私、睦月 未歩(むつき みほ)は学校の下校中に怪しい猫の妖怪に遭遇してしまう。そこに颯爽と現れた同級生の鷲尾 七美(わしお ななみ)さんに助けられる。なんと、七美さんは妖怪を退治している一族の一人だったのだ!
取り逃がした妖怪を追うため
に協力することにした私は、七美さんと共に町内を探す。でも、七美さんは私に対して何かありそうな雰囲気。そんな綺麗な目で見つめられると私もドキドキしてしまう。
やがて学校が怪しいと気がつき調べると、書道部の薄暗い部室内で、クラス委員長の五十嵐(いがらし)さんを発見する。
これは私が七美さんに協力して妖怪を退治するお話し──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 11:51:06
15616文字
会話率:32%
女子生徒から頼りにされていたクラス委員長の女子高生、『白咲百合』は母親の転勤がきっかけで転校する事になった。
転校先は麗鶴(レズ)学園女子高等学校ーーー
麗鶴女子校で百合は空界女子校でもやっていた部活(?)
『お悩み相談室』を立ち上
げた。
百合と様々な事情を抱えた女子との出会いが次々と起こる。
同級生、後輩、先輩、教師、他校の生徒、年上、年下...
その女子達は次第に百合に好意を抱いており...
そしめ百合は何人もの女子から好かれる事となる。
ーーー百合が女子達の悩みを解決する裏で
女子達の百合を巡る恋愛バトルが始まるのだった!ーーー
※1話は近日公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 15:46:47
1215文字
会話率:4%
「なあ、北澤。今、この箱の中には何が入ってる?」
持っていた箸でつついて、コンコンと音を立てる。
「⁇ 箱っていうか、弁当箱の蓋な」
「そういうのいいから‼︎ 早く言えって。この中には何が入ってる?」
「百円」
「それは本当か?」
「百円
」
「本当にか?」
「百円だっつってんでしょ」
✳︎✳︎✳︎
コミュ障と言われクラスでハブられている私と、クラス委員長兼体育祭実行委員長で、野球部の武藤。私と武藤は両極端な立ち位置だ。ある日、私が道で100円を拾ったことから、武藤との交流が始まった。武藤はお昼ご飯の時間、机の上に100円玉を置いて、弁当の蓋をかぶせてくる。で、なんだかわけのわからないことを言い出すのだ。
ねえもう勘弁してよ、その話うざっ‼︎
✳︎✳︎✳︎
読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 13:37:16
11056文字
会話率:56%
入学以来誰とも話をしないで浮いている西野有(にしのたもつ)の事が気になったクラス委員の私は、彼女が世界征服を企てている事を知ってしまう。しかしその手段は、「相手に親切にして懐柔する」と言う極めて優しいものであった。果たしてそんな彼女に友人は
出来るのか、そして世界征服は達成出来るのか?!高校の教室の片隅で行われる、世界一小さな世界征服のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 15:10:43
6336文字
会話率:75%
魔法都市カディンギルに暮らす主人公バラールは魔法学園の生徒。
転入生のウンディーネ、プリュイの影響を受けたバラールは諦めていた憑依魔法の力を手に入れる。
数少ない友達の一人であるウェアウルフのフローズヴィトニルや、プリュイを通して友達にな
ったクラス委員ユカと共に学園生活を満喫するバラール。
憑依魔法やその応用、発展を駆使し、魔法生物教師ヘイバオの暴挙を通してバラールは徐々に成長していく。
この作品は以下のサイトにも掲載しております。
http://blog.livedoor.jp/kubohareo/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:42:24
54749文字
会話率:19%
