人として生を受けた者が人では無いと否定され続け、自分自身でも人間向いてないなぁと何となく生きていたら人間に近づく手立てを見つけて色々と変わるお話です。
最終更新:2017-09-20 21:46:53
608文字
会話率:0%
●あらすじ
将棋に挫折したわたしは、ひょんなことから『ついたて将棋』なるものを知る。挫折したころは81マスを見るのも嫌だったのに、いつの間にかついたて将棋にのめりこんでいた。なんだけど、いろいろ人間関係が面倒だったり、成り行きで全国を目指
させられたりして、いろいろ面倒。はたしてわたしはどうすれば良いんだろう。どうしたいんだろう。困った困った。そんな感じ。
●キャラクター紹介
蒔稲美(まき・いなみ)…主人公。就活はマイナビでする予定。
海鵺一恵(みぬえ・いちえ)…稲美の同級生。名前の元ネタ忘れた。
茜ふく(あかね・ふく)…後輩。赤福が好き。平仮名の名前は、もっと尖った感じにしないと地の文に埋もれるなと反省中。
堀田小路(ほった・こみち)…稲美の友人(?)。なんでも鑑定団のCMを毎週欠かさず見てる。
火炉一蘿(かろ・ひとかげ)…ついたて将棋界で最強クラスの人。将来車はカローラで買う事に決めている。名前がゴテゴテすぎる。
伊井初(いい・はじめ)…ふくの幼馴染。将来車はダイハツのを買うことに決めている。
●ごあいさつ
ぐっもーにんっ☆
社会人始めました。辛いです。小説を書く時間がろくに取れないのが辛いし、休日を小説に当てると心が全く休まらないし、仕事の辛さと小説を書く辛さ焦り嫉妬もろもろの感情が集まって毎日死にたいです。最初の一か月は小説から離れてたんですけど、再び書き始めてから露骨に心に余裕がなくなり始めました。向いてないからやめろって某編集者に言われたし私もそう思います。
ということで、ついたて将棋を題材にしてみました。作中でも軽く説明を入れていますが、ついたて将棋は通常の将棋と違って、相手の駒が見えない状態で対局を行います。私は初心者もいいところですが、割と面白いです。通常の将棋が見えない未来を模索するゲームだとすれば、ついたて将棋は見えない過去を探り当てるゲームだと思います。
長編として賞に応募する予定でしたが、思ってたよりはるかに文字数が少なくてゴミ箱行きがほぼ確定なんで、ここで供養します。文字数の少ない原因は描写不足と遊び成分の足りなさだと思うのですが、なんか最近文章の書き方わかんなくなってきたし、そもそも構成自体長編に向いていなかったのかもしれないとも思うし、いろいろ迷走してモチベ下がりまくりです。誰か小説の書き方教えて。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:13:47
57154文字
会話率:28%
裏山の絶好の読書スポットに行って買ってきたライトノベルを開くと、その本の中から光があふれた。
気が付くと私は見知らぬ森の中にいて、可愛らしい妖精が語り掛けてくる。
「シアは勇者として、この世界に召喚されたんだ」
セーラー服と、いつもの
ポニーテイル。私の姿はそのまま。でも運動音痴だったはずの私は、この世界に来たら超人みたいな能力を持っていて──
いつも教室の隅で一人で読書しているだけの、この世にいてもいなくても変わらないような私だよ?
物語の主役みたいなことをやるのには、あまり向いてないような気が……。
でもちょっとだけ、ちょっとだけ嬉しくて。
少しだけ頑張ってみようかな、なんて思ってみたりもするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:57:13
74708文字
会話率:24%
職業を「殺し屋」と名乗る男「僕」
彼の元には依頼が絶えない。
いつだって完璧な準備をし、念密な計画を依頼者と立て、イレギュラーな状況にも冷静に対応する。
でも彼の口癖は「僕は殺し屋に向いてない」
最終更新:2017-07-26 20:34:49
6212文字
会話率:22%
夢も希望も無くしたニート(女)と、夢と希望に生きるヒーロー達。
『・・・というわけで、一緒に戦って欲しいんだ!お願い!良いよね!』
「なんでテレビ消えないん・・・」
『もういいよ!強制的に連れてきてやる!』
レッドに強引にテレビの中に引きず
り込まれた彼女は一体どうなるのか・・・。夢も希望も無い彼女にヒーローはできるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:03:07
4906文字
会話率:71%
7歳の時から殿下至上主義で仕事に生きてきたら行き遅れ寸前!?
