私はここラーフィル辺境伯家で
ご子息レイル様の専属メイドを任されているレーリリック・フェルンです。
私は、レイル様に森で助けられて以来レイル様を尊敬し
メイドとして仕えていたのですが、最近レイル様の事を考えると
胸の奥がジーンと熱くなり
仕事中でもボーっとしている時があります。
これは、恋なのでしょうか?
今日はレイル様に冒険に行こうと誘われ
ついて行ったのですが・・・
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実は私には一つレイル様に隠していることがあります。
でもそのことがばれるとレイル様に幻滅され絶縁されるかもしれない
でもこの力を使わないとレイル様を助けられない
はたして、私フェルンはレイル様を救い レイル様と結婚できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 20:01:31
4742文字
会話率:54%
遥か昔、魔物や魔族を率いた魔王と人間が戦っていた。
そんな中、五人の戦士達が魔王を倒した。
五人の戦士は魔王を倒した功績により、王様から五大貴族という栄光を与えられる。
それからずっと、五大貴族は王国の権威として崇められてきた。
五大貴
族・火属性のフレイル家に生まれた双子の長男パワーは、歴史上ただ一人の黒い髪であった。
幼いながらも神童と呼ばれ誰もが期待していたが、五歳の時に行われる『神託の儀』で、神から魔力を与えられず、ギフトも『不屈の体』という魔術に全く関係ないものであった。
パワーはその日の夜に父のボイラーから追放を言い渡されてしまい、弟のバーナーからはボロカスに殴れられてしまう。
そして目覚めたら、知らない森の中だった。神から愛されなかった自分は、この世に生まれてきてはいけなかったと絶望する。
野生の熊に襲われそうになった時、旅をしていた武神老師という老人と少女の雷華に命を救われる。子供が一人で森にいる理由を尋ねられたパワーは経緯を話すと、弟子にならないかと誘われた。
パワーは武神老師の弟子になり、生きる決意を抱く。
そして十年後。
パワーは、自分の価値を証明するために魔術学院に入学することになったのだった。
この作品は本日と明日の投稿で完結いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 21:00:00
47157文字
会話率:37%
これはある転生者たちが、異世界を冒険していき、神になるまでの物語
最終更新:2021-07-24 20:13:38
2534文字
会話率:36%
周囲から悪い評判が付きまとう公爵令嬢レティーナ・エルシアン。
彼女は魔女とある取引をした。
その取引の内容は妹のリィシュ・エルシアンの姿になる魔法をかけてもらうこと。
目的は妹リィシュ・エルシアンとしてクレイル王太子殿下と婚約をするためだっ
た…!
果たしてレティーナは妹として、無事クレイルと婚約することができるのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 18:35:45
42970文字
会話率:19%
荒廃したテラに住むべスター・マードックに訪れた転機。魔境と呼ばれる荒野地帯の調査に成功すれば、難病に臥す、妹の病気を治せるかもしれない。べスターは帝国の未来技術研究部所属の、第4遠征調査隊に任命され、隊員のバーンウッド、レイルズ、フラッドと
共に荒野地帯へと足を踏み入れる。その先で待ち受けていたものは、正に魔境であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 18:52:27
27223文字
会話率:56%
「スキルに劣る者は放校やむなし!」
スキル評価が人生のすべてを決める冒険者。【釣りスキル】しか持たないレイルは悪徳理事長から放校を宣告される。
失意のレイル……だが、謎の老人から手渡されたアイテムにより、レイルのスキルは思わぬ進化を遂げる…
…人生逆転かと喜び勇んでスキルを試したレイルが釣り上げたのは……異世界の女大魔導士!?
やけに庶民的でカワイイお嬢様大魔導士と意気投合したレイル、彼女を元の世界に戻すヒントを探すため、旅立つことに。
旅の途中、レイルと彼女に次々と新たなスキルが目覚めていき、魚だけでなくレアアイテムまで釣れるようになったレイル、釣りスキルを駆使して人助けしたりモンスターを退治したり。感謝されるって最高だよね!