平成が終わることを期にクラス委員長に告白しようとする素行不良生徒の話。
最終更新:2019-04-21 16:06:15
7737文字
会話率:51%
主人公のノーヴァはとある魔法使いに拾われ、教育された後魔法学園に入学する。しかし成績は振るわず、クラス委員のイデアに学習や実技などの面倒を見てもらう羽目になる。面倒に巻き込んですまないと謝る主人公に対し、イデアは「貴方には利用価値がある」と
だけ言って、地獄の特訓を開始する。厳しいながらも楽しい日々を過ごす主人公だが、ある日夢の中で謎の声を聴いたときから、歯車が狂ってゆく。世界中の人間に送られた「時間だよ」というメッセージ。そして、謎の悪魔を幻視し始める主人公。誰も知らないうちに、何もかもが動き始める。ある者は正義に狂い、ある者は永遠を渇望し、ある者は本能に身を任せ、ある者は世界に絶望する。二次関数的に増えてゆく特異魔法使い。収拾のつかない状況は、ついに世界戦争へと向かってゆき……
――だって、知らなかったんだ。
この力が、世界を滅ぼすなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 01:44:48
21424文字
会話率:60%
自称手先が器用系陰キャである宮下 良太(17)は、
天敵である完璧美少女陽キャなクラス委員長の眞下 桜と家が隣。
それだけならいいのだが、高校生になってから、毎日家を出る時間がかぶり、
なぜかいつも一緒に登校するはめになる。
桜
は、いつもツンツンしているのだが、夏休み明けのはじめの授業の日、会うなりこうさけんだ。
「私の名前はアリス・シャーロック!!持っている魔力は『暗黒』!!!」
今陽キャで流行ってる……わけじゃねぇよな。
「眼帯はファッション?」
「魔力をおさえてるんです!!」
完璧美少女クラス委員長は、夏休み明けのはじめの日ー
中二病になっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 12:29:25
205文字
会話率:0%
二人きりでクラス委員の仕事をする私と川崎さん。けれど川崎さんは百合という噂があって――
最終更新:2019-02-11 21:34:47
6195文字
会話率:32%
早乙女実夏はごく普通の高校二年生だった。
周りと違うところと言えば野球が得意なこと
クラスの委員長をして、親友とも呼べる友達もいて、三つ子の姉と妹もいる、もう一人のクラス委員長とも仲が良く、特に幼馴染の女の子とは仲が良すぎて夫婦ともからか
われる普通の高校二年生だった。
ある日、ミカは体育の授業で野球を終え、授業を終わろうとしている時に突然足元が光だし
再び目を開けるとそこは異世界だった。
その世界では女性にしか魔法は使えず男性は男子力と呼ばれる元の世界では女子力と呼ばれている
もので色々と決まったりする世界だった。
実夏にはあともう一つ周りとは違うところがあった。
それは女子力が滅茶苦茶高かった。
鞄には消毒液と絆創膏は勿論、ガーゼに包帯完備
家事万能、裁縫も得意、料理に関してはその辺の飲食店より美味しく
お菓子作りに関しては有名なお菓子職人と同等のお菓子を作れる女子力の塊だった。
男子力によってありとあらゆることが決まるこの世界では実夏はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 21:15:47
91163文字
会話率:54%
嫌い。嫌い。嫌い。
放課後の教室。あたし、辻村(つじむら)若菜(わかな)は一人で大量のプリントを前に、ホッチキスをきらめかした。
王様の耳はロバの耳。
「椎名鈴太郎(りんたろう)のぶりっ子め~~~!」
だけどその声は誰にも届かない。
****
まじめなクラス委員の若菜は、今年同じくクラス委員に立候補した椎名鈴太郎に振り回されていた。
『オレ、委員やるの初めてだし、辻村さんが一緒だと心強いんだ。一緒にやてくれない?』
鈴太郎がそんなことを言い出したのは、実は思惑があってーー?
