『ミーシャ』は、悪魔女として有名な『クレア』の生まれ変わりで、前世の記憶がある。今生では人の役に立とうと決めていた。
ある日、隣国の皇帝『リアム』を助けたことがきっかけで彼と『契約結婚』をすることに。
実はリアムは悪魔女クレアの弟子だっ
た。しかもクレアの悪行を止めた英雄。かつての弟子の病を治すためにミーシャは正体を隠し、隣国に向かうが……?
師と弟子。炎と氷。皇帝と小娘。年の差逆転。すべてが相反する二人。
隠されていた真実に気がついた時、主人公たちが選ぶ未来とは?
想い合いながらも、どこまでもすれ違う恋物語です。
ひとときでも、楽しんでいただけますように。
※本作品は他サイト『カクヨム』にて一度完結済みです。改稿しながら毎日投稿しております。
(感想は自由ですが、ネタバレ、キャラと作品を否定するコメントはできればお控えください)
*メインを恋愛としていますが、ハイファンタジー(戦記)要素も含みます。シリアス、バトルシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:14:41
217598文字
会話率:49%
毎日が自分で自分を否定する、その自分との闘いです。
最終更新:2023-08-21 19:44:55
201文字
会話率:0%
妹と暮らしながら働いている治人に、四年間連絡をしてこなかったシグマから電話がかかってきた。それはタイムマシンの進捗だった。
治人の望むタイムマシンはできなかった。代わりにフルダイブ型のVRが完成したことで、疑似的に過去を体験できるようにな
った。シグマはVRの世界で恋愛をして、青春をやり直すように提案。治人は偽物の世界だと否定するもダイブすることに。
VRの世界は治人の高校時代そのものに見えたが、生徒会長の玲奈に生徒会の仕事を頼まれるという過去には起きなかったことが起きた。
生徒会の揉め事に巻き込まれ、玲奈は生徒会室から飛び出して行ってしまう。玲奈を追った治人に、現在は義父の元に住んでいると告白した。実際の過去とは別と言える玲奈の姿に、興味は好意へと変り、玲奈も治人に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
133814文字
会話率:61%
中国共産党は、もはや世界共通の脅威となった。かつての列強国たちは、この異質な巨大国家を、控えめにけん制することはできても、本気で対決する覚悟をもてない。
歴史上初めて、独裁国家が滅びることなく、世界を飲み込んでいく未来は・・・彼らの否定
する「民主」と「自由」の価値を過去のものとして葬り、「支配される幸福」の価値を受け入れることを意味する。
そのような未来を誰も望むはずがない。ならば、その体制を壊滅させなくてはならない・・・決して不可能なことではない。
ひとつの計画が水面下で実行されようとしていた。
彼らの弱点である、その強権支配の歪と、台湾への異様な執着心が頂点に達した時、最大の機会が訪れる・・・一年も経たないうちに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:00:00
64105文字
会話率:48%
「――俺と一緒に外の世界へいくか」
一国の秘密を抱え、決められた運命に沿って生きてきた姫、クロウ。
そんな姫を狙う暗殺者リンドブルム。
しかし、二人の出会いは互いの運命の歯車を大きく狂わせていく。
恋を知り始めた箱入り姫と、命令通りにしか
動けなかった暗殺者との逃亡劇。それは、後に神話とまで言われる物語の幕開けだった。
「今度こそ、お前を守り抜いてみせる。だから、もう二度と……自分の存在を否定するな」
*の所に挿絵を追加しました。
時間があれば、随時追加していきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:24:22
93567文字
会話率:47%
昔一人の少女が崇められていた。
しかしその少女を崇める派と否定する派で魔法戦争が起き
世界は3つの世界に分離する。
4月新設校紅葉学園に入学した夏風空
ある誓いを胸に世界一を目指すと共に
少女の作ったこの世界の真相を見つける物語。
最終更新:2023-08-01 19:00:00
74746文字
会話率:51%
さかしまでギュスターヴ・モローへの賛美を伴い提唱されたドクトリン
つまり外界に存在する世界よりも絵画に表現される世界の方が優れているという主張を忠実に実行した作品
私の主張は一貫している
芸術家の美学やインスピレーションはそれ自体社会化一般
化しその作品の正否の基準として適応させることはできない
ましてや森鴎外の審美主義などでは不可能だ
私はここに存在する歴史的批評的に分離された理由なき賛美の絶対性を否定する折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-24 20:55:35
2656文字
会話率:2%
オタクじゃない、むしろゲームとか漫画とかアニメとか、そういうジャンルのものはあまり好きじゃないかも……そんな俺が10年ぶりくらいにゲーム機を起動しようとしたけど、なんか様子がおかしい。これってもしかして……『異世界転生』とかいうやつ……?
平凡な家庭出身のはずなのに、突如現れた魔法の鳥は父親の知り合いだし、出会った人々に神の遣いに間違われるし、性別不詳の謎の天使にモテるし、そんなのどうでもいいから家に帰りたい!
