夢から醒めた慎司は猛と一緒に、食料調達に行く事にした。そうしたら、街中にあるチャイムのような物が鳴り響いた。街の人々はどこかに行ってしまい、残された2人の目の前に現れたものとは…!?
異世界からの謎解き脱出小説第2弾!!
最終更新:2021-01-24 21:33:04
3065文字
会話率:8%
同棲していた彼に浮気され、とにかく急いで引っ越した翌週の日曜のこと。
「毎度おなじみシアワセ・クリーン・サービスです!」
朝も早い時刻、しつこいチャイムと共にやって来た掃除業者の男。
どうやら、わたしの会社の同僚から紹介されて来たらし
い。
胡散臭さを拭えないまま話を聞くと、事態はおかしな方向へ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 00:00:00
7983文字
会話率:35%
毎回デートに行くときは彼女を迎えに行く主人公だがこの日だけはいつものチャイムを鳴らさず部屋に入り、部屋から独り言のように聞こえてくる声。そして、目にしたのは今注目のVチューバーの琴石佐奈がモニターに写っていた。それを見た主人公は彼女に誰にも
言ったりしないと説得したが彼女はそれを見られたことに怒り主人公を殺そうとする。主人公は逃げ出すものの階段から足を滑らせ頭を打つ。
次に目を覚ましたときは病院のベッドの上だった。記憶をなくした状態で。舞台はそこから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 17:52:36
1798文字
会話率:40%
雪が降り積もる北国の町に、お洒落が大好きなユキウサギぴょん太が住んでいました。
今日は、生まれて初めて出来たともだち、キタキツネくんと一緒に家でご飯を食べる約束をしていました。
キツネくんは、ぴょん太の家までやって来てチャイムを鳴らすのです
が、ぴょん太はマフラーを探し始めてしまいます。
果たしてマフラーは見つかるのでしょうか。
二人で一緒にご飯を食べることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:52:18
2746文字
会話率:37%
空を飛んでいるチャイム。そこで仕事をしているペグ。
雲の上でふたりは何を探しているのでしょう。
最終更新:2021-01-04 22:43:15
940文字
会話率:57%
クリスマスイブの日、私は自宅のアパートにて、Twitterでひたすら彼女がいそうなリア充アカウントに、誹謗中傷を送りまくっていた。そんな時に、宅配なんて頼んでもいないのに、玄関からチャイムの音が鳴り出す。
不審に思いながらと扉を開けると、
目の前には黒いセーラ服を着た女子高生が佇んでいて、私に言ってきた。
「私、あなたのことが好きです。付き合ってください。」
と言う彼女の右手には、包丁が握り絞められていた。
これは一体どうしたことだ。私は気がつくと知らない女に、腹を刺されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:27:35
3817文字
会話率:20%
成長過程の未熟な脳は、ときどき奇妙な現象に遭遇する。
最終更新:2020-12-13 22:39:00
4591文字
会話率:14%
西村 京はこつこつ何かを作ったりするのが大好きな普通の社会人である。
その日も同僚の誘いを断り、家で最近はまっているレザークラフトをしようとワクワクしていたが、宅配のチャイムによりドアを開けるとそこは異世界だった。
異世界に送ったであろ
う神からは不手際で転移させてしまったと伝えられる。
お詫びに生きていける身体、『全適性』『万物視』『不老不死』というスキルをもらい、なんとか暮らしていこうとするが…
これは、スローライフを目指し試行錯誤をしながらこつこつとゆっくり成長していくちょっとヌケている1人の男の物語
アルファポリス様で先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 19:07:32
44964文字
会話率:38%
玄関のチャイムの音で始まったのは恋でも勧誘でもなく恩返しでした。
「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。
最終更新:2020-11-30 20:30:41
949文字
会話率:46%
呼び出しチャイムで、あたしは目を覚ました。ピンポンピンポンうるさい。どうしてあの音は、あんなに耳障りにできているんだろう。かまわずまた寝ることにする。チャイムは六回ほど鳴っていたけれど、そのうち諦めたのか静かになった。
今度は、テーブル
の上にあった携帯電話が鳴る。これも耳障りだ。椎名林檎なんてもう絶対歌ってやらない。CDもかけてやらない。あたしは唸りを発しながら半開きの目で電話を取った。頭が重い。
「……はい」
「やっぱり寝てたのか。いまおまえんち前にいるんだけどよ、呼び鈴鳴らしても出てこないから……」
そこまで聞いて携帯から耳を離した。電話の向こうで、まだ何か話をしている。どうせまたあたしが高校に行かないことについて、そろそろやばいよ、とか、なんで来ないの、とかそんなことを延々しゃべっているのだろう。聞く気にもならない。あたしは重い身体をなんとか動かしてドアの前まで行って、鍵をあけてやる。
そのままドアを細くあけると、携帯を手に持ったままの男の子が見えた。いや、男の子というには大人すぎるかもしれない。あたしと同い年で、小中高とずっと一緒の学校に通っている子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:47:29
24717文字
会話率:51%
小泉祐史は、ずっと好きだった赤林明美さんに「つきあってください」と告白する。
しかしチャイムが鳴ると、明美さんは「ごめんなさい!」と走り去って行った。
フラレたと思った祐史は落ち込み、やっと教室に戻れた後も机の上にうずくまってしまう。
その
まま昼休みまで終わり、午後の授業開始のチャイムが鳴り響いたその時、教室の中に彼女が駆け込んで来る。
そして、祐史の前で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 08:26:00
4043文字
会話率:25%
チャイムが鳴ると友人がこちらを振り返り話しかけてくる。
