悪役令嬢として葬られる筈だった公爵令嬢は、聖女の力を借り、魔王を屠って生き残り、冒険者として数々の伝説を残すことになった!
※R15はお守りです。
※短編で、公爵令嬢の断罪から始まるハッピーエンド!も書いてます。
よろしければ、こちらもど
うぞ!
『断罪されても王太子が変わるだけですが、何か?』
https://ncode.syosetu.com/n4165gx/
※長編(連載中)でもよろしい方はこちらをどうぞ!
『悪役令嬢はざまぁを夢見る』
https://ncode.syosetu.com/n5641gi/
『彼女はこれ以上美形男子はいらない』
https://ncode.syosetu.com/n9698hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:00:00
9603文字
会話率:40%
始めに神が在った。神は世界を作った。神は五柱の神を作った。神は人を作った。少しだけ疲れた神はうたた寝をした。数百年が過ぎた。五柱の神が神を真似て、人に似ているが人ではないものを作った。さらに五柱の神は大地に根差した使役神を作った。長いこと省
みられなくなった土地神という使役神は次第に狂い始めた。さらに五柱の神に造られたものは、長い月日のうちに狂い始めた。神に造られた人は神性を持っており、狂い始めた土地神を鎮めるのは人にしかできなかった。そして人は狂い始めた土地神や人ならざる者、魔物を浄化し、鎮めるようになった。それは神々の御座所を巡る巡礼者と呼ばれた。そしてまた二人の巡礼者が旅立ったが、そのうちの一人は訳アリで、もう一人は腐れ縁で・・・。「狂い始める神とか魔物とか多すぎませんかね!」「嫌なら帰ってもいいんだよ、なんならこれからは一人で鎮めに行く?」ぶう垂れる二人は今日も狂うモノを鎮めるため、この広い世界を進む。ああ、なんて真面目なんでしょうね、このお嬢様は。
なろうを読んでいるとなぜか冒険者になるとか出てくるのですが、冒険者とかスタンピードとか似たような話だなあと思っておりまして、そもそも冒険者ってこの地球上の歴史では、宣教師とか新大陸発見とか登山家とか極点犬ぞりとか行った人ぐらいしかなれないよねと思っていて、ふと考えたら十礼する人なら居たなあと思って書き始めた話です。設定は神様頼みですw。それに投稿も神様頼みで、書けたらしますのでのんびりお待ちください(不定期です)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:53:52
3733文字
会話率:59%
『烈火』の異名を持つフラーム公爵令嬢のマリ。もともとは別の理由でそう呼ばれ始めたのだが、今ではその性格の苛烈さと彼女が使う炎魔法を象徴するものだと理解されている。
ある日、父親であるフラーム公爵は、マリの婚約を勝手に決めてしまう。全てが
自分の思い通りでないと気が済まない質のマリは、それを一方的に破棄し、「私、冒険者になるわ!」と宣言する。そうして彼女が目指したのは、魔物の巣窟であり、宝の山でもあるダンジョンだった。
箱入り娘で世間知らずすぎるマリだが、いとも簡単にダンジョンへ足を踏み入れることに成功する。それはマリ自身の幸運ゆえか、それとも。
そして、ダンジョンでマリが知ることになる運命とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 23:05:51
128361文字
会話率:52%
婚約者である第2王子の裏切りで、公爵令嬢サラは王宮の地下にある聖殿の穴に落とされた。だが、そこで出会った聖獣といわれる魔獣と誓約してしまう。サラはクロエと名付けた魔獣と共に、自分を殺そうとした者達へ、報復を始めるのだった。王都で暮らし始めた
サラは新しい出会いをし、王太子や冒険者と裏に潜む陰謀を暴いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 00:00:00
91663文字
会話率:28%
「レヴォワール家の男子は、その家に生まれた女子を愛して愛して愛し抜く。それは由緒あるレヴォワール家の伝統であり、血が代々伝える宿痾なのだ」
かつて父リカルドからそう告げられた公爵令嬢ジュリアは、父と兄と弟の度が過ぎる溺愛に怯えて暮らして
いた。
早くこの異常な家から脱出したい。でもそれは到底不可能に思えた。
アラン王国において、ジュリアの美貌は知れ渡っている。そのため度々求婚者が現れるが、父と兄と弟が逆上し、毎回大騒動になってしまう。
そのジュリアには、想い人がいた。幼馴染のエドモンド・アラベスターだ。
エドモンド(エディ)は、ジュリアに逢うために城の中庭に忍び込む。エディは冒険者に憧れて訓練しているので、そのような荒技もできるのだ。
果たしてエディは、溺愛の城に幽閉されたジュリアを連れ去ることができるか? そしてジュリアは、愛してくれる家族を裏切ることなく恋人と一緒になれるのか?
