"あなたの脳を溶かす、異次元バトル。その思考は追いつけるか?"
ゲームデザイン課の専門学生、那由多・クロトは、過去の事故を美しい天使に救われていらい不思議な能力をえる。
パース(遠近法)の線を現実の線として見たり触れ
ることが出来るクロトは、自分の力を持て余し困惑する。
そんなクロトの能力を異界の戦争に利用しようと、2人の異次元人"ドミネーター"がやって来た。
青い髪に地平線のパースを持つモルタ。
赤い髪に蜘蛛の巣のパースを持つディキマ。
異次元人によるクロトの奪い合いは現実の街を巻き込む。
電車を凶器に変え、ビルを溶かして洪水を起こし、高層ビルを湾曲させ、さらには天地逆転させ建造物落下させる。
現実を崩壊させる戦いに、クロトは自身の力を使い、争いを止めることを決意する。
※不定期更新です。
エブリスタにも投稿してます。
某アニメ企画のコンテストに落ちたので、ここで供養しますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:00:00
52210文字
会話率:22%
気がつくと俺は異世界の空から落っこちていた。
空を征くはドラゴン、地に満ちるは巨人、地平線の先には天を衝きすぎて大気圏から飛び出た大木。
おまけに目の前には、俺と一緒にノーロープバンジーに興じるとっても可愛い女の子。
その女の子は自称女神様
で、女神様曰く、俺たちはこれから地に落ちて死んでしまうとのこと。
こんにちは異世界。そしてさようなら異世界。
……なんてこともありましたが。
どうにか女神様の上司である創造主様に助けられて、辛くもあの世行きのチケットをキャンセル。
ただ残念なことに、元の世界に帰るチケットも一緒にキャンセルしちまったらしい。
おかげで、いまは帰れませんときたもんだ。
そのうち帰れるようになるから頑張ってねと、創造主様に異世界へと放り出された俺たちふたり。
放り出されたその場所は、バケモノはびこる樹海のド真ん中で、この世界でも有数なデンジャゾーンだった。
そしてよっぽどはびこっていたのか、俺たちの目の前に早速登場モンスター。
あのね。俺ってば、戦う術がないんですけど!?
あ、女神様がやっつけてくださいます?
え?女神様も無理だって?
……俺たちいったい、どうなっちゃうんだろうねぇ?
※ 上記されている文章はあらすじであり、実際の文章を読んだときには齟齬が発生する場合がございます。
※2 その◯となっている説明回を、どうにか解体して本編に入れようと頑張っていますが、まだ先は見えません。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 04:32:31
165219文字
会話率:27%
故郷の村は廃れて、住人はみんな、なけなしの食料と日用品を持って散り散りに出ていった。
八方見渡せば地平線の砂丘に、小屋を見つけたのでそこに住み着いた。
最終更新:2018-11-04 07:26:30
526文字
会話率:0%
行き過ぎた科学によって生まれた凶暴な超越生物・『オニ』によって樹海に覆われた日本。人類の生存圏は旧東京、旧名古屋、旧京都、旧長崎の四都市だけとなってしまった。発足した新日本軍に所属する調査兵、鳴上響軍曹と数多の彼の仲間たちによる、人類の命
運をかけた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 04:03:17
18665文字
会話率:63%
ハーフオークの“ダルブ”は元戦闘員。
そんな彼は一線を退いて、愛する妻であるハーフエルフの“ミーゼ”と息子と農業をしながら暮らしていた。
広大な地平線に彼が品種改良したボコボコと並ぶ大ニンジンと大ジャガイモ。
そして牛、鶏の畜産。
そん
な中、“ミーゼ”の容態が突然悪くなる。彼女を直すためには薬が必要だった。
彼女を救うために一度離れた魔王の城に戻って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 07:15:29
11929文字
会話率:39%
美術部員である私はとある夢をみた。
よく晴れた日に見える群青の空。
名前の通り海のような地平線まで広がる真っ白な雲の雲海。
そこを泳ぐクジラのような紺色の生物。
綺麗な景色の夢を見た私はその夢を描こうとするが
その夢を表現するには技術不足だ
った。
同じ美術部員の友達にその夢の話をする。
青色の夢と友達の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-09 20:33:56
6273文字
会話率:17%
気付いたときには、何かの建物の屋上に居た。
それは、砂漠の只中にぽつんと建っていた。
視線の先……彼方の地平線を眺めていると、不意に世界が揺れた。
キーワード:
最終更新:2018-08-29 23:36:13
702文字
会話率:0%
目覚めたら、地平線が続くばかりの大草原。
主人公ユウは、自分の名前と知識以外何も思い出せないいわゆる記憶喪失で、自分に関わるエピソードを全て失ってしまっていた。
何故こんなところで気を失っていたのか?
