私の名前は雪子。
あのね……私ね…
最終更新:2013-02-09 21:00:00
3014文字
会話率:4%
冬、湖に釣りをしに来て水中に落ちてしまった僕と、僕を助けてくれたおじいさんの話。
最終更新:2013-02-09 20:49:28
2303文字
会話率:32%
宛先に向かう手紙と共に旅をする鞄とクレジットカードの物語。
最終更新:2013-02-07 21:46:32
3194文字
会話率:55%
ずっとひとりぼっちだった野兎は、ある日、雪原の上にひとつの雪ウサギを見つける。それは以前出会ったあのウサギにとてもよく似ていた……野兎と雪ウサギの小さな物語。
最終更新:2013-02-04 19:19:32
3336文字
会話率:16%
寒い冬の小さな物語
会いたいと思う強い心
共に過ごした冬はとても暖かかった。
最終更新:2013-02-09 17:53:11
3598文字
会話率:20%
雪が降り続ける国のお話です。
最終更新:2013-02-09 16:14:36
3391文字
会話率:11%
むかし、誰かから聞いた。
雪はね、空からの手紙なんだって―――
ひとりぼっちのお話。
最終更新:2013-02-09 11:56:40
678文字
会話率:4%
数百年生きてきたネコの視点から見るある老婆とその娘と孫の話。
最終更新:2013-02-09 11:51:46
2590文字
会話率:17%
猫の視点から見る1人の女の子の話。
最終更新:2013-02-04 21:55:11
1674文字
会話率:19%
オオカミが人を襲うようになったのは、つい最近のことでした。
冬の童話祭2013参加作品。
最終更新:2013-02-09 11:12:38
4862文字
会話率:37%
怪獣たちがたくさんいる世界。
そんな中で、大きなツメを持つかいじゅうが一匹。傷つけあう世界に生まれ落ちた優しさの結末とは。
最終更新:2013-02-09 10:09:16
1910文字
会話率:23%
今よりほんの少しだけ未来の世界でありえるかもしれない童話の形。
最終更新:2013-02-06 23:50:09
2172文字
会話率:10%
王様が一匹の猫を拾いました。とても可愛いその猫は、人間の言葉をしゃべりました。王様は喜んで、神様の使いだとばかりに猫を可愛がり、猫の言葉を信じ込んでいましたが…
冬童話参加作品です
最終更新:2013-02-09 09:01:21
2350文字
会話率:26%
少年は冬が嫌いだった。
長く続く冬を終わらせるために雪だるまを作って壊そうとするが、
思った以上にうまくできたため壊せずにいた。
次の日、雪だるまがなくなり、代わりに少女が立っていた。
少年は少女に出会い――そして別れる。
そんな話をここに
語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 08:19:24
3615文字
会話率:1%
読みづらいかもしれません。すいません。
最終更新:2013-02-09 02:49:34
916文字
会話率:27%
とある小さな村には、昔からこんな言い伝えがあった。
『一生に一度だけ、不思議な体験をする』
それはいつ、どこで、何がきっかけで、どんな体験をする事になるのか等の詳細は全く伝えられていない。
そんな言い伝えが伝承されている、のどかで自然に
恵まれた村に住む一人の男が体験した、不思議な物語。
*冬の童話祭2013参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 02:04:06
6370文字
会話率:38%
紅(くれない)の国のお姫さまは、幼いながらにとても可憐で美しいと評判でした。けれど、お母さまである女王さまに嫌われているせいか、あまり感情を出すことが得意ではありません。
※冬童話2013 投稿作品です。
最終更新:2013-02-09 02:00:00
7313文字
会話率:8%
宇宙に旅立った少年のお話。
独白に近い形で綴ったSF作品です。
初めて投稿する、冬の童話際2013の参加作品で、稚拙な文章ですが楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2013-02-09 00:44:30
2286文字
会話率:3%
カラダの弱い少年 あき は外へ出るのもままならい。
ある雪の夜、そんなあきに外で遊ぼうという子があらわれる。
冬童話2013投稿作品。
最終更新:2013-02-09 00:11:20
3711文字
会話率:13%
自分が死んでしまっていることに気づかない弟に、本当のことを伝えられない兄。それがよくないってことはわかっているんだ。
最終更新:2013-02-08 00:00:00
2059文字
会話率:20%
目を閉じればそこにいるのは懐かしいあの方の姿。 いとしい人。
この身が果てる前にもう一度会いたい。
いとしい人の魂を想うがゆえ、妖に成り果てるまでこの世に未練を持ったオオカミの妖は自分の死期が近いことを悟っていた。
はたして、その魂が燃
え尽きる前に、主に出会うことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 00:00:00
6865文字
会話率:19%
売れない絵描きの男のお話。
最終更新:2013-02-08 23:09:21
3291文字
会話率:9%
不思議な力を持った怠け者の男のお話。
最終更新:2013-02-07 23:34:49
1263文字
会話率:6%
金にがめつい親子のお話。
最終更新:2013-02-06 23:40:34
668文字
会話率:35%
かしこいきつねのコンキチは、人間が一番頭がいいと考える村人たちを困らせてしまおうと考えます。かしこいコンキチと心優しい猟師のせん太との心のふれ合いをお子様と一緒に読んでいただきたい作品です。
最終更新:2013-02-08 22:00:00
4009文字
会話率:7%
未だ運命の人には会えずとも、運命の人に恋をした。
その結末が決して結ばれることはないと知っているのに。
それでも俺は恋をした。
***
冬の童話祭2013参加作品です。
最終更新:2013-02-08 22:00:00
3934文字
会話率:18%
きっと―――そう、きっと。
これはよくある悲恋で、けれど同情はされども決して許されることはなく。
生涯の恥とはなれど誇れるものなど何もなく。
それでも、と思ってしまうのは。
許されないことですか?
***
冬の童話祭2013参加作品です。
最終更新:2013-02-06 00:00:00
2634文字
会話率:16%
ある日のこと、河童のヨブは幼女に出会います。ヨブは孤独な幼女に同情してしまい、悲しい思いをするのは分かっていたのに、お友達になってしまいました。人間と河童は住む世界が違うのですから、いつか別れの時がくるのです。
やがて少女は、小学校へ通
うようになり、すこしづつ幼女から少女へと成長してゆきます。そして好きな男の子が現れると、幼女の目には河童のヨブの姿が映らなくなりました。
ヨブの涙は、幼女の成長を祝福する涙でもあり、別離の悲しみの涙でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 21:33:59
2638文字
会話率:26%
お父さんからもらったおもちゃのブロック。ぼくはそれでいろんなものを作った。でもいつだって妹が邪魔をして、片っ端から壊していくんだ。そんなぼくが最後に作ったのは……。
最終更新:2013-02-08 19:00:00
4098文字
会話率:19%