これは不味いと急いで婚姻を整えるが…。
結婚に向いてない伯爵令嬢が如何にして結婚できたかのラブコメ!
最終更新:2017-03-01 00:00:06
27676文字
会話率:27%
異世界に来て冒険者になろうと思ったけど、気がついたら自分より年下の女の子のヒモになっていた。このままだと人としてダメになる気がした俺はバイトを始め、冒険者になる機会を虎視眈々と狙っている。でも、異世界から来たって信じてもらえないし、冒険者向
いてないとか言われるし、周りの女の子可愛いし、何かもうヒモでもいいんじゃないだろうか。そんな日々。
※この小説はarcadia様にも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 10:30:11
97855文字
会話率:44%
恋愛に向いてないと思う著者のいつの時代どんな身分でなら恋愛ができるのか、検証してきます。(腐注意)
最終更新:2016-11-30 22:55:35
5240文字
会話率:18%
青春、その言葉を聞いて貴方は何を思い出すだろうか。
高校時代だろうか。大学時代だろうか。それとも10代すべてだろうか。
酸っぱい恋愛だろうか。ほろ苦い失敗だろうか。
ここに2人、「青春」という言葉に相応しくない10代後半を送った人物の話を
しよう。
博多大樹
バスケ好きのキョロ充。クラスカーストトップに君臨する者
糸島博樹
仕事バカ。クラスに馴染めないカースト底辺
真反対の2人が交差するとき、世にも珍しい「10代後半という人生の春」のストーリーが生まれる。
しかし、人生を振り返った時、「あぁ、あの頃はなぁ」と思い出し、浸れるのであればそれはすべて「青春」になるのかもしれない。
『青春とは、奇妙なものだ。外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ』
ーサルトルー
毎週水曜日投稿予定
「アルファポリス」様と「カクヨム」様に二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 05:00:00
120091文字
会話率:46%
高校三年になった海宝 紫音(かいほう しおん)はごく普通の毎日を過ごしていた。
朝起きて、身嗜みを整えて、着替えて、登校して、勉強して、放課後は仲良い友達と帰る。そんな毎日のサイクルが壊れてしまった日も紫音は友達、瀬田川 春(せたがわ はる
)と一緒に帰る所だった。しかし教室を出るとそこには真っ暗な空間が広がっていた。しかもそこには自称神様がいた。そこで彼等は自称神様にある提案をされる。それは『私のお願い事を叶えてくれたら願い事を叶えてあげる。』そして彼らは自らの足で異世界に行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 23:26:24
60554文字
会話率:44%
怪人『ニシローランドゴリラ男』のローラさん。悪の秘密結社にその半生を捧げた改造人間。しかし秘密結社の神様は彼に微笑まない。最初の結社は壊滅した、その後の結社も長続きせず、最後に旗揚げした自分の結社は経営破綻。
「俺……、悪の怪人に向いてな
いのかな……」
そんなローラさんの悪戦苦闘の日々。彼と共に試練の道を歩むのは一般人女性の『ヨシダさん』、そして見た目は幼女、中身はオッサンの『ハセガワ』
ローラさんのどうしようもなくくだらない戦いが、もしかしたら始まるかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 01:04:53
492296文字
会話率:43%
ネトゲをマクロで俺つえええしたかっただけなんだ...の続編です。
ドラゴンバスターオンラインで、かつて自動マクロを使い頂点を極めたものの、マクロキャラクターだけが注目され、自身に嫌気がさした主人公は、ゲームを引退した。
大型アップデートで
、狩り以外が楽しめると知り、再び舞い戻る。
彼の選んだ職業はファーマー。明らかに狩りに向いてない職業ではあるものの、主人公はどうしても欲しいアイテムと出会う。
再び狩りの世界へ。ファーマーで狩りはできるのか?