周囲には何も無い。
水も食料も無い。
動き出さない事には死を待つばかりと判断したユウは、何もない大草原を歩み始める。
果たしてユウは、なぜ何もない大草原で記憶を失っていたのか?
失った記憶の内容とは?
初投稿作品です。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:20:56
26679文字
会話率:19%
送電塔から、瓦礫が作る醜い地平線を望む。
遠くからは迫るのは、異界からの侵略者。
私は今日も戦い続ける。それは、憧れである、”あの人”に近付くため、そして‥‥‥。
大切な人を奪った奴らに、一矢を報い、抗うために。
──例えこの
剣が、憎しみに塗れていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:01:55
64349文字
会話率:33%
新暦3年、たつた数年前までは"地球"の"日本"の首都"東京"と呼ばれていたコンクリートジャングル。今。その光景を見れば、万民がこう表現するだろう。
―――――――――世紀末、と。
そこにはもはや人が生活していた痕跡はなかった。生きる為に、と生活に便利なものは端から持っていかれ、そこに残るのは、使うあてのないテレビなどの、人に娯楽を提供するためだけに作られたものだけだった。
かつて地平線までもが見えたであろう長い道の、その光景は瓦礫で埋め尽くされ、地平線など見えもしない。人の文明が残っていたとき、ゲームをしていた者や、それを作っていた者など一部の例外を除き、見たことも、想像したこともない光景。
さて、そんなかつて人で溢れた街だったものは、皮肉にも今は人を蹂躙する怪物《バケモノ》で溢れかえっていた。
―――――――少し前までは。
今ではなんと、見るも無残な肉塊に変わり果て、その血は、元々灰色だった舗装道路を紅く染めた。
ここで一つ、補足を。この怪物達は、決して弱くない。。むしろ強い。どれくらいか、と問われれば24時間あれば、一体で西暦時の世界中の軍隊を壊滅、いや全滅させてしまえるほどだ。勿論、無傷で、だ。
ならば、どうしてこうなったのか。それは論じるまでもないだろう。この怪物達を殺した者が強すぎるからだ。
それでは、その者はこの世紀末と表現されてしまう世界で、世界中の軍隊を壊滅させることのできる怪物を、殺してしまえたのか。そして、強大すぎるその力を持つその者は、この先、どういった物語を描くのか。それを語っていこうと思う――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 22:21:15
1176文字
会話率:66%
全10話 6月17日(日)まで毎日19時更新!!(予定)
「ねぇ、梨世。僕達は出逢わないほうがよかったかもね」
うららかな春の太陽が、地平線へと沈む前の夕暮れ。
差し込む西日がショーウィンドウの水槽を通り抜けて、深海のような揺らぎの空間
を作っていた。
その中で眠る彼女は、キャラメル色の髪をした人魚姫だった。
「ねぇ、朋弥。私達、付き合わなければよかったね」
物静かでクラゲが好きなだけの面白味のない男子大学生、椋木朋弥(くらきともや)はある日、バイト先で泣きながら眠る彼女に出会う。
『そうすれば、こんなにも辛い思いをしなかったかもしれない』
恋愛に依存している女子大生、鹿山梨世(かやまりせ)が出会ったのは到底出会うはずのなかった根暗でメガネの真面目大学生の彼。
それぞれの人生の脇役にいるような、そこに何かが産まれるなんて思いもしなかった、
僕と君の、私とアナタの、物語。
*この物語はフィクションです。 作中に未成年者の飲酒、喫煙、援助交際など違法行為がありますが、 決して真似しないで下さい。
登場人物、団体名は全て架空のものです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 19:00:00
110306文字
会話率:52%
大学の構内にいたユキは、親友の家へと急いでいた。ユキが教室の扉を開くと――――そこには薄暗い廊下は無く、赤土の大地とコバルトブルーの空が広がっていた。