……レイルの活躍が、なぜか無自覚に悪徳理事長を追い詰めていくのだが。
「確かに朝市の特売セールは気になりますが……そうですね、レイル……どうしてもあなたが気にするのでしたら」
「”向こうに戻るためのスキル”探し、手伝って頂けますか?」
そう言ってにっこりと笑った彼女の輝く笑顔に、オレの心臓がどきりと高鳴る。
レイル・フェンダー18歳……冒険者学校を放校されただいま無職。
これからの人生の目的が定まった瞬間だった。
これは、戦闘の役に立たない【釣りスキル】を持った少年が、異世界の少女と共に、2つの世界をまとめて救う物語。
※他サイトでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:14:17
100981文字
会話率:35%
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合っ
たドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
29943文字
会話率:36%
『スキル』が2つ貰える世界にて──。
パッとしないスキルを所持していた【盗賊(シーフ)】のレイル。
彼は成人の日に貰える、二つ目のスキルに期待していた。
それというのも、生まれつきの貧弱なスキルのせいで、お情けでしかパーティを組んでもら
えず、万年Dランクの冒険者のまま。
だが、そんなレイルも成人の日の「スキル授与式」で、新しいスキルを貰えば何かが変わると期待していたが────……。
『──レイル・アドバンスに『手料理』のスキルを授けましょう』
「……て、『手料理』?! ほ、他のモノで、おなしゃーす!」
微妙過ぎるスキルにクレームをつけると、女神様が大激怒。
『……ざっけんなクソガキぃぃいい!! テメェにやるスキルはねぇ────!』
一昨日(おととい)来やがれッ!!
前代未聞の女神ブチ切れ事件を起こしたレイルは、全冒険者から嫌われることに。
……しかし、スキルは貰えなかったわけではなかった!!
女神のミスか、
それとも必然か…………。
スキル『一昨日に行く』
ステータス画面に踊るそのスキルを見たとき、レイルの人生が大きく動き出す。
────これは、何一つ手に入れられなかった冒険者の青年が、
スキル『一昨日にいく』を使うことで機転と工夫を凝らして最強に成りあがる物語……。
ジャンル別ハイファンタジー5位 2/8
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:19:44
130567文字
会話率:33%
かつてこの世界にあった世界最大の魔法戦争、『静寂の闇』。
永遠に続くかと思われたその戦いを終わらせたのは、魔王レヴルと魔神マナの二人であった。
そして戦争が終わり、二人は三人の子供と城で暮らしていた。
さらに今年、四人目の子供、アスフィが
生まれた。
時は進み、ある日アスフィが「友達連れてきた!」と、一人の子供を連れてきたのだが、その友達の正体は、なんと『勇者』だった!
家族が最強、勇者が友達、何もかもが常識外れなアスフィは七歳になり、学校へ行くことに。
試験は無事(?)に受かり、生徒内でパーティーを組むことになる。
できないことはないが、魔力に対する抵抗が全く無いアスフィ、魔力は無限だが制御不能なレクシィ、発動できない魔法はないが、持続時間が短いカラム、探知魔法で万物を探知するが、発動範囲が狭いレイアの四人で、『弱点だらけの最強パーティー』を結成する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 00:21:13
1325文字
会話率:50%
『スラムは気を付けなきゃいけねぇ。人狩り。死体漁り。異界の怪物。どいつもこいつもロクデナシ。明日も見えない奴らばっかだ! けどドブネズミの唐揚げが欲しいなら行くしかねぇんだな』
外に出たことのない少女ソラの日常は一瞬で崩れ去ってしまった
。原因は便利屋を自称しレイルと名乗る漆黒の機械。彼への復讐を誓いながらも他に頼れる存在もなく仕方なく行動を共にしていく。
「あなた達に依頼したいことはたった一つです。ラインフォード商会……異界の技術による武装提供を主にする企業です。そこの地下研究棟で【白の十三番】と呼ばれる被検体を破壊してください」
「愛、愛だとも。僕らは破滅を望んでるんだ。愛すべき主は光が地を滅ぼすことを望んだから」
荒廃した世界。スラム。策略を絡ませていく企業。終末世界の終わりを望む教団。やがて少女に関わる真実にたどり着いたとき、絡みついた陰謀と破滅の力が牙を向く。
発達しすぎた科学と異界の技術を武器にして一人と一機は全てに抗い、決着をつけるべく行動に出る。
表紙絵師兄貴のTwitter↓
https://mobile.twitter.com/Nitrus14/media折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:05:13
148201文字
会話率:47%
父親は戦死母親は病気で亡くした少年サクヤ、母親と父親に捨てられたレイル。ある時二人は出会う。似た境遇の二人は打ち解け合い一緒に暮らして行くことにする。だがある日レイルは返ってこなかった。サクヤは必死に探しまわる。そしてサクヤの後方を知る人
物に出会う。そして幸せは崩れて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:33:06
7914文字
会話率:53%
技術が進歩し、量子コンピューターやサイバネティックスなどと共に、特異な粘菌とナノマシンを組み合わせたテクノロジー『ミクソガストリア・グレイルウム』――通称『グレイル(聖杯)』が普及した2025年。
最先端技術とその研究機関が集まる日本
の都市『陣界市(じんかいし)』の中心で、突如竜型の巨大ロボットが姿を現す。
最先端技術の塊である"竜"に対して為す術も無い日本は陣界市を隔離。
一方、米軍は"竜"の制御を企み、国連は"竜"の回収を計画。
屈強なサイボーグばかり採用する民間軍事会社『フィクス・アウレア』は、目的のために兵士を送り込む。
陣界市で暮らすごく普通の少年『東郷(トウゴ) リシン』もまた、些細なきっかけから"竜"を巡る大きな争いに巻き込まれてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 15:00:00
17408文字
会話率:45%
主人公レイルは勇者として仕事を全うする毎日であった。1度勇者になってしまえばもう後戻りは出来ず過酷は日々を送っていた。
ある日戦った魔族側の四天王のひとりにこちら側に来ないか?と誘われる
人間社会にも勇者にもうんざりしていた史上最強の勇者
が断るべきところで断らず魔族側につき自由に楽しく魔族として暮らす。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 13:12:07
3749文字
会話率:46%
婚約破棄会場と化した学園の庭で野次馬していた商人の子フレイルの立ち回りと辺境伯令息、そして婚約破棄された公爵令嬢の立ち直り。ざまぁは直接派? 間接派? どっちが好みかはこの際関係ない。なんの関係もなかった三者が大人達と絡んで歴史を変えてい
く。三者が◇◇◇を機に視点を変えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 22:06:09
12598文字
会話率:25%
田中田朗太郎《たなかだ ろうたろう※この作品は無論フィクションです。実在なんてしませんよ!》は死後の転生希望書に"特に希望はありません"と記載したが為に、なんとフレイルに転生するハメになる。なんでだよ?!