いや、まだここが現実と決まったわけじゃない。そう思いたい俺を否定するように、美少女「ソフィ」は、この世界を「魔術の絶滅しなかった地球」だと言った。
なぜか日本語が通じて、現地人の髪と目はカラフルで、なぜか恐竜がいて、クラゲみたいな生物が「犬」として飼われてて、なぜか人間が魔法を使える……ここは一体なんだ?
平凡な日常への未練を引きずりまくる男子大学生の、新天地での生活が今、幕を開ける……。
※主人公にあまりオタクの知識がないため誤認していますが、異世界転生ではなく異世界転移にあたります。
【メインキャラクター一部紹介】
薄野 湊人(ススキノ ミナト)
18歳の大学一年生。父はイラストレーター、母は研究員、姉は大学三年生。オタクな父と姉に辟易して、自身はオタク文化からはすこし距離を置いている。成績は上の下、運動神経は中の中、顔は柴犬似?オタクの知識はあまりないが、家族がオタクなので単語の聞き馴染みは多少ある。
ソフィ
15歳。ミナトと同じく世界の外から来た少女。年齢に対して上振れなのか下振れなのか判別不可能な言動と行動をかましてきたりするが、悪意はない、根はいい子である。この世界の人より明らかに格上の魔術を使うことができ、身体能力はイカれており肉体は桁外れに頑丈である。その天元突破したルックスの完成度含めて絶対に人間じゃないが、その正体やいかに。
エリス
自称、(57÷3×7)歳。長生きしていそうだが中身はお利口な幼い子供である。広げると端から端まで3mある白い翼で空を飛ぶことができ、見た目は名画や彫刻にある天使やキューピッドとよく似ている。「本当の天使になるために天使の泉へ行かなければならない」と言い天使の泉を目指しているが、天使と同じ見た目をしているのに泉へ行く必要はあるのかは謎。両性具有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 14:59:43
35671文字
会話率:23%
真保政志、27歳。
1歳下の史佳と出来婚で結ばれた。
愛する妻、可愛い息子、全ては順調だった。
「...嘘だろ」
親子関係を否定する書類に全ては一瞬で崩れて行った。
「政志!」
絶望する政志に昔の恋人、逸頭紗央莉からの連絡が。
政志を
愛していた史佳は何故は杔卵を?
そしえ紗央莉が政志と別れた真相は?
全てを知った政志は呟いた。
「俺が悪いんだ...」
その言葉に二人の女が叫んだ。
私が悪いのよ...と。
全3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 19:30:21
20762文字
会話率:47%
井伊紗央莉の勤める会社は社内恋愛に厳しい。
見つかったら出世に響く、そんな噂も。
しかし紗央莉は同僚と恋に落ちてしまう。
人目を忍びながら愛を育む二人。
そんなある日、紗央莉の恋人が後輩の女性社員に手をつけた。
「嘘よね」
『当たり
前だ、そんな事するもんか』
否定するが、噂は収まらない。
相手の女は大口取引先の箱入り娘。
普段社内恋愛にうるさい課長は祝福ムード一色。
「...なんか、おかしいわ」
『それじゎ一つ、仕掛けますか』
紗央莉は恋人と罠を仕掛けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:26:19
4779文字
会話率:49%
あの蒼い瞳に映りたい――いつからそう思い始めただろう
燕国第一皇子翠景は、名君と名高い父・恒來の最側近であり、若くして宰相になった珀令に対して得も言われぬ感情を抱いていた。
この国にはない蒼い瞳を持ち、人目を引く容貌と濡れ羽色の髪を持つ珀
令は、かつて燕に滅ぼされた亡国の敵将だった。
敵国の男を気に入り宰相にまで就かせた父と、祖国の仇であるはずの男へ忠義を尽くす珀令。
異様ともいえる二人の関係は翠景にとって理解しがたく、それゆえに美しく孤高な男の感心を独占している父親のことが羨ましくて仕方なかった。
あの深く蒼い瞳に映るのが自分であれば……そんな鬱屈とした本音と、それを否定する自尊心を抱きながら過ごす日々。
そしてある事件をきっかけに、珀令の本心を垣間見た翠景は――
■□■□
いわゆるブロマンスものです。
愛なのか執着なのか、はたまた別の感情なのか。
言葉にできない強い感情を向け合う関係性を描きたくて挑戦してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:35:46
12787文字
会話率:42%
遥か昔に存在した「魔法少女」という存在。神が生み出し、人・神に魂を捧げる少女。しかし、悪魔に魂を捧げた魔法少女が一人いた。愛を欲し、人から嫌われることを恐れ、ついには永遠の命を願った。その存在は世界の「異端児」となり、「異端児」と「魔法少女
」の戦争が始まった。
時は流れ、現代。科学を信じ、魔法少女の存在を否定する主人公ローレルとその前に現れた生き残りの魔法少女。二人が出会ったとき、「異端児」と「魔法少女」の戦争が再び始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:34:15
2946文字
会話率:38%
僕は世界の欺瞞を否定する。私は世界の偽善を否定する。
最終更新:2023-07-05 00:00:00
7739文字
会話率:9%
事なかれ主義の女子高生、雛形アトリの前に現れたのは珍妙なるコスプレ男、不二郁。何の因果か、郁はアトリを見初めてムリヤリ花嫁にしてしまうけれど、魔物である彼との婚姻にはとんでもない瑕疵が幾つもあって……
頑なに愛を否定するアトリに、迫り来
る十六人の花婿(へんたい)。そして恋路を邪魔する有象無象――それぞれの思惑が複雑に絡み合う、愛と狂気の異類婚姻譚。果たして、この婚姻に未来はあるのか。
(第一章連載中。20話完結予定)
※ページ下部におまけページや人気投票などのリンクを設置しています。
※この小説はアルファポリスに登録中です。
※noteにて、最新話のβ版を試験掲載していることがあります。
※(2020/3/2)タイトルに副題を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:13:16
736671文字
会話率:54%
謎真理研探部。