これは、家族の溺愛に縛られた令嬢が、不可能に見えた状況を奇跡的に乗り越えて幸せになる話。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:01:03
107235文字
会話率:46%
王太子の婚約者である公爵令嬢のエマ。彼女は、婚約者と義妹の密かな恋を応援していたが、派閥内の賛成を得られず、婚約解消をすることができないでいた。
ある夜、東国の行事を真似て願掛けをしたところ、うっかり眠り込んでしまう。目を覚ますと、望み通
り婚約者と義妹は結婚し、国王と王妃になっていた。
ようやく肩の荷がおりたと、自身の夢だった冒険者を目指すエマ。エマの夢を手伝ってくれるのは、従者のリーバイ。実はリーバイは、ずっと昔から一途にエマのことを想っていて……。
家族想いの天然ヒロインと、ヒロインの幸せのためならどんな手段を用いても叶えてあげたい執着心高めのヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 20:05:24
7909文字
会話率:71%
魔法属性「空(から)」。 そう告げられてから、チェーロ・アレッシの人生はどん底へと落ちた。
普通15歳になれば、誰もが魔法の才に目覚める。
しかし、チェーロにはなぜか一切の魔法が使えなかったためだ。 それでも、実家に仕送りをするため、
稼げる職業である冒険者の仕事を諦めなかったチェーロ。
自分を拾ってくれたパーティに恩を返そうと、魔法が使えないなりに目一杯貢献する。 食事の準備や道案内、雑用まで。 いじめられても、不当な安月給しか与えられずとも、真摯に尽くしてきた。
しかし、ある日突然、所属ギルド経由でパーティ追放を言い渡されてしまう。
なんでも、新メンバーが見つり用無しになったとのことだった。 絶望感に包まれているうち、気づけば初級ダンジョンに足を向けていたチェーロ。
そこで出くわしたのは、普通は初級に出現しないような強力な魔物であった。
チェーロは正義感から、襲われる冒険者たちを躊躇なく守りに入る。
そこで、一か八か詠唱を唱えると、なぜか魔法が発動したのだ。 戸惑いながらも近くにいた冒険者レベッカとともに、魔物を退治するチェーロ。
知らずのうちに、レベッカにバフまで与えていたらしい。 そこへきてチェーロはようやく知る。
自分の魔法属性が「空(から)」ではなく、全てを包括する属性・「空(そら)」であると。
その数百年に1人にしか発現しない属性の特徴は、自らの信じる者へ強力なバフを自動で与えること。
そしてバフをかけた相手の魔法を、使用できるようになることであった。
これまでは「空(から)」と信じ込まされていたため、使ってこなかったのだ。
ここから、チェーロの落ちこぼれ冒険者人生の大逆転が始まる。
ピンチのところを救った公爵令嬢・レベッカと新たにパーティを結成することとなった彼は、レベッカの目標であった「人助けのためのギルド」結成に共感し、その設立へ向けて動き出す。
一見すると果てしない夢であったが、チェーロの人柄や強さにさまざまな人が惚れ込んでいって…… チェーロらは目標に向かって邁進するのであった。
そんなチェーロを追放したメンバーたちは、チェーロの自動バフによる加護を失い、一気に弱体化。
自分たちの本当の実力を素直に認めることもできず、所属ギルドもろとも光の見えない地の底まで落ちぶれていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
55219文字
会話率:36%
公爵令嬢のエレンは病弱体質だった。
ある日熱で魘されていたエレンは夢を見る。婚約破棄を突き付けられる夢を。
よくわからない罪で断罪されるくらいなら、平民になり冒険者になって自由を掴み取って見せるわ!と行動するお話です。
ゆるゆる設定で、ぬる
っと進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:12:41
20999文字
会話率:27%
「自分の寂しさを紛らわせるために誰かと寝て、そうやってごまかしながら。これからも、一人で生きていくんだと思ってた」
そんな私を変えてくれたのは、酒場で出会った一人の男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男
。
そのくせ手が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵の嫡男!貴様のような下賤の女とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 18:06:03
6737文字
会話率:60%
婚約者である王太子アラステアから、婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢カミラ・ガルシア。
彼女はかねてから冒険者になりたいと話をしており、両親と【もし仮に婚約破棄をされたら目指しても良い】との許しを得て、妃教育を完璧にこなしつつ生活していた。
女神に授けられた特別な能力と、その思惑を隠しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 16:50:16
1596文字
会話率:49%
オイストル王国の公爵、トングル家に生まれたアーリナー(主人公)が数奇な運命を辿る冒険譚。
貴族であり公爵の嫡男である彼だったが、3歳の特殊能力鑑定の際に鑑定士、両親の目の前で突如闇に包まれ、そして消えた…。
成長し意識が覚醒した彼に待ち受
けていたものとは…?