筆
者が深夜視聴していた某うぃずの実況プレイ動画で、
「フレイルなんていらないよねぇ~(鼻ホジ)」※筆者によって加色された解釈です。
という旨を受けて、ここはひとつフレイルネタでいくか…!という感じで書かれる作品です!
ストーリーなんて気にせず脳をデラックスさせてご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 20:10:08
6268文字
会話率:68%
小さい頃から騎士になることを夢見る少年レイルは東の最果てにある辺境の小さな村に住み、平凡な日々を過ごしていた。
人々は15歳になると成人の儀というものでその人の一生を決める『天職』というものを授かることになるのだが、レイルが授かった『天職
』は『農民』というごくごく普通と言われる『平民職』だった。
騎士になると言う昔からの夢が叶わず、農民として渋々生きていくことになったレイルはある日、森の中で一本の剣を拾うのだが……。
これはどこにでもいる平凡な農民の少年が成り上がる物語。
旧題)森の中で偶然魔剣を拾いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:20:37
402483文字
会話率:42%
「転生特典チートあるけど目立ちたくない!」
そう思っていたフーヤ。
しかし、ある日を境にフーヤのチートがバレていく。(自分がバラしてしまったのも含む)
ついには、秘宝(!?)まで手に入れてしまい、フーヤは邪神の信者たちの陰謀に巻き込
まれる。
変な(?)女神ルーンに、その知り合い(?)のユウレイル、フーヤの友人のレクスなどなどがフーヤと共に巻きこまれていく。
過剰過ぎる転生特典チートを使って、世界を救う!?それとも...?
「フーヤ君。君とレクス君には冒険者をしてもらいたい」
「やだ」
そんな感じのフーヤと仲間たちの冒険譚になる.........かな?
~初投稿です。下手でもご理解ください~
~ブクマ、☆タップでの評価、感想など
よろしくお願いします~
~主人公を含め、残酷な人達が出てきますので、苦手な人は注意してください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:06:41
89115文字
会話率:41%
日本に住む日系二世のグレイル・カルスは、ある日、またしてもいきなり異世界に飛ばされてしまった。腕に多少の覚えはあるものの、知らない場所にひとりきり。帰るためにはおそらく、数々のミッションをこなさなくてはならない!
若かった時分とは違い
、体力の衰えを感じるこの頃。これが今までの転移と同じなら、グレイルには武器も魔法も使えないハズ。
頼れるのは己の腕のみ、果たして、彼は地球に戻れるのか……!
※この作品は、マッハ! ニュージェネレーションさま(https://mypage.syosetu.com/460079/)のキャラクターを一部お借りした、合作となっております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:52:37
52984文字
会話率:65%
短編です。気分が乗ったら続きを書くかもしれません。
最終更新:2021-01-19 12:28:41
2397文字
会話率:46%
八雲遊八は異世界に召喚された途端、早々に地下へ閉じ込められた。そこで遊八は神父『ジュール・プリュドム』から拷問を受ける事となる。しかし、ジュールからの提案により条件付きで解放される事となる、その条件とは……ジュールの信仰する八神教の八つの神
を殺して欲しいというものだった。信仰する神を殺して欲しいとはどういう事なのか、八神教とはなんなのか。遊八は道を同じくすることになった少女『ノーチ・ターミヤ』と共に世界を壊す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 08:00:00
21958文字
会話率:76%