで俺は…!何があってもだ!」
「私はっ…バケモノなんだよ……!」
……このセリフは本編にあんまり関係ないかもしれないです。
注意。
誤字脱字は勘弁してください。結構あるかもしれないです。
更新は鈍いです。というか、5年前くらいに書いてたやつの供養なので、途中でエタると思います。設定もほぼ忘れている。希望があれば、思い出しながら書くかも。
批判や中傷はしないで下さい。作者のチョークのハートが散ります。
以上を踏まえて閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:09:11
32536文字
会話率:50%
・あらすじというか前書き
本作品は10年以上前に書き上げ、電撃小説大賞に応募した小説です。
残念ながら落選してしまいましたが、Webサイト「Write IDEA」にて掲載していた物を、本サイトの個人ページでも同時掲載することにしました
。
新作が全く進んでいないので、恥を自覚しながら、過去作を使いまわすことにした訳です。
かなり昔に書き上げた物なので、時事ネタや設定、進行などに古さが伺えるのは仕方ないものと考え、そこを承知で楽しんでもらえたらと思います。
本作はかなり古臭いラブコメ設定から始まり、陳腐なストーリーラインで形成されますが、途中から空気がガラリと変わってしまう変則的な構成をしております。その継ぎ接ぎ感からか、全体を通じてどうにも読み方が不鮮明で、なんとなく消化不良気味な読後感が残ってしまうのですが、それは全て作者の力量不足が原因ですので、申し訳ないと思いつつご了承くだされば幸いです。
目を通してもらった友人らからは不評を買っている今作ですが、アクションシーンなど盛り上がりの部分はそれなりに躍動感ある書き方ができていると考えていますので、局所の良いところなどを評価して頂ければ幸いです。
本作品は「Write IDEA」、「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」にて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:00:00
142701文字
会話率:34%
『あの世 に入ってしまったら、正確に同じ道を戻らないと、たとい別の出口から現世(このよ)に戻れても、それは若干違う、より住みにくい世界に変わってしまう』 これは誰もが一度は聞いたことのあるだろう。
//
三の鳥居もまた、この世とあの世を繋ぐ
ゲート。その中は、異界と現世が重なり合っている世界。量子力学のアレだ。いったん鳥居を潜って神域に入ったら、同じ鳥居を戻らないと、異界に囚われる。それが鳥居のルール。
//神社の近くに住む主人公が、子供のころに、鳥居のルールを実感したお話です。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居のそれぞれで予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:36:58
15319文字
会話率:17%
どうも友人の様子がおかしい。
可愛らしくてお花が好きで目立たないけど心優しい友人・水夏を見守りながら高校生活を送る日菜。
ある日、ある人物との出会いで彼女は変わってしまう。
「あれは出会いのイベントだったんだ…どうしてあのとき思い出した
んだろう…でもゲームの始まりはそこからだったし…やっぱりここはゲームの世界…?」
乙女ゲームに転生した人が前世の記憶に目覚めたら、元の人格はどうなるの?
転生主人公の友達目線で送る、乙女ゲーム転生学園ラブコメです。
※同テーマで一度投稿したものを修正・改変しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:12:39
3243文字
会話率:32%
お久しぶりです。
ちょっと色々ありまして、オカルト麻雀対戦記、新章、突入です。麻雀ファン、櫛引祐二ファンの方、お待たせしました、喜んで下さい。笑
次回から、です!!
タイトルが変わってしまうかもしれませんが、ご了承ください。その
時は、その時です!
かなり今までより不定期で、より、抽象表現的な作風になってしまう恐れもありますが、
麻雀は麻雀です。
新世界は新世界です。
櫛引祐二は櫛引祐二です。
一応、まだ、これから本格的な勝負に向かうのですが、先に記しておきます。
オカルト麻雀対戦記ネオ(仮)
~運命と遭遇~
coming soon
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 00:22:14
5045文字
会話率:1%
【急募・スタッフ】
給料:応相談・別途危険手当あり・特別報酬あり
勤務地:世界番号1587649584・名称クロノス
仕事内容:保険の支払い。未経験者歓迎。
アットホームな仕事場です! なかなか死なない頑丈な肉体。いかなることにも折れない強
き精神力を持つだけで大丈夫です。美女の社長が手とり足取りお仕事を教えてくれます!
