ゲームとアニメが大好きな少年 松本 累は、とある日の下駄箱に置かれていた一枚の紙を見つける。
それは、大好きな松本君へと書かれたメッセージカードだった。嘘告の悪戯だと考えた累は告白される経験をするために、放課後に指定された場所へと向かう。
そこで待っていたのは校内での有名人である奥野 游華だった。
彼女から伝えれる告白…それが累の学校生活を大きく変えるきっかけになるのだった。
以前に短編で投稿した作品を連載版に変更したものになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:49:55
36710文字
会話率:64%
愛をテーマに書いたらこうなった。
最終更新:2018-04-16 23:00:00
279文字
会話率:0%
私は思った。あ、こいつ嫌い。親友が泣きそうな顔をしている。そして、婚約者の為に、ヒロインを呼び出した。元来、悪役令嬢なんて向いてないのだ。この子は。
──んじゃあ、仕方ない。私が悪役令嬢になってやろうじゃないか!(愉しそうだし)と、少し腹
黒な悪役令嬢の友人Aが、悪役令嬢になるために斜めに頑張っちゃう話。固定の相手がいますが、うまくくっついてくれるでしょうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 18:06:57
42242文字
会話率:34%