それはミステリーの研究と真理の探究を目的とする部活動。そんな部活動だから活動実績などなく廃部の危機が訪れた。
そんな事を露知らずに入ってきた新入部員を交えて危機を脱するべく1990年に数学界で大論争を巻き起こした確
率問題であるモンティ・ホール問題の数学者たちが否定出来なかった『扉を変更したら当たる確率が二倍になる』という答えを完全に否定するために頑張る部員たちのお話。
※この作品は以前投稿したものを書き直して再投稿した物です。ストーリー部分はほぼ変わっていませんが、解りにくかった説明の部分がより解り易くなってます。
※構成としてはエピローグ以外は後半にモンティ・ホール問題の説明をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:13:31
42027文字
会話率:23%
結婚式を終えた後聞かされたのは謝罪と私を否定する言葉だった。
愛している人がいるから寝所は共に出来ないと言われてしまう。
少しの言い合いの後言われたのは「なら、君と寝所をともにすればいいのか?」だった。
最終更新:2023-06-02 21:00:00
3483文字
会話率:57%
夜中の公園。沖名ノアが一人、“時限爆弾少女の唄“を歌っている。
家をこっそりと抜け出してきた四宮時雨は、たまたまそれを耳にしていた。
二人きりの世界で、悲しい歌詞に涙する時雨。それを見てノアは歌うのを中断する。
「もしかして、あなたは
私の王子様ですか……?」
箱入り娘のお姫様、時雨は、物語のような出会いに運命を感じていた。
ノアは否定する。彼女は、自分がサイボーグであることを告げる。
戦時中、何人もの兵士を殺めた殺りく兵器であり、現代では畏怖の対象とされていると、自分を卑下するが、戦時中、赤子だった時雨はその存在を知らなかった。
時雨は興味を示すが、爺やに見つかってしまい、家に連れ戻されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:00:00
25411文字
会話率:42%
「貴女は次期当主なのだから」
そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。
長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛
され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。
アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。
しかしアリーチェが18歳の時。
アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリアを、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。
それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。
父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。
そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。
そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。
──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──
アリーチェは行動を起こした。
もうあなたたちに情はない。
◇これは『ざまぁ』の話です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。
〔※完結まで感想欄閉めます※〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 17:24:12
52215文字
会話率:25%
「――というわけで、お姉ちゃんは勇者だったんだよ!」
ロモロは困惑するしかなかった。
姉のモニカが、突然、自分は死んで昔に戻ってきたと言い張るのだ。
あまりにも荒唐無稽な話だが、弟である自分も、それを頭っから否定するわけにもいかなか
った。
ロモロにはうっすらと前世の記憶があって、異世界から転生してきたのかもしれないという荒唐無稽な事実を隠しているからだ。
昨日と同一人物とは思えない言動を見せる姉は、再び勇者となってやり直すことを決意する。
それじゃ結局、また同じ道を歩むことになる――。
そう思っていたロモロだったが、姉のモニカは恐るべきプランを提示する!
「きっとロモロなら、どうにかしてくれると思うんだよね!」
こうして、後の勇者(姉)と後の賢者(弟)のやり直しライフがひそかに始まった。
※カクヨム様でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:37:37
653617文字
会話率:49%
公爵令嬢『メアリー・シーモア』はベッドから落ちたはずみで自分の前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶によると、自分は18歳の時に『ジェニファー・チューリング』へのいじめが原因で処刑されてしまう。
破滅の運命を回避するべく、メアリーは前世でプレイ
していた乙女ゲームの記憶を頼りに行動を開始する。
だが『謎の紫髪の人』のせいでメアリーの元には続々とゲームの登場人物が集まってしまう。
メアリーの運命はいかに?謎の紫髪の人の目的とは?
この作品は『カクヨム』と『pixiv』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
111527文字
会話率:47%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を書き散らかす、毒気ましまし連作エッセイ。
今回は、AI絵師という存在を全否定する意欲作となっております。
ちょいと長いけど、意外とサクサク読めるかもなので、よ
ろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 16:22:25
6027文字
会話率:57%