特殊能力【多重人格者】に目覚めた彼が迫りくる危機を乗り越え家に帰るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:00:00
1068文字
会話率:8%
加筆しました。
「ヴィネーラエリス・ザッフィーロ公爵令嬢!貴様との婚約は破棄とする!」
私の名前が呼ばれ婚約破棄を言い渡されました。
……あの?そもそもキラキラ王子の婚約者は私ではありませんわ。
しかし、キラキラ王子の後ろに隠れて
るピンクの髪の少女は、目が痛くなるほどショッキングピンクですわね。
もしかして、なんたら男爵令嬢と言うのはその少女の事を言っています?私、会ったこともない人のことを言われても困りますわ。
【文字数注意】
✷一冊の小説のようにお読みになりたい読者様はこのままお進みください。
✷連載形式でお読みになりたい読者様はアルファポリス様で投稿しております。
*n番煎じの悪役令嬢モノです?
*不快感を感じられた読者様はそのまま閉じていただくことをお勧めします。
加筆によりR15指定をさせていただきます。
*2022/06/07.大幅に加筆しました。
*身に余る評価、腰折れ文にも関わらずありがとうございます。
2022/06/01.日間総合13位
2022/06/01-02.日間恋愛異世界転生/転移 1位
月間恋愛異世界転生/転移ランキング 最高14位 ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:02:25
66416文字
会話率:42%
公爵令嬢ソオンニはクソAIMである。
婚約を破棄されたソオンニはメイドのフィーを連れ、聖銃を担いで今日も冒険者として魔物を倒す。
ソオンニの弾丸はどっちだ!?
カクヨム様にも掲載してします。
最終更新:2022-05-26 14:23:37
8669文字
会話率:38%
「フランソワ・マイエンヌ嬢、貴方との婚約を破棄させていただく」
領主の一人娘フランソワ・マイエンヌは、自身の誕生パーティの最中、婚約者の皇太子ファン・ヴァンロードにそう告げられる。
聞けば自分が違法な行為に手を出し、悪事を繰り返し、
あろうことか毎夜のように遊び歩いていると言う。
その悪事を今ここで暴こうと大勢の観客を前に、意気揚々と演説する皇太子。
それに対しフランソワは思う。
(言ってることは事実ですわね)
冤罪?被害者?とんでもない!
自分の退屈を紛らわすためになら善も悪も踏みつけて歩く。
婚約破棄など、刺激を求める彼女にとっては余興でしかない。
そんな彼女の前に現れる
婚約者、賭博師、騎士団長、冒険者。
彼女を楽しませる男は現れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:15:30
29351文字
会話率:25%
「ただいま戻りましたっ!」
帰ってきた。
帰ってきてしまった。姫様が。
「今度こそ、婚約致しましょう!」
真っ直ぐ一途な想いはそのままに、3年前よりもずっとずっと美しく魅力的になって。
そう。とうとう帰ってきてしまったのだ。
「わ
たくしは、あの日からずっと!貴方様をお慕い申し上げておりますの!どうか妻にして下さいまし!」
やめてくれ!こちとら爵位もないただの騎士なんだよ!
公爵家のお姫様なんて、嫁にもらえるわけないだろ!!
それなのに、今日も姫様がグイグイ来る。
どうやらもう、逃げられないかも知れない………!