最終更新:2020-10-25 20:00:00
881文字
会話率:22%
足をくじいて引きこもっている中西由衣が暮らすマンションを訪ねてきた、黒ずくめの男。
玄関チャイムとともに現れた、シュウと名乗るイケメンは、自分は君に助けられた死神なのだ、と告げる。
一週間ほど前、生け垣に引っかかり、首が締まりそうになってい
るところを救った黒猫の正体が彼らしい。
「君は命の恩人だ。だから、恩返しに来た」
「――はい?」
「今日からここに住んで、俺が君の生活をサポートする」
なしくずしに開始された死神との同居生活に、彼氏いない歴=年齢の由衣は、対処できるのか。
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全九話。毎日更新です。
文字数は予約投稿分を含みます。
感想欄は、完結後に開放。
投稿先:エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 20:00:00
37917文字
会話率:34%
社会人3年目の春。新たな生活が始まる季節。
俺には関係ないことだと思っていた3月の終わりに家のチャイムが鳴る。
このチャイムが俺の人生を分岐する新たな生活の始まりの合図になるとは夢にも思わなかった。
あの出会いがなければ今の俺はないだろ
う。そんな出会いがあったというどこにでもありそうなそんな物語。
※ そんなにひどい内容は予定しておりませんが多少の胸糞要素があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:00:00
9545文字
会話率:48%
ある夏の始まり。学校のチャイムが違う音に聴こえる。
そんな噂がある事を知らない男の子。始まるはずの夏休み。
終わらないはずの7月20日が終わる時……
始まるのは新たな日常かそれとも――
最終更新:2020-07-23 12:00:00
4371文字
会話率:60%
20××年
笛村砂月が大学から帰宅すると母親が殺害されていた
現実を受け止められず母親の近くで泣き叫んでいた砂月であったが、突然のチャイムの音でわれに返る
涙をぬぐい重い足取りで玄関に向かい、扉を開けると綺麗な女性が立っていた
彼女
は砂月にこう言った
「母親の復讐をしないか?」
彼女はテロリスト集団に対抗すべくできた政府直属機関の1人らしい
彼女らは異能力を使って戦闘するみたいだが…
え?俺には使えないって?あれ?
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エロ表現なし、グロ表現多々ありな小説となっております。しばらく隔日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:00:00
10736文字
会話率:34%
今作はLINEノベル様(https://novel.line.me/reader/novel/9297)にも掲載しております。
修正等を加え転載していきますのでお読みいただくと嬉しく思います。
天宮町という小さな町で暮らす少年は学校に行
くことに何の理由も見つけられていなかった。夢も、将来のこともそんなことはどうでもよかった。この町のこともさして好きでもなかった。それは彼の中の呪縛がそうさせていたから。だから少年は反抗にもならないサボるという行為でデパートの屋上に学校のチャイムを聞きながら寝そべって無駄な時間を過ごす。
トントンとリズムよく刻む音が近づいてくる。黒く長い髪をなびかせた少女とともに。少年と少女の邂逅。
その少女は夜空を探していると言った。大切な空を。その空は色に満ちていて、少女は憧れた。でも叶わない夢。彼女は目が見えないのだから。
彼女は少年と同じ学校で少年と同じ時を過ごしていく。それはごくごく当たり前な光景。彼女は目が見えない、それだけの違いだった。
少年は約束をした。少女に夜空を見せると。星々が煌めく夜空を。
少年は初めて何かを成し遂げたいと思った。それは些細な子供の夢。
些細な夢を少女の為に叶えるために。それは成し得られないことなのかもしれない。けれど少年は少女に誓う。少女には笑顔が似合うから、悲しそうな顔などより笑った顔をしていてほしいから。
少女の深い群青の瞳は何もかも見透かすような気がした。その瞳に少年は恐怖する。だけど少女に誓う。その瞳に星空を見せると。その恐怖は少年自身の弱さから来た怯えだ。だけど言うよ。君と一緒にこの世界を見たいから。それを聞くと少女は笑った。満面の笑みで笑った。まるで今まで悩んでいたことを吹き飛ばすような笑いで。少女も少年に伝える。君の見ている世界を見たいと。
これは当たり前を見る物語。人が色を探していく物語。黒く澱んだ色、白く輝いている色。それは対照的であって似ている。人はそのどちらにでも染まれる。少年少女たちが自分たちの色を必死にもがいて探していく。時には深い深い暗い海の底の暗闇に飲まれてしまうかもしれない。時には自分の色を忘れてしまうかもしれない。
これは少年少女たちが織り成す色の話。澱んだ海の底から希望の空へと羽ばたく話。それが自分たちの色を探求するということなのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 20:52:05
104266文字
会話率:63%
僕、磯山健は普通の高校2年生だ。これと言って特に取り柄はなく、親友、加藤善文に僕はいつも頼りっぱなしだ。
さっきも下校時に学校の自動販売機の飲み物が欲しいために善文から130円のお金を借りた。それから30分後、チャイムが鳴って出ると、そ
こには僕の高校のアイドルが居た。
彼女は親友の妹で彼が僕をこれからこういうことをしない様に更生させるべく彼女を監視役として送り込み、僕は彼女と同居することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 02:38:34
12896文字
会話率:75%
君の笑い顔も泣き顔も全部全部自分のものにしたいの。それだけなのに、それだけなのにな。
最終更新:2020-06-02 04:01:44
1050文字
会話率:39%
ある日いつものように過ごしているとチャイムが鳴った。
最終更新:2020-05-15 21:44:55
1229文字
会話率:55%