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【回帰保険につきまして】
平素よりトゥス社のサービスをご利用頂きありがとうございます。
さて、今回は一点お知らせがございます。
昨今の多元世界では、【回帰】というものが、大変神々の間で流行っております。
哀れなる人生を歩み報われないまま亡くなった令嬢。
悪女として生きてきて、断罪され悲惨なる最期を遂げる女性。
神々は哀れに思い、令嬢たちに再度のチャンスを与えるべく【回帰】を使います。
【回帰】とは過去の世界に、まだ取り返しのつく時代に世界を変えることです。
そして、やり直しをした令嬢たちは、自身の行動を顧みて幸せな人生を暮らすことになります。
素晴らしい神の御業と言えるでしょう。
しかし、巻き込まれた人々の何人かは残念な人生になる場合がごさいます。
・商人になったのに、『回帰』で貧民で終わった
・剣聖となったのに、『回帰』で農民で終わった
・王となったのに、『回帰』で貴族の執事で終わった
大変残念な結果に人生が変わってしまう方々がいると思います。
そこでトゥス社は『回帰保険』サービスを開始しました。
毎月多少のお支払いをすることで、『回帰』後にも悲惨な人生を送らないように、お客様が大事にしているものを保障致します。
『回帰』が行われた後では、もう遅い。
是非我社のサービスをご利用ください。
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このサービスは終了致しました。
ご愛顧ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:35:41
137034文字
会話率:44%
ある日、自宅でゲームに夢中になっていた高校生のユウキは、突然周りの景色が変わってしまう。目の前には見覚えのあるはずの街が変わり果てており、人々や看板や車なども全て違っていた。ユウキは自分が異世界に迷い込んだことに気づく。この世界は日本と同じ
ように見えるが、何かがおかしい。建物は現代的でありながらも奇妙な形をしており、空は鮮やかな色に染まっている。そして、街には不思議な生き物が歩いている。ユウキはパニックになりながらも、元の世界に戻る方法を探そうとするが、そこで出会ったのは、異世界の警察だった。彼らはユウキを「不法滞在者」と呼び、逮捕しようとする。ユウキは必死に逃げるが、どこに行っても警察は現れる。そんな中、ユウキは一人の少女と出会う。彼女はリナと名乗り、自分も異世界に迷い込んだ人間だと言う。リナはユウキに協力を申し出て、二人で元の世界に戻る方法を探すことにする。しかし、それは簡単なことではなかった。異世界には様々な危険が待ち受けており、ユウキとリナは何度も危機に陥る。果たして二人は無事に元の世界に戻れるのだろうか?そして、彼らを異世界に迷い込ませた真相とは何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
6046文字
会話率:37%
普通の高校生の僕、天宮 蒼太(あまみや そうた)は
いつものように学校に登校しまた何も変わらない日常を送る
筈が突如として教室に謎の魔法陣が出現しクラスメイトと共に
異世界に勇者として召喚され僕の人生は大きく変わってしまうことになった。最初
はみんな混乱していたが、
魔王を倒すために特別なスキルを貰い召喚されたことを
知るとみんなは興奮気味に自分たちのステータスを見る
そんな中僕は、「闇魔術」といういわゆる“ハズレスキル”だった為、皆とは違いぞんざいな扱いを受ける。
そして遂にはクラスメイト達も僕を無能呼ばわりする様になる
そして僕達はレベルを上げるために地下迷宮えと潜るが
クラスメイトの1人がトラップに引っかかり全員がピンチになる
ピンチを切り抜けようとする中で僕がいるにも関わらず護衛でいた騎士団が迷宮の足場を壊してしまう。
そこにいた僕も勿論落ちてしまいさらなる地獄を見る。何とか生き残り迷宮の遺跡に隠れるそこでアリシアと名乗る謎の女の子が現れる。彼女から聞いた衝撃の事実を知り僕は彼女と共に、奴らに復讐する事を誓い
実は強い闇魔術を極めることにする。
「これは、君と僕の下克上だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:51:38
13878文字
会話率:34%
不治の病に冒された主人公は友人の魔術師に病を治してもらったが、その代償としてなぜか娘と同じ年頃の幼女に姿が変わってしまう。これはそんな幼女 ドロシア が世界一可愛い自分の娘 ルナリス の幼馴染として彼女の成長を見守る物語。
最終更新:2023-06-07 13:03:30
8614文字
会話率:51%
皆さん、呪文詠唱は好きですか?
私は大好きです。
呪文詠唱はゲームや漫画、小説などの創作ファンタジーでは馴染み深いものです。
数多くの作品に登場しているだけありその種類は様々ですが、そのどれもが所謂『中二的』でかっこいいのが特徴と言えるで
しょう。
さて、この呪文詠唱ですが、よりかっこよく見せる(聞かせる)にはそれなりに工夫が必要になります。
難しい漢字や言葉を使ったり、数字や外国語を取り入れたり、響きの良い言葉を選んだり……
皆さま色々試行錯誤をした上で、呪文詠唱は作られるワケですが、正直こればかりはセンスとしか言いようのない部分もあります。
理由は、言葉の取捨選択やタイミングなどによって、捉えられる印象が大きく変わってしまうからです。
また、音声にする場合の響きも重要になってきます(読み手の実力によって印象も変わってきますが)。
このエッセイでは、そんな呪文詠唱の中でも個人的にセンスが良いと感じるものを紹介していきたいと思います。
※というか、個人的に気に入っている呪文詠唱と言い換えてもいいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:01:02
23627文字
会話率:12%