※○○系男子とカフェのシリーズ2作目ですが、独立しておりどの作品からお読みいただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 00:00:00
6949文字
会話率:28%
「消えたリコーダーの謎、レニングラードの爆音と共に陽子は何が起きたか知る」
三重陽子は進学した高校の芸術選択授業で古城ミフユと知り合う。
そして彼女のクラスメイトの中で起きていたあるいじめ事件の顛末を聞き、彼女なりに何が起きていたのか全貌
を推測するのだった。
登場人物:
三重陽子 1年E組。クラス委員長
古城ミフユ 1年A組。帰宅部。陽子の友達
川上未来 1年E組。放送委員会
會川尚 1年A組。帰宅部
萩生直 1年A組。バレーボール部
多賀蹴斗 1年A組。バスケ部。會川を嫌っている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 11:14:13
7412文字
会話率:44%
彼女は、はためにもクラスで孤立していた。
クラス委員に就任した俺は、周囲もよく見なさいと先生に言われたこともあって、それとなく彼女を観察する。
男子からも女子からも、よい評判を聞かない彼女。
その実態はどのようなものなのだろうか……。
最終更新:2018-09-07 21:07:50
3962文字
会話率:14%
両親の海外転勤という家庭事情によって、高校進学を機に親戚である三十路男性のもとに居候することになったJKの、学園ラブコメディーです。イケメン過ぎる叔父さん、ツンツン男の娘な幼馴染み、ユリユリな巨乳クラス委員長と、個性豊かな面々が主人公であ
るカノンちゃんを翻弄するお話なので、肩の力を抜いてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 17:00:00
91486文字
会話率:54%
保健室登校の桜庭静に、クラス委員の藤井は今日も他愛のない話を振る。
最終更新:2018-08-12 23:55:07
4716文字
会話率:62%
田舎から上京することを決意した。田舎育ちで今年から、東京の学校に通うことに決めた錦日向は、始業式早々から事故を起こしてしまう。都内でも有名で問題案件の一つにもなっている不良組に絡まれてしまう。その所為でクラスでは日向が不良扱いされる羽目に
。
が、クラス委員の神崎神楽にだけは信じて貰っていた。日向は学校側からも問題児扱いされ、夜になると出ると噂があるらしい渡辺荘に預けられることになった。一般寮とはすこし離れたボロい建物。
そんな建物に何の冗談か神崎神楽が部屋を借りていた。管理人の余計な気遣いで、部屋まで隣にされてしまった日向は嬉しいのか悲しいのか曖昧な感情が生まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 14:26:08
2030文字
会話率:5%
異世界に転移した黒峰中学の1年2組の生徒たち。そこは魔物たちが闊歩する危険な世界だった。
転移者は召喚獣を使役できる能力を持つ。クラス委員の柴崎良胤(しばさき・よしたね)はこの世界で生きるために王国から魔物の討伐を請け負った。
クラス
メイトが次々に犠牲になる中、柴崎は生きるために戦い続ける。その先に何が待っているかもわからないまま……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 15:00:00
22071文字
会話率:70%
高校入学直前に交通事故で一度に家族を失った高坂真一は、叔父の住む豊野市で一人暮らしを始める事となる。一ヶ月遅れで高校に転入した真一はクラス委員長との下校途中、夜の公園で異常な集団に襲われた。そこで命に係わる大怪我をして意識を失ったはず真一だ
ったが、次に目覚めた時には怪我などしておらず、委員長はその日から行方不明となっていた。
不可解な出来事を体験し、自らの記憶に自信を持てない真一は、襲撃を受けた公園を調べる事にした。そこで出会ったのはアッシュブロンドの髪に灰色の瞳を持つ美少女、立華カレン。彼女との出会いをきっかけに、真一は『鬼』と呼ばれる人外との戦いに巻き込まれる事となる。
戦う事を選んだ青年『高坂真一』、見た目に反して粗暴な『立華カレン』、真一を慕う中学生『夕凪真言』、理性的なリーダー『櫻澤御幸』、頼れる巨漢の兄貴『結城龍二』、無表情系天然お姉さん『守沢梓』。
『鬼』との闘い、鬼の討伐を生業とする『櫻澤家』の暗部、仲間との絆とそれぞれの恋心。
薄皮一枚で隔てられる日常と非日常の境を行き来する彼らは、戦いの中で何を感じ、何を成すのか。仲間でありながら、それぞれ違う理由で戦いを選んだ者たちの群像劇。
※※※
初めての執筆活動ですので、拙い文章で申し訳ありませんが、それぞれのキャラクターの思いを書く事で魅力を伝えられたらと思って書いています。感情描写多めなので、活劇的展開やスピード感のある物語が好きな方には合わないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 12:45:56
391902文字
会話率:41%
平々凡々な俺、リウトは魔法学校高等科に通う二年生。
特に取り柄なしの平和主義者な俺は、家族やクラスメートに振り回される日々。
クラス委員の女は偉そうだし、転校生は無愛想だし。でもまあ一応クラスメートで仲間だ。
普通に卒業していくものだと
思っていたけど……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 22:44:22
12515文字
会話率:29%
「僕には、コージという幼馴染みがいた」
転校早々、クラスメイトともめごと起こしてしまった中学二年生の雛乃。
担任のお説教を受け、ぐったりしながら人気のない放課後の教室に戻ってきた彼女を待っていたのは、クラス委員の悠人だった。
反りの
合わないクラスメイトの存在、納得いかない人間関係。
行き場のない不安や不満をもてあましグチをこぼす雛乃に、悠人はかつて彼の隣に居たという『相棒』の話を語り聞かせる。
青春と恋愛(?)もの。全三話完結の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:50:50
12753文字
会話率:31%