※現在連載版を投稿しております。よろしければそちらもご覧ください。
※この作品はカクヨムへも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 21:03:41
4000文字
会話率:21%
『上に立つ人間になれ』そういわれて育ってきた私には何もない。人を引き付ける力も誰かを動かす気持ちもなにもなくて空っぽな虚しい人間だ。一人ぼっちの私に鏡のように正反対な彼は話しかけてくる。
「なら、僕といればいいよ。そうすれば二人ぼっちだ」、
優しくされるほど苦しくて謎を追いかけるほどすべてがわからなくなる。彼は、鹿島梓は私にとって何者なんだろうか?
学校の王子様×完璧主義のひとりぼっち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 22:39:33
2644文字
会話率:38%
私は思った。あ、こいつ嫌い。親友が泣きそうな顔をしている。そして、婚約者の為に、ヒロインを呼び出した。元来、悪役令嬢なんて向いてないのだ。この子は。
──んじゃあ、仕方ない。私が悪役令嬢になってやろうじゃないか!(愉しそうだし)と、少し腹
黒な悪役令嬢の友人Aが、悪役令嬢になるために斜めに頑張っちゃう話。固定の相手がいますが、うまくくっついてくれるでしょうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:06:57
42242文字
会話率:34%
「超能力を使ってハーレムを作りたかったけど、俺の能力はそれには向いてないな」
イケメンな高校2年生 木更津 創くんの学園超能力バトルハーレム形成物語。
超能力が普通に存在する世界『チキュウ』
世界に5つある国の一つ
『堅苦しい国 ヒノ
クニ』
そこにある学園『遼戒学園』に通う木更津 創くんが奮闘する話
主人公
名前 木更津 創 きさらづ そう
性別 男
容姿 イケメン
性格 いいヤツ
※処女作でございます。展開が新幹線です。ノリと勢いで王道をいくので、どこか他の方の作品と似てしまう確率もございます。一応他の方の作品は見ずに書きましたが似てしまった際のために先に謝ります、めんご。誤字脱字教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 16:56:26
33495文字
会話率:57%
二十七歳、大学院博士課程の卒業を目前に控えた真琴は職探しに追われる日々を送っていた。不採用通知が続き一人部屋で塞ぎ込む中、大学教授である祖母から「大学の講師にならないか」という電話が入る。諦めていた研究者への道が開けたことに喜び勇んで上京
したものの、いざ蓋を開けてみれば求められているのは『女性講師』だと知らされる。祖母から懇願され、真琴は悩みながらも『女装』という条件を飲むことにしたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 23:30:03
117587文字
会話率:55%
悪魔に向いてない私と、聖女サマの話
最終更新:2015-07-04 07:51:00
6525文字
会話率:10%
国の騎士のエリートと呼ばれる守護契約者。
幼い頃からの夢を叶えるために努力を重ねた青年は、ようやく契約するためのチャンスを得る。が、申し込んでも断られなかなか契約する事ができ無い。
向いてないのかと落ち込む青年の前に現れたのは黒を纏う不思議
な女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 11:53:45
6174文字
会話率:23%
厨二病から小説を書き始めたものの二十五歳になって普通の小説を書こうと決めている葉宮 清と就職した先の会社が早速倒産しかけている桐野 杏が出会う話。
キーワード:
最終更新:2015-04-06 06:17:38
2700文字
会話率:38%
自称天才作家のまま社会に背を向け生きてきた29歳ニート。食って寝るの繰り返しの人生に嫌気が差すも、社会人として働き生きることにも気が進まずにいた。そんな男が、始めた新しいアルバイト、絶対に自分に向いてない!と面接初日から感じてしまうも、そ
こである男子大学生と出会う。いかにも意識高い系の彼に距離を置こうとするも、次第に彼の考え方、生き方に興味を抱き始める男。学生に導かれるように男の人生は動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 00:14:45
2979文字
会話率:12%