◆お姫様が片思いの騎士様にグイグイ迫るだけの単純なお話。
そのうち長編化する予定(構想)があります。
◆この話は拙作『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』『わたくしの望みはただひとつ!』『そして、誰もいなくなった』などと同一の世界の違う国の物語です。単品でお楽しみ頂けますが併せてお読みになると世界観の理解に役立ちます。
◆アルファポリスでも公開を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 18:00:00
7900文字
会話率:33%
主人公リネアの通う魔導士養成学校に転校生がやってきた。彼はエリート校を追放された問題児との噂で、クラスメイトからも評判がよくない。学校ではクラス対抗でモンスター討伐の授業もあり、チームワークが必要な中、孤立している彼のお目付け役を任されてし
まう。
引き受けた彼女は訓練中にモンスターに襲われ、彼に救われる。しかし原因不明の呪いを受けてしまって……
魂が融合してしまった。
朝は彼、夜はルリナが行動できるが、このままではどちらも消滅するらしい。それは大昔に滅んだ国と関係があるようで、二人は亡国を探す旅に出た。
【レディ・ヴァンパイア】主人公は何者かに殺害され、目覚めると吸血鬼になっていた。彼女は城の近くで王子に見つかり、捕えられそうになる。だが、王子の憎む相手を倒せば逃がしてもらえることになった。自分の復讐も後回しになり、しかたなく復讐するために城へ忍び込む。
【囚われ星女】主人公スターリリーは生まれてすぐ教団に囚われた。与えられた役目は聖女を演じることで、幼い頃に出会った公爵の息子ローダスと城を抜け出した。二人は教団を退き自由と安寧の地を探すのだった。
【冒険者は孤塔へ消える】名を持たない主人公は生まれたときから一人で塔に住んでいる。塔へやってくる人間の命を吸いながら、供に生きる相手を探していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:02:32
20661文字
会話率:44%
魔法学大好き公爵令嬢ローズマリー。冒険者になりたいという密かな(全く秘められていないという苦情は受け付けません)野望を抱きつつ欲望のままに突っ走ります。――常識常識、周りは煩いけれど、正直何言ってるかわかりません。王太子は私の婚約者らしいで
すが、茶飲み友達です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:13:27
520385文字
会話率:31%
平民の側仕え──加護は「剣聖」。
凄まじい剣戟を前に立っていた者はおらず、最強の冒険者パーティに付けられる称号ヒヒイロカネすら、剣聖の側仕えエステルの実力を測るには足りなかった。
そんな剣聖も農家に生まれ埋もれていく運命にあっ
たが、お金を稼ぐために貴族の側仕えとして働けることになった。
けれども主人の勘違いによってお互いの出会いは最悪となった。
「誰が田舎娘ですか!」
「君以外にいないだろ、ど田舎のいも助が! 鏡がなくともそこらへんの水溜りで自分を客観視してみろ! 水溜りの泥で化粧もできて便利だな!」
二人の始まりは最初から前途多難。
しかし高額な給金のために使用人として働き続け、側仕えとして仕事に励む中で自分の主人が罪人の父を持つ嫌われ者だと知った。
そんな彼を消し去りたい貴族は多くおり、暗殺者が毎日のように送り込まれてきたが、エステルの前には闇討ちは効かず、さらには舞踏会でも暗殺を簡単に防いで見せた。
この時は誰も知らなかった。
ただの平民の側仕えと思っていたエステルが後に剣神と呼ばれることも。
嫌われ者の貴族が後世にまで名を残すほど成り上がっていくことを。
始まりは最悪だったのに、徐々にかけがえのない存在に変わっていく二人は、多くの障害にぶつかりながらも、多くの困難を乗り越え、世界を変えていく物語
小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス、カクヨムで投稿しています。
金土は基本的に休みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:12:39
716790文字
会話率:34%
乙女ゲー世界に転生した男の30年後を描く物語。
この世界は転生する前にクリアした乙女ゲームの30年前で、そこには主人公も攻略対象の野郎共も居なかった!
この作品の主人公イリアは冒険者として大成出来た為、公爵家の娘を妻に貰い娘が産まれたが
、この娘があの乙女ゲーで言う所の悪役令嬢だった!?
娘の婚約者は攻略対象の王子だし、あのゲームの主人公はえらく気弱だし……
例え本来のシナリオを無視しても娘の幸せの為に奮闘する父の勇姿をとくとあれ!
────────
続きが読みたいと思ってくれた方がいたら★★★★★で教えて頂けたら続きを書きたいと思います!
乙女ゲームの主人公が親子程年が離れたイリアに惹かれていくような話も書いてみたいのでぜひ応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:01:02
4788文字
会話率:47%
学院の卒業パーティーの会場で、公爵令嬢マルデは婚約者の第一王子から婚約破棄を告げられる。
一方その頃、冒険者ギルドではムノーがパーティーを追放されていた。
二人の邂逅により異世界への門が開かれる。
最終更新:2022-02-11 12:00:00
5961文字
会話率:40%