ピュリリリリリ
切り裂くような鳥の声と、地平線の向こうから何かが近づく音が聞こえる。
遠くに見えた黒い影は馬に乗った盗賊達だった。必死に逃げ出すも捕えられたユキは危ないところをアルスとモリという旅人に助けられる。
日本へ戻る為、手がかりを探そうとユキは彼らと一緒に旅立つことに。
王道ラブファンタジー作品
※他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 09:09:58
100276文字
会話率:26%
木津 沿矢と言う少年は過去、UFOに攫われた事がある。とは言え彼は別段その事を特に気にしてはおらず、のほほんと暮らしていた。しかし、そんな沿矢を嘲笑うかの様に再び彼等は沿矢に魔の手を伸ばす!! そして、次に彼が目覚めた場所は地平線を埋め尽く
す程に広大な荒野のど真ん中であった。そこで彼は崩壊した世界を逞しく生き抜く人達と出会い、そして彼自身も共に生きていく事を余儀なくされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 21:00:00
989074文字
会話率:29%
アキバの三大生産ギルドの一つ、〈海洋機構〉。
彼らが主宰となって製作している蒸気船をご存じだろうか。その名はオキュペテー。《速く飛ぶもの》という意味である。
しかし、その製作中に重大なミスが明らかになった。材料不足だ。
彼らは〈円卓会議
〉に材料集めの布告《クエスト》を依頼した。
今こそ君たちのような手練れの〈冒険者〉の力が必要だ。蒸気船の材料を集めてくれ!
ログホライズンTRPG「〈地底水晶〉を採取せよ」
魂の翼持つ〈冒険者〉たちよ、地平線の彼方に新たな冒険を刻め!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 17:08:16
697文字
会話率:7%
ルンバが地平線の彼方へ旅立った。帰ってこい、ルンバ。
最終更新:2018-04-18 15:55:01
988文字
会話率:19%
人類にまたまたまたまた最後のときが来た。
海底から現れた異形、その力は人類を喰らい尽くすに充分すぎる威容を誇っていた。
だがしかし、地上にはあれが有っちゃったんだから、しゃーないねー。
最終更新:2018-03-04 22:28:14
4305文字
会話率:0%
人類にまたまた最後のときが来た。
海底から現れた異形、その力は人類を喰らい尽くすに充分すぎる威容を誇っていた。
だがしかし、地上にはあれが有ったんだよねー。
最終更新:2017-12-21 17:09:20
3430文字
会話率:9%
惑星ゼ・ガと、それを取り巻く環境についての覚書。
ゼ・ガシリーズのバックボーン兼任。
最終更新:2017-02-24 00:00:00
1356文字
会話率:0%
地平線のように何もなかった、私は恋をして自分を知っていく。
最終更新:2018-01-11 17:40:07
420文字
会話率:0%
(自称)普通の少女、錦部美郷(にしきべみさと)。ある日、心筋梗塞によって亡くなり、日常を失った。
そして目が覚めると……そこは、大がつく草原。地平線すら見えるその光景に呆けていると、気付く。自分の身体が異様に軽い事に。
己を見下ろす。その理
由は……
『……骨? ……私、ガイコツになったの?』
ただただ特殊能力を詰め込んだ定番敵キャラ、『スケルトン』となった少女が、ただただ勇者軍を薙ぎ倒す、無双異世界転生ファンタジー!
『もうやだこの世界――!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:00:00
1791文字
会話率:50%
俺たちは連れだって海に来ていた
ごつごつとした岩場を抜け、浜辺にたどり着くと
ずっと向こうの地平線の先まで白い砂浜が続いてた
最終更新:2017-12-17 12:06:53
1444文字
会話率:18%
男女の掛け合いをしながら進んでいくストーリーです。
その結末はどうなるのか?
最終更新:2017-12-03 11:13:53
2245文字
会話率:35%